アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

新創世記エヴァンゲリオン




エヴァンゲリヲン商品大人気販売中!



エヴァンゲリヲンの商品をお探しの方はコチラから【ララビットマーケット】


【朝日新聞デジタル】PC・iPad・スマートフォンで、本格ニュースを24時間配信!

楽天市場


作成日時 : 2006/04/08 10:44

神がゼーレの口を借りてシンジとアスカに命令を出す。
「あなた方は子供を作って産んではならない。何故なら子供を作って産む日に、あなた方は死に始めるからである。あなた方の先祖のアダムとイブは、神である私の命令に逆らって子供を作って産んで育て始め、自分達人間の歴史を、彼ら彼女らにとっては果てしなき戦乱の世界として子孫に、君達末代に至るまで、人間の生き方を罪と死に定めたのだ。私は十の戒めとキリストの知識を君達に与えた、君達は正しい判断を自分達の人生に下して、生きなくてはならない。何故なら、神である私は地球を温暖化で危機に陥れる程、君達人類を私の命令に逆らえば苦労する生命体として、創造したからである」
題名「新創世記エヴァンゲリオン」
歌「残酷な先祖の知識 学んで平和になれ しては いけないこと 人は それでも行なってきた 何故人は 時々不幸になったのか 思い出せ 新しい時代に 人間の創られた世界の記録 反省して 新創世記エヴァンゲリオン」

第1話アダムとエヴァ 「なんで、あいつらが産んだら戦争を始めているんだ!」出撃させられたシンジ。
第2話ヨシュア 戦争の開始を防げないで停戦も出来ないシンジとアスカ。
第3話キリスト エヴァンゲリオンの使用が禁止されて戦況は悪化し、産業が止まらない。
第4話アッラー 「人間は子供を作らない事で永遠に生きていられる」と語る者の出現。ゼーレの化身かと噂される。
第5話シャカ 「人々が殺しあっている限り永遠の命は無い」と言って、他称ゼーレの化身と対峙するが自らも子供は作らない者の出現。
第6話ボナパルト エヴァ四号機のパイロットの子が戦局に勝利を治めながら帰還し退役。
第7話アントワネット シンジは夢の中で綾波は産んだと思っていた。綾波の子が戦争を煽る者としてエヴァンゲリオンを所有している軍事格納庫からの退職を民衆が要求。
第8話オーストリア ゲンドウの遺族年金に甘えていては国が破綻すると言って自分で畑でも耕すシンジ。
第9話ドイツ 所得格差を広げては金融機関も貨幣制度も廃止できないと言って、エヴァンゲリオンの工程を整備補修に限定。
第10話イラク 「資源労働者に迷惑は掛けられない、環境も悪化できない」と言って人口の増加が停止。

シンジ「綾波、僕は、こんなに君と触れ合ってるけど、僕は、ちっとも君との子供が欲しいなんて思った事が無い。人口問題で地球人類が使徒からの制裁を受けて、僕は、自分が老人になったりしないで生きてなくちゃならないんだと思った」
綾波「私も、碇くんが、私との子供が欲しいとは思わないと言ってくれた時は、私なんか、生きていても何の価値も無いんだと思って、絶望しそうになった。 本当に、毎日泣いてた。碇くんと、何かあるだびに。それでも、碇くんが、私を好きと言ってくれたから、生きていても、それなりに楽しいと思った」
アスカ「私は前世からの生まれ変わりを経験した?それって、おかしいんじゃない?あの人々が少しずつ考えたことをまとめたのが生まれ変わりと言う考え方だったけど、自分も、その考えを出した人間の1人である、こういう考え方だったら、今の私にも理解できそうだけど。それを理解できないで私まで伝えて来なかったのかな」

最終回「これで世の中の全ての人間が学校を卒業した。こうして世界の全ての学校は廃校となり、閉鎖された。あとは全ての人間の永遠の命を祈り続けているだけだ」。

エヴァンゲリオン対銀河鉄道999
アスカ「機関車さん、そっちは使徒がいるのよ!」
星野鉄郎「機械の体を拒否した僕が、こんな機械を使うなんて!」(エヴァ初号機起動)
シンジ「初号機、誰が乗ってるんです」
綾波「銀河鉄道の乗客とかいう人」
メーテル「あれは、ゼーレね!お母様も敵わないと言ってたことがあるわ」
車掌「鉄郎さーん!無事でお帰りを!あーあーあんな機械に乗っちゃって」

