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posted by fanblog

2009年07月11日

『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』

フォーブス誌が選ぶ、
08年ハリウッドでいちばん稼いだオトコ★
ハリソン・フォード主演最新作にして
初の非メジャー作!

『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』

マスコミ試写での評判も絶好調!口コミ拡大中!!

9月にTOHOシネマズシャンテほかで公開されますハリソン・フォード主演最新作『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』、マスコミ試写を絶賛開催中です!ハリウッドを代表する大スター、ハリソン・フォードが脚本に惚れ込み、長いキャリアの中で初めて、メジャースタジオ以外の作品への出演を快諾した注目作です!

★ハリソン・フォードが先日、米経済誌フォーブスが選ぶ、「昨年最も稼いだ俳優ランキング」」(08年6月〜09年6月)にて、栄えある第1位に輝きました!昨年、19年ぶりに復活した『インディ・ジョーンズ』4作目で約64億(6,500万ドル)を稼ぎ出し、ウィル・スミスやブラピを押しのけてNo.1となりました!

★本作はマスコミ試写での評判も絶好調!マスコミのみなさんから、作品のテーマ性や完成度はもとより、監督&キャストにも絶賛のお言葉を頂戴しており、業界内での口コミも拡大中です!

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アメリカを守るのか。人々を救うのか。

STORY 
マックス(ハリソン・フォード)は移民局I.C.E.に所属するベテラン捜査官。不法滞在者の取締りが任務だが、正義感が強く良心的なために、彼らの立場に同情的だ。そんなある日、同僚の捜査官の妹が殺される。遺品の中に偽造グリーンカードを見つけたマックスは、独自に調査を始めるのだが...。

INTRODUCTION 
現在、全米に1,100万人以上いるとされる不法滞在者。特にロサンゼルスには、夢を追って来た若者、一家で移住してきた家族、そして無断で国境を越えてきた不法就労者まで、あらゆる人種が集まってくる。「国を守る」ために不法滞在者を逮捕しなくてはならない立場にいるマックスは、はたして本当の意味で彼らを「救う」ことができるのだろうか。
オバマ大統領の誕生を機に大きく変わりつつある「現在のアメリカ」を舞台に、国境をめぐるリアルで衝撃的なドラマが次々と展開。監督は『ワイルド・バレット』(06)を手がけた注目の新鋭ウェイン・クラマー。

【出演】ハリソン・フォード、レイ・リオッタ、アシュレイ・ジャッド、ジム・スタージェス、クリフ・カーティス、アリシー・ブラガ、アリス・イヴ、サマー・ビシル、ジャスティン・チョン、メロディ・カザエ 
【監督・脚本・製作】ウェイン・クラマー 
【製作】フランク・マーシャル
【サウンドトラック】Rambling RECORDS 
【提供】博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート 
【配給】ショウゲート
2008年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間53分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:岡田壯平/原題:Crossing Over
【PG-12】
(c)2008 The Weinstein Company, LLC All Rights Reserved.  
公式HP:seiginoyukue.jp

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posted by mamia at 01:34| 映画

11月21日(土)公開『2012』(にせんじゅうに)

11月21日(土)公開『2012』(にせんじゅうに)

46年ぶりの皆既日食の日から地球滅亡のカウントダウンが始まる!!
『2012』来日&フッテージ世界最速上映が決定

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『2012』
2012-movie.jp
12月 丸の内ルーブルほか全国ロードショー

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日本では46年ぶりとなる皆既日食が起きる7月22日(水)に、09年後半の最大の話題作
『2012』(にせんじゅうに)が日本で、その隠されたヴェールの一端を脱ぐことが判った。

天文学や数学に長け、高度に発達しながらも謎に包まれたまま消滅した古代マヤ文明。
マヤ人のカレンダーであるマヤ暦は極めて正確なものとして知られているが、
その暦は西暦2012年の12月21日で突如終わっている。

いつのころからか、その理由は「2012年には地球が滅亡する」というのが西洋世界では通説となり、多くの書物が著され、数多くの人がこの説に現実的な恐怖を抱いている。

この2012年を舞台に、その終末世界と人類が生き残れるかどうかを描いた超大作が『2012』である。

『ID4』『デイ・アフター・トゥモロー』など、過去幾度も"地球的危機"を描いてきたエメリッヒ監督がついに地球の滅亡を描き出す!

