アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年08月16日

エボラ出血熱 日本 薬 海外の反応

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ出血熱に効く日本薬に期待! 海外の反応は?】

をお届けします。


エボラ出血熱に効く日本薬に期待! 海外の反応は? 

西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱。

先日の香港女性がエボラ出血熱に感染しているのでは?
という報道ですが、
エボラ出血熱の検査結果は、
「陰性」とのこと。

WHO(世界保健機関)も緊急事態宣言を出すなどエボラ出血熱は世界的な脅威になりつつあります。

そんな中、
アメリカの薬をエボラ出血熱に感染した派遣医師に投与したところ、
回復に向かっているという報道がありました。

『ZMapp』というワクチンのようですが、
まだ未承認のワクチンのようです。
そして、
リベリアの医師にも投与できるようにと送られたそうですが、
その数は3個だけ・・・

のようです。
ワクチンの製造に時間と設備が必要なんですね。



また、

日本の薬でもエボラ出血熱に効くのでは?
と期待されている薬があります。


それは、富士フィルムグループが開発した

『ファビピラビル』

という錠剤です。



栗きんとん・栗柿敬老の日セット
創業百余年の老舗が作る完全手作りの栗きんとんです♪



インフルエンザ治療薬として開発を進めてきている
『ファビピラビル』
ですが、
細胞内でのウイルスの増殖を阻止する効果があるため
エボラ出血熱にも効き目があるのでは?
と開発を急いでいるようです。

この日本の新薬に対する海外の反応も高く、
韓国では、
この
『ファビピラビル』
を緊急輸入することを検討しているようです。



ただ、
日本で治療薬として認可され、
利用できるまでに数年かかるのが現状です。

確かに薬害という面も恐ろしいですが、
今後のウィルスとの戦いにおいて治療薬として認可されるまでに
数年かかるというのは時間かかりすぎのような気がします。

日本の新薬が、
全世界の脅威を救う!

日本の製薬会社の研究開発に期待しています。



スポンサーリンク
栗きんとん・栗柿敬老の日セット
創業百余年の老舗が作る完全手作りの栗きんとんです♪






「日本も医療物資の送付や医師、看護師の派遣の支援を」

西アフリカ・リベリアでエボラ出血熱の感染拡大を防ぐため医療物資の配布などを行っているリベリア国連平和維持活動事務所の総務担当官池田明子さん(47)が毎日新聞の取材に応じた池田さん、
「多くの住民が病気への知識がなく、
感染が広がる一方、
医師や看護師が病気を恐れて診察を中止している。
首都モンロビアの病院はほとんど閉鎖され、
危機的状況にある」
と窮状を訴えた。

 

池田さんによると、
リベリアでは死者が出ると、
親族が遺体を抱擁したり、
キスをしたりして
「最後のお別れ」
をした後に土葬する習慣があり、
親族全員が感染するケースが後を絶たないという。
政府や国連はテレビやラジオを使ってエボラ出血熱の危険性を訴えているが、
住民にまだ行き渡っていない。
またエボラ出血熱の初期症状はマラリアなどと似ているため、
住民がエボラ出血熱と思わず、
感染が拡大している可能性もあるという。

 

また患者の診察にあたった看護師60人がエボラ出血熱で死亡するなど、
医療関係者にも感染が広がる。
モンロビアにある四つの病院は医師らが感染を恐れて閉鎖。
政府や国連が診察を再開するように交渉しているが、
住民はエボラ出血熱だけでなく、
他の病気の治療も受けられない状態だ。

 

リベリアでは手袋や防護服など医療関係者が感染を防ぐための物資も不足している。
池田さんは、
マスク、
手袋、
消毒に使うタオルなどを車や飛行機を使い、
診察を続ける地方の医療機関に配布する作業を行っている。
池田さんは
「今月12日に中国から医療物資100トンが届いた。
日本も医療物資の送付や医師、
看護師の派遣、
または現地医師の研修など支援をぜひ検討してほしい」
と訴えた。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

