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2009年10月09日

JOHN RICHMOND: パリに初のフラッグシップ ショップを オープン

2009年10月5日に、ジョン・リッチモンドはFaubourg Saint-Honore通りにパリ初のブティックをオープンしました。

1300平方メートルの新しいショップは、ブランド・オーナーでもあり国立イタリアモード協会の副会長でもあるSaverio Moschilloとジョン・リッチモンドのアイディアをフランスの建築家クリストフ・ピエとのコラボレーションによってデザインされました。

VIP room Club で開かれたオープニングパーティは、フランスの夜を彩るのに相応しい独特のデザイン空間となりました。

女優のアーシア・アルジェント、サッカー選手のクラレンス・セードルフ、マシュー・フラミニや歌手アンナ・タタンジェロといった様々なブランドを愛好するセレブリティがパーティに出席しました。
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posted by mamia at 00:49| ニュース

2009年10月08日

『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 〜http://鷹の爪.jp は永遠に〜』新TVシリーズ開始のご案内

鷹の爪団ニュースリリース
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「秘密結社 鷹の爪」
2010年1月16日公開の映画に先駆け、
待望の新テレビシリーズを昨日深夜より、テレビ朝日にて放送開始!のお知らせ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

10月6日深夜より、新番組「秘密結社 鷹の爪 カウントダウン」をテレビ朝日にて放送開始いたしました。こちらのTVシリーズは、2010年1月16日に全国TOHOシネマズ系にて公開が決定しております劇場映画第三弾『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3〜http://鷹の爪.jp は永遠に〜』に先駆けて10月〜12月の3ヶ月間放送します。2006年の放送以来、3年ぶりとなるファン待望の今回のテレビシリーズですが、どうやら鷹の爪団の前途は多難な様子で...

◆「秘密結社 鷹の爪」は今回も問題山積み!?◆

あいも変わらず貧乏で、団員たちのモチベーションもいまいち上がらない、ベンチャー秘密結社・鷹の爪団。あの手この手で世界征服のための資金稼ぎに奔走する毎日を過ごしていた。総統の子を身ごもった大家さん、恋をする吉田くん、自信をなくしたデラックスファイター、おなじみの面々がドタバタを繰り広げる中、鷹の爪団は今度こそ世界を征服することができるのか!?待望の第一回の放送では、久しぶりのテレビ放送なのに団員がたるんでいる情熱を取り戻すために先生を呼んだのですが...。

◆ちょっと大人になった「古墳ギャルのコフィー」も同時OA!◆

こちらもお忘れなく!同時OAの「古墳ギャルのコフィー」。前方後円墳の古墳ギャル・コフィーは、都立古墳高校を卒業してめでたく大学生に。四隅突出型墳丘墓のダニエルやボーイフレンドのニントクくん、それになぜか桶狭間先生までが恋に友情にとキャンパスライフを満喫します。コフィーちゃんがキュートに大活躍する、セメタリー学園ラブコメディ。こちらも第一回目は、何とこれまでの主演声優が降板というまさかの事態から物語がスタート!前途多難な幕開けとなってしまいました...。

◆さらに、まさかのサントリー「非提供」!?◆

そんな中、さらに鷹の爪団には問題が山積み。10/6(火)25:21〜の放送初回、通常であればスポンサーの名前を呼ぶ"提供テロップ"部分で、「この放送は、東宝と御覧のスポンサーの提供でお送りしますが、サントリーは提供しません」というナレーションが流される前代未聞の事態となりました。また、鷹の爪団は番組冒頭で釈明会見を開催。鷹の爪団総統は、「こちらの不手際でサントリーさんが急きょ非提供になった。再び提供してもらえるように、サントリーさんを勝手に広告宣伝していく」と会見。これに対して吉田戦闘主任は、「島根では時差の関係で、午前と午後が逆なんです」と理由にならない理由を明かしています。今後、番組内のCM枠では、鷹の爪団が勝手に作った"サントリー勝手にCM"を放送し、サントリーにアピールする予定です。またウェブ上ではサントリー提供獲得大作戦を展開。
 

