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2012年12月01日
NHK朝ドラ「純と愛」の「眠り姫(ねむりひめ)」の絵本(荒井良二作)出版決定!!手に入ります!!「眠れる森の美女」とも言います。オープニングの原画のビビッドな色合い!もうすぐ出版!!
「眠り姫(ねむりひめ)」絵本 グリム童話
NHK朝ドラ「純と愛」の絵本は深い!!
HYのテーマ曲も染みる!
オープニンングのバックにも使われている「眠り姫」の絵本!
これからの展開の大きなヒントになりそうです。
ついに荒井良二氏の絵本「眠り姫」の出版が決定しました。
NHK連続テレビ小説「純と愛」で取り上げられた
グリム童話の不朽の名作「ねむりひめ」が、
荒井良二さんの描き下ろしで緊急出版決定。
荒井良二さんは「純と愛」のオープニングの原画を担当し、
アストリッド・リンドグレーン賞を
日本人で初めて受賞した世界的な絵本作家です。
荒井良二さんのオリジナリティあふれる世界観と
心温まる絵や文章で贈る、
子どもから大人まで幅広くいつまでも楽しめる
愛蔵版絵本です。
著者について
1956年生まれ、山形県出身。『ルフランルフラン』で日本絵本賞、
『たいようオルガン』でJBBY賞、『あさになったので まどをあけますよ』で
産経児童出版文化賞・大賞を受賞するほか、ボローニャ国際児童図書展特別賞、
小学館児童出版文化賞、講談社出版文化賞絵本賞など受賞多数。
2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。
主な絵本に『はっぴぃさん』『きょうというひ』『うちゅうたまご』
『えほんのこども』『モケモケ』『ねんどろん』などがあり、
そのほかに、作品集『metaめた』、まんが『ホソミチくん』を刊行、
音楽CD「どこからどこまでいつどうやって」をリリースするなど
多方面で活動を展開している。
「眠り姫」は「眠れる森の美女」とも訳されており、
原題は"Sleeping Beauty"。
『眠れる森の美女』(仏: La Belle au bois dormant)は、
ヨーロッパの古い民話・童話です。
ペロー童話集にも取り上げられ、
グリム童話集では、『茨姫』(いばらひめ)として
類話が取り上げられています。
また、ジャンバティスタ・バジーレの
『ペンタメローネ』所収の
「太陽と月のターリア」も類話として知られている。
『眠りの森の美女』、『眠り姫』などの邦題もあります。
英語では "Sleeping Beauty"と呼ばれることもあり、
同タイトルの小説も発行されています。
日本語の表題からは、
眠っているのは美女とも森ともとれますが、
これは仏語の原題も同様です。
バレエの演目や、ディズニー映画としても有名。
また日本では劇団東少によってミュージカル化されています。
眠れる森の美女のストーリー。
民話のため、さまざまなパターンがあります。
日本語圏では一番ポピュラーなグリム版に基づくストーリー。
あるところに子どもを欲しがっている国王夫妻がいた。
ようやく女の子を授かり、
祝宴に一人を除き国中の12人の魔法使いが呼ばれた。
魔法使いは一人ずつ、魔法を用いた贈り物をする。
宴の途中に、一人だけ呼ばれなかった13人目の魔法使いが現れ、
11人目の魔法使いが贈り物をした直後に
“王女は錘が刺さって死ぬ”という呪いをかける。
まだ魔法をかけていなかった12人目の魔法使いが、
これを修正し「王女は錘が刺さり百年間眠りにつく」
という呪いに変える。
王女を心配した王は、国中の紡ぎ車を燃やさせてしまう。
王女は順調に育っていくが、1
5歳の時に一人で城の中を歩いていて、
城の塔の一番上で老婆が紡いでいた錘で手を刺し、
眠りに落ちる。
呪いは城中に波及し、
そのうちに茨が繁茂して誰も入れなくなった。
侵入を試みた者もいたが、
鉄条網のように絡み合った茨に阻まれ、
入ったはいいが突破出来ずに皆落命した。
100年後。
近くの国の王子が噂を聞きつけ、城を訪れる。
王女は目を覚まし、2人はその日のうちに結婚、
幸せな生活を送った。
購入詳細はここをクリックしてください。
品薄が予想されますので本当に欲しい方以外は予約をお避けください。
「眠り姫」はグリム童話の古典ですが、
オープニングのバックに使われている絵や
愛が抱えていた絵本はNHKオリジナルで、
絵本画家 荒井良二氏の作品です。
NHKの朝ドラ、どんな展開になるんでしょう。
楽しみです。
おじいが手作りしていた、横笛、篠笛についてはこちらを。
おすすめの
定番名作絵本の紹介はこちらです。
うちの15歳になる高校生の娘の選んだベストファイブです。
こちらも見て行って下さい。
「眠り姫」の絵本については続きをクリックして下さい。続きを読む...