エボラ出血熱 日本 報道

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ出血熱隔離地域で食糧難 日本 報道】

をお届けします。



エボラ出血熱隔離地域で食糧難=往来制限、「餓死の瀬戸際」―西アフリカ

致死率の高い伝染病、
エボラ出血熱の感染拡大が止まらない。
死者は1100人を突破し、感染者も増える一方。
西アフリカの流行国や周辺国は、
感染予防措置を強化しているが、
医療設備や資金が不十分な中、
万全の対策は困難。
隔離地域では支援の手が届かず、
住民が食糧難に陥るなど二次的な影響も生じている。
 


報道によるとシエラレオネ当局は、
被害が顕著な東部を対象に
「オクトパス作戦」
と称する予防策を実施。
検疫強化を目的に治安要員1500人を各検問所に配置し、
通行人に監視の目を光らせている。
隔離地域への人の出入りは厳しく制限され、
運び込めるのは最低限の物資のみ。
市場も閉鎖されたため食べ物が買えず、
「餓死者が出る瀬戸際」(地元記者)の状態という。







今年の敬老の日はいつもとは違ったものを贈りたい。
大人気!似顔絵入りオリジナルグッズを制作しています。



国際オリンピック委員会(IOC)は15日、
西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の予防策として、
中国の南京で16日に開幕する第2回ユース五輪の格闘技と水泳から感染地域の3選手を除外すると発表した。
大会組織委員会との共同声明で、
世界保健機関(WHO)のガイドラインに沿った安全対策と説明した。
選手の具体名や国籍は明らかにしていない。



ユース五輪は14〜18歳の選手が対象で、
約200の国と地域から約3800人の選手が参加する。
IOCの広報責任者は、
保健衛生上の非常事態を宣言したシエラレオネに加え、
新たにリベリアも不参加となったと明らかにした。



敬老の日のギフトにも!
饅頭発祥の地において、あくまで本物を求める姿勢としてお菓子に対するこだわりを持っています。



WHO発表、「国境なき医師団」会長「現状は戦時」

西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱感染は、
感染者と感染疑いの患者数が計2000人を超えた。
世界保健機関(WHO)が15日発表した。
国際医療団体
「国境なき医師団」
のジョアンヌ・リュー会長は同日、
現状を
「戦時」
と表現し、
感染拡大の制御に今後6カ月はかかるとの見通しを示した。
沈静化のめどは立たず、
感染国は国際社会に対し支援強化を求めている。
 


WHOによると、
感染者と感染疑い患者は
▽ギニア
▽リベリア
▽シエラレオネ
▽ナイジェリア−−の4カ国で計2127人。
前回発表(13日)より152人増えた。
死者は4カ国で計1145人。
 


ロイター通信によると、
シエラレオネのコロマ大統領は15日、
会見で
「(WHOに対し)対応強化を要請したところだ」と、
国際社会からの支援強化が急務との認識を強調した。
シエラレオネは2002年、リベリアは03年に内戦が終結。
両国とも保健・医療のインフラ整備は不十分で、
感染拡大を封じ込めるのは容易ではない。
 


WHOが公表する感染者数などのまとめは、
各国政府のデータを基にしている。
WHOは14日、
感染者数や死者数が実態よりも大幅に少なく見積もられている可能性に言及しており、
実際の感染者数などはさらに増えている可能性がある。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

エボラ出血熱―拡散の危険を忘れずに

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ出血熱―拡散の危険を忘れずに】

をお届けします。



エボラ出血熱―拡散の危険を忘れずに
 
交通機関の発達で、
地球はどんどん小さくなっている。
人や物が世界中を行き交うのに伴って、
さまざまなリスクも往来するようになった。
その一つが感染症である。

西アフリカのギニア、
リベリア、
シエラレオネ、
ナイジェリアの4カ国で、
エボラ出血熱の感染拡大が続いている。

世界保健機関(WHO)の最新のまとめでは、
1440人の患者のうち826人の死亡が確認されたという。

エボラ出血熱が1976年に発見されてから、
最も大規模な感染拡大になっている。

日本からは遠いことのようにも見えるが、
こうした感染症はいつ国内に入ってくるか分からない。



今年の敬老の日はいつもとは違ったものを贈りたい。
大人気!似顔絵入りオリジナルグッズを制作しています。



世界保健機関(WHO)は13日、
西アフリカ4カ国で感染拡大が続くエボラ出血熱による死者が、
感染疑いを含め11日時点で1069人に上ったと発表した。
感染者は計1975人。
11日までの2日間で死者は56人、
感染者は128人それぞれ増加した。
 