相変わらず"ついついうっかり"な鷹の爪団。今度こそ世界征服を実現できるのか!?
最終回、そして映画公開までたどり着けるか・・・
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★「秘密結社 鷹の爪」とは★
総統率いる悪の秘密結社「鷹の爪団」が世界征服を目指すも、正義の味方とは名ばかりのヒーロー・デラックスファイターに倒される。そんな日常を愉快に描いた脱力ギャグコメディ。2006年テレビ朝日で深夜放送されるや、独特のギャグとインパクトあるキャラで大ブレイク!2007年からはTOHOシネマズマナームービーでも活躍中。映画第一弾、第二弾共に半年に渡るロングランを果たし、待望のテレビシリーズ復活となった。
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★『秘密結社 鷹の爪』シリーズ、ついついうっかり劇場公開映画第3弾★
『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 〜http://鷹の爪.jp は永遠に〜』
同時上映『古墳ギャルのコフィー 〜登場!マイコ―の墓君〜』
2010年1月16日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国TOHOシネマズ系にて公開決定!!
監督・脚本・キャラクターデザイン:FROGMAN(蛙男商会)声の出演:FROGMANほか
制作:蛙男商会/DLE 配給:DLE   
(C)『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3』製作委員会  

新TVシリーズ&映画公式HPアドレス  http://鷹の爪.jp
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posted by mamia at 02:11| 映画

2009年10月07日

【速報】『ようこそゾンビーランドへ(仮)』(原題:ZOMBIELAND)北米初登場1位!

来年日本公開予定『ようこそゾンビーランドへ(仮)』(原題:ZOMBIELAND)
北米初登場1位、獲得!

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『ようこそゾンビーランドへ(仮)』(原題:ZOMBIELAND)
URL:未定
来年日本公開予定
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来年日本公開予定『ようこそゾンビーランドへ(仮)』(原題:ZOMBIELAND)が北米で10月2日(金)-10月4日(日)3日間の週末3036館にて、2500万ドルの興行収入をあげ、北米初登場1位を獲得しました。映画批評家からの評価も高く、米映画批評サイト、ロテントマトで、89%という高得点。辛口批評で知られる米ヴァラエティでは、「ウディ・ハレルソンが素晴らしく、ゾンビ映画を新しく見せる」と評価しています。ウディ・ハレルソンは「2012」にも出演しており、今後も注目が集まります。

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■作品情報
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『ようこそゾンビーランドへ(仮)』(原題:ZOMBIELAND)

◆出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーン他
◆監督:ルーベン・フレイシャー 
◆脚本:レット・リース&ポール・ワーニック(『スパイダーマン』シリーズ、スピンオフ「VENOM」) 
◆原題:ZOMBIELAND
◆上映時間:未定 
◆製作年度:2009年 アメリカ映画
◆全米公開:2009年10月2日 
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:
公開表記:来年日本公開予定
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posted by mamia at 00:46| ニュース

世界中が注目のトワイライト・サーガ第2弾! 『ニュームーン/トワイライト・サーガ』


シリーズ累計7000万冊突破!全世界で380億円の大ヒット!3000年不滅の掟に背いた、 少女とヴァンパイアの禁断の恋は新たなる種族を巻き込み壮大なる物語へ──

リアルな恋愛と、妄想をかき立てるキャラクターが交じり合い、世界中に熱狂的なファン を次々と生み出した『トワイライト〜初恋〜』。そして興奮覚めやらぬこの秋、11月28日 (土)に、早くも第2弾『ニュームーン』が公開します!
また、主演のロバート・パティンソンもLAジャンケットよりも早い11月2、3日に 来日が決定!日本は、本国よりも早いタイミングで取材機会を得ることが出来ました。

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<ストーリー>
18歳の誕生日を迎えたベラ・スワン(クリステン・スチュワート)は絶望感でいっぱい。 永遠に17歳であるヴァンパイアの恋人エドワード・カレン(ロバート・パティンソン) より年上となってしまうためだ。ベラの誕生日パーティでのある事件をきっかけに、 フォークスから去ることを決めるカレン家。エドワードに別れを告げられたベラは廃人 同然となってしまう。傷心の彼女を励まそうとベラに寄り添うジェイコブ・ブラック (テイラー・ロートナー)。少しずつ元気を取り戻すベラだったが、ジェイコブの身体に も異変が起きていた。ジェイコブはヴァンパイアの宿敵である狼一族の末裔だったのだ。 ある日ベラは、自分の身を危険さらすことでエドワードの幻影が見えるようになることに 気付き、自らを窮地に追いやる。ベラが死んだと勘違いしたエドワードは自分の命も 絶とうと、ヴァンパイアの最大勢力であるヴォルトゥーリ一族の住むイタリアへ向かうの だったが・・・

