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2009年09月28日

【ニュース】『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 

世界で日本だけの特別デザイン
ローソンチケット限定 シリアルナンバー入り
メモリアルペアチケット販売



今年6月に急死したマイケル・ジャクソンの幻のコンサート「THIS IS IT」。このリハーサル風景と舞台裏を撮影した映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が10月28日(土)より全世界同時の2週間限定で公開される。
このたび、本作の「メモリアルペアチケット」がローソンチケットのウェブサイト「ローチケ.com」で9月28日(水)より予約受付されることになった。このチケットは一見CDのようだが、実は映画の前売り鑑賞券というユニークなタイプ。音楽を愛したマイケルのファンに喜んでもらおうと企画され、世界でも日本だけで限定販売されることになった。
紙ジャケットのCDケースの中に赤と黒のペアチケットが封入されている。黒のチケットは「黒地にシルバーの文字」が記され、赤のチケットは「赤地にゴールドの文字」が印刷されたもの。この赤と黒はマイケルを象徴する色であり、彼自身好んで着用した衣装からデザインされた。

【参考】
黒地にシルバー (BAD(1987年)のレコードジャケット衣装や2009年3月5日THIS IS IT ツアー会見時ジャケット)
赤地にゴールド (1984年アメリカンミュージックアワードやグラビア撮影などで着用のナポレオンジャケット)

この「メモリアルペアチケット」の定価は税込み2600円(送料除く)。また「メモリアルペアチケット」と映画関連グッズをセットにしたスペシャルパッケージは税込み6900円(送料除く)。この2バージョンあわせて限定5万枚のシリアルナンバー入りで、10月26日以降に発送予定。
ファン垂涎のコレクターアイテムとしても話題を呼びそうだ。

▼ローチケ.com 特設サイト http://l-tike.com/mj_thisisit_lem/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最期のコンサート"THIS IS IT"がリハーサル映像により奇跡の映画化!
今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった彼のコンサート"THIS IS IT"。 本作は2009年4月から6月までの時間の流れを追いつつ、百時間以上にも及ぶリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成される。幻となったロンドン公演の監督を務めていたケニー・オルテガが映画も監督。2週間限定で全世界同時公開される。

ロンドン公演の最前列にいるかのような臨場感!
多数の楽曲と圧倒的なダンス。彼のパワーに満ち溢れたパフォーマンスを次々と披露するリハーサルにより、最高傑作となるはずだったコンサートを劇場で体感する。

誰も知らない彼のプライベートな素顔と、コンサートに懸ける姿!
天才と謳われた彼の舞台裏で見せる素顔、完璧を追い求めた彼のシンガー、ダンサー、クリエイターとしての姿、そして長年に及ぶスタッフ達との友情と深い絆を、我々はスクリーンで目撃する。

■監督:ケニー・オルテガ/振り付け:トラビス・ペイン/音楽監督:マイケル・ビアーデン/
プロデューサー:ランディ・フィリップス


新曲「THIS IS IT」と未発表音源を含む
マイケル・ジャクソン最新アルバム、
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」、
10月28日発売決定!


株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役 中山道彦)より、2009年10月28日に、マイケル・ジャクソンの最新アルバム「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」をリリースすることが決定いたしました。本作には、同じく10月28日に全世界同時公開となる映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の本編に登場する順にマイケルのヒット曲・代表曲が収録されており、加えて映画タイトルと同名の新曲「THIS IS IT」のほか過去未発表音源や、マイケル本人の朗読による「プラネット・アース」などが収録されます。なお、2枚組となるこの最新アルバムのブックレットは、生前最後のリハーサルの模様を撮影した数多くの未発表フォトが使用された36頁構成となっています。

【 最新アルバム 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 】

原題:THE MUSIC THAT INSPIRED THE MOVIE MICHAEL JACKSON'S THIS IS IT
新曲「THIS IS IT」と未発表音源を収録した2枚組最新アルバム   

■新曲「THIS IS IT」をDISC1のエンディングに収録
映画のエンディングで使用される曲で、ジャクソンズがコーラス参加

■DISC1:映画本編に登場する順で、ヒット曲・代表曲(スタジオ音源)を収録

■DISC2:未発表音源と、マイケル本人の朗読音源を収録

■豪華36頁ブックレットには幻のロンドン公演リハーサルの未発表ショットを使用
            
■映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』全世界同時公開日の10月28日発売

2009年10月28日発売 CD 2枚組 スペシャル・パッケージ完全生産限定盤
EICP1301-1302 定価¥3,780(税抜¥3,600) 
www.sonymusic.co.jp/MJ続きを読む...
posted by mamia at 20:30| 映画

