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2014年10月15日

エボラ出血熱感染、助けを乞い続けた少女

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱感染、助けを乞い続けた少女】をお届けします。




ファトゥさんと母親(43)は既にエボラを発症していたが、
兄のバーニー(Barnie Sherrif)さん(15)だけは陰性の検査結果が出ていた。
地元指導者によると、
父親の遺体を収容した保健当局は、
村人たちにファトゥさんとその母親には近づかないよう警告。
「2人は朝から晩まで隣人に食べ物を求める叫び声を上げていたが、
皆が怖がっていた」という。
母親は今月10日に死亡したが、
ファトゥさんの叫び声は聞こえ続けた。一
家の自宅のドアや窓はふさがれ、
中の様子をうかがい知ることはできなかった。
12日に再びAFPの取材に応じた地元指導者は、
ファトゥさんが前夜に水も食料もないまま孤独な死を迎えたと語った。
AFP記者は10日、
見捨てられた家屋の一軒にいた兄のバーニーさんを発見。
やつれて、
汚れたTシャツとすり切れたサンダルを身に着けたバーニーさんは、
涙ながらにこう語った。
「誰も僕に近づこうとしない。
僕がエボラに感染していないことを知っているのに。
お腹がすいたら外で草を探す。
それが神のおっしゃることだから、
受け入れている」
地元指導者によると、
一家を見捨てて村を去った住民らは、
エボラ拡大を懸念する近隣の町の住民から嫌がられているという。
リベリアの保健当局は、
この村で起きた出来事についてコメントを拒否した。



見捨てられたリベリアの村で唯一響き渡っていたのは、
母親の遺体と共に自宅に閉じ込められ、
飢えと渇きに耐えながら死を待つ少女の叫び声だった。
やがてこの少女、
ファトゥ・シェリフ(Fatu Sherrif)さん(12)もまた、
同国を含む西アフリカ諸国で1000人以上の犠牲者を出しているエボラウイルスに命を奪われ、
その声を止めた。
AFP記者は10日、
ファトゥさん一家が暮らしていたバラジャ(Ballajah)村を訪れた。
すでに大半の住民がエボラ出血熱を恐れて森に逃げた後で、
ファトゥさんは母親の遺体と共に1週間にわたり自宅に閉じ込められていた。
村のあちこちに住民たちの持ち物が散らばり、
慌てて逃げたのか、
ドアが開いたままになっている家もあった。
村にとどまったごく少数の住民のうちの一人、
地元指導者の70代の男性が、
ファトゥさんの身に起きた恐ろしい出来事を記者に語った。
リベリアの首都モンロビア(Monrovia)から約150キロ離れたバラジャ村は、
同国でエボラ出血熱の拡大を防ぐために設定された隔離地域のうちの一つの中心部に位置している。
地元指導者によると、ファトゥさん一家で最初にエボラ感染が確認されたのは先月20日、
父親(51)が病に倒れた時だった。
村の500人ほどの住民たちは診断結果を知ってパニックになった。
通報を受けた保健当局が派遣したチームが到着した時には、
父親は死後5日が経過していた。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar

エボラ出血熱、日本へ影響は、ダラス市医療従事者76人が、感染か

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、日本へ影響は、ダラス市医療従事者76人が、感染か】をお届けします。



米保健当局は14日、
米テキサス(Texas)州ダラス(Dallas)の病院で死亡した
リベリア人のエボラ出血熱患者の治療に従事した医療従事者76人が、
エボラウイルスに感染した恐れがあり、
監視していると明らかにした。



エボラ新規感染、週1万人に達する恐れ WHO警告

 

米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)の
トーマス・フリーデン(Thomas Frieden)所長は記者団に対し、
監視対象になったのは患者の部屋に入ったり、
患者の血液サンプルを取り扱ったりした医療従事者で、
今後毎日体温を測ると述べた。

 

米国内で初めてエボラ出血熱と診断され今月8日にダラスの病院で死亡した
リベリア人男性トーマス・エリック・ダンカン(Thomas Eric Duncan)さんの
治療に関わった女性看護師ニーナ・ファム(Nina Pham)さんが
エボラウイルスに感染した。


感染経路はまだ特定できていないが、
米疾病対策センターのフリーデン所長は12日、
感染防止対策に問題があったと述べた。

 