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<キャスト>クリステン・スチュワート『パニック・ルーム』『イントゥ・ザ・ワイル ド』、ロバート・パティンソン 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、テイラー・ ロートナー『トワイライト〜初恋〜』、ダコタ・ファニング『宇宙戦争』『I am Sam アイ・アム・サム』、マイケル・シーン『クィーン』
<スタッフ>原作:ステファニー・メイヤー著 「トワイライトII」(ヴィレッジブックス刊) 監督:クリス・ワイツ 『ライラの冒険/黄金の羅針盤』
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posted by mamia at 00:39| 新着情報

奥田瑛二の長女の長編デビュー作 『カケラ』

世界一パンクな映画祭、
ロンドン・レインダンス映画祭で
ワールドプレミア!


「長い散歩」で昨年のモントリオール映画祭で三冠を果たした俳優、映画監督の奥田瑛二 の長女、安藤モモ子が初めてメガホンを取ったデビュー作「カケラ」(主演:満島ひかり、 中村映里子)が、開催中のロンドン・レインダンス映画祭でワールドプレミア上映される。

安藤モモ子は、学生時代の8年間をロンドンで過ごし、大学を次席の成績で卒業後、 奥田組、行定組の助監督として映画の現場を経験してきた実力派。また映画監督として 世界の映画祭からひっぱりだこの奥田作品では、父のアシスタント兼通訳として世界各国 の映画祭を回ってきた経験も持つ。流暢な英語力、映画の現場を知る経験値、そして映画 の国際舞台を知る人物として、今回、世界一パンクな映画祭と言われるロンドンのレイン ダンス映画祭で、審査員として大抜擢され、ジム・ジャームッシュやフランシス・F・ コッポラ、キース・リチャーズなどから敬愛されてやまない伝説のミュージシャン、 トム・ウェイツや、英国アカデミー賞受賞女優のケリー・フォックスなどと肩を並べて いる。今回のワールドプレミア上映には、本作のサントラを担当した元スマッシング・ パンプキンズのジェームス・イハも現地に駆けつける。

8月に行われたモントリオール映画祭では、父・奥田瑛二もメインコンペの審査員を務め ており、親子で国際映画祭の審査員抜擢となったことや、その生い立ち、独特のガーリー な世界観から、早くも海外の映画界からは、日本のソフィア・コッポラとして注目を集め ている。また妹の安藤サクラは、『俺たちに明日はないっス』や『愛のむきだし』などで 同じく海外から高く評価されており、奥田姉妹の国際舞台への進出が注目されている。

レインダンス映画祭はイギリスで最も熱いインディペンデント映画祭で、主催はレイン ダンス・インスティチュート。1992年の創設以来、ガイ・リッチーやクリスト ファー・ノーランなども監督コースに出席し、インディ映画シーンを牽引してきた。本年 の映画祭では、【日本の女性映画監督特集】という特別セクションが設けられ、河瀬直美 監督や、タナダユキ監督らの作品がラインナップされている。

映画祭ディレクターのジャスパー・シャープ氏は、「モモ子監督の『カケラ』はまぎれも なく今年最大の【発見】であり、才能ある監督が芽生える瞬間を目撃できることはこの うえない喜びだ。彼女の眼の前には、計り知れないキャリアが開けている」と絶賛して いる。日本公開は2010年春を予定。製作ゼロ・ピクチュアズ、配給はピクチャーズ・ デプト、配給協力ピックス。海外セールスは、ピクチャーズデプトと安藤モモ子監督の所属エージェントである鈍牛倶楽部が共同で手掛けている。