9/24(木)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』

●実施日時:9月24日(木)
●場所:浅草公会堂

■阿甘(アーガン)監督:
こんにちは。西安で育ったのですが、映画にも西安の名所・旧跡がたくさん出てきます。西安のどこで撮影しているのか想像してみてください。というのも西安で一番見かけた外国人が日本人でした。楽しんでください。

〈ティーチイン〉

Q.原作とラストが違う点について
 原作はコメディではないし、歌も踊りもありません。悲劇はたくさん映画になっています。辛い話はもっと上があると思い、コメディにしました。

Q.キャスティングは?
 恋人選びと同じで、間違えると悲惨なことになります。完成するまで自信は持てなかったが、満足しています。

Q.歌と踊りのシーンを入れようと思ったきっかけは?中国の観客の反応は?
 国内は音楽の部分を楽しんでくれました。ブロードウェイのような伝統はないので、中国人がなじみやすいようにミュージカル部分を抑えました。中国にはミュージカルはありません。5〜6つの歌、踊りが出てきますが、1曲の音楽を作るには、1本の映画を作るのと同じ労力を使うのでもっと入れるのは難しいです。

Q.製作費、製作期間は?
 昨年2月に原作を読み、6〜7月にクランクインしました。

Q.主演のグオ・タオさんはどんな人?
 この作品が2作品目で、次も一緒に撮ります。舞台俳優だが、最近はコメディスターになりつつあります。

Q.次回作は?
 27日から撮影をします。「ドンキホーテ」をグオ・タオ主演で、唐時代に置き換えて作ります。


<トークショーの様子>
 立川氏は伴淳三郎の魅力について、「出てくるだけで面白いのは伴淳三郎さんだけ」と語った。
 山本氏は家庭での伴淳三郎さんの様子を語り、会場を沸かせた。伴淳三郎さんのお弟子さんから昔の写真を頂いたエピソードを紹介し、実際に会場にいらしていたそのお弟子さんを紹介すると、一番の盛り上がりをみせた。最後に、山本さんから、今回の企画の動機となった山形の伴淳三郎の会の方への感謝のメッセージでトークショーは終了した。


■立川志らく氏

Q.伴淳三郎の魅力は?
 出てきただけで面白いところです。チャップリンは作っているし、森繁さんも演技しなくては魅力がないと思います。

Q.プロデューサーとしての伴淳三郎は?
 映画で残した功績が素晴らしいが、喜劇人は私生活ではたくさんの人に迷惑をかけるものだから、少しでも地域に貢献したいを考えていたのではないかな。

Q.「飢餓海峡」について
 伴さんの演技は素晴らしかったが、ストーリーはあまり好きではないです。あそこまでの演出をしなくても、伴さんは素晴らしい演技ができたはずだと思います。
 伴さんはすごく役作りの研究をしていました。例えば、職人役のときは職人の仕事を学んでいました。しかし伴さんの場面、どの映画でも伴さんらしさを失わなかったところがすごいと思います。


■山本康一郎氏

Q.初めて伴淳三郎の息子として、出演して頂いた理由は?
 山形米沢での伴淳三郎に関わるイベントを地元の方が一生懸命やっているのを見たこと。また、いとうせいこうさんとの編集者時代の縁などから、何かできることはないかということで、写真などの資料を集め出しました。
 そして、編集者としての目線から伴淳三郎は面白いと感じたためです。

Q.家での伴淳三郎は?
 別々に暮らしていましたが、お小遣い狙いで父のところに行っていました。会話も少なく、奇怪な父親でした。
 でも、亡くなった後、ベッドの下に自分の写真をしきつめていたことを知り、驚きました。それを見てから、両親が離婚したことによる苦労や、有名人の子としての苦労が帳消しになった気がしました。
 父は高齢になってからの子供だったために、森繁さんに冗談で、「おじいちゃんだろ」とよく聞かれていました。その冗談によく怒っていました。


