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2012年12月11日
篠笛が楽しい!!!その3!! 日本の伝統楽器!! 「もののけ姫」を超えて、どこを目指すか!! 六本調子にチャレンジ!!
篠笛が楽しい!!!その3!!
日本の伝統楽器!!
「もののけ姫」を超えて、どこを目指すか!!
六本調子にチャレンジ!!
その1から見る
さらに、調べると、村山先生の続編がありました。
これです。
篠笛入門書の決定版
「イラストで見る 篠笛ワークショップ」の
著者・村山二朗の執筆による続編
初心者から経験者まで
必要な基礎を網羅した篠笛指南。
基本奏法が独習でき、さらなる技術の向上がねらえます。
笛の音色改善への決め手は、
「からだを響かせる」こと。
「村山式身体共鳴術」を
豊富なイラストと写真でわかりやすく解説しました。
巻末の曲集には、親しみやすい
唱歌、歌謡曲、合奏曲のほか、民謡や伝統芸能を多数収録。
篠笛ファン必携の書です!
村山二朗
篠笛奏者・ミュージシャン。
1968年に横浜に生まれる。
篠笛による新しい演奏形態を求めて
コンサート活動や他ジャンルとのセッションを行う一方で、
日本各地の神楽、祭囃子の調査・採集を重ねる。
海外公演も多く、
アジア・ヨーロッパ・アフリカ・アメリカなど、
25ヶ国以上で篠笛の魅力を紹介。
’89年に和太鼓集団「鼓童」のメンバーとしてプロデビュー。
国内および北米ツアーに参加。
’91年に縄文・自然・祭りをテーマにした
自己バンド「レブンカムイ」を結成し、
独自の和洋楽器混成スタイルを確立。
ホールやライブハウスはもとより、
ジャズフェスティバル、太鼓フェスティバル、
神社仏閣、ギャラリー、酒蔵、学校公演など
様々な空間で演奏を展開。
’94年にファーストCDアルバムを発表以来、
「レブンカムイ」のアーティスト名で
3枚のアルバムをリリースする。
’06年にソロCDアルバム「沙也可‐SAYAKA‐」を
MIDIレコードより発表。
現在は演奏活動の傍ら、
篠笛入門講座「篠笛が吹きたい!」を各地で開催。
また慶應義塾普通部非常勤講師を務める
表紙にこうあります。
笛の音色改善の決めては、「カラダを響かせる」こと。
「村山式身体共鳴術」を
豊富なイラストと写真で分かりやすく解説しました。
こちらの続編は「息づかいのいろいろ」とか
「息の角度の調整」とか「半音を作る」とか
「息の速度、量、角度と音の関係」とか
初心者を脱しそうな練習者にとって必要な情報がてんこ盛りです!!!
そして、曲集では
「ひな祭り」、「月の砂漠」、「海」、「故郷」などの
誰でも知っている唱歌が一押しです。
また、「涙そうそう」「いい日旅立ち」「悲しくてやりきれない」などの
ポップスが収録されていて、楽しいです。
「なだそうそう」の篠笛演奏!!味わい深い!!
息づかいやヴィブラート、口の中の様子などについても
詳しい解説があります。
深いですよ、はい、深いです!!!!
もう、篠笛ワールドにドップリです。(笑)
それやこれやで、色々練習を重ねて、
一通り吹けるようになって来ました。
すると八本調子以外の笛にも
ちょっと興味が出て来ます。
それで、八本調子の次にポピュラーな
六本調子を買ってみました。
これです。
八本調子よりも
一音低いのですが、
随分と長いです。
指で押さえる感覚も随分と違う。
そして、音が低い。
荒ぶった音を出せば、
尺八的なニュアンスが出せます。
なぜか、女性には
コチラの音色の方が受けが良いです。
女性は感覚のレベルで
生理的に低音を好むのかも知れませんね。
切り替えが難しいのですが、
ますます、篠笛の深遠なる世界に
ひたった感が拭えません。
そこで、発見したのがこの本です!!