『カケラ』はこのほか、11月におこなわれる、フランス・パリのキノタヨ映画祭、 スウェーデン・ストックホルム映画祭への出品も決定している。

【INTRODUCTION】

26歳 安藤モモコが放つ、 ココロのスキマとワタシのカケラ。

同世代の女性監督、安藤モモコが、驚くほど素直に、いまどきの女子の心のヒダを抉り、 心の奥底に潜む「フィロソフィー」を描く、正統派ドラマ、なのにオフビート、かなり アンビバレントなデビュー作『カケラ』
オンナノコからオンナへ成長する彼女たちの、隙間だらけの毎日。

この映画を観た大人は黙る。
残酷で繊細なオンナノコたちの日常には、大人はいつでも目をつぶりたいものだから。

この映画を観た若いコたちは、憧れる。
モモコの描く世界が、あまりにも、いまの自分と寄り添っているから。
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posted by mamia at 00:34| 新着情報

2009年10月06日

【速報】キャスト・監督勢揃い!『悪夢のエレベーター』公開直前プレミア記者会見レポート

 秋のグルメは史上初"エレベーターケーキ"で決まり!?

             映画『悪夢のエレベーター』
           公開直前プレミア記者会見 レポート

この度、10月10日(土)より公開いたします堀部圭亮第一回監督作品『悪夢のエレベーター』。史上初の試みとなった"エレベーター内耐久試写会"に続き、本日、キャスト、監督を迎えた"エレベーター尽くし"のプレミア記者会見を行いました。

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<日時> 2009年10月5日(月) 14:30  
<場所> セルリアンタワー東急ホテル 39F ソレール
<登壇者> 内野聖陽(41)、佐津川愛美(21)、モト冬樹(58)、斎藤工(28)、
      堀部圭亮監督(43)

エレベーターから登場し、記者会見場に向かった登壇者5名。公開を目前として撮影秘話や公開への意気込みを披露した。特に密室でのモト冬樹のムードブレイカーぶりを内野、佐津川が暴露! フォトセッション時にはヒットを祈願して史上初となるオーダーメイドのエレベーター型ケーキ(高さ75cm、幅60cm)への入刀イベントも行われ、大盛り上がりを見せた。ケーキを一口食べた登壇者からは「うまい!イケる!!」という声があがり、今週末公開に向けて幸先の良い会見となった。

★内野聖陽コメント
現場ではモトさんはムードメイカーでもありムードブレイカーでもありました(笑)。シリアスなシーンではそんなモトさんの言動をスルーさせていただくこともありましたが・・・。
『悪夢のエレベーター』は脚本の構成が非常に見事だったのと、更に役者をやられている堀部さんの初監督作品ということもあり、どんな現場になるのか、面白いことがおこるのじゃないかと楽しみで出演を即決させていただきました。どんでん返しの連続でネタバレになってしまうのであまり言えないのですが、人生って巻き込まれていくものだなと思うし笑いのテイストも散りばめられていてエンタテインメントな作品に仕上がっている自信作です。

★佐津川愛美コメント
エレベーター内はほぼ順撮りだったので非常にやりやすかったです。
今まで何かを抱えている役を演じることが多く、今回も自殺願望を持つゴスロリ少女の愛敬カオルも非常に共感できる役でした。いつもはなかなか自分が出た作品を客観的に観ることができないのですが、この作品は監督の愛が強く感じられたし、出演できたことが本当によかったと思います。モトさんは下ネタをカメラが回る直前まで言っていたので、本番で笑いをこらえるのが大変でした(笑)。

★モト冬樹コメント
何だか、みんな僕の下ネタのことばっかり話していますが...(苦笑)。自分が今までに演じたことの無い感じの役だったので不安だったのですが、監督達に「良いよ」と言ってもらえたことが非常にうれしかったです。堀部さんが演技指導するときに試して演じるのが上手すぎてたまにイラッとしました(笑)。ネタバレが厳禁なので、多くは話せませんが、とりあえず観てください!

★斎藤工コメント
舞台公演の準備に近いような感覚で映画の撮影というだけで無い密な時間をすごせました!
モト冬樹さんの下ネタに反応しないように人間が鍛えられました(笑)。

★堀部圭亮コメント
脚本には1年位じっくり時間をかけたので、その熱が伝わってよかったです。16歳の時高校を中退して俳優になりたくて声をかけられた友人の父親についていったらストリップ劇場で芸をやらされた、というのがダマされた"悪夢"エピソードです。
次にもつながるように皆様に観て頂き、いい意味で騙されていただければうれしいです!!