国別の死者数は、
ギニアが計377人、
リベリア355人、
ナイジェリア3人、
シエラレオネ334人。
特にリベリアでは2日間の感染者が71人、
死者が32人と被害が顕著になっている。



敬老の日のギフトにも!
饅頭発祥の地において、あくまで本物を求める姿勢としてお菓子に対するこだわりを持っています。



「日本も医療物資の送付や医師、看護師の派遣の支援を」

西アフリカ・リベリアでエボラ出血熱の感染拡大を防ぐため、
医療物資の配布などを行っているリベリア国連平和維持活動事務所の総務担当官、
池田明子さん(47)が毎日新聞の取材に応じた。

池田さんは
「多くの住民が病気への知識がなく、
感染が広がる一方、
医師や看護師が病気を恐れて診察を中止している。


首都モンロビアの病院はほとんど閉鎖され、
危機的状況にある」
と窮状を訴えた。

 

池田さんによると、
リベリアでは死者が出ると、
親族が遺体を抱擁したり、
キスをしたりして
「最後のお別れ」
をした後に土葬する習慣があり、
親族全員が感染するケースが後を絶たないという。
政府や国連はテレビやラジオを使ってエボラ出血熱の危険性を訴えているが、
住民にまだ行き渡っていない。
またエボラ出血熱の初期症状はマラリアなどと似ているため、
住民がエボラ出血熱と思わず、
感染が拡大している可能性もあるという。

 

また患者の診察にあたった看護師60人がエボラ出血熱で死亡するなど、
医療関係者にも感染が広がる。
モンロビアにある四つの病院は医師らが感染を恐れて閉鎖。
政府や国連が診察を再開するように交渉しているが、
住民はエボラ出血熱だけでなく、
他の病気の治療も受けられない状態だ。




リベリアでは手袋や防護服など医療関係者が感染を防ぐための物資も不足している。
池田さんは、
マスク、
手袋、
消毒に使うタオルなどを車や飛行機を使い、
診察を続ける地方の医療機関に配布する作業を行っている。

池田さんは

「今月12日に中国から医療物資100トンが届いた。

日本も医療物資の送付や医師、
看護師の派遣、
または現地医師の研修など支援をぜひ検討してほしい」
と訴えた。





本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

エボラ出血熱対策で首脳ら電話会談

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ出血熱対策で首脳ら電話会談】

をお届けします。



エボラ出血熱対策で首脳ら電話会談 米が協力へ

西アフリカでエボラ出血熱の患者が増え続けるなか、
アメリカのオバマ大統領は、
リベリアやシエラレオネの大統領と電話で会談し、
感染を封じ込めるため両国と協力して取り組んでいく考えを強調しました。

WHO=世界保健機関のまとめによりますと、
エボラ出血熱で感染または感染の疑いで死亡した人は西アフリカの4か国で合わせて1069人に上っています。


こうしたなか、
アメリカのオバマ大統領は14日、
リベリアのジョンソンサーリーフ大統領やシエラレオネのコロマ大統領と相次いで電話で会談しました。



ホワイトハウスによりますと、
この中でオバマ大統領は、
エボラ出血熱の感染を封じ込めるため両国と協力して取り組んでいく考えを強調したということです。




またアメリカ国務省のハーフ副報道官は記者会見で、
オバマ大統領が400日前に指名したシエラレオネの大使が、
与野党の対立からアメリカ議会上院の承認が得られず、
赴任できないままとなっていることに危機感を示しました。

