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2012年12月18日
Queen "Bohemian Rhapsody" クイーン「ボヘミアン・ラプソディー」がイイ!!! "Greatest Hits"が イイ!!! 「ボヘミアン・ラプソディー」を聴く前と聴いたあとで、この世界は違って見える!!
Queen "Greatest Hits"
クイーン「グレイテスト・ヒッツ」がイイ!!!
「ボヘミアン・ラプソディー」を聴く前と聴いたあとで、
この世界は違って見える!!
多分初めてクイーンを聴いたのは1980年代の大学生の頃です。
Another One Bites the Dust の切れのよいビートがかっこ良くて痺れました。
その後、代表曲のボヘミアン・ラプソディーを聴いて仰け反りました。
「なんじゃあ、こりゃあ!?」
「太陽に吠えろ」の松田優作状態です。(古!!)
奇妙奇天烈な音楽?!
でも、なんだか、カッコいい!!
フーン、ロックオペラって言うんだ。
だから、イタリア語のマンマミアとかファンダンゴとか出てくる訳ね。
この重厚な音は確かにオペラです。
手持ちのCDの解説にはこうあります。
「オペラ座の夜」(1975年)収録。
フレディの最高傑作であり、
20世紀のポピュラー音楽を代表する1曲でもある。
バラード・オペラ・ハードロックの3部構成で「ガリレオ」のオペラ部分は
フレディのアイデアによって録音を進めながらどんどん長くなって行ったという。
分厚いオペラ風のコーラスは「愛にすべてを」と同じように、
フレディ、ブライアン、ロジャーの3人が延々と多重録音を繰り返して
構築した。哀感たっぷりの「Mama」の印象的な歌い出しから、
素晴らしいギター・ソロ、胸に迫るエンディングまで、
1曲の中にこれだけ起伏に富んだドラマを詰め込んだ
ポピュラー・ソングがほかにあるだろうか。
この解説の通りの起伏の富んだドラマ!!
一曲聴き通すのに結構体力が必要です。
聞き終わって、手に汗握って、脱力する感じ。
カタルシスが来ます!!!
歌詞がまた、深いというか渋いんですね。
若さ特有の非寛容とひたむきさを感じました。
その高校生には、師匠の言葉が含んでいる、
人生のいい加減さと必死さを同時に表している深さは
通じなかったようです。
まあ、そうでしょう。
大人なら安易に他人に聴けない問いですね。
このクイーンの歌詞もそんな生と死の狭間で
揺れる心を歌っています。
たぶん、実は、強烈に生きることを望んでいる。
生きにくさを歌っているのだと僕は解釈しています。
最後の部分では諦観にも似た心境が歌われています。
本当にクライマックスとカタルシスがある歌ですね。
1. ボヘミアン・ラプソディ
2. 地獄へ道づれ
3. キラー・クイーン
4. ファット・ボトムド・ガールズ
5. バイシクル・レース
6. マイ・ベスト・フレンド
7. ドント・ストップ・ミー・ナウ
8. セイヴ・ミー
9. 愛という名の欲望
10. 愛にすべてを
11. ナウ・アイム・ヒア
12. 懐かしのラヴァー・ボーイ
13. プレイ・ザ・ゲーム
14. フラッシュのテーマ
15. 輝ける7つの海
16. ウィ・ウィル・ロック・ユー
17. 伝説のチャンピオン
18. 手をとりあって (日本盤のみのボーナス・トラック)
クイーン結成40周年、フレディ・マーキュリー没後20年を
記念するアニヴァーサリー・イヤーに
40周年記念・最新リマスター音源&クイーン史上初SHM-CD仕様!
第1弾として定番ベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』
『グレイテスト・ヒッツ VOL.2』をリリース!
●ボブ・ラドウィックによる、40周年記念・最新リマスター音源
●日本盤のみ高音質SHM-CD仕様
●日本盤のみのボーナストラックとして、
「グレイテスト・ヒッツ」には日本語の歌詞を含む「手をとりあって」を収録!
●解説(東郷かおる子、吉田俊宏)・歌詞・対訳付
●『グレイテスト・ヒッツ VOL.2』同時発売
●今後の予定:クイーンのスタジオ・オリジナル・アルバム 15タイトルを
著名マスタリング・エンジニア、ボブ・ラドウィッグ氏による最新のリマスター、
日本のみSHM-CDでリリース!