フォトセッションのケーキ入刀時には、モト冬樹さんにマスコミから「春の結婚式へ向けての予行演習ですか?」と質問が飛び、
「結婚式の予定はありません」と苦笑気味に答えるワンシーンも見られた。

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     『悪夢のエレベーター』
   26万部突破の人気小説、遂に映画化!
   怒涛のどんでん返しがあなたを翻弄する
   究極の人間不信エンタテインメント!!

堀部圭亮第一回監督作品
出演:内野聖陽 佐津川愛美 モト冬樹 斎藤工 大堀こういち 芦名星 本上まなみ
原作:木下半太「悪夢のエレベーター」(幻冬舎文庫) 脚本:堀部圭亮、鈴木謙一 制作プロダクション:ダブ 製作:日活、スモーク 配給:日活
主題歌:タカチャ「AIO〜愛をください〜」
    (レインボーエンタテインメント/宣伝協力:Epic Records Japan)
2009年/日本/ビスタサイズ/35o/カラー/105分/DTSステレオ
©2009「悪夢のエレベーター」製作委員会 www.akumu11.jp

10月10日(土)より シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノほか全国ロードショー続きを読む...
posted by mamia at 01:07| 映画

『クヒオ大佐』

独身婚活女性200人が
クヒオ大佐にプロポーズ「結婚して〜!」

『クヒオ大佐』
プレミア試写会の舞台挨拶に堺雅人、松雪泰子が登壇!
独身婚活女性に恋のアドバイス!!


堺雅人が実在した結婚サギ師を演じる映画『クヒオ大佐』。
10月10日(土)の公開に先立ち、10月4日(日)、都内T-FMホールにて主演の 堺雅人さん、松雪泰子さんが登壇した舞台挨拶付きプレミア試写会を行いましたので、 その模様をご報告いたします。
会場には独身婚活女性200名をご招待。舞台挨拶では堺雅人さん、松雪泰子さんが本作の 見所や、各々が演じた役柄についてのトークに合わせ、現在婚活中の来場者の皆さんへ 恋のアドバイスを伝授!

舞台挨拶後は、客席で堺さん、松雪さんと会場の皆さんが一緒に記念撮影。
会場の皆さんは当日配布された"ジョナサン・エリザベス・クヒオ"の署名と印鑑入りの どう見てもニセモノの婚姻届けを掲げ、「結婚して〜!」とクヒオ大佐にプロポーズ!
次々と女性の心を奪った、世界一愚かだけれど憎めない結婚サギ師、クヒオ大佐の実力が 証明されたイベントとなりました。

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舞台挨拶コメント

■各々の役柄について

堺雅人さん「結婚詐欺師という"悪人"を演じたのですが、とても純真な結婚詐欺師クヒオ でした。恋愛物語として楽しんでください。」
松雪泰子さん「クヒオに騙される、お弁当屋の女社長しのぶを演じました。シュールな 笑いがお好みの方にはピッタリな映画かなぁと。」
堺さん「片言の日本語を駆使するという、ある意味俳優としては"自分を試したい"という 役だったのですが、結局"腕立て伏せ"くらいしか役作りはできませんでした。僕は "アメリカ人のふりをする日本人詐欺師"という、技を駆使する役だったのですが、 松雪さんが本当にどっしりとした女性ならではの安定感で支えてくれました。」

■お二人は騙す方ですか、騙される方ですか?

堺さん「僕はとても騙され易い方。『私、演技苦手なんでー』と謙遜でおっしゃられても、 『そうか、苦手な方なんだな』と信じてしまう。人との関係はまず、信じるところから 始めたいなぁ。」
松雪さん「クヒオみたいな男が目の前に現れたら、騙されているフリをして、すこし 乗ってみたい。『どんな技を繰り出すのかな』って楽しそう」

■騙されないために会場の皆さんにアドバイスを。

堺さん「騙すとか騙されないよりも、自分の意思に関係なく恋は落ちるものだから。恋は するものではなく、気づいたらなっているものですよね。」
松雪さん「騙されている?と疑いから入るのは健全ではない。出会い自体を楽しんで自由 に恋愛してください。」