そしてエボラ出血熱への対応に万全を期すためにも速やかに承認するよう求めました。

一方でハーフ副報道官は、
エボラ出血熱のためシエラレオネで通常の医療サービスが受けにくくなっているとして、
アメリカ大使館員の家族に対し国外に退避するよう指示したことを明らかにしました。





西アフリカでエボラ出血熱の患者が増え続けるなか、
16日に中国・南京で開幕するユースオリンピックに出場する予定だった
ナイジェリアとシエラレオネの選手団が不参加になったことが分かりました。
これはIOC・国際オリンピック委員会が14日、
明らかにしました。
エボラ出血熱を巡っては、
西アフリカのギニア、
リベリア、
シエラレオネの3か国とアフリカ最大の人口を有するナイジェリアで、
これまでに1000人以上が死亡し、
依然感染の拡大が続いています。
こうしたなか、
16日から中国の南京で行われる若手選手の育成を目的としたユースオリンピックで、
出場予定だったシエラレオネとナイジェリアの選手団がエボラ出血熱の影響で
不参加になったとIOCが明らかにしました。

IOCは、
WHO=世界保健機関のガイドラインに従って大会の組織委員会と協力して対応するとしたうえで、
「すべての若い選手の安全性と、
感染者が出た国の選手の権利とのバランスを保つことが必要だ。
大会に参加できず、
自分の国で感染が広がるという2つの苦しみを抱えた選手たちが、
失望を乗り越えることに力を貸していきたい」
という声明を発表しました。





西アフリカでエボラ出血熱の患者が増え続けるなか、
16日、
中国の南京で開幕するユースオリンピックの組織委員会などはエボラ出血熱の予防策として、
格闘技とプールを使った競技について感染者が出た国の選手を出場させないことを決めました。
エボラ出血熱を巡っては感染または感染の疑いで死亡した人が、
西アフリカのギニア、
リベリア、
シエラレオネ、
ナイジェリアの4か国で1000人を超え感染拡大が続いています。

こうした事態を受けて、
16日の開幕を前に世界の若手選手が集まる南京ユースオリンピックの
組織委員会とIOC=国際オリンピック委員会は15日、
共同声明を発表しました。



この中でエボラ出血熱の予防策として、
感染が広がっている4か国の参加者については柔道、
レスリングなどの格闘技と競泳などのプールを使った競技へ出場させないことを決め、
3人の選手が出場できなくなりました。
このほかの競技について、
組織委員会とIOCは出場するかどうかは各国の判断に任せるとしたうえで、
定期的に選手の体温を測って体調のチェックをすることにしています。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

エボラ熱拡大は「戦争」 感染封じ込めに6カ月超

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ熱拡大は「戦争」 感染封じ込めに6カ月超】

をお届けします。



エボラ熱拡大は「戦争」=感染封じ込めに6カ月超―国境なき医師団

国際医療支援団体、
国境なき医師団インターナショナルのジョアンヌ・リュー会長は15日、
ジュネーブで記者会見し、
西アフリカのエボラ出血熱感染が対応能力を超えて急拡大しており、
「戦争状態だ」と危機感を訴えた。
 


リュー会長は、
ギニア、
リベリア、
シエラレオネ、
ナイジェリア4カ国で確認されている感染が

「今まで経験したことがない(規模だ)」

と強調。
現地では感染に対する恐怖心がまん延し、
「(あいさつの)握手をしなくなった」
と語った。
 


世界保健機関(WHO)は14日、
「(発表されている)感染者と死者数は、実際よりも大幅に少ない」
との声明を発表。
感染対策には

「前例のない措置」

が必要だと訴え、
各国に連携強化を改めて求めた。
 


リュー会長は、
対策には住民の動員、
監視、
治療が欠かせないと指摘。
「楽観的に考えても(封じ込めには)少なくとも6カ月以上かかる」
との見方を示した。 




国際医療支援団体
「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」
は15日、
西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱について、
支援団体が対応しきれない速さで広がっていると語った。