シンジ「僕、綾波が、こうして今も生きていてくれている事が、とても嬉しいんだ。 だって、綾波に、僕が子供を作りたくない事で自殺されてたら、 僕だってアスカ惣流ラングレーと心中しなきゃならなくなってたかも知れない。 そんな歴史が、とてもつらいから、ずっと綾波には生きていて欲しいんだ。 だから、これからも、ずっと生きていてくれる?僕の大事な、綾波だから」
残酷な地球温暖化 燃料よ節約になれ
青い空が今 雲で覆い尽くされても 
省エネだけを ただ考えて 農家に住むあなた
そっと触れる野菜 食べる事に夢中で
大荒れの天気さえ まだ知らない 丈夫な家
だけど いつか気付くでしょう その企業努力には
はるか量販店目差さないための自給自足があること
残酷な温暖化の台風 エコロジカルから やがて穏やか
地球を壊す都市生活を捨てて 思い出を裏切るなら
大空を快適に保て 少年少女よ 若い高齢者になれ

シンジをいいと思っていても、もっと条件の良い人がいるので、
シンジを突き放していた、みたいな感じ。
国の経営じゃ無い企業経営なのでネルフは貧乏だった、とか。

国連軍がエヴァンゲリオンを護衛しても、使徒は撃退できないで、
結局は武装軍備の、ほとんどが壊滅して、国連軍が世界各国へ退散して、
使徒は宇宙へ去る、なんて筋書きが核開発問題には有効かも。
ゲンドウ「私が息子を作った事が、ゼーレの怒りを招いて地球に使徒を呼び寄せただと? みんなで寄ってたかって教育委員会なるものを組織し、私の家族の事情とは関係無く、地球の支配者の一族が出産と世代交代を繰り返した事が戦争の原因であるとして歴史を編纂し、私に永遠の命を選ばせないように世論を仕組んだだけじゃないのか。 そのような政治と宗教の結託を神であるかのように装っていたからこその政教分離だ。 キリストの復活は嘘で、シンジが永遠の命を選んでいる事が、本当なのか。私には何も出来ないが」

ネルフ
「ゼーレは子供を作らないで永遠に生きろなんて言ってるけど、人間がそんな事出来ると思う?」
「僕は自信が無い。生きたいとは思うけど、平和に暮らすためには、それしか仕様が無いのかとか、復活を信じないで生きろなんて言われても、どうしてあの人たちは子供なのに死んだのとか、本当に誰も子供を作らなくなったら子供でも死ななくなるのとか、そういう質問に答えを出せないで居るから」
使徒たちの会議
「人類は世代交代を止める意思は無いようだ」
「資源を素直に提供しない奴らと武装化で資源を独占しようとしている奴らを攻撃しろ。こうして世代交代を止める意思の無い奴らを末代まで恨ませるのだ」
日章旗のマスゲームの様に地球の上空に並んだ赤い十字架の使徒たち
「ぼくは使徒なんかに負けない。ぼくはエヴァンゲリオンしか使えないけど」
ラストなら「必ず地球を平和にしますから、どうか地球を攻撃しないで下さい」で使徒たちが地球を去る、で良いんで無いのかと。無数の使徒たちが地球から宇宙の彼方へ去って行く絵をエンドタイトルクレジットロールにしてくれても。

東京都の足立区や大田区など、東京都内の人口の一極集中を是正して、いつになるのか今は、わからない東京大震災を少しでも安全に過ごせるようにしなくては、なりませんね(^^;

そのためには、「宇宙人の使徒が、私たち地球人類を癒して不滅の永遠の命を与えるために、東京に似た名前の土地に存在している」という「エヴァンゲリオン」という作品が現実の東京都民を騙している罪を、使徒が宇宙へ去る、という物語に改訂する事で、償うべきですね(^^;

もともと作品をヒットさせるためにアニメの予算を得やすいテレビ東京の作品ということで「使徒は第三東京市に居る」という設定を考えたのでしょうけど(私はエヴァンゲリオンの企画の時に匿名の手紙に、そう答えていました)、今になって反省してみると、現実の人々に誤解を与えているようでは芸術作品として失格でしょうから、是非とも「人間が子供を作らないで平和を達成」という自分達で出来そうな方法を尊重してくれたらと思います(^^;

「21世紀の中ごろ、ぼくたちは地球の温暖化を心配して、ただ、ひたすら心配して生きていました。
サードインパクトを止めなきゃ成んない。しかも、地球の温暖化に起因する戦争も防がなきゃ成んない。
とても絶望的な状況です。今までのような戦争は、ぼくたちの世代が子供を作らない事で防げそうだけど、
地球の温暖化が、このまま進んだら、食糧危機で、それこそ、ぼくたちが平和に生きようとしてた事が、
無意味にならないとも限りません」
 使徒の飛来。
「地球人は人口問題は子供を作らないで解決できても、温暖化問題まで解決できるだろうか」
「先祖の残した負の遺産を直さないと、人間たちがサードインパクトと呼んでいる第3次世界大戦は防げない」
「かつて地球人の作家が宇宙の戦争を心配して世界大戦が勃発したようにな」
「そうだ。宇宙人である我々が地球に直接手を下さずとも、人間は自分達で勝手に戦争を行なったという訳だ」
「まずは、その自助努力で平和を保とうとしてない奴らを、どのように地球の支配者達が導くかですな」