■これから映画をご覧になる皆さんへのメッセージ

堺さん「観てもらえば分かるんですが、まさに体当たりで演じました(笑)」
松雪さん「最後まで観たら、すべてが夢だったのでは?という気持ちにさせられる不思議 な世界観を持った映画です!」

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◆STORY◆
時代は、湾岸戦争が始まった90年代初頭。「米軍特殊部隊ジェットパイロット」という 華麗なる経歴?を振りかざしては、女たちを落としていく結婚サギ師・クヒオ大佐。 そんなクヒオを信じ、献身的に愛し続ける弁当屋の女社長しのぶ。彼女だけではない、 博物館のエリート学芸員の春も、銀座ナンバー1ホステスの未知子も、みんなクヒオに 惹かれていく。なぜ彼は、ここまで多くの女性を虜にしたのか?そこに、本当の愛は存在 しなかったのだろうか?

◆スタッフ、キャスト◆
出演:堺雅人  松雪泰子  満島ひかり 中村優子 新井浩文
   児嶋一哉(アンジャッシュ) 安藤サクラ  内野聖陽
監督:吉田大八(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)  
脚本:香川まさひと、吉田大八
原作:吉田和正「クヒオ大佐」(幻冬舎アウトロー文庫刊)
主題歌:クレイジーケンバンド「VIVA女性」(ダブルジョイ・インターナショナル/ ユニバーサル・シグマ)
製作プロダクション:モンスター☆ウルトラ 
(c)2009『クヒオ大佐』製作委員会
2009年/35mm/カラー/ビスタサイズ/113分/ドルビーSR 配給:ショウゲート
公式HP:www.kuhio-movie.com/
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posted by mamia at 01:02| 映画

2009年10月05日

『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』

『華氏911』のマイケル・ムーア最新作!

『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』
(原題:Capitalism:A Love Story)

アメリカ(NY,LA)限定公開、大ヒットのご報告!


★第66回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品★

サブプライム問題、リーマン・ショック、大量リストラ...
100年に1度の世界同時不況をムーアが救う!?

9月23日(水)より、ついにアメリカでの公開が始まった『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』。
ニューヨークとLAでの限定公開とはいえ、オープニングの成績は1館あたりの興行収入 $60.000と、『スラムドッグ$ミリオネア』の167%、『華氏911』の218%、 『ボウリング・フォー・コロンバイン』の230%という、大ヒットスタートとなりました。
ウォール・ストリートを発端に、全米へ、そして世界を不況へと導いた原因を、 マイケル・ムーア流に追求する"史上最強のマネーエンターテインメント"である本作は、 10月2日(金)からの全米拡大公開に向けて、期待は最高潮を迎えています。
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今回のテーマは、ずばり「経済問題」。監督デビュー作『ロジャー&ミー』(1989年)で、 GM(ゼネラル・モーターズ)の会長に「アポなし突撃取材」を始めてから、ちょうど20年。 「100年に一度の大不況」と言われ、GMが破綻した2009年、ムーアは自分の原点に立ち 返った。
あまりに巨大になり過ぎた企業による支配力と、とことんまで利益を追求しようとする 姿勢が、アメリカ人だけではなく世界中の人々に、いかに壊滅的な影響を与えるか。 ムーアはこの問題を、最新作で鮮明に描き出す。
そして、映画の中では$マークのついた大袋を手に、ウォール街へ突入し「僕たちのお金 を返してもらいにきたよ!
ここに入れて!」と叫ぶ。「なぜラブ・ストーリーか?これは、お金を愛してやまない人 たちが作り上げた資本主義の話だからだよ。そして、彼らは僕たちのお金も愛しているんだ!」

※「勤勉な市民がいかに大企業から搾取されているかを描いた、キャリアの中で最も野心的な作品」(タイム誌)  
※「彼の作品においてベスト1」(ヴァラエティ)
※「知性と野心に溢れた一本」(スクリーンデイリー)
※「2時間観客の心を掴んで離さない」(ハリウッド・レポーター)
※「露骨で感傷的で情熱的で爽快」(ガーディアン紙)


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提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート 配給:ショウゲート
(c)2009 Paramount Vantage, a division of Paramount Pictures Corporation and Overture Films, LLC続きを読む...
posted by mamia at 00:58| 映画

2009年10月03日

映画『死刑台のエレベーター』製作決定

ヌーヴェルバーグの鬼才ルイ・マル監督による最高傑作『死刑台のエレベーター』
〜本家・フランスからもお墨付き!〜
吉瀬美智子、阿部寛による出演で、世界初、日本版リメイク決定!!

