2018年08月15日
43歳の重大な決断!大学を卒業して13年目の決意とは?
43歳の重大な決断!大学を卒業して13年目の決意とは?
現在高校教師として日々楽しみながら仕事をしています。
月日が経過するのは早いもので、法政大学通信教育部を卒業し、地歴公民の高校教師になって13年目が過ぎようとしています。また、年齢は43歳にもなりました。
このタイミングで
「また通信制大学に入学することを決めました。」
もちろん、高校教師は継続して続け、高校教師と大学生の二足のわらじで挑戦していきます。
| 通信制大学に再度入学しようと思った理由
・法政大学での卒業論文のテーマは高松空襲でした。研究をしていくうえで、敵国アメリカの資料も読まなければいけません。英語がもっと出来れば研究がスムーズに進むと感じていました。しかし、当時の私は、4年で卒業し、教員免許も取得する事が最大の目的だったので、英語の勉強に時間を割くことが出来ませんでした。いつの日か、英語を習得して英語の資料を読み解くことが私の夢になりました。
・現在私は、教材研究のために、年に一度は海外に行くようにしています。旅先でもっと英語が出来れば、旅が楽しくなると毎回感じています。
・英語で世界史の授業をする。
・青年海外協力隊のシニアコースに参加したい。
↓
以上のような理由から英語の習得が現在の私の夢になりました。
教員生活も13年を超え、仕事に余裕も生まれ、そろそろ違うことにもチャレンジしようと思いました。自分自身を高めたい、その思いは継続して40代を超えても心に持ち続けています。
英語を本格的に勉強するなら、中途半端では嫌なので、とことんまで勉強をする。それなら、英語の教員免許を取っちゃえと言うことで、通信制大学へ教職生として入学しようと考えました。
幸い、私は通信教育で大卒と社会の教員免許を取っているため、通信の学習の仕方や余分な教職単位を取らなくて良いので、何とかなりそうだと思いました。
これから不定期になりますが、記事をアップして近況を報告していきます。
タグ:通信制大学
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