映画第1部 シンジ「僕、こんな生活が嫌だから、子供を作らないで永遠に生きたい。エヴァなんか、乗りたくないんだ!」
映画第2部 綾波「私も碇くんに賛同」 アスカ「私もこんな時はバカシンジとは呼ばないのよ」
映画第3部 カヲル「碇くん、僕たち使徒を理解してくれて、ありがとう。これで安心して宇宙の外へ帰れるよ」
映画第3部完結編 ミサト「シンジくん、いいわね。もう地球は、二度と見られないかも知れないから。太陽が燃え尽きて、私たちが恐竜のように死滅しない考えを授けていただけた事に、感謝しましょう」

アメリカ映画




【朝日新聞デジタル】PC・iPad・スマートフォンで、本格ニュースを24時間配信!

楽天市場





更新日 : 2006/09/17
スターウォーズ3to4
「昔々、子供を作らないで数千年生きている人々がいました。
その人々は、人間の神の子であるダーズ・ジェダイに『子供を作らない事が永遠の命である』ということを教えました。
ダース・ジェダイは半信半疑でしたが、それを信じました。
ダース・ジェダイが布教活動を始めると、多くの人々が、その話を聞きました。
その時代、多くの人々は子供を作り、誰もが数十歳で亡くなり『子供を作らない事が永遠の命である』ということを誰もが知らないほどだったのです。
ところが、それをダーズ・ジェダイの親が許しませんでした。
ダーズ・ジェダイの親は政治権力者と協力し、ダース・ジェダイは『親を敬う』という法律に違反している、として姦淫者や姦通者の扇動も受け、ダース・ジェダイを死刑にしました。
絶望したのは、ダース・ジェダイに『子供を作らない事が永遠の命である』ということを教えた人々です。
その人々は、自分達が救われるために必死に神に祈りました。
そして、それまでの人間に無かった全く新しい考え方の人格に変化したのです。
それは、『ダース・ジェダイは言葉や体を触れる事で死者を生き返らせる事の可能な超能力者だった』という宗教に発達しました。
その人々は、これを『スカイウォーカー教』と名付けました。
ところがスカイウォーカー教を信じた人々は軍事力を強化し、子供を産み続けました。
ジェダイ一族も子供を産み続けました。
それを知った数千歳の人々は、ジェダイ一族から身を隠しました。
やがて『ジェダイ一族は物を念力で動かす超能力者である』という話が語られ、これは『ジェダイ教』と名付けられました。
ジェダイ教の創始者は世界の宗教を統合しようと考え、自らスカイウォーカーの姓を名乗りました。
こうしてアナキン・スカイウォーカーが誕生しました」
この話をルーク・スカイウォーカーに教えたベン・ケノービは同時に「医学の発達で人を死から生き返らせる事は可能と思うか」と質問しました。
ルーク・スカイウォーカーは「それは今ある現実では無いと思った」と答えました。
(終)
_________
インディジョーンズ4
更新日 : 2006/09/17

インディジョーンズ「父さん、聖杯伝説は誤りですか」
ヘンリージョーンズ「私たちを見ろ。あのころより老人になっている。聖杯伝説が誤りだった証拠だ」
インディジョーンズ「どうしますか。聖杯が永遠の命であるという伝説に獲り憑かれた人々によって、既に聖杯伝説は世界中に布教され、考古学者は聖杯の発掘に躍起です」
ヘンリージョーンズ「インディ。アフリカへ飛べ。世界で最も多産な地域らしいが、永遠の命の秘密が、どこかにあるかも知れない」
 アフリカ
インディジョーンズ「君達は本当に独身なのか」
アフリカン「そうです。世界の報道関係者が集まり、私たちを秘密にして世界の援助を得るために、多くの人々が多産になりました」
インディジョーンズ「君たちは、どうして、ここに住んだのだ」
アフリカン「私たちは数千年前にモーセと共にエジプトを出ました。しかし、イスラエルの民が不道徳に成り、十戒を授かったモーセは子供を産み、姦淫者を死刑にする律法を施行したと聞きました。それで私たちは南へ逃げたのです。おかげで私たちはキリストが独身で死刑になったことも、キリスト教が復活を永遠の命として布教していることも、知らないで独身で生きている事が出来ました」
インディジョーンズ「君達の遺伝子を調べたい」
アフリカン「髪の毛や爪や唾液なら、差し上げます」
________________
作成日時 : 2005/07/02 11:29
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART4」