<トークショーの様子>
 ゲストは、松尾貴史さん、宮沢章夫さん。冒頭、松尾さんが本日引っ越しということで、お二人の引っ越しトークで会場が盛り上がった。モンティパイソンの短い作品を観て、その都度トークするという形で進行した。
 初めの作品は、「自転車修理マン」。内容には、政治風刺も描かれていて、その点についてのトークで盛り上がった。松尾さんは、「モンティパイソンのタブーを笑いに変える力が素晴らしい。その背景には、英国の視聴者にそのようなコメディを受け入れる土壌があるためではないか」と語った。
 他4本の作品が流され、最終的に二人が考えるモンティパイソンの魅力は、パロディの対象である人や国を徹底的に研究し、忠実に再現することであり、その作品たちは「永遠の古典である」とした。


■松尾貴史
 モンティパイソンとの出会いは、中学1年生のテレビ番組でした。
 日本のクリエーターでも明らかにモンティパイソンから影響を受けている人は見れば分かります。使われる映像やセリフの言葉の違いも、おそらく皮肉る相手を忠実に再現しています。今の日本では、NHKアナウンサーでも「超」とかいう言葉を使うから、このようなパロディがやりづらくなっています。全部同じになっているからミスマッチやパロディという笑いが作れません。
 モンティパイソンは一人も知っている俳優がいないのに夢中になりました。理屈抜きの面白さを感じます。

■宮沢章夫
 モンティパイソンはテレビ放送されていた頃からのファンで、お笑いに携わるようになってからは、よく参考にしていました。
 モンティパイソンは時間をかけてコントを作っています。例えば、チーズのコントなどでも細かく、大量のチーズの名前が出てきます。そのこだわりを見て、稽古の必要性に気付きました。
 日本の笑いは楽屋オチ、スタッフの笑いに囲まれています。モンティパイソンの笑いは知識のない人が見ると面白くないかもしれません。モンティパイソンは放送作家が俳優をやっているというより、俳優が放送作家をやっているという感じがします。つまり、演者の演技もしっかりしているのです。
 40年経っても色あせないし、改めて見ても面白い。永遠の古典です。続きを読む...
posted by mamia at 20:26| イベント

2009年09月27日

『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男』 (Part.1 ノワール編/part.2 ルージュ編)

【INTRODUCTION】
2009年セザール賞(仏アカデミー賞)10部門最多ノミネートされ、監督賞、主演男優賞、音響賞の主要3部門を受賞!!フランス公開時にはPart.1&2のいずれも1位を記録し、380万人を動員する大ヒット!伝説的なフランスのギャングスター、ジャック・メスリーヌに扮するは、ヨーロッパを代表する俳優ヴァンサン・カッセル。その豊かで渾身の演技は、東京国際映画祭でも観客を魅了し、最優秀男優賞を受賞。

【STORY】
1960年代〜70年代、大陸を股にかけ〈社会の敵No.1〉と呼ばれた男がいた。金を奪うのは 銀行や金持ちからだけ。友との絆を大切にし、裏切り者には容赦ない報復。女には限り ない愛を注いだ男、犯罪王ジャック・メスリーヌ。
本作は、2部構成になっており、【Part.1】ノワール編は、1959年以降、若き日の メスリーヌが強盗を重ねたあと、カナダへ逃亡し、投獄、そして驚異の脱獄劇により社会 の敵No.1と称されるまでを描く。【Part2】ルージュ編では、フランスに舞い戻り、銀行 強盗、誘拐、脱獄を繰り返し、1979年11月、パリで警官隊に囲まれ壮絶な21発の銃弾を 受けるまでを描く。


監督:ジャン=フランソワ・リシェ『アサルト13 要塞警察』
脚本:アブデル・ラウフ・ダフリ、ジャック・メスリーヌ 自伝「ジャック・メスリーヌの生涯」より

【Part.1】
出演:ヴァンサン・カッセル『イースタン・プロミス』
   セシル・ド・フランス『スパニッシュ・アパートメント』
   ジェラール・ドパルデュー『あるいは裏切りという名の犬』
 (c)2008 LA PETITE REINE M6 FILMS REMSTAR NOVO RPI

【Part.2】
出演:ヴァンサン・カッセル『オーシャンズ12』 
   リュディヴィーヌ・サニエ『スイミング・プール』
   マチュー・アマルリック『007/慰めの報酬』
   オリヴィエ・グルメ 『息子のまなざし』
 (c)2008 LA PETITE REINE M6 FILMS

2008年|フランス|カラー|シネマスコープ|ドルビーデジタル|R15
【Part.1】113分 【Part.2】133分
配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ  宣伝:アステア  
協力:ワーナー・ホーム・ビデオ
後援:フランス大使館 協力:ユニフランス 提供:ターニーズファクトリー
公式HP:http://www.vincent-cassel-movie.com

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2009年 11月、TOHOシネマズ シャンテ他にてロードショー!