ファムさんは14日、
自身の
「体調は良く」、
祈ってくれている人たちに感謝しているとする声明を発表した。



日本の報道では、
今日安倍総理が国際会議に出発しましたので、
会議の席では何かしらの対応を迫られると思います。
海外へ医療チームを派遣するのか、
追加の資金を供給するのか未定ですが、
現状からすると、
日本へ影響する可能性は低いと言えるでしょう。
しかし、
医療関係者の育成等の対策はしておくべきですね。
アメリカでは、
CDCが高度のレベル・医療チームを編成しましたね。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar

2014年10月14日

エボラ出血熱速報、ダラス市女性看護師が、感染、日本へ影響する可能性は低い

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、ダラス市女性看護師が、感染、日本へ影響する可能性は低い】をお届けします。



アメリカダラス市で
「エボラ出血熱」
の女性看護師が確認され大変な騒ぎになっています。
「エボラ出血熱」
はウィルス性感染症で重篤な症状をきたすことから4大出血熱と呼ばれる中にはいっています。
エボラ出血熱は空気感染しないため、
患者の体液や、
吐しゃ物や便の始末をするときにウィルスの接触があり鼻や口から侵入すると言われています。
潜伏期間は最短2日最長3週間以上ともいわれていて致死率は50〜90%ととても高く危険です。
症状としては、
発熱や頭痛、
筋肉痛などを起こし嘔吐や下痢をする事が有ります。
進行すると全身に出血、
吐血、
下血がみられ死亡に至ります。
アフリカでは今でも猛威をふるっており、
今後もどんどんと感染拡大がされるのではないかと懸念されています。
今回アメリカで発症した患者は、
西アフリカから入国した男性で、
男性が症状が出てからエボラ出血熱と診断され隔離されるまでの4日間に複数の人が接触している可能性があると言われています。
男性と接触のあった4人は自宅から外出禁止措置がとられていますが今のところ症状は出ていません。
近所の住人は身近にエボラ出血熱を発症した人が居ることに驚きを隠せない様子で、地域住民の間でも感染が拡大するのではないかと不安が広がっています。



しかし男性は症状が出ている時点で病院で受診していたのにも関わらず、
エボラ出血熱の感染とは疑われずに帰宅させてられています。
このことについて病院側も、
情報のミスコミュニケーションがあったとコメントしています。



発症した男性についてはテキサス州の病院で隔離され治療を受けています。
今後数週間以内に男性から感染した患者が出る恐れもあると言われているため、
仮に感染が拡大してきてしまえば日本にも影響が出てきてしまうことも考えられます。



しかし、
現在濃厚接触の可能性がある12人ほどの人々は隔離監視状態にありますし、
日本へ影響する可能性は低いと言えるでしょう。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar

2014年10月13日

エボラ出血熱、ダラス市内の病院に勤務する女性看護師が、感染

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、ダラス市内の病院に勤務する女性看護師が、感染】をお届けします。



アメリカ南部・テキサス州の病院で、
エボラ出血熱の患者の治療に当たった女性看護師が、
エボラウイルスに感染したことが確認され、
医療従事者への感染防止が大きな課題になっています。



CDC=疾病対策センターは12日、
テキサス州ダラス市内の病院に勤務する女性看護師が、
エボラウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
この病院は、西アフリカのリベリアから入国してエボラ出血熱を発症し、
8日に死亡した40代の男性が治療を受けていた施設で、
感染した女性はこの男性の治療に当たっていました。



女性は、
この男性と接触した可能性があるとして、
保健当局が監視対象にしている48人には入っていませんが、
10日になって微熱が出たため隔離され、
現在、
容体は安定しているということです。



CDCのフリーデン所長は12日記者会見し、
一般市民への感染リスクはないとしたうえで、
「病院の感染予防の手順に不備があった可能性がある」
と述べ、
ほかの医療従事者も感染しているおそれがあることを示唆しました。



アメリカで、
西アフリカに渡航歴のない人に感染が起きるのは初めてのケースです。
スペインでも、
看護助手の女性が感染していて、
医療設備が比較的整っている先進国でも感染が相次いでいることから、
医療従事者への感染防止が大きな課題になっています。



女性看護師が関係したとなると、
治療薬のない現状では不安ですね。
まだまだ発症は確認されていませんが、
この病院の医療関係者に感染しているとしたら、
大変なことになります。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar

2014年10月12日

北朝鮮拉致被害者真実、西側唯一のジャーナリストが見た風景とは

ここをポチっとなしていただけるとうれしいです
おはようございます、ecarです。
今日は【北朝鮮拉致被害者真実、西側唯一のジャーナリストが見た風景とは】 をお届けします。



スウェーエデンのヨハン・ニランダー記者は、
9月に開催された中国から北朝鮮へ抜ける自転車レースの報道のために西側のジャーナリストとして唯一招待された。
北朝鮮・羅先(CNN) 9月に北朝鮮で行われた自転車レースを取材する唯一の西側のジャーナリストとして、
私には専属のガイドが1人と運転手つきの自動車、
そして、
撮りたい写真は何でも自由に撮影していいという約束が与えられた。
ジャーナリストとして、
これは、
北朝鮮が本当はどのような国なのかスナップ写真に収めるための信じられないような好機のように思えた。



しかし、
その約束が完全に真実というわけではないことが判明した。
中国へ戻る前、
国境で、
保安要員の一団によってカメラは没収され、
不適切と見なされた画像や、
北朝鮮を好意的に描いていないと考えられた画像は全て消去された。



しかし、
香港でコンピューターの専門家の助けを借りて、
なんとか全ての画像を復活させることが出来た。
旅行中の制約は、
公式には2つだけだった。
軍や軍施設の写真は撮らないことと、
金日成(キムイルソン)主席と金正日(キムジョンイル)総書記の肖像画の写真は全て、
全体を見せなければならないというものだ。
それと、
1人で歩き回ることは一切許されなかった。
私のガイド、
コチャンホ氏(42)は驚くほどフレンドリーで、
話し好きだった。
プロパガンダのための機械を予想していたが、
2児の父親でもある彼は、
英語の学生だったころの平壌での日々や海外の文学に対する興味について詳しく話してくれた。好きな作家はウィリアム・シェークスピアで、
最後に読んだ本は、
ウォルター・スコットの古典「アイバンホー」だったという。
私たちは、
なぜ、
外の国々が北朝鮮に対してあれほど否定的な見方をするのかについても話をした。
彼はそのことをとても嘆いていた。
彼は北朝鮮を愛していたし、
私は慎重に言葉を選んだ。



警官や警備員、
発電所、
精製施設、
線路など秘密主義の政権が慎重に扱った方がいいと考えるだろうと思ったものについて、
私は何度も撮影していいか確認をした。
「どうぞ、撮って」。
笑顔が返ってくるのが常だった。
地方を走っている最中に、
運転手に対し、
小さな村で停車するよう頼んだ。私のガイドは
「問題ない。
ただ、
農家の人には礼儀正しく。
彼らは大きなカメラを持った西洋人になれていないから」
と言った。
羅先で自転車レースが終わるまで、
選手たちの写真と同じように、
観客や町自体についてもいい写真が撮影できるよう走り回った。
ガイドは私に付いてくるのに苦労していたが、
一度たりとも、
レンズを向けるなとか、
ペースを落としてくれなどと言うことはなかった。
これは、
完全に非公式だったが、
レースの後で、
私は羅先経済特区の黄哲男・副市長と言葉を交わした。
驚いたことに、
副市長は欧州で勉強したことがあり、
流暢(りゅうちょう)なスウェーデン語を話した。
夜には地元の観光事務所から来た若い2人の女性とひざを交えて話をした。
会話は標準中国語で通訳を介して行われ、
内容は人間関係や日々の暮らしについてだった。
彼女たちが言うには、
北朝鮮での結婚は、
一部には今でも政治がらみの家族的なつながりのために決められるものもあるが、
現在ではほとんどが恋愛によるものだという。
友人や地元の若者の大部分は、
同地を訪れる中国人の数が増えるなかで、
仕事やネットワーク作りのために中国語を学んでいる。
翌日、
初めて当局とぶつかることになった。
朝食の後、
ひとりで散歩に出ようと決めたのだ。
ガイドやほかの当局者が忙しいなか、
私はホテルを歩いて出て、
ひとりで駐車場へ向かった。
制服を着た警備員に見つかってホテルに連れ戻されるまで、
10メートルと歩けなかった。
警備員はガイドに向かって、
私が迷子になっていたと告げた。



