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2012年12月31日
映画「モテキ」がイイ!!!モテ曲の「モテキ的音楽のススメ 映画版」!! 長澤まさみが殺人的可愛さ!!軽いお笑い系ラブコメかと思って観たら、まさかのディープさ!!!関わるすべての人の本気が伝わった!!!
映画「モテキ」がイイ!!!
モテ曲を集めた「モテキ的音楽のススメ 映画版」が最高!!
長澤まさみが殺人的可愛さ!!!
軽いお笑い系ラブコメかと思って観たら、
まさかのディープさに感動!!!
関わるすべての人の本気が伝わった!!!
音楽(何故か字幕付き・劇中の携帯プレイヤーに連動)もイイ!!!
映画「モテキ」予告編 4人の女優さんが、それぞれ魅力的すぎる。
キスシーン多すぎ!!
軽い映画と思っていました。
ラブコメの王道で笑い飛ばせる感じでちょっとホロッて感じ。
違いました。
ディープです。深いです。
湿っていて暖かくて激しい。
そして、思いっきり笑えます。。
数多くのキスシーンが印象に残ります。
前半で森山未来くんは3人の女性にキスされます。
(モテキ再来=TVドラマの内容の後日の話という設定です)
特に長澤まさみとは、
3回のキスシーンがあります。
そのすべての意味するところが違う。
もやもやしたキス。衝動的なキス。ありったけのキス。
1回目は長澤まさみから。2回目は二人同時。3回目は森山未来から。
1回目
2回目
ラストシーンの主人公二人のキスは、
キスしたあとの二人が同じ行動をします。
それが意外です。
それがすべてを語ります。
また、最後のキスをする前に長澤まさみは、
森山未来から走って逃げ出します。
これは、意味深です。
その何週間か前の雨の夜に、
自宅に押し掛けて告白した森山未来を
長澤まさみは泣きながら完全否定していたのです。
そんな、人を好きになった人間の気持ちの襞(ひだ)が
ストーリの中で端正に映像化されています。
ちょっと、過激に思えるところもありますが
良くできた映画です。
漫画の原作者である久保ミツロウは
描きたいことはすべて描ききったという理由で
人気絶頂にも関わらず、
続編は描かなかったそうです。
そんな原作者が自ら映画のために、
TVドラマ(漫画を脚本化)の1年後という設定で
新たに書き起こしたストーリーです。
面白くそして深い。
文学者ですね。
男女の恋愛の機微というか
「人を愛すること」の
「幸せ&苦しみ」、
「簡単さ&難しさ」を深く物語にしています。
かなり文学しています。
これは褒め言葉。
文学とは「どうしたら幸せになれるか」を考える学問だと
僕は考えています。
幸せになれるヒントがいっぱい詰まっている
映画です。
恋愛って思春期の男女が思っているほど
単純じゃない。
刹那的な幸せを求めても幸せには決してなれない。
本気で誰かを好きになることは喜びと苦しみを同時に運んでくる。
自分のエゴに向きあい認めること。
相手のエゴを受け止めること。
接点をみつけること。
エゴとエゴがプラスのベクトルで
向き合うことができたときに
化学反応の奇跡が起こり得る。
それがラストシーンに集約されていて
秀逸です。
是非ラストシーンを観て
その化学反応の奇跡と不思議を観てみて下さい。
長澤まさみの笑顔はイイ!!!
これはDVDを家に置いときたくなる映画です!!