******************************************************続きを読む...
posted by mamia at 03:22| 映画

【速報】『くもりときどきミートボール』北米1位スタート!

9月19日公開『くもりときどきミートボール』
北米公開開始で初登場1位獲得!日本でも5連休、好調スタート!!

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『くもりときどきミートボール』
kumori-tokidoki.jp
新宿ピカデリーほか全国公開中

※3Dで上映し、吹き替え版のみとなります。※

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9月18日(金)−20日(日)3日間の週末、3119館で北米公開となり、3010万ドルの興行収入をあげ、初登場1位を獲得しました。この成績は9月公開アニメーション作品としては歴代1位、ソニー・ピクチャーズ アニメーション作品歴代1位、3D映画歴代7位の記録となりました。3119館の内、1828館が3Dスクリーン、また加えて127スクリーンがIMAX3Dの上映で、興行成績全体の76%が3Dの成績でした。映画評も好評で米ヴァラエティも「笑いのビュッフェ」と絶賛しています。

また本作は日本で9月19日(土)から新宿ピカデリーほか全国129劇場で3Dのみの公開となり、9月19日(土)-23日(水)の週末5日間で、興行収入1億1800万円の好調なスタートを切りました。鑑賞後の満足度が高く、学校での子供たちを中心にした口コミも期待できます。キーシティ:ローカルの比率も27:73と、ローカルが強い作品です。



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■作品情報
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『くもりときどきミートボール』
おなかがすいてもだいじょうぶ
食べたいものは、みーんな空からふってくる。


おいしいお菓子や食べ物に囲まれた家に住みたい――小さな頃、誰もが思い描いた夢が、今、実現する。空から食べ物が雨のように降ってくる町で巻き起こる、奇想天外な世界を最新3D立体映像で体験しよう!原作は世界中で愛されている児童書「くもりときどきミートボール」。


フリント・ロックウッドの夢は偉大な発明家になること!しかし、彼の発明はちょっと風変わりで、家族や町中の人に迷惑をかけていた。彼の住む港町では、みんな、朝から晩まで、町の名物であるサーディーン(イワシ)料理を食べて暮らしていた。町のみんなに、もっとおいしいものを食べさせたいと思ったフリントは、水を何でも好きな食べ物に変えることができる<食べ物マシーン>を発明する。このマシーンを使えば、コップ
1杯の水が、ミートボールにもなるのだ!

完成したマシーンを起動させようとしたとき、不慮の事故が起こり、<食べ物マシーン>は雲の彼方へと飛んでいってしまった。またまた失敗かと思われた発明だったが、巨大な雨雲が町に近づいてくると、空から大量のチーズバーガーが降ってきたのであった。サーディーンしか食べられなかった町の人たちは大喜び。フリントが、研究室にあるコンピューターから食べたいものを入力すれば、スパゲッティからステーキ、パンケーキやアイスクリームまで、何でも空から降ってくるのだ。今までずっと変人扱いされていたフリントは、一躍、町のヒーローとなった。

しかし、町の人たちは気付いていなかった。空から降ってくる食べ物が、日に日に巨大化していることに・・・・。


◆出演:ビル・ヘイダー、アンナ・ファリス、ミスターT、ジェームズ・カーン、ブルース・キャンベル、アンディ・サムバーグ
◆監督:クリス・ミラー&フィル・ロード 
◆原題:Cloudy With A Chance of Meatballs
◆上映時間:
◆製作年度:2009年 アメリカ映画
◆全米公開:2009年9月18日 
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:kumori-tokidoki.jp
公開表記:新宿ピカデリーほか全国公開中


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posted by mamia at 03:15| ニュース

『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』

『華氏911』のマイケル・ムーア最新作 
邦題決定!

『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』


サブプライム問題、リーマン・ショック、大量リストラ...
100年に1度の世界同時不況をムーアが救う!?

