2015年08月04日
レオン/完全版 感想
(原題:Leon 1994年)
監督:リュック・ベッソン
出演:レオン: ジャン・レノ (殺し屋)
マチルダ:ナタリー・ポートマン(密売人の娘)
スタンフィールド:ゲイリー・オールドマン(麻薬密売組織のボス)
トニー:ダニー・アイエロ (レオンの後見人)
主題歌:スティング Shape Of My Heart
ストーリー:
密売人が麻薬をピンハネし、組織のボスに
家族ごと惨殺されてしまう。
買い物に出ていて難を逃れた娘のマチルダは
偶然同じフロアに住んでいた殺し屋の
レオンに助けられる。
マチルダはレオンに弟子入りを志願し、
レオンはそれを断るものの、ついに押し切
られてしまう。
ある日、マチルダは組織のボスの居場所を
突き止め、単身復讐に乗り込む。
通常版より22分長い完全版ということですが、通常版は見ていません。
凄腕の殺し屋だが、無学で、ミルクばっかり飲んでいてジーン・ケリー
の映画を観るのが好き。唯一の友達は観葉植物というレオンと、全寮制
の学校を脱走中で、12歳で家族を殺され復讐のため、そして自分が生き
るために殺し屋になろうとするマチルダは、年齢差はあるけれど、短い
間にお互いに無いものを補完しあえる存在になったのでしょう。
つかの間の二人の生活の中、訓練だけの単調な生活に飽きたマチルダが
提案したコスプレ映画俳優当てゲームはほのぼのとしていて、その後に
訪れる運命との対比が鮮明でした。
ラストは切ない終わり方でしたがマチルダのためには良かったのかも。
マチルダがレオンに気をつかって、コスプレをどんどん古い俳優(マドンナ
→モンロー→チャップリン)にシフトしていくのに全く答えられないレオン
がダメダメです。
ゲイリー・オールドマン演ずるスタンフィールドの狂気、壊れっぷりは凄ま
じいです。
マチルダが好んで見ているTVはアニメの「トランスフォーマー」でした。
監督:リュック・ベッソン
出演:レオン: ジャン・レノ (殺し屋)
マチルダ:ナタリー・ポートマン(密売人の娘)
スタンフィールド:ゲイリー・オールドマン(麻薬密売組織のボス)
トニー:ダニー・アイエロ (レオンの後見人)
主題歌:スティング Shape Of My Heart
ストーリー:
密売人が麻薬をピンハネし、組織のボスに
家族ごと惨殺されてしまう。
買い物に出ていて難を逃れた娘のマチルダは
偶然同じフロアに住んでいた殺し屋の
レオンに助けられる。
マチルダはレオンに弟子入りを志願し、
レオンはそれを断るものの、ついに押し切
られてしまう。
ある日、マチルダは組織のボスの居場所を
突き止め、単身復讐に乗り込む。
通常版より22分長い完全版ということですが、通常版は見ていません。
凄腕の殺し屋だが、無学で、ミルクばっかり飲んでいてジーン・ケリー
の映画を観るのが好き。唯一の友達は観葉植物というレオンと、全寮制
の学校を脱走中で、12歳で家族を殺され復讐のため、そして自分が生き
るために殺し屋になろうとするマチルダは、年齢差はあるけれど、短い
間にお互いに無いものを補完しあえる存在になったのでしょう。
つかの間の二人の生活の中、訓練だけの単調な生活に飽きたマチルダが
提案したコスプレ映画俳優当てゲームはほのぼのとしていて、その後に
訪れる運命との対比が鮮明でした。
ラストは切ない終わり方でしたがマチルダのためには良かったのかも。
マチルダがレオンに気をつかって、コスプレをどんどん古い俳優(マドンナ
→モンロー→チャップリン)にシフトしていくのに全く答えられないレオン
がダメダメです。
ゲイリー・オールドマン演ずるスタンフィールドの狂気、壊れっぷりは凄ま
じいです。
マチルダが好んで見ているTVはアニメの「トランスフォーマー」でした。
新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4004008
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック