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2012年12月19日

ギルバート・オサリバン 「アローン・アゲイン」 Gilbert O'sullivan "Alone Again" がイイ!!!

ギルバート・オサリバン 「アローン・アゲイン」 

Gilbert O'sullivan "Alone Again" がイイ!!!



きっと、ラジオで
一度くらい耳にしたことがあると思います。

FM放送から聞こえてくる、
メロディーと声に
何だか時が止まったような・・・

懐かしい、寂しい、でも何だか、
ほのかに暖かい・・・

そんなメロディーと声が
聞こえたことはありませんか?

そう、それが、
この曲「アローン・アゲイン」です。

ともかく一度耳にしたら、
そのゆったりとした繰り返すようなリズムが
頭の中に宿って
いつまでも鳴り続けている・・・

そんな歌です。
歌詞は英語なんで
何となく分かるけど、
しっかりとは分からない。

ずっとそうでした。
でも好きで好きで。






今日はCDの歌詞カードの英語を
しっかり読んでみました。

そうして、
ようやく、理解できました。

「アローン・アゲイン」

人は一人で生まれ一人で死んで行きます。
その間に様々な人に出会います。

自分の両親、
友達、恋人、
そして自分の配偶者、
そして自分の子ども、
そして自分の孫・・・

運が良ければですけど・・・

この歌は、父親のお葬式、
そして、最後には母親のお葬式のことを
歌っているんですね。




歌詞と意味はこんな感じです。
今改めて読んでみて、
凄く深い内容だと再認識しました。

聴き取れない筈です。
英文のレベルが高いし、
歌詞に規則性がほとんどありません。

それでも、
メロディーを思い出しながら、
連に分けてみました。

この歌詞の内容が伝わるのでしょうか。
歌って不思議です。

歌の言葉の意味が正確に分からなくても
伝えようとしていることの
深さと量と方向性が全体のメッセージとして
伝わってしまう。



Those Were the Days 懐メロ英語 (訳:HideS)

Very Best of Gilbert O'Sullivan






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