そして、人類への警鐘となるこの映画のフッテージの初披露、初会見の場として選ばれたのが、皆既日食が起こる日本。

古来、ギリシャ神話のアポロンや日本の神話世界の天照大神に代表されるように、世界各地で太陽は神そのものだった。

その太陽が欠け、消えてしまう日食は、最も忌み嫌われる凶兆であり、こうした天変地異を事前に判るように暦や天文学は発達してきたのである。

なお、日食の日に世界に向けて発信するこの『2012』。
この年は、あの1999年から13年後であり、本作の全米公開は今年の11月13日の金曜日。不吉な数字との因縁を感じざるを得ない。

●映画『2012』皆既日食 記念イベント●
この日は46年ぶりの"天変地異"を、23区内で太陽に最も近い場所=六本木ヒルズ森タワー屋上 東京シティビュー「スカイデッキ」(標高270m)から、本作のローランド・エメリッヒ監督とリアルタイムで観測します。
同所は一般の人が立ち入ることができる場所としてはサンシャイン60、東京タワー展望台などよりも高く、今回は六本木ヒルズの「六本木天文クラブ」と映画『2012』のコラボイベントとして実現しました。

ちなみに、この場所が23区内で最も高い場所という事実は、未来永劫破られないかもしれません。
なぜなら、地上350mに展望台が出来る予定の東京スカイツリーの完成予定は2012年だからです。
(この日も同所は、悪天・強風などで立ち入り禁止でなければ一般開放しています;有料・人数制限有り)

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■作品情報
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『2012』―世界が2012年に終わる黙示録的予言を描いたディザスター超大作!


世界中の文化や、宗教、そして科学者や政府にとってこれほどまでに重要な年は有史以来はじめてとなる。
『2012』は世界の終末を引き起こす大洪水、津波、火山の噴火、氷河の溶解と、あらゆる天災が人類を
襲い、生き残った人々の英雄的な苦闘を描いたアドベンチャー大作。『インデペンデンス・デイ』、『デイ
・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、壮大なスケールと驚異の映像で放つディザス
ター超大作。


◆出演:ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、
    ウディ・ハレルソン
◆監督:ローランド・エメリッヒ 
◆脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローザー 
◆原題:2012 
◆上映時間:未定 
◆製作年度:2009年 アメリカ映画
◆全米公開:2009年11月13日 
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:2012-movie.jp公開表記:12月 丸の内ルーブルほか全国ロードショー

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posted by mamia at 01:22| 映画

まもなく公開!「クヌート」

まもなく公開!「クヌート」石川直樹トークショー付きWWFチャリティ試写会レポート


母クマに育児放棄され人工哺育で育てられた、ベルリン動物園のホッキョクグマ'クヌート'を中心に、北極、ロシアで懸命に生きるクマたちの姿を追い、人間と動物が共存できうる環境についてメッセージを投げかける映画『クヌート』が、いよいよ7月25日(土)より全国公開いたします。
公開に先駆け、映画の舞台の1つである北極にゆかりの深い、石川直樹さん(探検家・写真家)によるトークショーと、本作品に後援・協力を頂いているWWFジャパン会長 徳川 恒孝氏および伊勢丹 取締役 二橋千裕 専務氏によるチャリティ金贈呈式を、実施いたしました。

映画をご覧になっていかがでしたか?

石川:ホッキョクグマは野生の象徴であり、近寄りがたい動物という印象を持っています。
そのホッキョクグマが人間と触れ合っていることに驚き、とても珍しいものだという印象を受けました。


北極から南極まで世界を横断されている石川さんですが、中でも北極には何度も足を運ばれているそうですね。
映画にも野生のホッキョクグマの親子が登場しますが、実際に野生のホッキョクグマにお目にかかるとどんな様子でしたか?

石川:北極へは、10年間で20回近くいっています。1ヶ月くらいかけて歩いたときに、7頭ぐらいのホッキョクグマに出会いました。中でも、4〜5mほどの距離で見たときは、本当に怖くて、足が震えました。背中を向けることが恐怖で、警戒しながら逃げました!


母グマに育児放棄されたために、人間に育てられるクヌートについていかがお思いでしょうか?