『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』『シッコ』と発表する作品ごとに、 世界中から大きな注目を集めるマイケル・ムーアの最新作「Capitalism: A Love Story」 (原題/「資本主義:ある愛の物語」)の邦題が『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』に 決定いたしました。
先日開催されました第66回ヴェネチア国際映画祭では、ドキュメンタリー作品としては 初の快挙となるコンペ部門に出品され、ワールドプレミアとして世界で初めて上映され 10分間のスタンディングオベーションを受けるなど絶賛されました。この冬最強の話題作 となること間違いなしの本作に、是非引き続きご注目ください。

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今回のテーマは、ずばり「経済問題」。監督デビュー作『ロジャー&ミー』(1989年)で、 GM(ゼネラル・モーターズ)の会長に「アポなし突撃取材」を始めてから、ちょうど20年。 「100年に一度の大不況」と言われ、GMが破綻した2009年、ムーアは自分の原点に立ち 返った。
あまりに巨大になり過ぎた企業による支配力と、とことんまで利益を追求しようとする 姿勢が、アメリカ人だけではなく世界中の人々に、いかに壊滅的な影響を与えるか。 ムーアはこの問題を、最新作で鮮明に描き出す。
最新作の企画が進行するにつれ、ムーアは経済危機にフォーカスしていき、今年2月には ウォール街や金融業界で働く人々に、「自ら名乗り出て、あなたが知っていることを皆で 共有しよう」と呼びかけていた。「ヒーローになって、アメリカの歴史最大の詐欺行為を 暴露することに手を貸して欲しい」と。
そして、映画の中では$マークのついた大袋を手に、ウォール街へ突入し「僕たちのお金を 返してもらいにきたよ!ここに入れて!」と叫ぶ。「なぜラブ・ストーリーか?これは、 お金を愛してやまない人たちが作り上げた資本主義の話だからだよ。そして、彼らは僕たち のお金も愛しているんだ!」

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提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート 配給:ショウゲート
(c)2009 Paramount Vantage, a division of Paramount Pictures Corporation and Overture Films, LLC続きを読む...
posted by mamia at 03:10| 映画

2009年09月25日

『ディセント2』

恐怖のどん底に転落す!!

劇場公開時、限定公開ながらヒットを飛ばし数々の映画賞を受賞、DVDセルでも17,000枚の実売を記録したカルトホラーの決定版『ディセント』。
『ディセント』の監督ニール・マーシャルが今回はプロデュースに回り、編集のジョン・ハリスを監督に抜擢。ジリジリと心理的に追いつめられる前作の恐怖に加えて、今回は洞窟の中で次々と人間が襲われるアクションホラーとして、見事にグレードアップ。続編はオリジナルを超えないというジンクスを打ち消す第一級の力作で、一瞬たりとも見逃せない強烈なシーンの連続に叫び声を上げること必至!!

【ストーリー】

もう、誰も助けてくれない。

アパラチア山脈のふもとの田舎町。洞窟探検に出かけた女性グループ6人が行方不明と なっていた。そんな中、血まみれの姿で洞窟から1人生還したサラが発見される。警察は 残る5人の行方を聞き出そうとするが、サラの精神状態は不安定で一時的な記憶喪失を 引き起こしていた。状況をうまく説明できないでいるサラに痺れを切らした刑事は、 レスキュー隊と共に洞窟に向かう。錯乱状態のサラを連れて...。
しかし、地底深く進む中、突然岩盤が崩落し、岩で退路をふさがれてメンバーはバラバラ になってしまう。
出口を求めて洞窟を奥へ奥へと進んだ彼らが目にしたのは、変わり果てた行方不明者たち の無残な姿、そして恐るべきモンスターたちだった・・・。そして、サラが記憶を取り 戻した時、彼女には再び地獄が待ち受けていた。

監督:ジョン・ハリス
出演:シャウナ・マクドナルド ナタリー・メンドーサ クリステン・カミングス ギャヴァン・オハーリー ジョシュアダラス アンナ・スケラーン ダグラス・ホッジ
2009年/イギリス映画/95分/カラー/ドルビーデジタル/原題:The Descent Part 2
R-15
(c)2009 CELADOR FILMS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED
提供:角川映画・ハピネット 配給:角川映画・アンプラグド  宣伝:アンプラグド・エレクトロ89



11月7日(土)よりシアターN渋谷他にて全国ロードショー!
---------------------------------------------------------------------続きを読む...
posted by mamia at 10:20| 映画

9/25(金)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』クロージングセレモニー

9月21日(月・祝)から「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素をかけ合わせた日本初の大規模なコメディ映画の祭典、「第2回したまちコメディ映画祭in台東」(略称「したコメ」が開催されています。25日(金)ついにフィナーレを迎え、5日間の祭典を盛大にしめくくるクロージングセレモニーが行われます!!

 コント55号のコメディ栄誉賞授与式、初のコンペ「したまちコメディ大賞2009」の大賞発表、また昨年大好評だった声優口演ライブinしたコメなどが行われます!