結婚を考えるように両親から言われた1990年のマーティ。
「僕も子供を作ったら両親みたいに老いるんだ」
悩んだ末、2050年を見に行きたいと思い、ドクの研究室を訪ねる。
「夫は亡くなりました」ドク婦人はマーティに告げた。
しかし2人の息子ジュールとベルヌがタイムマシンの改良を続けていた。
「父がタイムマシンを発明した記念の年ですから時々来ています」
早速マーティは事情を話し、2050年へ。そこでは北極と南極の氷がほとんど解けていると連日ニュースになっていた。
地球の滅亡を気にしたマーティは9999年12月31日午後11時59分59秒へ。
「地球が無い!」マーティはデロリアンで宇宙空間に居た。
「9999年12月31日午後11時59分59秒には行った事が無く、時間が進み過ぎている可能性もある」ジュールとベルヌは告げた。
「大変だ、地球は無くなるんだ、結婚しているどころじゃない、歴史を変えないと!」マーティは1990年まで戻った。
1990年のマーティはジェニファーと結婚しようとしていた。
「やめろ!結婚するんじゃない!子供を作ったら宇宙に逃げるのが大変になるぞ!」
1990年のマーティとジェニファーは大笑い。「来ると思ってたよ」
1990年のマーティとジェニファーは「人類は地球脱出条約を採択するかどうかで大議論になる」「あなたが条約をまとめるのよ」と9999年12月31日午後11時59分59秒から来たマーティに告げた。
だが時間設定が何時なのかは告げられなかった。
ジュールとベルヌは「適当な年代へ行ってみたら」と言い、マーティは21世紀の後半へ行く。
21世紀の後半では、戦争か宇宙移住かで人々がオーストラリアの南や南アフリカやチリとアルゼンチンの南に集まって住んで悩んでいた。
マーティはテレビに出演すると「みんなで宇宙へ避難しよう!スペースシャトルを全人類が脱出できる数、作るんだ!」と言った。テレビスタジオの観衆は「そんなの知ってるよ」と大笑いした。
翌日、全世界の政府が地球脱出条約を採択した事がテレビのニュース番組で告げられた。
1990年の自分がタイムマシンに乗った直後の時間に戻ったマーティは、ジェニファーに「僕は地球脱出条約をまとめる。君との結婚の寸前に僕が他の時間から現れて結婚を止めようとする」と告げた。

伝説巨神イデオン新約篇



【朝日新聞デジタル】PC・iPad・スマートフォンで、本格ニュースを24時間配信!

楽天市場





「イデが発動しただと?」
カララ・アジバそっくりな髪型の艦長は問い質した。
「おかしい、そんな筈は、ありません。人間は、気象変動で地球に住めなくなっても、宇宙の果てに行っても、生きていられる筈です」
ジョーダン・ベスも自分の考えを変えようとは、しない。
「そうです。これは、変なのです。コスモ・ユウキが私と性的接触を持ちたい、だけど、それは人間の誰にも備えられている老衰という事が有って、簡単には決断できないと言う事が問題なのです」
やっとカララ・アジバは自分の立場を明らかにした。
「ここで、そのコスモ・ユウキくんとやらの考えを聞こう」
艦長は、聞いて当然という態度である。
「僕は、人間は、宇宙に住む事になっても、仮に、宇宙しか住めないで、ずっと地球から持ってきた資源をどこか宇宙を流離っている途中の惑星で補いながらでないと命を維持していられないという霊感しか持てないとしても、僕は、ジョーダン・ベスさんと同じ考えですから、人間がイデの発動で全て滅びるなどとは考えていません。これが問題だったと思っていました」
コスモ・ユウキは次の言葉も心の中で準備していた。
「なるほど。この、カララ・アジバの父親である私には理解という観点から見て支配権の及ばない範疇の考えではある。それで、どうするのかね」
艦長は答えを待った。
「僕は、死にたくありません。でも、死んで復活を経験しないと、いくら子供を作るという楽しみを喜んでも死なない体には変化できないのであるなら、それは僕には、とても悲しい事です。それで僕は、僕の妄想と思われたイデの発動という事態を考えました。何かの原因で死ねたら、いくらでも子供の誕生を楽しめる不滅の体に生まれ変われるのか、それが人間という細胞の生きている物質で構成してある生命体の限界であるなら、僕の体だって、そういう方法でないと、次々に人間の誕生を宇宙の質量と人間の体積の等しい時になるまで、生きていられないのか、そういう不安が僕の少年時代にありました」
イデオンは相変わらずソロ・シップにドッキングした状態で宇宙を飛んでいた。

