ルーニー・マーラがダニエル・クレイグ降板の噂を否定!
『ドラゴン・タトゥーの女』の続編、『火と戯れる女』(仮)からダニエル・クレイグが降板するという噂・・・・・
まず、1月31日に米ハリウッド・リポーター誌が、『ドラゴン・タトゥーの女』の続編、『火と戯れる女』(仮)の進行が難航していることを報じた。 そしてその原因がダニエル・クレイグの出演料にあるというのだ。
前作『ドラゴン・タトゥーの女』(ハリウッド版)の興行成績が目標に届かず、続編はコスト削減に力を入れる中、ダニエル・クレイグの出演料が高騰。 前回は600万ドルだった出演料が、『007 スカイフォール』では1700万ドル+出来高、今回はそれ以上をダニエル・クレイグ本人も望んでいるらしい。 一人の出演料に前回の制作費(9000万ドル)の約4分の1を割くことは難しいと・・・・・。
よって、場合によっては続編からダニエル・クレイグが降板するのでは?という噂が広まった。 また、ダニエル・クレイグが演じる"ミカエル・ヴルムクヴィスト"を登場させない(※)、などの策も検討されていると。
しかし、今日(2/4)MTVが新たなニュースを報じた。 MTVがこの件について"リスベット"役のルーニー・マーラにインタビューをとったのだ。 さすがMTV!!
インタビューでルーニー・マーラはダニエル・クレイグ降板について、「そんなこと絶対にない、彼が脚本から消されるようなことはない」と噂を否定。 しかし監督のデヴィッド・フィンチャーが再びメガホンを取るかどうかは分からないという。
一女優のルーニー・マーラが断言したところで、何の確約にもならないがファンにとっては嬉しいコメントではないでしょうか。 ダニエル・クレイグ本人は出演を熱望しており、前作の契約の時点で3部作全てと契約するといっています。
※原作でも第2部のメインはほぼ"リスベット"ですが、"ミカエル・ヴルムクヴィスト"を失くしては、それはもう『ミレニアム』ではありません。
■『Millennium』(原作である小説の原題)について
<スウェーデン版>
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原作の小説の著者スティーグ・ラーソン(2004年に他界)の母国スウェーデン製作の3部作。
"リスベット"役を演じたノオミ・ラパスはこの映画で大ブレイクし、一気にハリウッド進出を果たした。 また"ミカエル・ヴルムクヴィスト"役のマイケル・ニクヴィストもブレイクし、『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』においては敵ボスを演じています。 タイトルも含め、ほぼ原作に忠実に作られており、原作ファンには堪らない作品となっています。
・第1部 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(2009)
ミカエル・ヴルムクヴィストが依頼された仕事をリスベットが補佐し、2人で難事件を解決する。
・第2部 『ミレニアム 火と戯れる女』(2009)
リスベットの生い立ちが語られ、過去のトラウマであり、リスベットの人格形成に大きな影響を与えた父と対峙する。
・第3部 『ミレニアム 眠れる女と狂卓の騎士』(2009)
リスベットを法の下から救おうと、ミカエルを始めリスベットを知る人たちが怒涛の裁判劇を繰り広げる。
<ハリウッド版>
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原作の大ヒットとスウェーデン版の映画のヒットを受け、ハリウッドがリメイク権を獲得。
"リスベット"役にルーニー・マーラ、"ミカエル・ヴルムクヴィスト"役にダニエル・クレイグ、そして監督にデヴィッド・フィンチャーを据えて製作された。 当初キャスティングが発表された際に"リスベット"役に関しては不安視する記事を多く見かけたが、蓋を開けてみればルーニー・マーラは良かった。 また原作のキャラのイメージとしてはハリウッド版のほうがしっくりくる感じだが、こちらは若干アレンジが入っており、特にラストなどは残念だった。
・第1部 『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)
・第2部 『火と戯れる女(仮)』(未定)
・第3部 未定
前作『ドラゴン・タトゥーの女』(ハリウッド版)の興行成績が目標に届かず、続編はコスト削減に力を入れる中、ダニエル・クレイグの出演料が高騰。 前回は600万ドルだった出演料が、『007 スカイフォール』では1700万ドル+出来高、今回はそれ以上をダニエル・クレイグ本人も望んでいるらしい。 一人の出演料に前回の制作費(9000万ドル)の約4分の1を割くことは難しいと・・・・・。
よって、場合によっては続編からダニエル・クレイグが降板するのでは?という噂が広まった。 また、ダニエル・クレイグが演じる"ミカエル・ヴルムクヴィスト"を登場させない(※)、などの策も検討されていると。
しかし、今日(2/4)MTVが新たなニュースを報じた。 MTVがこの件について"リスベット"役のルーニー・マーラにインタビューをとったのだ。 さすがMTV!!
インタビューでルーニー・マーラはダニエル・クレイグ降板について、「そんなこと絶対にない、彼が脚本から消されるようなことはない」と噂を否定。 しかし監督のデヴィッド・フィンチャーが再びメガホンを取るかどうかは分からないという。
一女優のルーニー・マーラが断言したところで、何の確約にもならないがファンにとっては嬉しいコメントではないでしょうか。 ダニエル・クレイグ本人は出演を熱望しており、前作の契約の時点で3部作全てと契約するといっています。
※原作でも第2部のメインはほぼ"リスベット"ですが、"ミカエル・ヴルムクヴィスト"を失くしては、それはもう『ミレニアム』ではありません。
■『Millennium』(原作である小説の原題)について
<スウェーデン版>
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原作の小説の著者スティーグ・ラーソン(2004年に他界)の母国スウェーデン製作の3部作。
"リスベット"役を演じたノオミ・ラパスはこの映画で大ブレイクし、一気にハリウッド進出を果たした。 また"ミカエル・ヴルムクヴィスト"役のマイケル・ニクヴィストもブレイクし、『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』においては敵ボスを演じています。 タイトルも含め、ほぼ原作に忠実に作られており、原作ファンには堪らない作品となっています。
・第1部 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(2009)
ミカエル・ヴルムクヴィストが依頼された仕事をリスベットが補佐し、2人で難事件を解決する。
・第2部 『ミレニアム 火と戯れる女』(2009)
リスベットの生い立ちが語られ、過去のトラウマであり、リスベットの人格形成に大きな影響を与えた父と対峙する。
・第3部 『ミレニアム 眠れる女と狂卓の騎士』(2009)
リスベットを法の下から救おうと、ミカエルを始めリスベットを知る人たちが怒涛の裁判劇を繰り広げる。
<ハリウッド版>
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原作の大ヒットとスウェーデン版の映画のヒットを受け、ハリウッドがリメイク権を獲得。
"リスベット"役にルーニー・マーラ、"ミカエル・ヴルムクヴィスト"役にダニエル・クレイグ、そして監督にデヴィッド・フィンチャーを据えて製作された。 当初キャスティングが発表された際に"リスベット"役に関しては不安視する記事を多く見かけたが、蓋を開けてみればルーニー・マーラは良かった。 また原作のキャラのイメージとしてはハリウッド版のほうがしっくりくる感じだが、こちらは若干アレンジが入っており、特にラストなどは残念だった。
・第1部 『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)
・第2部 『火と戯れる女(仮)』(未定)
・第3部 未定
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