■日時:9月25日(金)
■場所:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)
■受付場所:浅草公会堂 入口
■時間:
18:00〜 一般開場、マスコミ受付 (スチール、ムービー:先着順 予定)
18:30〜 クロージング・セレモニー開始
19:15〜 クロージング・イベント 声優口演

■クロージング・セレモニー詳細:
@吉住弘 台東区長・実行委員会会長ご挨拶
A鈴木茂 区議会議長ご挨拶
Bコメディ栄誉賞受賞 コント55号お2方登壇 授与式・ご挨拶
Cコンペ「したまちコメディ大賞2009」大賞の発表・賞金50万円授与
 審査員・大林宣彦監督(71)、しりあがり寿(51)、いとうせいこう 挨拶
D総合プロデューサー・いとうせいこう氏ご挨拶

■クロージング・セレモニー登壇予定者
吉住弘台東区長、鈴木茂台東区議会議長、
萩本欽一(コント55号/68)、坂上二郎(コント55号/75)、いとうせいこう、大林宣彦監督、しりあがり寿、コンペ監督

■声優口演
登壇者:羽佐間道夫(75)、近石真介(78)、井上喜久子(44)、山寺宏一(48)、大野裕之(日本チャップリン協会会長/35)ほか続きを読む...
posted by mamia at 10:15| 新着情報

9/23(水・祝)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』

●実施日時:9月23日(水・祝)
●場所:東京国立博物館・平成館

<トークショーの様子>
 浅草キッドが「みんな〜やってるか!」「男はつらいよ寅次郎相合い傘」について語りました。 北野武監督とのマル秘エピソードなど会場を沸かせました!


■水道橋博士(浅草キッド)
 リアルタイムで見た時は、観客がみんな帰ってしまうんじゃないかと感じました(笑)「ソナチネ」を撮って世界のタケシと呼ばれ、コメディアンとしての初のコメディ映画が「みんな〜やってるか!」だった時は衝撃的でした。
 試写会中に師匠の事故がおきて、これが遺作になるという話でした(笑)この映画の出来を見て自殺をしたんじゃないかと(笑)師匠の愛人はだいたい出演していますから、探すのも一つの楽しみですね。
 構成がしっかりしているちゃんとした映画を撮れるのに、いかにも思いつきの映画を撮り続けていける壊し方というか、アカデミックな見方に対して映画なんて糞喰らえという意思を持っていると思います。
 すごいのが、「HANA-BI」が賞を撮ったとき、久石さんの音楽への評価が高くて、次から音楽を変えました(笑)弟子たちも映画の話になったとき褒めないといけないので、「タランティーノが誉めてます」と言ったら、「俺、タランティーノなんて好きじゃねぇえし。なんであいつのほうが上なの」って(笑)地雷がたくさんあるんです(笑)
 「座頭市」を見たあと師匠のところへ行って、「最後のタップが世界の拍手とかぶって聞こえました!」と言ったら、永延と素晴らしさを語っていました。最終的には「続篇を作りましょう!座頭市vsロボコップとか」って(笑)乗り気でした。


■玉袋筋太郎(浅草キッド)
 正月と言ったら「男はつらいよ」でした。今日目が腫れているのは、昨日「寅次郎相合い傘」を見て泣いたからです。昨日観てて、4回泣きました。この映画こそ、DVDで見ちゃいけない映画ですよ。「男はつらいよ」を渥美さんが自身で見るときは、必ず浅草の東映(映画館)で観ていたんですよ。
 もうこのシリーズは終わってしまっているので、だからこそ今、このしたまちで観たほうがいいですよ。ここで、あの松竹のマーク!中でも本作『相合傘』はシリーズを全部見ている人の中でも投票で1位で、浅丘ルリ子のメロンのシーンがいいんです。
 小学校2年生の時に、池袋の映画館で観ました。小学校の時、これを見てから、俺の理想の女性はビリー松岡でした。それ以来、俺の人生はビリーを探す旅ですよ。でも、俺のビリーはまだ、現れない(笑)あのテーマを聞くだけで涙が出ちゃう。オールスターがいい芝居しているんです。

■いとうせいこう
 「みんな〜やってるか!」は初め見た時、なんでこんなにベタなものを作ってしまったのかと思いました。でも、改めて見てみると実は笑わせるポイントがベタじゃない。リズム感が変で、普通ここで切って、ここで笑わせるというところは置いておいて、次の間で笑わせたり、逆に間が短かったり。
 「みんな〜やってるか!」をここで今、かけることは、松本人志さんの「しんぼる」に対して、こういうベタなものがある、という提示かもしれませんね。


