2014年08月16日
エボラ出血熱 日本 薬 海外の反応
おはようございます。
ecarです。
今日は
【エボラ出血熱に効く日本薬に期待! 海外の反応は?】
をお届けします。
エボラ出血熱に効く日本薬に期待! 海外の反応は?
西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱。
先日の香港女性がエボラ出血熱に感染しているのでは?
という報道ですが、
エボラ出血熱の検査結果は、
「陰性」とのこと。
WHO(世界保健機関)も緊急事態宣言を出すなどエボラ出血熱は世界的な脅威になりつつあります。
そんな中、
アメリカの薬をエボラ出血熱に感染した派遣医師に投与したところ、
回復に向かっているという報道がありました。
『ZMapp』というワクチンのようですが、
まだ未承認のワクチンのようです。
そして、
リベリアの医師にも投与できるようにと送られたそうですが、
その数は3個だけ・・・
のようです。
ワクチンの製造に時間と設備が必要なんですね。
また、
日本の薬でもエボラ出血熱に効くのでは?
と期待されている薬があります。
それは、富士フィルムグループが開発した
『ファビピラビル』
という錠剤です。
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インフルエンザ治療薬として開発を進めてきている
『ファビピラビル』
ですが、
細胞内でのウイルスの増殖を阻止する効果があるため
エボラ出血熱にも効き目があるのでは?
と開発を急いでいるようです。
この日本の新薬に対する海外の反応も高く、
韓国では、
この
『ファビピラビル』
を緊急輸入することを検討しているようです。
ただ、
日本で治療薬として認可され、
利用できるまでに数年かかるのが現状です。
確かに薬害という面も恐ろしいですが、
今後のウィルスとの戦いにおいて治療薬として認可されるまでに
数年かかるというのは時間かかりすぎのような気がします。
日本の新薬が、
全世界の脅威を救う!
日本の製薬会社の研究開発に期待しています。
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「日本も医療物資の送付や医師、看護師の派遣の支援を」
西アフリカ・リベリアでエボラ出血熱の感染拡大を防ぐため医療物資の配布などを行っているリベリア国連平和維持活動事務所の総務担当官池田明子さん(47)が毎日新聞の取材に応じた池田さん、
「多くの住民が病気への知識がなく、
感染が広がる一方、
医師や看護師が病気を恐れて診察を中止している。
首都モンロビアの病院はほとんど閉鎖され、
危機的状況にある」
と窮状を訴えた。
池田さんによると、
リベリアでは死者が出ると、
親族が遺体を抱擁したり、
キスをしたりして
「最後のお別れ」
をした後に土葬する習慣があり、
親族全員が感染するケースが後を絶たないという。
政府や国連はテレビやラジオを使ってエボラ出血熱の危険性を訴えているが、
住民にまだ行き渡っていない。
またエボラ出血熱の初期症状はマラリアなどと似ているため、
住民がエボラ出血熱と思わず、
感染が拡大している可能性もあるという。
また患者の診察にあたった看護師60人がエボラ出血熱で死亡するなど、
医療関係者にも感染が広がる。
モンロビアにある四つの病院は医師らが感染を恐れて閉鎖。
政府や国連が診察を再開するように交渉しているが、
住民はエボラ出血熱だけでなく、
他の病気の治療も受けられない状態だ。
リベリアでは手袋や防護服など医療関係者が感染を防ぐための物資も不足している。
池田さんは、
マスク、
手袋、
消毒に使うタオルなどを車や飛行機を使い、
診察を続ける地方の医療機関に配布する作業を行っている。
池田さんは
「今月12日に中国から医療物資100トンが届いた。
日本も医療物資の送付や医師、
看護師の派遣、
または現地医師の研修など支援をぜひ検討してほしい」
と訴えた。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
ecar
ecarです。
今日は
【エボラ出血熱に効く日本薬に期待! 海外の反応は?】
をお届けします。
エボラ出血熱に効く日本薬に期待! 海外の反応は?
西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱。
先日の香港女性がエボラ出血熱に感染しているのでは?
という報道ですが、
エボラ出血熱の検査結果は、
「陰性」とのこと。
WHO(世界保健機関)も緊急事態宣言を出すなどエボラ出血熱は世界的な脅威になりつつあります。
そんな中、
アメリカの薬をエボラ出血熱に感染した派遣医師に投与したところ、
回復に向かっているという報道がありました。
『ZMapp』というワクチンのようですが、
まだ未承認のワクチンのようです。
そして、
リベリアの医師にも投与できるようにと送られたそうですが、
その数は3個だけ・・・
のようです。
ワクチンの製造に時間と設備が必要なんですね。
また、
日本の薬でもエボラ出血熱に効くのでは?
と期待されている薬があります。
それは、富士フィルムグループが開発した
『ファビピラビル』
という錠剤です。
栗きんとん・栗柿敬老の日セット
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インフルエンザ治療薬として開発を進めてきている
『ファビピラビル』
ですが、
細胞内でのウイルスの増殖を阻止する効果があるため
エボラ出血熱にも効き目があるのでは?
と開発を急いでいるようです。
この日本の新薬に対する海外の反応も高く、
韓国では、
この
『ファビピラビル』
を緊急輸入することを検討しているようです。
ただ、
日本で治療薬として認可され、
利用できるまでに数年かかるのが現状です。
確かに薬害という面も恐ろしいですが、
今後のウィルスとの戦いにおいて治療薬として認可されるまでに
数年かかるというのは時間かかりすぎのような気がします。
日本の新薬が、
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「日本も医療物資の送付や医師、看護師の派遣の支援を」
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「多くの住民が病気への知識がなく、
感染が広がる一方、
医師や看護師が病気を恐れて診察を中止している。
首都モンロビアの病院はほとんど閉鎖され、
危機的状況にある」
と窮状を訴えた。
池田さんによると、
リベリアでは死者が出ると、
親族が遺体を抱擁したり、
キスをしたりして
「最後のお別れ」
をした後に土葬する習慣があり、
親族全員が感染するケースが後を絶たないという。
政府や国連はテレビやラジオを使ってエボラ出血熱の危険性を訴えているが、
住民にまだ行き渡っていない。
またエボラ出血熱の初期症状はマラリアなどと似ているため、
住民がエボラ出血熱と思わず、
感染が拡大している可能性もあるという。
また患者の診察にあたった看護師60人がエボラ出血熱で死亡するなど、
医療関係者にも感染が広がる。
モンロビアにある四つの病院は医師らが感染を恐れて閉鎖。
政府や国連が診察を再開するように交渉しているが、
住民はエボラ出血熱だけでなく、
他の病気の治療も受けられない状態だ。
リベリアでは手袋や防護服など医療関係者が感染を防ぐための物資も不足している。
池田さんは、
マスク、
手袋、
消毒に使うタオルなどを車や飛行機を使い、
診察を続ける地方の医療機関に配布する作業を行っている。
池田さんは
「今月12日に中国から医療物資100トンが届いた。
日本も医療物資の送付や医師、
看護師の派遣、
または現地医師の研修など支援をぜひ検討してほしい」
と訴えた。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
ecar
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