NHK朝ドラ「純と愛」の絵本は深い!!
HYのテーマ曲も染みる!
オープニンングのバックにも使われている「眠り姫」の絵本!
これからの展開の大きなヒントになりそうです。
ついに荒井良二氏の絵本「眠り姫」の出版が決定しました。
NHK連続テレビ小説「純と愛」で取り上げられた
グリム童話の不朽の名作「ねむりひめ」が、
荒井良二さんの描き下ろしで緊急出版決定。
荒井良二さんは「純と愛」のオープニングの原画を担当し、
アストリッド・リンドグレーン賞を
日本人で初めて受賞した世界的な絵本作家です。
荒井良二さんのオリジナリティあふれる世界観と
心温まる絵や文章で贈る、
子どもから大人まで幅広くいつまでも楽しめる
愛蔵版絵本です。
著者について
1956年生まれ、山形県出身。『ルフランルフラン』で日本絵本賞、
『たいようオルガン』でJBBY賞、『あさになったので まどをあけますよ』で
産経児童出版文化賞・大賞を受賞するほか、ボローニャ国際児童図書展特別賞、
小学館児童出版文化賞、講談社出版文化賞絵本賞など受賞多数。
2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。
主な絵本に『はっぴぃさん』『きょうというひ』『うちゅうたまご』
『えほんのこども』『モケモケ』『ねんどろん』などがあり、
そのほかに、作品集『metaめた』、まんが『ホソミチくん』を刊行、
音楽CD「どこからどこまでいつどうやって」をリリースするなど
多方面で活動を展開している。
「眠り姫」は「眠れる森の美女」とも訳されており、
原題は"Sleeping Beauty"。
『眠れる森の美女』(仏: La Belle au bois dormant)は、
ヨーロッパの古い民話・童話です。
ペロー童話集にも取り上げられ、
グリム童話集では、『茨姫』(いばらひめ)として
類話が取り上げられています。
また、ジャンバティスタ・バジーレの
『ペンタメローネ』所収の
「太陽と月のターリア」も類話として知られている。
『眠りの森の美女』、『眠り姫』などの邦題もあります。
英語では "Sleeping Beauty"と呼ばれることもあり、
同タイトルの小説も発行されています。
日本語の表題からは、
眠っているのは美女とも森ともとれますが、
これは仏語の原題も同様です。
バレエの演目や、ディズニー映画としても有名。
また日本では劇団東少によってミュージカル化されています。
眠れる森の美女のストーリー。
民話のため、さまざまなパターンがあります。
日本語圏では一番ポピュラーなグリム版に基づくストーリー。
あるところに子どもを欲しがっている国王夫妻がいた。
ようやく女の子を授かり、
祝宴に一人を除き国中の12人の魔法使いが呼ばれた。
魔法使いは一人ずつ、魔法を用いた贈り物をする。
宴の途中に、一人だけ呼ばれなかった13人目の魔法使いが現れ、
11人目の魔法使いが贈り物をした直後に
“王女は錘が刺さって死ぬ”という呪いをかける。
まだ魔法をかけていなかった12人目の魔法使いが、
これを修正し「王女は錘が刺さり百年間眠りにつく」
という呪いに変える。
王女を心配した王は、国中の紡ぎ車を燃やさせてしまう。
王女は順調に育っていくが、1
5歳の時に一人で城の中を歩いていて、
城の塔の一番上で老婆が紡いでいた錘で手を刺し、
眠りに落ちる。
呪いは城中に波及し、
そのうちに茨が繁茂して誰も入れなくなった。
侵入を試みた者もいたが、
鉄条網のように絡み合った茨に阻まれ、
入ったはいいが突破出来ずに皆落命した。
100年後。
近くの国の王子が噂を聞きつけ、城を訪れる。
王女は目を覚まし、2人はその日のうちに結婚、
幸せな生活を送った。
購入詳細はここをクリックしてください。
品薄が予想されますので本当に欲しい方以外は予約をお避けください。
「眠り姫」はグリム童話の古典ですが、
オープニングのバックに使われている絵や
愛が抱えていた絵本はNHKオリジナルで、
絵本画家 荒井良二氏の作品です。
NHKの朝ドラ、どんな展開になるんでしょう。
楽しみです。
おじいが手作りしていた、横笛、篠笛についてはこちらを。
おすすめの
定番名作絵本の紹介はこちらです。
うちの15歳になる高校生の娘の選んだベストファイブです。
こちらも見て行って下さい。
「眠り姫」の絵本については続きをクリックして下さい。続きを読む...