●実施日時:9/23日(水・祝)
●場所:浅草公会堂

<舞台挨拶の模様>
 上映後の舞台挨拶で、『韓国版タランティーノ』と言われる監督の作品に、場内もあたたまった雰囲気の中での挨拶となった。

■いとうせいこう(「したコメ」総合プロデューサー)
 主人公のキャラクターや、韓国人の国民性含め、暑苦しささえを笑いにしている反骨精神があるコメディ作品です。(作品の中の登場人物の)微妙な距離感を表したいと思って、字幕監修をしました。気をつけた部分は「ですます」なのか、そうでないのか、などリズムの問題なので、かなり遡って直したりしました。あと、監督があえてベタにしている部分を、ベタをただ好きな人と思われないように訳すよう苦心しました。
 きっと、ありもしない字幕を勝手に訳したりしたら、面白いと思う。(今後は)字幕大賞とかやってみたいですね。
 残念なことは、この作品の日本公開が決まっていないこと。ここでしか見られないまま、闇に葬られてしまうことです。バカカッコいい映画になのに、もったいないことです。今日いらっしゃったお客さんはきっと、いいものを見たと思います。
 今後も、「したコメ」ではレアなものをどんどんかけていきたいと思います。

●実施日時:9月23日(水・祝)
●場所:浅草公会堂

<トークショーの模様>

■佐藤二朗
 「昨日は、「したまちコメディ映画祭in台東」のレッドカーペットにも参加しました。
『昼間から呑む』というタイトルなので、ちょっといいかと思って、お客さんには失礼かと思ったのですが、高円寺で今朝4時まで飲んでました(笑)まだちょっと酔ってます。
 この作品は、100万の予算とは全く見えなくて、『なんとなくいい感じ』『そこはかとなくいい感じ』というのは大事なことで、尊いことだと思います。監督は出演以外は全部やっていて、役者もすごく良かった。長回しが多かったが、普通は役者の演技が良くないと間が持たないので...。」

●自身の最新出演作『大洗にも星はふるなり』について
 山田(孝之)さん含め、男衆が戸田(恵梨花)さんを奪い合うお話。(「演技のポリシーは?」と聞かれて)ないです。いつも気をつけているのは、「こんな人いるかも?」とか、「かも」と思わせるのが大事だと思っています。
 自身の初監督作『memo』に続いて、2作目についても脚本を作っている段階で、「いずれ解禁できるようになったらアメブロのブログで公表します」とアピールした。続きを読む...
posted by mamia at 10:12| 新着情報

9/22(火・祝)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』

●実施日時:9月23日(水・祝)
●場所:浅草公会堂

<舞台挨拶の模様>
 いとうせいこうが「クヒオ大佐」の衣装で登場し、「主演の堺正人になりきっています!」と舞台挨拶を進行した。ゲストには、主人公・クヒオ大佐が翻弄する女性の彼氏役で映画に出演した児島一哉(アンジャッシュ)が登場した。


■児嶋一哉:
 演技が分からないので、とにかくシンプルに演じることを心がけました。
 キムタクみたいに目線をそらした演技とかもしたかったのですが(笑)。
 脚本を読んで、彼女もいるし、いい男かな〜と思って本読みにのぞんだら、監督に「もっとダサい感じでお願いします」と言われてしまいました。
 (いとうプロデューサーのコスプレに)映画のイメージがあるので、やめてください!でも、映画の中の堺正人さんは本当にカッコいいので、これを見た後の堺さんはよりカッコよく見えると思います(笑)控室が同じだった時に、堺さんはWBCを見ていたんですが、僕はWBCを見る堺さんをじっと見ていました。堺さんがあまりにカッコよくて・・。映画は、実際にあった事件をおかしく作っていて、内容も面白いですが、堺さんがカッコいいのでそれだけでもいいと思います!
 私生活では僕は37歳ですが1人の女性とした付き合ったことがないので、映画のように女性をだましたりしたことはないですが、相方の渡部をこの世界に誘ったときにだましたことがあります。お前だけだ、と言って五番目に誘いました(笑)


■いとうせいこう(「したコメ」総合プロデューサー):
 「ぼくですみません!(笑)」と登場した児島一哉さんに「ここに堺正人がいるので!」と会場を沸かせた。

■大場しょう太(「したコメ」スーパーバイザー:
 (児島さんの登場シーンについて)いい意味でスカスカというか、いい演技でしたね!