石川:野生なら、生きていくことが難しい生命が、なくならずにつながっていることが嬉しかったです。


地球温暖化の影響により、北極の氷原が年々減少していますが、10年にわたり北極を旅される中で、温暖化による変化を身近に感じられましたか?

石川:アラスカのシシュマレフという島があるのですが、北極海の沿岸では、海面上昇の影響で海岸浸食が進み、家屋が沈んでいます。温暖化の影響で、海が凍る期間が短くなり、次々と押し寄せる高波が永久凍土を削り、とかしているのです。


北極だけでなく、環境破壊は世界的に深刻な問題ですが、旅のご経験を通じて思うところはございますか?

石川:一番良いのは、時間があったらフィールド(野外)に出ればいいと思います。長い川をカヌーで下れば、大きな生き物にも出会うと思います。町の中では、何にもしないでも時間が過ぎますが、生きていく、ということを自然の中では意識します。そうすると、自然に対する尊敬の気持ちが持てます。お互いに相手が生きられるよう、動物たちへの敬意、畏怖の念をもって付き合うべきだと思います。


これから映画をご覧になるお客様に向けて、改めて、映画の見どころを含め、メッセージをお願いいたします。

石川:人間も動物なので、眠っている野生があります。野生とは何か、ということを考えていただける作品だと思います。


また、トークショーの後、6/17〜6/30に伊勢丹新宿店にて開催された「WWFチャリティキャンペーン」で寄付されたチャリティ金1,083,600円を、株式会社伊勢丹 二橋千裕 専務より、WWFジャパン 徳川 恒孝会長に贈呈する式典が行われました。

監督:マイケル・ジョンソン  脚本:テレザ・アルト、マイケル・ジョンソン
日本版ナレーション:藤井フミヤ  構成:塩野米松  監修:小宮輝之(日本動物園水族館協会会長・恩賜上野動物園園長) 音楽:鳥山雄司  メインテーマ/ヴァイオリン演奏:宮本笑里(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
© Dokfilm Fernsehproduktion © Zoo Berlin  配給・宣伝:角川映画

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posted by mamia at 01:16| 映画

映画『幸せはシャンソニア劇場から』

クリストフ・バラティエ 監督来日!!!
映画『幸せはシャンソニア劇場から』
7/7Q&A試写会の報告

大ヒット作 『コーラス』に続く待望の新作を日仏学院にて先行上映!!


日活配給にて2008年フランスで130万人動員の大ヒットを記録致しました『幸せはシャンソニア劇場から』がシネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほかにて9月より公開の運びとなりました。本作は2005年に大ヒットした『コーラス』のジャック・ペラン製作×クリストフ・バラティエ監督による最新作です。
この度監督クリストフ・バラティエ氏の来日に伴い、日仏学院にてQ&A試写会を実施いたしました。

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クリストフ・バラティエ プロフィール
1965年フランス生まれ。両親共に舞台俳優で、母方の叔父がシャック・ペランという芸能一家に育つ。パリ・エコール・ノルマル音楽院でクラシックギターを学び、数々の国際コンクールで受賞したミュージシャンでもある。91年にジャック・ペランの製作会社ガラテ・フィルムに入り『リュミエールの子供たち』(95)、『ミクロコスモス』(96)、『キャラバン』(99)、WATARIDORI』(01)などを製作補として手がけ、01年に短編初監督作品「Les tombales」で注目を集める。04年の長編デビュー作『コーラス』は、フランスはもとより、世界的に大ヒットを記録した。

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『幸せはシャンソニア劇場から』監督Q&A付試写会
●日時:7月7日(火)18:30   
●会場:東京日仏学院(新宿区市谷船河原町15)
●登壇者:クリストフ・バラティエ監督

たくさんの観客に拍手で迎えられ登壇した監督は、挨拶とともに「自分の特徴をとらえた、とても自分に似た作品を取ることができたと思います。本作はフランスで大成功を収めましたが、ブラジル、アフリカ、そして日本を含むアジアなどをプロモーションで回っていく中で、ひとりで想像した非常に個人的な物語が世界へ拡がっていることを感じ、そのことにとても感激しています。この映画が語るものは友情で、成功が個人的な事柄ではなく、仲間とともに勝ち取るものだった連帯意識の強い時代の物語です。」と来日した喜びと作品の見どころを語り、観客からの質問に答えた。

以下、Q&A。

Q.映画の撮影場所はパリのどこ?