ジョーダンベス「待ってくれ!もうすぐパイパー・ルウが子供を作らない宣言をやる」
ブライトノア「こっちもだ。カツ、レツ、キッカ。お前たち永久に子供は作らないんだぞ」
ギレン「これ以上は待てない。我がジオンはバッフクランの後ろ盾を得た。お前たちが最年少者の教育が出来ない限り、我々は、いつでも60億光年の包囲網を解かないと約束しよう。既に宇宙は限界である」
ジョーダンベス「くそー、イデの第2回発動なんか、やらせるものか」
ブライトノア「我々も歴史の事実として宇宙が一度滅んだ事は知っています」
ジョーダンベス「宇宙が滅んだと言うのは我々の推測に過ぎません。選ばれた人々だけビッグバンの後に生き残るなど到底信じ難いです」
アムロレイ「だったら、知識と生き方で生き残れないと変ですよ」
コスモユウキ「だから、人が宇宙に迷惑をかけない生き方が有ると思った」

ジョーダンベス「人間には様々な制約が有る事は私も承知している。宇宙の資源に限りが有る限り、私もバッフクランとジオン公国には逆らわない積りだ」
カララ「私もです。人間が無制限の不老不死の不滅の命にでも変わらない限り、学んだ事には従う気持ちです」

ギレン「バッフクランよりジオン公国に入電した電文を伝える。地球人類は、最初の人間の精子と卵子と人工の子宮が作られた惑星エデンで、人口が限界に達した時に自ら地球に住むことを選んだ男女2名が先祖である。その男女2名の名前はアダムとイブである。従って我々はアダムとイブへの支援を行なわなかった。何故なら地球に住む事は君たちの祖先アダムとイブが自分から願った事だからである。諸君らは子供を作れば人間の寿命は120年未満である事を認識すべきである。それなりの軍事力を有した諸君らは我がバッフクランにも、それなりの脅威である。これ以上、地球人が人間を作り続けているなら我がバッフクランは地球人類を大規模に滅ぼす用意がある。以上である。私ジオン公国のギレンジュニアも、これは深刻な文面と受け止めている」

ジョーダンベス「判りました。早速、最年少の人々に手配します」
カーシャ「ハイパールゥは、ちゃんと聞いたかしら」
コスモユウキ「大丈夫じゃないですか」
アムロレイ「カツとレツとキッカと、それからハサウェイにも言わなくちゃならないよ。ブライトさんご苦労さんだ」
ブライト「地球人で人間を作ったのは俺が最後という訳か。これから年齢を少なく言ってた人も本当の年齢を明かすのかもな」
ミライ「ありがとう。妻として、そう思います」


レゴ キャッスル 馬上試合大会 10223

新品価格
¥13,520から
(2012/2/8 15:24時点)


新訳ガンダムZZ (1)

作成日2006/01/11
新訳ZZ

第1部 グレミートトに苦戦しているジュドー。ガンダムを1番上手く使えるようになりたいエルピー・プル。

グレミー「ガンダムを使えるだけでは、仕事にはならないのだよ!」
ジュドー「私だって貴方達に話がしたい!それが、どうして出来ないんだ!」

ジュドー「プルちゃんは、何をしたいの」
プル「うん、私、ガンダムに乗りたい」
ジュドー「ガンダム?あんなの使いたくても使える物じゃないよ」
プル「でも私は、ガンダムを一番うまく使えるようになりたい」


第2部 エルピー・プルの出撃で連戦連勝のジュドー。ハマーンがエルピー・プルのガンダムを撃墜。

ジュドー「僕はプルが好きだった!プルのためなら自分の身も心も全て使ってもいいと思っていた!プルも僕が好きだった!僕を好きになってくれているようだった!でも裏の表情は違ってた!そんなの気にしない!僕は僕であるんだ!僕はプルのことを考えて生きていたのだから!失恋したら諦めるだけさ!独裁者の血筋が僕とプルとの仲を引き裂いたって僕は失望するもんか!プルにはプルとの親しい仲間がいるんだから!」

ハマーン「お前のジュドーとのけがれた関係を私が粛清してやる!」
プル「私はジュドーと関係なんか持ってない!」
ハマーン「お前がジュドーと親しい事は私が知っている!私がジュドーとの関係を勧めてもジュドーは私に従わなかったじゃないか!明らかにお前達は私に逆らって自分達の仲を深めようとしているのだ!」
プル「ジュドーはそんな人じゃない!」
ハマーン「小娘!お前にわかるというのか!お前は私との親しい関係を忘れたのか!」