エボラ流行規模は「過小評価」、WHOが見解


 
MSFインターナショナルの会長、
ジョアンヌ・リュー(Joanne Liu)医師はスイス・ジュネーブ(Geneva)で記者団に対し「
(エボラ出血熱は)私たちが対応しきれないほどの速さで悪化し拡大している」、
「まるで戦時下のようだ」
と述べた。

 

MSFの発表に先立ち、
世界保健機関(World Health Organization、WHO)は14日、
エボラ出血熱の流行規模がこれまで
「大幅に」
過小評価されてきており、
拡大防止のためには
「異例の措置」
を講じる必要があるとの見解を表明している。

 


WHOによると、
エボラ出血熱による死者は15日までに、
西アフリカの4か国で合わせて1069人に上っている。








世界保健機関(WHO)は15日、
西アフリカ4カ国で感染が広がるエボラ出血熱の死者が、
13日時点で計1145人に上ったと発表した。
死者は8月1日から13日までの約2週間で76人増加。
このうちリベリアで58人増え、
同国の状況は深刻化している。

感染者は4カ国で計2127人。
 


国別の死者数は、
リベリア413人、
ギニア380人、
シエラレオネ348人、
ナイジェリア4人。 



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

2014年08月15日

エボラ出血熱で日本企業出張見合

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラで日本企業出張見合わせ、空港の検疫強化】

をお届けします。



エボラで日本企業出張見合わせ、空港の検疫強化

西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大しているのを受け、
現地に事務所を置く日本企業が社員の出張を見合わせるなど、
日本でも感染を防ごうとする動きが活発になっている。

 

厚生労働省は、
感染者の入国を水際で食い止めようと検疫を強化。


一方、
専門家は「簡単に広がる病気ではない」と、
市民へ冷静な反応を呼びかけている。



家族国外退避

今回、
患者が集中しているのは、
ギニア、
リベリア、
シエラレオネの3か国。
その周辺国で、
患者も出ているナイジェリアに現地法人を持つ三菱商事は、
4か国への出張を原則見合わせるよう社員に指示した。
ナイジェリア駐在員の帰国も検討しており、
広報担当者は
「ビジネスに大きな影響はないが、
引き続き状況を注視したい」
と警戒する。

 

農業や教育などの技術協力者を派遣する国際協力機構(JICA)は、
3か国の日本人スタッフ計24人の国外退避を決めた。
外務省も、
在ギニア大使館員の家族十数人を早期に国外退避させようと、
準備を進めている。



入国者をチェック

感染拡大を受け、
厚生労働省は8日、
全国の検疫所に対し、
4か国からの入国者へのチェックを強化するよう指示した。

 

日本への直行便はないが、
欧州などを経由して入国するケースがある。
同省は12日付で航空各社に、
全ての日本到着便で、
流行国を最近出国した人は空港の検疫所に申し出るよう、
機内でアナウンスすることを要請した。

 

検疫所では、
サーモグラフィーによる体温測定のほか、
必要に応じて医師が診察する。
現地で感染者と接触し、
38度以上の発熱や下血などの症状がある場合は隔離し、
直ちに国などに報告するよう求めている。



政府は15日の閣議で、
西アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱への対策として
150万ドル(約1億5000万円)の緊急無償資金協力を行うことを決めた
4月に実施した約52万ドルの資金協力に続く措置で、
世界保健機関(WHO)などを通じ、
現地での感染予防活動を支援する。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

空の旅で「感染リスク低い」 エボラ熱で冷静な対応呼び掛け

おはようございます。
ecarです。

今日は

【空の旅で「感染リスク低い」 エボラ熱で冷静な対応呼び掛け】

をお届けします。



空の旅で
「感染リスク低い」
エボラ熱で冷静な対応呼び掛け
WHO

世界保健機関(WHO)は14日、
西アフリカのエボラ出血熱に関し、
「感染国からの航空便でうつるリスクは低い」
と強調した。
一部の航空会社が感染国との便の運航を中止する中、
冷静な対応を呼び掛けた。
 


WHO幹部はジュネーブで記者会見し、
ギニアやリベリアなど四つの感染国を含む各国の空港では、
症状の一つである発熱を検知するサーモグラフィー検査が行われていると指摘した。
 