元気を与えてくれます。
ウィキペディアの情報抜粋
原作の久保ミツロウが映画のために、
ドラマ版の1年後を舞台に完全オリジナルストーリーを描き下ろした。
主演はドラマ版に引き続き森山未來。
演出脚本もドラマ版同様大根仁。
全国276スクリーンで公開され、
2011年9月24、25日の初日2日間で興収2億4,578万400円、
動員17万6,525人
オープニング3日間は、興収3億8,896万8,700円、動員28万4,159人を記録し、
映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)初登場第2位、
興行収入では1位の記録となった。
公開第7週目には累計興収20億円を突破した。
最終興収は22.2億円。
劇中で在日ファンク、TOKYO NO.1 SOUL SET、ナキミソ、
N'夙川BOYS、女王蜂などの演奏シーンが披露され、
スチャダラパー、MIKIKO、ピエール瀧、Perfume[14]、バナナマン、
吉田豪、杉作J太郎、掟ポルシェなども本人役でカメオ出演している。
映画公開に先駆けて、2011年6月27日から放送された
パルコ・グランバザール(期間は7月1日 - 7月18日)のCMが
本作とコラボレーションし、
主要な出演者の森山未來、長澤まさみ、
麻生久美子、仲里依紗、真木よう子が出演した。
映画「モテキ」で長澤まさみと出会って盛り上がるシーン!
まさかのパフューム本人出演!!ももいろクローバーZの「走れ』!!
あらすじ
藤本幸世、31歳。
1年前にやってきた“モテキ”の後も実家で暮らしていたが再び上京し、
墨田が興したニュースサイト・ナタリーの面接を受けて
正社員として採用された。
ライターの仕事を覚えながら生き甲斐を感じて働いていた頃、
ツイッターを通じて雑誌編集者である
松尾みゆきと知り合い、意気投合する。
彼女に付き合っている相手がいると知りながらもデートを重ねるが、
同棲までしている事から積極的になれなかった。
そんな時期に、みゆきの友人である
枡元るみ子に告白をされて一夜をともにする。
一度は、るみ子を好きになろうと思う幸世だが
みゆきへの思いを断つこともできず、るみ子を振ってしまう。
その後取材でみゆきの彼氏である山下ダイスケに会って、
彼が他の女性と結婚をしている事を知る。
幸世は感情が高ぶらせてみゆきの元へ駆けつけて
気持ちを伝えるが拒絶されてしまう。
ダイスケが主催するフェスの当日、
ダイスケは離婚することをみゆきに伝えるが
みゆきは気が浮かず、取材に来ていた幸世を見つけると
逃げ出してしまう。幸世は彼女を追いかけて、そしてキスを迫る。
キャスト
藤本幸世(31歳):森山未來
松尾みゆき(26歳):長澤まさみ
枡元るみ子(33歳):麻生久美子
愛(25歳):仲里依紗
唐木素子(33歳):真木よう子
墨田卓也(43歳):リリー・フランキー
山下ダイスケ(31歳):金子ノブアキ
島田雄一(31歳):新井浩文
彩海:山田真歩
三浦:伊達暁
愛の母:りりィ
千華:内田慈
カオリン:東加奈子
出入り業者:傳田うに
ミキちゃん:上田遥
小宮山基樹:信川清順
吉野家の店員:赤堀雅秋
フェスカップル:丸尾丸一郎、祖父江唯
スタッフ
監督・脚本:大根仁
製作:井澤昌平、市川南
共同製作:寺田篤、吉岡富夫、北川直樹、長坂信人、
山崎浩一、喜多埜裕明、為森隆、小谷勝
エグゼクティブプロデューサー:中尾哲郎、塚田泰浩、山内章弘
企画・プロデュース:川村元気
プロデューサー:鈴木一巳、岡部紳二、露木友規枝、市山竜次
撮影:宮本亘
音楽:岩崎太整
主題歌
オープニングテーマ「夜明けのBEAT」フジファブリック
メインテーマ「デスコ」女王蜂
照明:冨川英伸
録音:下元徹
美術:佐々木尚
スタイリスト:伊賀大介
音楽スーパーバイザー:北原京子
整音:加藤大和
音響効果:大河原将
キャスティング:おおずさわこ
編集・タイトルバック:石田雄介
記録:中田秀子
助監督:神徳幸治
制作担当:田口生己
ラインプロデューサー:杉原奈実
製作:テレビ東京、東宝
共同製作:電通、ソニー・ミュージックエンタテインメント、
オフィスクレッシェンド、パルコ、Yahoo! JAPAN、テレビ大阪、テレビ愛知
製作プロダクション:東宝映像企画部、オフィスクレッシェンド
配給:東宝
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モテ曲を集めた「モテキ的音楽のススメ 映画版」が最高!!