第3部 アムロとセイラがエルピー・プルを看護。プルツーがグレミートトを行方不明にして、エルピー・プルはプルツーと再会。

プル「アムロ、触ってもいい?」
アムロ「うん、いいよ」
プル「本当?(^_^)」
アムロ「うん」
プル「どうして?(^_^)」
アムロ「触られた事が無かったから」
プル「それ、本当?(^_^;)」
アムロ「うん」
プル「それ、どうして?(^_^;)」
アムロ「戦争が、怖かったから。僕は男だから、女には近付けなかったんだ」
プル「じゃーね!後で考えたーい!(去って行く)」

アムロ「あれからプルやたら元気になったんだよな」
セイラ「そうだといいけど」
プル「アムロー!(アムロに歩み寄って行く)」
 立ち止まって身構えるアムロ。
プル「タッチ!(アムロに抱き付く)」
 涙ぐむアムロ。
 プル、アムロから体を離すと、アムロの顔を見て、頬を膨らませて大きく口を開けて笑顔を見せる。
プル「やったやったー!(小走りに去って行く)」

ギレンのそっくりさんが「私はガンダムダブルゼータがギャクアニメであるという妥協を是正すべく今ここで諸君に語っているのである!」、
スペースコロニーが地球へ落ちる過程には「君達は、何もかも黒歴史(敢えて「黒歴史」という言葉を使う)になるから安全だと思っているんじゃないだろうな!」
ミネバ「ハマーン、あの人たちは、どうして死んだのだ」
ハマーン「戦争の犠牲に成ったのです。ミネバ様」
ミネバ「あの人たちは生き返るのか。その後の事を知りたいぞ」
ハマーン「死んだ人間は生き返りません。宗教には、死んだ人間が生き返るという考え方の物もあります。しかし、それは現実では有りません。これが私共の見解です」
ミネバ「そうか。死んだ人間が生き返らぬと言うなら、戦争の無い世界を望むぞ」
ハマーン「仰せの通りに」
ミネバ「今まで母からは、私は永遠の命と復活を信じて生まれたと聞かされた。復活が無いなら、どうして自分が生まれたのかと思うぞ」
ハマーン「それは歴史に有ります。人間は、自分たちの法律に従わない人々を抹殺しようと何度も試みました。地球の表面積の限界が、それに遭ったのです。私たちはスペースコロニーという無理な生き方をしている以上どうしても他人を尊重すべきです」
ミネバ「地球に降りられた事を嬉しく思うぞ」
ハマーン「(側近に)ミネバ様には、ここが火星だという事は内緒にしておくように」
ミネバ「私の親には、子供を作らないで生きろとの預言者からの命令が伝わらなかったのかと思ったぞ」
側近「聞こえていますが」
ハマーン「そのような事が無いようにと思っています、ミネバ様」
プル「ねえジュドー、好きな人いるの?」
ジュドー「だめ。僕は、いるから」
プル「なんで言ってくれないの」
ジュドー「話は有ったけど、結婚しないで婚約だけで恋人とは、ほとんど会わないで、その状態で世界が完全に平和になるまで何十年も待つんだから」
プル「もっと待ってた人、いる?」
ジュドー「そうだよね。待ちたいよ。平和を」
ガンダムから降りるブル。
プル「また私もガンダムに乗せてね」
ジュドー「嫌だけど」
プル「それじゃあ私、死んじゃうかも知れないから」
ジュドー「ダメだって。生きなきゃ」
プル「それはジュドーの都合だろっ」
ジュドー「なんて言うかなぁ、人の命ってのは、地球より重いんだよ」
プル「私は軽いもん」
ジュドー「そういう事で無くて、人間が人間として生きているっていうのが、地球より重いという事なんだよ」
プル「プルが死んでもジュドーは知らないんだ」
ジュドー「言うよ。僕は誰にも死なれたくないから生きているんだ。そりゃあ、人としての生き方に逆らった人が死んじゃったのは仕方無いよ。誰だって人に迷惑は掛けたくないだろ」
ハマーン「ジュドー。出会えた事を嬉しく思うぞ。他の女には目もくれるで無い。今あなたは私に会っているのだから」
ジュドー「そうは言われても、僕は、あなたのために世界を犠牲には出来ないんです。あなたとの恋のためには世界の全てを失っても構わないと思うほどには僕は人類を憎んでは、いませんから」