さらに
「インフルエンザと異なり、エボラ出血熱は空気感染しない」
と説明。
症状が顕在化している感染者の血液や汗、
吐瀉物などに触れない限りうつらないと述べ、
正確な理解を求めた。 





エボラ出血熱 

エボラウイルスの感染で起きる急性熱性疾患。

1976年に中央アフリカのザイール(現コンゴ)の
エボラ川流域で最初に感染者が見つかった。

感染した人や動物の血液、
体液との接触でうつり、
発熱、
頭痛、
吐き気や筋肉痛を伴う。

悪化すると吐血、
内臓からの出血に見舞われ死に至る。
致死率は5〜9割。

潜伏期は2〜21日。
現時点で承認された予防ワクチンや治療法はない。





8月13日(ブルームバーグ):カナダ政府が、
ヒトでの実験が実施されていないエボラ出血熱のワクチン
最大1000回分を提供する方針を示したことにより、
関係当局の間で健康な人々にこのワクチンを投与するべきかどうかが問題になっている。
当局者らは西アフリカでの感染拡大の阻止を目指している。

世界保健機関(WHO)は、
感染者に対しては実験的な治療が施される可能性があるとの見解を示している。


ただ、
カナダ政府が提供する予防ワクチンの取り扱いについては判断を示していない。
エボラ出血熱の死者が1000人を超え、
感染拡大の勢いが衰える兆しが全く見られない中で倫理的判断がなされようとしている。

米ジョージタウン大学のペレグリノ臨床生命倫理研究所のケビン・ドノバン所長によると、
実験的ワクチンの最初の投与対象は最前線で勤務する医療関係者となる見込みだ。
これらの人々は効果が実証されていない医薬品のリスクを理解し、
恩恵を受ける上でより適切な状況にあると考えられるからだと同所長は語る。
ドノバン所長は電話インタビューで
「定期的にウイルスにさらされている人々がこのワクチンの投与を受けるべきだ。
医療関係者は医学的知識がありリスクと効果を理解していると考えられるため、
倫理的に考えて許容度が高い」
と述べた。





この

「VSV−EBOV」

と呼ばれるワクチンは、
カナダ国立微生物学研究所が開発。

ヒトへの実験は実施されたことがなく、
安全性と効果は不明だ。

カナダ政府は13日、
800−1000回分をWHOに提供し、
自国で必要となる場合に備え少量を国内で保管する方針を示した。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

2014年08月14日

エボラ出血熱 症状 ワクチン供給が開始

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ出血熱 症状 ワクチン供給が開始】

をお届けします。



エボラ出血熱 症状 ワクチン供給が開始!!

今から30年前に発見されたエボラ出血熱ですが、
全身から出血するというその症状に、
世界中の人々が多くの関心を寄せています。

それも当然で体液による感染で
西アフリカで猛威を振るっていますが、
いつ自国に入り込んでもおかしくない状況だからです。

絶対的な治療法というのはなく、
ワクチンも無いため、
今までは患者の体力勝負だったのですが、
未承認ながらワクチンの使用を許可されましたね。



カナダ政府は12日、
政府の研究所で開発した未承認のエボラ出血熱ワクチン800―1000回分を
世界保健機関(WHO)に寄付すると明らかにした。



ワクチンは無かったエボラ出血熱ですが、
未承認であるものの本人の了解をしっかり取ったなら
ワクチンの使用を認めました。


これにより、
少しでもエボラ出血熱の勢いが止められると良いのですが・・・


実は致死率はそんなに高くない?
致死率60%~90%と言われるエボラ出血熱は、
感染すれば死亡の確率が高いと言われています。

しかしそれはマスコミによるイメージによって作られたもので、

実際は1970年代に発見されてから今までに死亡者は1700人程度なのだそう。



一方、
同じ感染症であるマラリアは、
なんと去年だけでも約60万人が死亡しています。
ただ統計上の数字ですので、
実際の死亡者数はさらにその上をいくと言われてますが・・・


全身から出血するという強烈なイメージから連日報道されていますが、
実のところはそこまでの脅威ではないかもしれません。


とは言え、
感染症には違いありませんので用心をするのに越したことはありませんし、
実際に今現在エボラ出血熱で苦しんでいる方々がいるのは事実ですので、
一刻も早く鎮静化してもらいたいものです。



本当に全身から出血するのか?