本当の挫折は、
中朝国境を流れる豆満江を渡り中国に戻る直前に訪れた。国境で、
保安要員の一団が私を呼び、
カメラをチェックすることを求めた。
私の反対にもかかわらず、
保安要員の1人が写真を1枚1枚消していった。
私は彼の肩越しにどれを消しているのか見ようとしたが、
彼は背中を向け続けたため、
私には見ることが出来なかった。
消去ボタンが押されるたび、
不満が募った。
私のガイドは、
保安要員が
「不適切な」
写真を消していると言ったきりで、
それ以上の説明はなかった。
全部で90枚の写真がメモリーカードから消去された。
いらつきはしたが、驚きはしなかった。
香港に戻ると、私は、
データの復活を専門にしているIT企業に連絡を取った。
じりじりしながら24時間待った後、
ついに写真が復活した。
全ての写真が残っていた。
検閲を受けた写真を見ると、
その選ばれ方に驚いた。
消された写真には、
みすぼらしい兵舎とともに怒った顔の保安要員や、
パスポートをチェックする政府当局者が写っていた。
これに関しては納得も出来た。
しかし、
他の写真は私の目には無害で、
それどころか素晴らしい風景に見えた。
トウモロコシ畑の横を並んで歩く老夫婦。
家の中から手を振る地方の一家。
眠った赤ちゃんを自転車の後ろに乗せて走る母親。
国境近くの通関の建物の横にあるバレーボールコートの写真も消されていた。
これらの写真が、
なぜ、
北朝鮮のガイドラインにそぐわないのか、
私には謎だ。
もっとも、
世界で最も孤立したこの国についていえば、
多くのことが謎なのだが。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは「ごきげんよう!」ecar

エボラ出血熱、米NYの空港でエボラ検疫を強化 計5空港に拡大へ

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、米NYの空港でエボラ検疫を強化 計5空港に拡大へ】をお届けします。




米ニューヨークのケネディ国際空港で11日、
エボラ出血熱の感染拡大を防ぐための検疫が強化された。
米疾病対策センター(CDC)によると、
16日からはこのほか米国内4カ所の主要空港でも同様の措置を開始する。



対象となるのは、
エボラ熱が流行する西アフリカのギニア、
リベリア、
シエラレオネからの乗客。
沿岸警備隊員らが体温を測り、
税関・国境取締局のスタッフが本人の健康状態や患者と接触した可能性を質問する。
感染の可能性がある場合はCDCの担当者がさらに検査を進めるという。



ケネディ国際空港に加え、
ワシントン、
ニューアーク、
シカゴ、
アトランタの各空港にも拡大する予定。
この5空港を合わせると、
対象国から米国を訪れる旅行者の94%を占めることになる。



当局者らの話によると、
対象者は1日当たり150人前後にとどまり、
空港で旅行者全体の待ち時間などに影響が出る恐れはないという。



ただCDCの検疫部門責任者は11日、
「こうした措置をどれだけ取っても危険性をゼロにすることはできない」
と述べた。
テキサス州ダラスの病院で8日に死亡したリベリア人男性のように、
感染者が入国時には発症していないケースも考えられ、
その場合は検疫を強化しても発見は難しいためだ。
一部の専門家から
「検疫強化は米国民への気休めにすぎない」
との声も上がっている。



同責任者によると、
流行国ではすでに、
出国時に全旅行者への問診と検温を実施している。
過去2カ月間で計3万6000人が検査を受けたが、
感染者が見つかった例は一件もないという。



エボラ熱が目的の検疫ではないのかもしれませんよ。
いずれにしても、
何らかの検査項目が増えるわけですから、
それなりの準備が必要ですね。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar

2014年10月10日

エボラ出血熱、エボラ熱感染拡大・定着を危惧「次のエイズ」の恐れ

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、エボラ熱感染拡大・定着を危惧「次のエイズ」の恐れ】をお届けします。



エボラ出血熱、
エボラ熱感染拡大・定着を危惧
「次のエイズ」
の恐れ
 


世界銀行主催のエボラ熱対策会議での発言。
エボラ熱が
「次のエイズ」
となる事態を避けるため、
「国際社会は今すぐ行動すべきだ」
と訴えた。
 


フリーデン氏は、
エボラ熱の感染者が8000人を超えたことを踏まえ、
「公衆衛生に関する30年の職歴で、
今回と似ているのはエイズだけだ」
と指摘。
感染の封じ込めが難しい点を示唆した。
 


会議にはギニアのコンデ大統領が出席し、
医療・資金支援を要請。
リベリア、
シエラレオネ両国首脳もそれぞれテレビ電話を通じ、
惨状を訴えた。
議長を務めたキム世銀総裁は
「エボラ熱の感染拡大を速やかに封じ込めなければアフリカ全体が危機に陥る」
と警告し、
各国政府、
国際機関関係者に連携を求めた。 



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar

エボラ出血熱、エボラ感染のスペイン女性看護師、「深刻な生命の危機」

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、エボラ感染のスペイン女性看護師、「深刻な生命の危機」】をお届けします。



エボラ出血熱に感染した女性看護師テレサ・ロメロさんについて伝える
2014年10月7〜9日付のスペイン各紙(2014年10月9日撮影)。
アフリカ大陸以外でエボラウイルスに感染した唯一の患者とされるスペイン人看護師は9日容体が悪化し、
「深刻な生命の危機」
にあると、
同国の当局者らが明らかにした。