A.実はパリではほとんど撮影をしていません。パリで撮影したのは夜の一部と地下鉄くらいで、チェコのプラハにセットを建てて、撮影をしました。この映画で見られるようなパリの街並みは、今ではモンマルトル界隈の一部くらいにしか残っておらず、美術担当者と話し合って、自分たちのイメージに合ったパリを作りたいように作ろうと決めました。部屋の中、劇場内はスタジオで。西で撮った地下鉄のシーンは空が少しあいているな・・・と思ってCGでエッフェル塔をくっつけました。だから見た人から「こっちにエッフェル塔があるなんて、おかしい」とよく指摘されました。パリに住む人はパリのどこで撮影したかは分からないと思います。しかしそれは制作費の安さを追求したからではなく、今のパリにない当時の庶民的な街を表現したかったからです。

Q.1936年のパリの庶民はお金がなく、劇場には行けなかったのでは?

A.1936年は.経済的には厳しかったですが、住んでいる人たちの経済状況にあわせて各地区にミュージックホールがありました。下町の人たちは自分たちの地区にある安いミュージックホールに行っていたのです。今はもう忘れられていますが、昔ミュージックホールは皆週に2回は足を運ぶ社交場の一つだったんです。だからこの作品にも描いているように、来る人たちが飽きないように毎日演目を変えていました。

Q.作品の中でドゥース(主演女優:ノラ・アルネゼデール)のとったあいまいな行動が悲劇を招いた部分もあると思うが、監督にとってのドゥースの位置づけは?

A.曖昧で矛盾した感情を含んでいるのが人生。その人生と同じく、曖昧で矛盾した所に彼女を位置づけました。ドゥ―スが、悪役であるギャラピアに手を差し伸べるか否か、という思わせぶりともとれる曖昧さは、私たちの心の奥底にあるものだと思います。

Q.ドゥ―ス役にフランスでも知られていない女優ノラを選んだ理由は?

A.正直、彼女を選んだことは映画が成功するかしないかの大きな賭けでした。けれども作品の内容と並行して、無名の女優がこの作品を通して有名になっていくという形にしたかったのです。3000人をオーディションしたのですが、彼女の歌、演技、画面に映った時の顔という大切な3点すべてがこの役にピッタリでした。女優には自分で歌ってほしかったのです。また俳優は三人とも有名なのでバランスも良かったと思います。

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監督・脚本:クリストフ・バラティエ 
製作:ジャック・ペラン、ニコラ・モヴェルネ 
音楽:ラインハルト・ワグナー 撮影:トム・スターン 
出演:ジェラール・ジュニョ、カド・メラッド、クロヴィス・コルニアック、ノラ・アルネゼデール、ピエール・リシャール、ベルナール=ピエール・ドナデュー、マクサンス・ペラン
2008年/フランス・チェコ・ドイツ/120分/シネマスコープ/35mm/ドルビーデジタル/カラー/原題:『Faubourg 36』
配給:日活 宣伝:日活×アルシネテラン www.chansonia.jp



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posted by mamia at 01:08| 映画

『CAPITALISM : A LOVE STORY』(原題)

華氏911』のマイケル・ムーア
最新作公開決定!!
『CAPITALISM : A LOVE STORY』(原題)



サブプライム問題、リーマン・ショック、大量リストラ...
100年に1度の世界同時不況をムーアが救う!?

『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』『シッコ』と発表する作品ごとに、 世界中から大きな注目を集めるマイケル・ムーア。最新作のテーマは、ずばり「経済問題」だ。タイトルは「Capitalism: A Love Story」(原題/「資本主義:ある愛の物語」)。

監督デビュー作『ロジャー&ミー』(1989年)で、GM(ゼネラル・モーターズ)の会長に「アポなし突撃取材」を始めてから、ちょうど20年。「100年に一度の大不況」と言われ、 GMが破綻した2009年、ムーアは自分の原点に立ち返った。
あまりに巨大になり過ぎた企業による支配力と、とことんまで利益を追求しようとする姿勢が、アメリカ人だけではなく世界中の人々に、いかに壊滅的な影響を与えるか。ムーアはこの問題を、最新作で鮮明に描き出す。