確かに症状として目、
鼻、
直腸から血が出て死に至ると言われています。

それは症状の1つではあるのですが、
実際の所そこまで出血死が多いわけではありません。



実際は・・・

突然の発熱、
倦怠感、
喉痛から始まり、
症状が進行すると嘔吐、
下痢、
低血圧と言った症状が出て、
そして末期になると全身からの出血が起き、
多臓器不全とショック症状で死ぬというものです。

ただ、
全身から出血するという事実が絵面的にもショッキングなものですから、
どうしてもイメージ先行してしまう感は否めません。



ワクチンがもたらす効果

今回のワクチン投与がキッカケになり、
完全にエボラ出血熱を治すことが出来るワクチンが開発されることを祈っております。


もちろん、
今回投与されるワクチンが効いてくれれば良いのですが・・・



まとめ

初のアメリカ人死者が出たエボラ出血熱、
今は簡単に海外に行けるようになり便利になりましたが、
それと当時に感染源の拡大にも一役買ってしまっています。



蚊を媒介にして拡大するウェストナイル熱というアフリカの一部地域で発生する感染症が、
アメリカで流行する事態も起きています。



当初は原因不明だったのですが、
その病気がウェストナイル熱だと判明し原因を追求した所、
飛行機に乗ってウェストナイル熱のウィルス保有蚊がアフリカからアメリカに渡ったということが判りました。



このように昔とは違い感染源の拡大が可能なウィルスがいつ蔓延するかもしれません。
エボラ出血熱は体液による感染ですから、
まだ感染の拡大は少ないですが、
潜伏期間が3週間も有るため、
用心に用心を重ねて感染予防をしていきたいものです。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

エボラ出血熱 カナダ、ワクチン提供

おはようございます。
ecarです。

今日は
【エボラ出血熱 カナダ、ワクチン提供】
をお届けします。



エボラ出血熱:カナダ、ワクチン提供 未承認薬、量も限られ

西アフリカで拡大するエボラ出血熱感染を受け、
カナダ政府は12日、
試験段階のエボラワクチンを西アフリカでの投与のため提供する意向を表明した。
未承認治療薬の使用を認める見解を公表した世界保健機関(WHO)に続く措置だが、
ワクチン、
薬とも量が限られており、
感染拡大阻止につながるかは不透明だ。
 


ワクチンはカナダ公衆衛生庁が開発したもので、
動物実験では効果がみられるが、
人に対する試験は行っていない。
カナダ政府は800〜1000本のワクチンを提供する方針。
カナダ公衆衛生庁のテイラー博士はロイター通信の取材に
「これ(ワクチン)は世界的な資源だ」
と述べた。
 


カナダとは別に、
米製薬企業が開発中の未承認治療薬
「ZMapp」が、
米国で治療中の米国人患者らに投与されたとみられている。
だが、
これまでアフリカ人への投与はない。
 


リベリア政府は12日、
2人の患者に対し、
ZMappを投与する意向を示した。
またAFP通信によると、
シエラレオネは治療薬提供を求める意向だ。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar

2014年08月13日

エボラ出血熱 拡大、背景には製薬業界の「怠慢」

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ熱拡大、背景には製薬業界の「怠慢」も】

をお届けします。



カナダ政府は、
エボラ出血熱のワクチンを感染が拡大しているアフリカに供給することで、
世界保健機関(WHO)と米国と協議を進めている。

カナダ保健省高官が12日、ロイターに対し明らかにした。



保健省高官のグレッグ・タイラー博士は、
カナダが現在保有しているワクチンの量は少ないため、
供給に向け大量に生産するには4─6カ月かかるとしている。



カナダ政府のワクチンは、
カナダの製薬会社テクミラ・ファーマシューティカルズが開発しているエボラ出血熱治療薬とは別のもの。




エボラ熱拡大、背景には製薬業界の「怠慢」も

過去最悪の規模となったエボラ出血熱の感染と闘う世界保健機関(WHO)の専門家たちは、
年末までに治験薬の供給量が増え、
ワクチン開発も進展することを期待している。