●実施日時:9月24日(木)
●場所:浅草中映劇場

<「したまちコメディ大賞2009審査の模様>
 一般からの応募総数207作品の中から厳選された10作品の上映が行われた。審査中ということを忘れるくらい、魅入ってしまう力のある作品ばかりで、客席、審査員席から笑い声があがっていた。
 審査員による大賞と、観客のアンケートによる観客賞は、9月25日のクロージングセレモニーで発表される。


●審査員コメント

■大林宣彦監督:
 愛を考えさせる作品もあった。会話劇やわけの分からなさが面白かった。アニメーション作品も素晴らしかった。

■岸本加世子:
 見ごたえがあって、好きな作品ばかりだった。立ち上がって、拍手したいぐらい素晴らしい作品もあった。ありがとうございます、と言いたいぐらいです。

■堀部圭亮:
 どの作品も、話の根底に孤独があるように思った。会話の面白さは日本語のリズムや(英語の作品も見て)またその逆にある距離間も面白かった。

■しりあがり寿:
 ちょっとした言い回しなど、笑いってデリケートですね。全体的に、完成度が高くて、隙がなかった。コンペでここまでのものを見せられると、「新人らしくない」という贅沢な文句も出てします。

■いとうせいこう:
 レベルが高くて、アマチュアの審査ではないみたいだった。この映画祭の為に、眠ってたのかなという作品もあった。完成度が高いだけに、ここにギャグを入れたらもっとよかったなあ、と思えた。続きを読む...
posted by mamia at 10:07| 新着情報

2009年09月23日

9/22(火・祝)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』オープニングご紹介のお願い

日本のコメディ発祥の地、「浅草」。日本有数の芸術・文化施設の集積地域、「上野」。この2つの地域を舞台に、昨日9月21日(月・祝)〜25日(金)まで、「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素をかけ合わせた日本初の大規模なコメディ映画の祭典、「第2回したまちコメディ映画祭in台東」(略称「したコメ」、第22回東京国際映画祭提携企画)を開催!したコメでは、映画人、地元の皆さん、観客が一緒に盛り上がれる仕掛けが盛り沢山!昨年の第1回よりもさらに楽しめること間違いなしです!!


●実施日時:9月22日(火・祝)
●場所:浅草公会堂(台東区浅草1-38-6)


<オープニングの様子>
 シルバーウィーク中の混雑の中、隅田川の船乗り込み後、豪華ゲストによる雷門前での集合写真が撮影された。ゲストの登場の度に、観客から大きな歓声が上がった。


■吉住弘(台東区長・映画祭実行委員会会長)
 台東区は喜劇人発祥の地、また上野は文化・芸術の街でございます。今年も上野・浅草を通じて映画祭を開催することができました。
 今は大不況ので暗い感覚をお持ちの方が多いと思いますが、ぜひともたくさん笑って頂きまして、コメディ映画祭の意義を一人一人共有してほしいと思います。
 今年は昨年と違い、会場数を増やしています。ぜひこの期間に台東区に足を運んで頂ければと思います。将来は国際的な映画祭にするのが夢でございます。その夢をかなえるのは、皆様のお力なくしてできません。

■いとうせいこう(総合プロデューサー):
 ご来場ありがとうございます。船とトロリーバスでやってきて、オレンジ通りを歩かせて頂き、たくさんの方たちに笑顔で迎えられました。こちらが感動させなければならないのに、皆さんに心を動かされました。理想的なオープニングだったと思います。
 去年来日したファレリーのマネージャーのエレンからメールが届きました。「残念ながら『三バカ大将』のリメイクを製作していて今年は行けないが、おめでとう!スケジュールが決まったらこっちへ来てくれないか」という内容でした。来年はその映画を引っさげて来日してくれると思います。今年は中国から素晴らしい監督、アーガンも
来日しています。こうして国際的な方々を迎えながら、日本の素晴らしい伝統をもう一度スクリーンで見ることのできるような映画祭を続けたいです。
 新しくコメディに挑戦している人は我々と一緒に手を組んで地域発信型の映画祭にしたいと思います。さらに感動的な映画祭にしたいと思っています。

■内海圭子(したコメ応援人)
 浅草は、エノケンやデンスケを生み出したお笑いの土地です。お客様あっての芸人です。

■さくらまや(したコメ応援人)
 浅草は大好きな街なので、参加できてうれしいです。続きを読む...
posted by mamia at 23:08| 映画
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