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1957年、仏映画界の巨匠ルイ・マル監督の鮮烈なデビュー作にして最高傑作となった「死刑台のエレベーター」。パリを舞台に、不倫関係にある男女の絶望を描いた犯罪サスペンスで、ジャンヌ・モローのクールな美しさ、モダン・ジャズの帝王、マイルズ・デイヴィスによる即興演奏、手持ちカメラを生かした斬新な撮影法が世界中を席捲しました。
この仏・ヌーヴェルバーグの名作が、世界で初めて、日本でリメイクされることが決定いたしました!日本独自の芸術性と仏オリジナル版を踏襲するという姿勢が決め手となり、亡きルイ・マル監督の息子、マニュエル・マル氏からもお墨付きを頂いている期待作です。


★『死刑台のエレベーター』作品概要★
■監督:緒方明 「独立少年合唱団」<ベルリン国際映画祭アルフレート・バウアー賞{新人監督賞}>受賞、「いつか読書する日」<モントリオール世界映画祭審査員特別賞受賞>
■出演:吉瀬美智子、阿部寛、玉山鉄二、北川景子、ほか
■企画・製作:小椋事務所
■撮影期間:9月下旬〜10月末(予定)
■公開時期:2010年秋、全国劇場公開予定

【あらすじ】
医療グループの社長夫人・手都芽衣子(吉瀬美智子)は若く魅力的な医師・時籐(阿部寛)と不倫関係に落ち、年の離れた夫を自殺に見せかけ殺害し、二人での逃亡を企ていた。芽衣子は計画に必要なものをすべて手配し、あとは時籐が実行するだけ。
当日、芽衣子は、約束のカフェで時籐を待っていた。しかしいつまでたっても彼は現れない。携帯も通じず、苛立ち始める芽衣子の目の前を通り過ぎたものとは、信じられない光景だった-。
すべてが順調に進み、完全犯罪となるはずだった彼女を待ち受ける運命は−?


2010年秋、全国劇場公開予定続きを読む...
posted by mamia at 16:16| 映画

【速報】『2012』前半部53分上映&来日舞台挨拶レポート

オープニングからまるごと53分間!!
異例の特別上映で驚愕の映像を初披露!
監督&キャストの緊急来日舞台挨拶!

2012年地球滅亡を予言した古代マヤ文明に題材を得た衝撃的な内容と、圧倒的なディザスター映像で早くから全世界的な注目を集めている映画『2012』。
11月公開の本編完成を前に、オープニングからの前半部53分をまるごと上映するという異例の特別上映会を実施いたしました。過去にも大作映画のフッテージ上映は数多く実施されてきましたが、今回の『2012』はハイライト映像の編集版ではなく、前半部の53分間そのままの上映ということで会場は超満員となり、大きな期待と興奮の中での特別上映会となりました。
また53分間の衝撃的な映像体験の後には、今回の特別上映のために来日した監督のローランド・エメリッヒ、主演のジョン・キューザックをはじめとするスタッフ・キャストが舞台挨拶を行いました。


『2012』前半部53分特別上映&来日舞台挨拶
■日時:10月1日(木) 11:00上映スタート/12:00舞台挨拶
■場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
■登壇者:ローランド・エメリッヒ(監督)、ハラルド・クローサー(プロデューサー)、ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー


▼ローランド・エメリッヒ監督あいさつ
私が前回来日したのは、7/22の日本での皆既日食の日でした。そのときはもっと短い特別映像をみなさんにご覧いただきましたが、今回は53分間の映像をぜひご覧いただきたく、もう一度来日しました。私はこの作品にすごく誇りを持っています。スペクタクル映像のみならず、素晴らしい俳優たちによる真実のドラマが描かれていると思っています。