『戦慄の王女』(原題:QUEEN)、
『クイーンII』(原題:QUEEN II)、
『シアー・ハート・アタック』(原題:Sheer Heart Attack)、
『オペラ座の夜』(原題:The Night At The Opera)、
『華麗なるレース』(A Day At The Races)
クイーン「グレイテスト・ヒッツ」がイイ!!!
「ボヘミアン・ラプソディー」を聴く前と聴いたあとで、
この世界は違って見える!!
多分初めてクイーンを聴いたのは1980年代の大学生の頃です。
Another One Bites the Dust の切れのよいビートがかっこ良くて痺れました。
その後、代表曲のボヘミアン・ラプソディーを聴いて仰け反りました。
「なんじゃあ、こりゃあ!?」
「太陽に吠えろ」の松田優作状態です。(古!!)
奇妙奇天烈な音楽?!
でも、なんだか、カッコいい!!
フーン、ロックオペラって言うんだ。
だから、イタリア語のマンマミアとかファンダンゴとか出てくる訳ね。
この重厚な音は確かにオペラです。
手持ちのCDの解説にはこうあります。
「オペラ座の夜」(1975年)収録。
フレディの最高傑作であり、
20世紀のポピュラー音楽を代表する1曲でもある。
バラード・オペラ・ハードロックの3部構成で「ガリレオ」のオペラ部分は
フレディのアイデアによって録音を進めながらどんどん長くなって行ったという。
分厚いオペラ風のコーラスは「愛にすべてを」と同じように、
フレディ、ブライアン、ロジャーの3人が延々と多重録音を繰り返して
構築した。哀感たっぷりの「Mama」の印象的な歌い出しから、
素晴らしいギター・ソロ、胸に迫るエンディングまで、
1曲の中にこれだけ起伏に富んだドラマを詰め込んだ
ポピュラー・ソングがほかにあるだろうか。
この解説の通りの起伏の富んだドラマ!!
一曲聴き通すのに結構体力が必要です。
聞き終わって、手に汗握って、脱力する感じ。
カタルシスが来ます!!!
歌詞がまた、深いというか渋いんですね。
若さ特有の非寛容とひたむきさを感じました。
その高校生には、師匠の言葉が含んでいる、
人生のいい加減さと必死さを同時に表している深さは
通じなかったようです。
まあ、そうでしょう。
大人なら安易に他人に聴けない問いですね。
このクイーンの歌詞もそんな生と死の狭間で
揺れる心を歌っています。
たぶん、実は、強烈に生きることを望んでいる。
生きにくさを歌っているのだと僕は解釈しています。
最後の部分では諦観にも似た心境が歌われています。
本当にクライマックスとカタルシスがある歌ですね。
1. ボヘミアン・ラプソディ
2. 地獄へ道づれ
3. キラー・クイーン
4. ファット・ボトムド・ガールズ
5. バイシクル・レース
6. マイ・ベスト・フレンド
7. ドント・ストップ・ミー・ナウ
8. セイヴ・ミー
9. 愛という名の欲望
10. 愛にすべてを
11. ナウ・アイム・ヒア
12. 懐かしのラヴァー・ボーイ
13. プレイ・ザ・ゲーム
14. フラッシュのテーマ
15. 輝ける7つの海
16. ウィ・ウィル・ロック・ユー
17. 伝説のチャンピオン
18. 手をとりあって (日本盤のみのボーナス・トラック)
クイーン結成40周年、フレディ・マーキュリー没後20年を
記念するアニヴァーサリー・イヤーに
40周年記念・最新リマスター音源&クイーン史上初SHM-CD仕様!
第1弾として定番ベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』
『グレイテスト・ヒッツ VOL.2』をリリース!
●ボブ・ラドウィックによる、40周年記念・最新リマスター音源
●日本盤のみ高音質SHM-CD仕様
●日本盤のみのボーナストラックとして、
「グレイテスト・ヒッツ」には日本語の歌詞を含む「手をとりあって」を収録!
●解説(東郷かおる子、吉田俊宏)・歌詞・対訳付
●『グレイテスト・ヒッツ VOL.2』同時発売
●今後の予定:クイーンのスタジオ・オリジナル・アルバム 15タイトルを
著名マスタリング・エンジニア、ボブ・ラドウィッグ氏による最新のリマスター、
日本のみSHM-CDでリリース!
『戦慄の王女』(原題:QUEEN)、
『クイーンII』(原題:QUEEN II)、
『シアー・ハート・アタック』(原題:Sheer Heart Attack)、
『オペラ座の夜』(原題:The Night At The Opera)、
『華麗なるレース』(A Day At The Races)