続きを読む...
日本の伝統楽器!!
「もののけ姫」を超えて、どこを目指すか!!
六本調子にチャレンジ!!
その1から見る
さらに、調べると、村山先生の続編がありました。
これです。
篠笛入門書の決定版
「イラストで見る 篠笛ワークショップ」の
著者・村山二朗の執筆による続編
初心者から経験者まで
必要な基礎を網羅した篠笛指南。
基本奏法が独習でき、さらなる技術の向上がねらえます。
笛の音色改善への決め手は、
「からだを響かせる」こと。
「村山式身体共鳴術」を
豊富なイラストと写真でわかりやすく解説しました。
巻末の曲集には、親しみやすい
唱歌、歌謡曲、合奏曲のほか、民謡や伝統芸能を多数収録。
篠笛ファン必携の書です!
村山二朗
篠笛奏者・ミュージシャン。
1968年に横浜に生まれる。
篠笛による新しい演奏形態を求めて
コンサート活動や他ジャンルとのセッションを行う一方で、
日本各地の神楽、祭囃子の調査・採集を重ねる。
海外公演も多く、
アジア・ヨーロッパ・アフリカ・アメリカなど、
25ヶ国以上で篠笛の魅力を紹介。
’89年に和太鼓集団「鼓童」のメンバーとしてプロデビュー。
国内および北米ツアーに参加。
’91年に縄文・自然・祭りをテーマにした
自己バンド「レブンカムイ」を結成し、
独自の和洋楽器混成スタイルを確立。
ホールやライブハウスはもとより、
ジャズフェスティバル、太鼓フェスティバル、
神社仏閣、ギャラリー、酒蔵、学校公演など
様々な空間で演奏を展開。
’94年にファーストCDアルバムを発表以来、
「レブンカムイ」のアーティスト名で
3枚のアルバムをリリースする。
’06年にソロCDアルバム「沙也可‐SAYAKA‐」を
MIDIレコードより発表。
現在は演奏活動の傍ら、
篠笛入門講座「篠笛が吹きたい!」を各地で開催。
また慶應義塾普通部非常勤講師を務める
表紙にこうあります。
笛の音色改善の決めては、「カラダを響かせる」こと。
「村山式身体共鳴術」を
豊富なイラストと写真で分かりやすく解説しました。
こちらの続編は「息づかいのいろいろ」とか
「息の角度の調整」とか「半音を作る」とか
「息の速度、量、角度と音の関係」とか
初心者を脱しそうな練習者にとって必要な情報がてんこ盛りです!!!
そして、曲集では
「ひな祭り」、「月の砂漠」、「海」、「故郷」などの
誰でも知っている唱歌が一押しです。
また、「涙そうそう」「いい日旅立ち」「悲しくてやりきれない」などの
ポップスが収録されていて、楽しいです。
「なだそうそう」の篠笛演奏!!味わい深い!!
息づかいやヴィブラート、口の中の様子などについても
詳しい解説があります。
深いですよ、はい、深いです!!!!
もう、篠笛ワールドにドップリです。(笑)
それやこれやで、色々練習を重ねて、
一通り吹けるようになって来ました。
すると八本調子以外の笛にも
ちょっと興味が出て来ます。
それで、八本調子の次にポピュラーな
六本調子を買ってみました。
これです。
八本調子よりも
一音低いのですが、
随分と長いです。
指で押さえる感覚も随分と違う。
そして、音が低い。
荒ぶった音を出せば、
尺八的なニュアンスが出せます。
なぜか、女性には
コチラの音色の方が受けが良いです。
女性は感覚のレベルで
生理的に低音を好むのかも知れませんね。
切り替えが難しいのですが、
ますます、篠笛の深遠なる世界に
ひたった感が拭えません。
そこで、発見したのがこの本です!!
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