ハマーン「ならば私が、あなたが安心しているために世界のある部分を破壊して見せようか」
ジュドー「まだ僕に世界平和を実現されたくない筈は無いでしょう」
ルー「ねえ、私は、優しいでしょ。でも私は神の目には罪人なの。こうして今にも死にそうなのよ。わかる?」
グレミー「わかりたくない。確かに君は優しい人だから。でも君は、そうだ。私も、人は産んで増えてこそ人としての意識を真っ当できているとの考えは捨て去れそうに無い。だから私も君も神の目には罪人だから、もうじき死神が迎えに来るのかも知れないな」
ルー「私のような罪人は早く死んだら人々の為になるのかしら」
グレミー「そういう決着は付けたくない。最後まで生きている努力は、すべきだと思う。自分の考えを変える気など無いがな」
ブライト「いいですか、私は軍務に有る身です。いつ暗殺されないとも限りません。ですから、あなたたちの養父になっては、あげますが私にも子供が居ますから永久に、あなたたちの面倒を見てあげられる訳では有りません。わかりますか」
プル「わかりたいですプルプルプルー」
プルツー「贅沢は致しませんプルウルプルゥゥゥゥー」
ブライト「本当に判っているんですか」
プル「はい。ブライト艦長は子供が居ますから永遠には生きていられないかも知れません」
ブライト「はい。いいですよ」
プルツー「はーい。ブライト艦長は子供が少ないですから長生きしていられるのかも知れません」
ブライト「はい。それも、その通りです。でも私は軍人ですよ。覚えておきなさい」
カミーユ「世の中にはな、正当防衛ってのが有るんだよ!」
ジュドー「どこが正当防衛ですか!人を殺しておいて正当防衛も何も無いでしょう!」
カミーユ「判らせてやろうか!」
ジュドー「正当防衛ってのはね!相手が回復する見込みが有る様に行う事なんですよ!殺人は正当防衛じゃ無いんです!」
カミーユ「どっちが勝つか、判らせてやる!」
ジュドー「死んだ人間の生き返りの復活なんか信じないで完全に平和な世界に生きた人が勝つに決まってるでしょう!」
カミーユ「その動物的な優位種族の正当性が生きてる権威と威力なんだよ!」
ジュドー「それを認めようとしたから人類は死に行く運命から解放されなかったんじゃないですか!」
ビーチャ「人間は都合の良くない過去は忘れてしまえるものかも知れないね」
ジュドー「そりゃあ、好きでも無い人に求められた事は忘れるさ」
ビーチャ「私が好きじゃない?」
ジュドー「忘れてくれと言われた事も忘れるさ」
ビーチャ「そうかい。私は、それだけの女だったんだ」
ジュドー「僕が思い出せたら、そして君が生きてたら、いつか再び会えるかも知れないから」
ビーチャ「本当?それなら嬉しいけど。私、堕胎はしたくないから。それでも、あなたが死なないで生きてくれと言ってくれた事だけでも嬉しい」
シャア「私にはアクシズの軌道を制御できないかも知れない。もし仮に、それで地球を危機に陥れる事が有ったら、許して欲しい」
ハマーン「人間は地球を守るために接近する巨大な物体の軌道を変え(私は考えなかったけど「妖星ゴラス」)破壊し(「アルマゲドン」)安全な場所に逃れる(「ディープ・インパクト」)事を考えてきた。1人でも死んだら敗北というそなたの考えから見れば、アクシズの地球への落下は敗北以外の何事でも無いと言える」
シャア「だからこそ私には苦悩が耐えなかった。ニュータイプの勘で判っているのに死なれたのでは、私は人の命を尊重しなかったとも限らない。だから結果責任で善悪の基準を判断したとでも考えなくては、私は生きた心地がしない」
リックディアスでアクシズに着陸したシャア。
ハマーン「危険が有るから、自分をそこに追い込もうと言うのか。私にはシャアの真似は出来ない」
ミライ「フラウ、あなた妊娠したので無くて(匂って)ふん、そうだわね、田舎暮らしが楽しくて食べ過ぎてたのね」
フラウ「やっぱり健康に良い物は美味しいですから。スペースコロニーの生活が終って、惑星に住んでいる短い時間の間だけでも」
ハヤト「地球で生活できた時間は、とても短かったから。この惑星だって住めなくなったら再びスペースコロニーの生活に逆戻りさ」