▼ハラルド・クローサー(脚本、製作、作曲)あいさつ
今回は脚本、製作、作曲として監督と一緒に仕事ができて大変光栄です。今回は53分間だけをご覧いただきますが、これが全てではありません。残りもぜひ楽しみにしてください。

▼キウェテル・イジョフォーあいさつ
この場に来れて大変うれしいです。そして、この映画の一部をご覧いただけてドキドキしています。ここにいる仲間たちと一緒に素晴らしい作品を作ることができました。

▼ジョン・キューザックあいさつ
みなさん53分間の映像を楽しんでいただけましたか?この後もエキサイティングでエモーショナルなドラマが続きます。この作品はVFX映像だけではなく、キャラクター描写も素晴らしい。この2つの要素を高いレベルで作り上げることができるのはエメリッヒ監督以外にいない。今日はみなさん満席でありがとう!!

【以下、質疑応答】

▼クローサーへの質問:なぜ古代マヤ文明の予言を題材にしたか?
最初にこの映画のアイデアを監督に話したら、「もう僕はディザスターは作りたくない」と反応は良くなかった。しかし、この2012年地球滅亡説はマヤ文明だけでなく、世界中で昔から唱えられていることを監督に説明し説得した結果、「よし!!やるからにはビッグなスケールでやろう」ということになった。

▼監督への質問:今回は前半部53分ということで、残りの後半はどんな感じになるのか?
今回ご覧いただいたのは半分ではなく、3分の1。あと3分の2が残っています。でも、映画をご覧いただければ決して長くは感じられませんよ。

▼キューザックへの質問:自身が演じる主人公と同じように、実際にこのような危機的状況に陥ったらあなたは「愛する▼人のためなら命を投げだす」ことができると思いますか?
僕が演じたキャラクターは、心が離れてしまった家族をひとつに戻したいと思っている。このような大災害の中で、自分にとって本当に大切なものは何かをあらためて気づかされ、自分にとって一番大切な家族を守るために全力をつくす男なんだ。僕自身も、家族、友人、愛する人のためなら命を投げだすと思う。この映画を観れば、自分にとって何が大切か、これからの人生をどう過ごしていくべきかを考えさせられると思う。

▼イジョフォーへの質問:監督が先ほど、あなたの役がこの映画の良心の部分を現わしているとおっしゃいましたが、そ▼の発言の意味をどうお考えですか?それからあなたはこの映画の中で最後まで生き残れますか?
僕はアメリカ大統領にアドバイスする科学者の役。地球崩壊の事実を知ってしまい、果たして自分は誰を救うべきなのかという倫理的、道徳的な葛藤が生まれる。そして、もしかしたら自分の生きる道を変えなければならないような決断を迫られることになる。僕が最後まで生き残れるかだって?それは、ここでは教えられないよ。でもこの場で演じてみせようか?(笑)

▼キューザックの最後のコメント
最後の最後まで、誰が助かって誰が助からないのか全く予測できない。そこがこの映画の面白いところさ。



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■作品情報
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2012―世界が終わる!マヤ文明の黙示録的予言を描いたSF超大作!

天文学や数学に長け、高度に発達しながらも謎に包まれたまま消滅した古代マヤ文明。マヤ人のカレンダーであるマヤ暦は極めて正確なものとして知られているが、その暦は西暦2012年の12月21日で突如終わっている。いつのころからか、その理由は「2012年には地球が滅亡する」というのが西洋世界では通説となり、多くの書物が著され、数多くの人がこの説に現実的な恐怖を抱いている。
この2012年を舞台に、その終末世界と人類が生き残れるかどうかを描いたディザスター超大作が『2012』である。『ID4』『デイ・アフター・トゥモロー』など、過去幾度も"地球的危機"を描いてきたエメリッヒ監督がついに地球の滅亡を描き出す!

◆出演:ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、ウディ・ハレルソン、キウェテル・イジョフォー
◆監督:ローランド・エメリッヒ 
◆脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー 
◆原題:2012 
◆上映時間:未定 
◆製作年度:2009年 アメリカ映画
◆全米公開:2009年11月13日 
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:2012-movie.jp
公開表記:11月21日(土) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー続きを読む...
posted by mamia at 16:10| 映画
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