長澤まさみが殺人的可愛さ!!!
軽いお笑い系ラブコメかと思って観たら、
まさかのディープさに感動!!!
関わるすべての人の本気が伝わった!!!
音楽(何故か字幕付き・劇中の携帯プレイヤーに連動)もイイ!!!
映画「モテキ」予告編 4人の女優さんが、それぞれ魅力的すぎる。
キスシーン多すぎ!!
軽い映画と思っていました。
ラブコメの王道で笑い飛ばせる感じでちょっとホロッて感じ。
違いました。
ディープです。深いです。
湿っていて暖かくて激しい。
そして、思いっきり笑えます。。
数多くのキスシーンが印象に残ります。
前半で森山未来くんは3人の女性にキスされます。
(モテキ再来=TVドラマの内容の後日の話という設定です)
特に長澤まさみとは、
3回のキスシーンがあります。
そのすべての意味するところが違う。
もやもやしたキス。衝動的なキス。ありったけのキス。
1回目は長澤まさみから。2回目は二人同時。3回目は森山未来から。
1回目
2回目
ラストシーンの主人公二人のキスは、
キスしたあとの二人が同じ行動をします。
それが意外です。
それがすべてを語ります。
また、最後のキスをする前に長澤まさみは、
森山未来から走って逃げ出します。
これは、意味深です。
その何週間か前の雨の夜に、
自宅に押し掛けて告白した森山未来を
長澤まさみは泣きながら完全否定していたのです。
そんな、人を好きになった人間の気持ちの襞(ひだ)が
ストーリの中で端正に映像化されています。
ちょっと、過激に思えるところもありますが
良くできた映画です。
漫画の原作者である久保ミツロウは
描きたいことはすべて描ききったという理由で
人気絶頂にも関わらず、
続編は描かなかったそうです。
そんな原作者が自ら映画のために、
TVドラマ(漫画を脚本化)の1年後という設定で
新たに書き起こしたストーリーです。
面白くそして深い。
文学者ですね。
男女の恋愛の機微というか
「人を愛すること」の
「幸せ&苦しみ」、
「簡単さ&難しさ」を深く物語にしています。
かなり文学しています。
これは褒め言葉。
文学とは「どうしたら幸せになれるか」を考える学問だと
僕は考えています。
幸せになれるヒントがいっぱい詰まっている
映画です。
恋愛って思春期の男女が思っているほど
単純じゃない。
刹那的な幸せを求めても幸せには決してなれない。
本気で誰かを好きになることは喜びと苦しみを同時に運んでくる。
自分のエゴに向きあい認めること。
相手のエゴを受け止めること。
接点をみつけること。
エゴとエゴがプラスのベクトルで
向き合うことができたときに
化学反応の奇跡が起こり得る。
それがラストシーンに集約されていて
秀逸です。
是非ラストシーンを観て
その化学反応の奇跡と不思議を観てみて下さい。
長澤まさみの笑顔はイイ!!!
これはDVDを家に置いときたくなる映画です!!
元気を与えてくれます。
ウィキペディアの情報抜粋
原作の久保ミツロウが映画のために、
ドラマ版の1年後を舞台に完全オリジナルストーリーを描き下ろした。
主演はドラマ版に引き続き森山未來。
演出脚本もドラマ版同様大根仁。
全国276スクリーンで公開され、
2011年9月24、25日の初日2日間で興収2億4,578万400円、
動員17万6,525人
オープニング3日間は、興収3億8,896万8,700円、動員28万4,159人を記録し、
映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)初登場第2位、
興行収入では1位の記録となった。
公開第7週目には累計興収20億円を突破した。
最終興収は22.2億円。
劇中で在日ファンク、TOKYO NO.1 SOUL SET、ナキミソ、
N'夙川BOYS、女王蜂などの演奏シーンが披露され、
スチャダラパー、MIKIKO、ピエール瀧、Perfume[14]、バナナマン、
吉田豪、杉作J太郎、掟ポルシェなども本人役でカメオ出演している。
映画公開に先駆けて、2011年6月27日から放送された
パルコ・グランバザール(期間は7月1日 - 7月18日)のCMが
本作とコラボレーションし、
主要な出演者の森山未來、長澤まさみ、
麻生久美子、仲里依紗、真木よう子が出演した。
映画「モテキ」で長澤まさみと出会って盛り上がるシーン!
