9月23日、コンピュータエンタテイメントの日本最大規模の祭典である
東京ゲームショウ2017
に行ってきました!
最寄駅の「海浜幕張」駅に降り立つと、ホームを埋め尽くす人出にまず圧倒されました!
そして、これぞまさに牛歩でイベントホールに近づくと、入場を待つ列にもびっくり…
30分強並んで、荷物検査を受けてからやっと入場できました(#^.^#)
会場は
幕張メッセ
のイベントホールを1〜11まで使う、本当に大規模なものです。
まず、グッズを見ようとしたのですが、来場者で溢れかえる会場の中は歩くのも大変で、あちらこちら見て歩くことはできず、やっと行きつけた場所を見るのがせいぜいでした(*_*;
スクウェア・エニックス
などは、グッズを買う人の列にも制限がかけられていましたよ!
最新ゲームはやはり
VR
を使うものがほとんどで、体験するための整理券もお昼にはほとんど配布が終了していました。
並んで体験できるコーナーには長い列!
VRは装着に時間がかかるので、さほど人が並んでいなくても、思いがけないほど時間がかかることもあります。
見られた範囲のお話ではありますが、外国の会社のVRの技術もすごく進んでいて、映像に連動してシートが動く
シューティングゲーム
など、とても興味深く体験することができました(#^.^#)
また、大きなゲームの会社のイベントブースでは、ステージでショーが開催されていて、
スペシャルトークショー
で、ゲームプロデューサーの開発のエピソードや、今後のゲームの展開などを聞くことができました。
新製品の先行体験などは、大人気で、早々に整理券がなくなっていましたよ( ゚Д゚)
不慣れだと、どこで整理券が配られるのか分からず、ブースに行って、初めてどんな体験があったのか知ることになったのですが、毎年いらしている方などは、会場に着いたら、まず体験したいソフトの会社ブースへ直行して、整理券をもらっているのだと思います。
会場の中では、ゲームの登場人物の
コスプレ
をしている方もいて、目を楽しませてくれました♪
また、ゲームの会社のコンパニオンの写真を撮るのもお楽しみのひとつのようで、たくさんの人が集まっていました。
ファミリーゲームパークは、中学生以下の親子が遊べるエリアですが、通常のエリアよりもすいていて、お子さんと一緒の親御さんは、家族で楽しめると思います!(^^)!
そして、
ゲームスクールコーナー
では、ゲームの会社に負けない展示で、すごく華やかでした!
大学もコンパニオンを雇って、ゲームを宣伝しているんですよ(*_*;
驚きました…(その、大学の学生さんかと思ったので)
日本ゲーム大賞
の作品の展示もあって、非常に優れた作品だと思いました。
ゲームにもいろいろありますが、それぞれ独自のストーリーがあり、
VRゴーグル
をかけると、その世界に飛び込んで、主人公と一緒に冒険したり、戦ったり、思い出すのは
MX4D
の映画です。
エンターテイメントというのは、自分とは離れたステージで展開していたものが、VR技術の発達で、その世界に入り込んで、一緒に体験するものに進化しているのですね(#^^#)
トークショーを聞いて、お土産ももらってきました!
混雑していて大変でしたが、楽しかったです☆
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