【特集】拡大するエボラ感染

現在のエボラ熱流行は、
標準的な感染予防措置で終息する可能性もあるため、
ワクチン開発は間に合わないかもしれない。
ただ、
今後起こり得る流行への備えにはなる。



WHOの専門家委員会は12日、
エボラ感染が拡大する西アフリカで、
開発段階の治療薬やワクチンを使用することの是非について議論した結果、
使用は倫理的との認識で一致した。
今後の課題となるのは、
すでに1000人以上が命を落としている流行に効果をもたらすのに十分な量の治療薬を供給できるかどうかだ。

WHOのマリーポール・キーニー事務局長補は記者団に対し、
米国人2人に投与された米マップ・バイオファーマシューティカルの未承認薬「Zマップ」について、
劇的な効果があり、
即効性に優れていたようだと述べた。



だが、
Zマップは不足しているのが現状だ。
また、
スペインの保健省は、
同治療薬を投与されたもう1人の感染者である75歳のスペイン人神父が死亡したと明らかにした。

他の治療薬も開発の初期段階にある。
カナダのテクミラ・ファーマシューティカルズは先週、
米当局により、
感染者に対する治療薬の試験的投与が部分的に認められた。

しかしながら、
それらの治療薬が実際に効いたとしても、
西アフリカでの流行を止めるのに必要な量は供給できないだろう。

今後も需要に供給が追いつかない状況は続くとみられるが、
WHOは、
年が明けるまでには供給量が増加するという楽観的な見方を崩していない。

WHOはまた、
患者に接する医療関係者や研究者など、
最も感染のリスクにさらされている人たちに使うワクチン開発の早期進展を期待している。
キーニー事務局長補によると、
向こう数週間以内に2種類のワクチンが臨床試験に入る予定で、
年内には緊急時の使用を検討するのに十分な初期段階のデータが得られる可能性があるという。

キーニー氏は
「人間への安全性に関して、
年末までに予備的ではあるが、
十分な情報が得られるだろう。
早く結果の出る治験の方法がある」
と語った。



初期の臨床試験では、
英グラクソ・スミスクラインと米プロフェクタス・バイオサイエンシズが
開発した2つのワクチンが使用される予定。



<業界の怠慢>

新しい治療薬やワクチンの試験は、
安全性を確認するために通常は長い年月を要する。
だが、
エボラ出血熱の場合はそのハードルがかなり下げられることになり、
これを懸念する専門家もいる。

米ジョージタウン大学の小児科学教授で、
同大学病院臨床バイオエシックスセンターのセンター長を務めるケビン・ドノバン氏は、
「今のところ、
こうした治療薬は少数のサルで試験されただけ」だとし、
「長期的にはもちろんのこと、
短期的にもどのような副作用があるか分からない。
われわれはその結果をエボラ患者に負わせることになる」
と指摘した。



未承認の治療薬使用を支持する決定は、
致死率の高いエボラ出血熱の特異性と、
貧困国で発見された熱帯病を放置してきた製薬業界の「ツケ」
を埋める研究の必要性を反映している。



WHOのキーニー事務局長補は
「エボラ出血熱の治療薬がないという事実は、
業界の怠慢を示している」
と指摘。
「数カ国の政府がこうした治療薬やワクチンの開発に投資してこなかったら、
われわれは路頭に迷っていただろう」
と述べた。



約40年前にアフリカ中部の奥地でエボラウイルスが初めて見つかってから、
流行は数年ごとに発生している。
にもかかわらず、
エボラ出血熱がバイオテロの脅威の1つとみなされ、
研究者が真剣に捉え始めたのは、
わずか10年ほど前のことだ



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar
おきてがみ
人気ブログランキングへ
ファン
検索
<< 2016年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。