2015年05月07日
超電磁ロボ コンバトラーV 第1話「出撃!どれい獣を倒せ」
超電磁ロボ コンバトラーV
1976年4月17日〜1977年5月28日
テレビ朝日系 全54話
第1話「出撃!どれい獣を倒せ」
長浜忠夫監督の長浜ロマンロボシリーズの第一作。
オカルトをメインに据えた富野喜幸監督、安彦良和キャラクターデザインの
ロボットアニメ「勇者ライディーン」が、路線変更のため降板した富野
監督に代わって後半の監督をしたのが長浜監督でした。
同じ製作スタッフで制作されたのがこの「超電磁ロボ コンバトラーV」です。
安彦良和がキャラクターデザインしたヒロインの南原ちずるは人気がありました。
悪役ではライディーンから始まった2枚目系悪役のプリンスシャーキンに続いて、
本作では鳥人の姿に変身する大将軍ガルーダが人気でした。
1話はコンバトラーVを制作した南原博士の元へパイロットとして選ばれた4人、
葵豹馬・浪花十三・西川大作・北小介(南原ちずるは南原博士の孫)が、現れた
どれい獣に対してコンバトラーVへ初合体して倒すという話でした。
過去の合体ロボットのゲッターロボはアニメ的な変形をするため、おもちゃでは
合体を再現できませんでしたが、今回は5体合体でほぼアニメと同じフォルムで
合体できるという玩具展開としても画期的なものでした。(5台マシンを揃えな
ければならなくなった親泣かせなしろものでした。)
合体のため、5人の脳波を受信してコンバトラーを合体させるロボットのロペット
の声を孫悟空の野沢雅子が演じています。
絶版・品切れ本を皆さまからの投票で復刊させる読者参加型のリクエストサイト
復刊ドットコム
1976年4月17日〜1977年5月28日
テレビ朝日系 全54話
第1話「出撃!どれい獣を倒せ」
長浜忠夫監督の長浜ロマンロボシリーズの第一作。
オカルトをメインに据えた富野喜幸監督、安彦良和キャラクターデザインの
ロボットアニメ「勇者ライディーン」が、路線変更のため降板した富野
監督に代わって後半の監督をしたのが長浜監督でした。
同じ製作スタッフで制作されたのがこの「超電磁ロボ コンバトラーV」です。
安彦良和がキャラクターデザインしたヒロインの南原ちずるは人気がありました。
悪役ではライディーンから始まった2枚目系悪役のプリンスシャーキンに続いて、
本作では鳥人の姿に変身する大将軍ガルーダが人気でした。
1話はコンバトラーVを制作した南原博士の元へパイロットとして選ばれた4人、
葵豹馬・浪花十三・西川大作・北小介(南原ちずるは南原博士の孫)が、現れた
どれい獣に対してコンバトラーVへ初合体して倒すという話でした。
過去の合体ロボットのゲッターロボはアニメ的な変形をするため、おもちゃでは
合体を再現できませんでしたが、今回は5体合体でほぼアニメと同じフォルムで
合体できるという玩具展開としても画期的なものでした。(5台マシンを揃えな
ければならなくなった親泣かせなしろものでした。)
合体のため、5人の脳波を受信してコンバトラーを合体させるロボットのロペット
の声を孫悟空の野沢雅子が演じています。
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