2015年05月08日
ウルトラQ 「甘い蜜の恐怖」
ウルトラQ
制作10話 放送8話(1966/2/20)「甘い蜜の恐怖」
(制作順はWikipediaを参考にしました。)
シリーズを通してのメインの出演者
万城目淳:星川航空にパイロットとして勤務。
SF小説を書いている。
戸川一平:パイロット助手
江戸川由利子:毎日新報のカメラマン
ストーリー(ネタバレ)
ある夜、農業試験場で地蜂を育てているハウスに男が侵入した。
数日後、セスナで一平の飛行訓練を行っていた万城目は地上で
線路が崩れ、列車が脱線するのを目撃する。
一の谷博士と試験場を訪れた万城目、一平、由利子は、長谷川
所長から体を通常の何倍も成長させるハニーぜリオンの説明を
受ける。数日前に何かがハウスに侵入して、地蜂を全滅させて
出ていった痕跡があるという。
不安は的中し、巨大化したモグラが現れた。モグラが地中を進む
度、田畑が壊された農民の抗議が所長と研究員の木村に集中した。
実は同僚の研究員の伊丹が木村の研究の成果と好きだった所長の
娘、愛子との婚約を妬んで行ったことだった。目撃者吾作の証言
により逃げだす伊丹。
モグラが発見された洞窟で伊丹はダイナマイトで共に死のうと
するが、洞窟を爆破されてもモグラはまだ生きていた。自衛隊の
ミサイル攻撃で地中に逃げたが地下の火山層にぶつかり、モグラ
は溶岩で焼かれて死んだ。
この話は、子供のころに見た記憶がほとんどありませんでした。
ウルトラシリーズの怪獣を見慣れた目には再放送で見るウルトラ
Qの怪獣の中でもモグラが大きくなっただけの地味な怪獣は
印象に残らなかったのかもしれません。
今見ると、特撮はかなり丁寧に作られていて、冒頭セスナから
万城目が見たSL列車が走るジオラマやモグラの怪獣が地中を
進む際の土の盛り上がりや陥没のリアリティが凄いです。
(ただ、東宝特撮怪獣映画のライブフィルムを使用していると
思われる部分もあります。)
木村研究員は、次の「ウルトラマン」でハヤタ隊員を演じる
黒部進が演じています。
制作10話 放送8話(1966/2/20)「甘い蜜の恐怖」
(制作順はWikipediaを参考にしました。)
シリーズを通してのメインの出演者
万城目淳:星川航空にパイロットとして勤務。
SF小説を書いている。
戸川一平:パイロット助手
江戸川由利子:毎日新報のカメラマン
ストーリー(ネタバレ)
ある夜、農業試験場で地蜂を育てているハウスに男が侵入した。
数日後、セスナで一平の飛行訓練を行っていた万城目は地上で
線路が崩れ、列車が脱線するのを目撃する。
一の谷博士と試験場を訪れた万城目、一平、由利子は、長谷川
所長から体を通常の何倍も成長させるハニーぜリオンの説明を
受ける。数日前に何かがハウスに侵入して、地蜂を全滅させて
出ていった痕跡があるという。
不安は的中し、巨大化したモグラが現れた。モグラが地中を進む
度、田畑が壊された農民の抗議が所長と研究員の木村に集中した。
実は同僚の研究員の伊丹が木村の研究の成果と好きだった所長の
娘、愛子との婚約を妬んで行ったことだった。目撃者吾作の証言
により逃げだす伊丹。
モグラが発見された洞窟で伊丹はダイナマイトで共に死のうと
するが、洞窟を爆破されてもモグラはまだ生きていた。自衛隊の
ミサイル攻撃で地中に逃げたが地下の火山層にぶつかり、モグラ
は溶岩で焼かれて死んだ。
この話は、子供のころに見た記憶がほとんどありませんでした。
ウルトラシリーズの怪獣を見慣れた目には再放送で見るウルトラ
Qの怪獣の中でもモグラが大きくなっただけの地味な怪獣は
印象に残らなかったのかもしれません。
今見ると、特撮はかなり丁寧に作られていて、冒頭セスナから
万城目が見たSL列車が走るジオラマやモグラの怪獣が地中を
進む際の土の盛り上がりや陥没のリアリティが凄いです。
(ただ、東宝特撮怪獣映画のライブフィルムを使用していると
思われる部分もあります。)
木村研究員は、次の「ウルトラマン」でハヤタ隊員を演じる
黒部進が演じています。
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