まさかのパフューム本人出演!!ももいろクローバーZの「走れ』!!
あらすじ
藤本幸世、31歳。
1年前にやってきた“モテキ”の後も実家で暮らしていたが再び上京し、
墨田が興したニュースサイト・ナタリーの面接を受けて
正社員として採用された。
ライターの仕事を覚えながら生き甲斐を感じて働いていた頃、
ツイッターを通じて雑誌編集者である
松尾みゆきと知り合い、意気投合する。
彼女に付き合っている相手がいると知りながらもデートを重ねるが、
同棲までしている事から積極的になれなかった。
そんな時期に、みゆきの友人である
枡元るみ子に告白をされて一夜をともにする。
一度は、るみ子を好きになろうと思う幸世だが
みゆきへの思いを断つこともできず、るみ子を振ってしまう。
その後取材でみゆきの彼氏である山下ダイスケに会って、
彼が他の女性と結婚をしている事を知る。
幸世は感情が高ぶらせてみゆきの元へ駆けつけて
気持ちを伝えるが拒絶されてしまう。
ダイスケが主催するフェスの当日、
ダイスケは離婚することをみゆきに伝えるが
みゆきは気が浮かず、取材に来ていた幸世を見つけると
逃げ出してしまう。幸世は彼女を追いかけて、そしてキスを迫る。
キャスト
藤本幸世(31歳):森山未來
松尾みゆき(26歳):長澤まさみ
枡元るみ子(33歳):麻生久美子
愛(25歳):仲里依紗
唐木素子(33歳):真木よう子
墨田卓也(43歳):リリー・フランキー
山下ダイスケ(31歳):金子ノブアキ
島田雄一(31歳):新井浩文
彩海:山田真歩
三浦:伊達暁
愛の母:りりィ
千華:内田慈
カオリン:東加奈子
出入り業者:傳田うに
ミキちゃん:上田遥
小宮山基樹:信川清順
吉野家の店員:赤堀雅秋
フェスカップル:丸尾丸一郎、祖父江唯
スタッフ
監督・脚本:大根仁
製作:井澤昌平、市川南
共同製作:寺田篤、吉岡富夫、北川直樹、長坂信人、
山崎浩一、喜多埜裕明、為森隆、小谷勝
エグゼクティブプロデューサー:中尾哲郎、塚田泰浩、山内章弘
企画・プロデュース:川村元気
プロデューサー:鈴木一巳、岡部紳二、露木友規枝、市山竜次
撮影:宮本亘
音楽:岩崎太整
主題歌
オープニングテーマ「夜明けのBEAT」フジファブリック
メインテーマ「デスコ」女王蜂
照明:冨川英伸
録音:下元徹
美術:佐々木尚
スタイリスト:伊賀大介
音楽スーパーバイザー:北原京子
整音:加藤大和
音響効果:大河原将
キャスティング:おおずさわこ
編集・タイトルバック:石田雄介
記録:中田秀子
助監督:神徳幸治
制作担当:田口生己
ラインプロデューサー:杉原奈実
製作:テレビ東京、東宝
共同製作:電通、ソニー・ミュージックエンタテインメント、
オフィスクレッシェンド、パルコ、Yahoo! JAPAN、テレビ大阪、テレビ愛知
製作プロダクション:東宝映像企画部、オフィスクレッシェンド
配給:東宝
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