スペイン女性看護師、医療手袋で顔に触れエボラに感染か

 

マドリード(Madrid)自治州のイグナシオ・ゴンサレス
(Ignacio Gonzalez)
首相が議会で明らかにしたところによると、
この女性看護師テレサ・ロメロ
(Teresa Romero)さん(44)の容体は
「重篤で、ウイルスの影響により深刻な生命の危機にある」
という。

 

一方ロメロさんが入院しているカルロス3世病院
(Carlos III Hospital)の広報担当者は記者団に対し
「容体は悪化している」
と話すにとどまり、
患者本人の希望により「これ以上の情報は伝えられない」とした。

 

アナ・マト(Ana Mato)保健相は声明で、
政府は
「欧州の勧告のさらに上を行くエボラ対策の策定」
を目指して尽力していると述べた。

 

病院関係者らの話では、
ロメロさんはエボラウイルスに感染した後に回復を果たした元患者の血液から抽出した抗体の注射を受けているとされていた。

 

しかし9日に病院を訪れたロメロさんの兄弟のホセ・ラモン(Jose Ramon)さんは、
医師らは別の治療に移るはずだと考えていると伝えた。
またラモンさんは、
ロメロさんは挿管されていると思うと語ったものの、
病院側はこれを否定している。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar

2014年10月09日

エボラ出血熱、厚生労働省“エボラ出血熱”未承認薬の使用条件検討

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、“エボラ出血熱”未承認薬の使用条件検討】をお届けします。



厚生労働省は、
日本国内でエボラ出血熱の感染者が確認された場合に備え、
未承認薬を使用する条件について検討を始めることを決めました。

 

日本国内の企業が開発したインフルエンザの治療薬などが、
海外でエボラ出血熱の患者に投与され、
容体が回復した例が報告されています。
厚労省はこうした報告を踏まえ、
今月中にも専門家による会議を開き、
国内で
「未承認薬」
を使用する際の条件について検討を始めることを決めました。
「薬の副作用を患者に説明する」
といった条件が想定されています。



西アフリカで流行しているエボラ出血熱について、
厚生労働省は、
日本国内で患者が確認された場合、
治療法を検討する専門家の会議を立ち上げると発表した。

 

エボラ出血熱の専門家会議の設置は、
8日、
感染症に関する審議会で報告されたもの。
厚労省は3年前、
エボラ出血熱を最も厳しい措置をとる
「一類感染症」
に指定していて、
患者は特別な病室を持つ指定医療機関に入院する。



しかし、
エボラ出血熱の治療薬はなく、
症状を緩和する対症療法しかないため、
主治医1人では治療が難しいとして、
正式に承認されていない薬をどう使うかなど、
感染症に詳しい医師らの専門家会議で治療を支援するという。

 

厚労省は、
「西アフリカ地域との人の往来が多くはないが、
感染の可能性がある以上は準備する必要がある」
と説明している。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar

エボラ出血熱、エボラ患者、米で初の死者=リベリアから入国の男性

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、エボラ患者、米で初の死者=リベリアから入国の男性】をお届けします。




米国内で初めてエボラ出血熱への感染が確認され、
テキサス州ダラスで治療を受けていた40代のリベリア人男性患者が8日、
死亡した。
 


入院先の病院が発表した。
米国内でエボラ熱による死者が出たのは初めて。
 


男性は9月20日、
エボラ熱が猛威を振るっている西アフリカのリベリアから、
ブリュッセル経由でテキサス州に到着した。
数日後にダラスでエボラ熱を発症した。
 


男性と明確な接触があった9人については、
外出や来訪者との接触を禁じる隔離措置が取られた。
今のところ、
9人の中で発症した人はいない。 



テキサス・ヘルス・プレスビテリアン病院の広報担当者は、
電子メールで声明を発表し
「トーマス・エリック・ダンカン氏が今朝7時51分、
永眠されたことをご報告せざるを得ず、
深い悲しみと失望にたえない」
と述べた。



保健当局の発表によると、
男性と直接的、
間接的に接触した約48人については経過観察が続いているが、
これまでのところエボラ熱への感染を示す症状などは見られていない。



米ホワイトハウスは同日、
エボラ出血熱の感染拡大を防ぐため、
国内5つの主要空港で到着客に対し検査を実施すると明らかにした。
ただ今回死亡した男性は入国後に発症していることから、
空港での検査などの有効性に疑問を呈する声も上がっている。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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