最新作の企画が進行するにつれ、ムーアは経済危機にフォーカスしていき、今年2月にはウォール街や金融業界で働く人々に、「自ら名乗り出て、あなたが知っていることを皆で共有しよう」と呼びかけていた。「ヒーローになって、アメリカの歴史最大の詐欺行為を暴露することに手を貸して欲しい」と。

なぜW愛の物語"を作ろうと思ったのか? ムーアいわく、「そろそろ"恋愛映画"を作ろうと思ったんだ。完璧なデートムービーになるよ」。「すべてが入っているんだ─ W欲望"W情熱"Wロマンス"、そしてW毎日解雇されている14,000の人々"」。「これは禁じられた愛であり、誰もその名前を口にしようとはしない。もう言ってしまえばいい、Wそれが資本主義"なんだ!」と。

本作の北米公開日である今年10月2日は、米国上院がウォール街に7,000億ドルの緊急支援策を可決した日から数えてちょうど1年と1日後。日本では博報堂DYメディアパートナーズとの共同提供のもと、ショウゲートが配給を担当することが決定。公開は12月を予定しています。続報をお待ちくださいませ。

提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート 配給:ショウゲート
(c)Front Street Productions, LLC. 

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posted by mamia at 01:07| 映画

『パブリック・エネミーズ』

ジョニー・デップ主演、
マイケル・マン監督作品
『パブリック・エネミーズ』
正月第一弾 12月12日(土)公開決定!




Public Enemy No.1(社会の敵ナンバー1)として最重要指名手配犯に指定されながらも、大胆不敵に銀行強盗を繰り返し、「金持ちからしか奪わない」という美学とカリスマ性で、一躍スーパースターとなった伝説の強盗ジョン・デリンジャー、その愛と野望の逃亡劇。



 ジョニー・デップ主演の超話題作『パブリック・エネミーズ』(東宝東和配給/北米:ユニバーサル・ピクチャーズ配給)の公開が2010年正月第一弾(12月12日・土曜日)に決定した。本作はマイケル・マン監督のもと、ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、そしてアカデミー賞女優マリオン・コティヤールが出演する超豪華な顔ぶれ。大恐慌時代の伝説的なアウトローであり、FBI史上初の「社会の敵ナンバー1(Public Enemy Number One)」に指定された犯罪者ジョン・デリンジャーを、同じイニシャル(J・D)を持つジョニー・デップが演じる、実話に基づく物語。北米では7月1日(水)に全米で公開され、5日間で40,141,080ドルという絶好のスタートを切った。

 警察をあざ笑うかのような鮮やかな犯罪の手口や、「汚れた金しか奪わない」「仲間は絶対に裏切らない」「裏切り者は絶対に許さない」「愛した女は最後まで守る」などといった独特の倫理観に基づく行動と高いカリスマ性で、銀行強盗でありながらアメリカ市民のヒーローとして今なお語り継がれる伝説の男・デリンジャーを、男の美学を追及する『ヒート』『コラテラル』の巨匠マイケル・マンが描く。競演には、洗練された立ち振る舞いで「FBIのクラーク・ゲーブル」と呼ばれ、デリンジャー逮捕に奔走するメルヴィン・パーヴィス捜査官をクリスチャン・ベイルが演じる他、デリンジャーを愛し、その後の彼の人生の方向を決定付ける重要な女性、ビリー・フレシェットをオスカー女優であるマリオン・コティヤールが演じる。



監督:マイケル・マン
出演:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤール、ビリー・クラダップ、スティーヴン・ドーフ、スティーヴン・ラング、ジョヴァンニ・リビシ、ロリー・コクレイン、デヴィッド・ウェンハム、スティーヴン・グレアム、ジョン・オーティス、チャニング・テイタム、ジェイソン・クラーク
脚本:ロナン・ベネット、マイケル・マン、アン・ビダーマン
製作総指揮:G.マック・ブラウン、ジェーン・ローゼンタール
原題:PUBLIC ENEMIES
邦題:パブリック・エネミーズ
全米公開:2009年7月1日
日本公開:2009年12月12日(土)より TOHOシネマズスカラ座他にて全国ロードショー
配給:東宝東和
公式HP:public-enemies.jp

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posted by mamia at 00:53| 映画
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