「君の親は戦争の原因を知らないで君を産んだんだよ。判ってる?君は自分の人生を永久に子供を作らない覚悟で生きなくちゃならない。それが人間が人間社会で生きている義務なんだ。勿論いつが人口の飽和状態なのか見極めるのは、とても難しい。だから、それは予知能力の有る人しか出来ない。預言者、っていう人だけど。わかるよね、君は人間だ」
ブライト「(風呂場で)宇宙で水を無駄遣いしちゃいけないって、いつも言ってるでしょ!21世紀の地球は温暖化で大変な時なんだから」
プル「だって、あるんだもん」
衛生士「それが、タンクの水が、減ってないんです」
ブライト「そんな話を私が信じると思っているのか。またプルが強化人間だから、水でも無限に瞬間浄化しているとでも言いたいんでしょ!(タンク水が一杯なのを見て)何、本当か」
衛生士「この人が強化人間だからという事で、科学的根拠は無いですけど」

プルツー「人間は、私を死なせないように、平和に生きているように、なっているんでしょ!」
ジュドー「まだ君が子供を産んでも死なないのか試さないと判らない気で居る人が、居ないでも無いのかも知れないんだよ!」
 ガンダムZZのビームライフル、ズキューン!
プルツー「私を撃たないで!そんな事は、判っているから!」
キャラ「お前には判らないだろう!戦争で人が死ねば子供が産めるんだよ!子供を生む事は人生最大の快楽なんだよ!どうだい!」
ジュドー「そんな事わからなくたって!戦争が終わって子供を作ったら、また戦争なんだ!俺は戦争なんか、やりたくない!」
キャラ「アハハハハ!良い子だねえ!」

新訳ガンダムZZ (2)



【朝日新聞デジタル】PC・iPad・スマートフォンで、本格ニュースを24時間配信!

楽天市場





艦長「すまんなカミーユ。これが命令なんでな(銃を持つ)」
カミーユ「核兵器なんか使わないと言ったら僕は使いません」
艦長「そう言われると、こうしなきゃならねえんだよ(カミーユに銃を向ける)」
 ブリッジを出るカミーユ。
 廊下を歩くカミーユ。
銃を斜め下向きに構えた兵「これが、命令であります!」
歩いて通り過ぎるカミーユ。
ガンダムのコクピットの近くで銃を下向きに持って待っている女兵士。歩いて来るカミーユ。
女兵士「(銃を自分の背後に隠しながら)ごめんなさい」
背中に核ミサイルを2本積んだガンダムに乗るカミーユ。
 戦艦から飛び出て行くガンダム、荒野に着地する。
艦長の声「ターゲットはプログラミングしてある通りだ」
カミーユ「誰が撃つもんか」
軽くお辞儀するガンダム。
目を閉じていたカミーユ、目を開く。
ガンダムのコクピットのモニターに川沿いの市街が写る。
目を閉じるカミーユ、操縦桿を押す。
深くお辞儀するガンダム。
目を閉じていたカミーユ、目を開く。
ガンダムのコクピットのモニターに山沿いの市街が写る。
艦長の声「どうした、そこは自爆テロの無法地帯だぞ。早く核ミサイルで攻撃しろ」
目を閉じているカミーユ。
艦長「ミサイルでガンダムを威嚇しろ。そうしないと、こっちが上層部に攻撃される」
 カミーユのガンダムに飛んで来るミサイル。
 ガンダム、ジャンプして避け、ビームライフルで戦艦からのミサイルを撃破。
艦長「バカ!威嚇と言ったろ!」
オペレーター「ミサイルの照準機がエゥーゴにハッキングされています!」
 飛んで来るミサイルを次々撃破するガンダム。
クワトロ「カミーユくん、大丈夫か」
 リックディアスとアムロのガンダムがカミーユのガンダムを援護する。
艦長「なんだありゃ、シャアじゃないのか。攻撃中止!」
クワトロ「攻撃が止んだようだ。どうする」
アムロ「僕は核兵器を使わなかったカミーユの意思を尊重します」
クワトロ「ならば私も尊重しよう」
クワトロ「私がカミーユを救ったのは、人類を、永遠の命の時代へと改革せんがためです」
エゥーゴ上官「君は同じ事を言ったジオン公国のギレン・ザビが暗殺されたのを知らんのかね!」
クワトロ「そのジオン公国のギレン・ザビ自身が暗殺者であったかどうかなど、私の知らぬ事!」
エゥーゴ裁判官「つまり君、カミーユ・ビダンは上官の命令に逆らったばかりか、あのティターンズとも凶暴したと言うわけだ」
カミーユ「私は、永遠に生きたいだけです!そのために、無差別な無駄な犠牲は出して良いとは思いません!」
エゥーゴ裁判官「良い事を教えてやろう。永遠の命、知ってるか」
カミーユ「独身ですか」
エゥーゴ裁判官「私か。そうだ」
 爆発音。
エゥーゴ裁判官「また攻撃か」
 ガンダムに乗ろうとするカミーユを通せんぼする子供達。
子供「永遠に生きたい!」子供「永遠に生きたい!」子供「永遠に生きたい!」
 スペース・コロニーに着艦する移民艦。
カマリア・レイ「みなさん、よくこんな窮屈な所に住む気になりますね」
キッカ「地球は滅亡するんだよ。知らなかったの?」
カマリア・レイ「話は知っていました。でも、親に言われて、やったのよ。こんな私でも住ませてくれるかしら」
子供「あの人、誰」
子供「ガンダムを考えて作った人の奥さんだって」
 地球から少し離れて太陽に沿って放射状に並んでいる大艦隊。
「地球の温暖化が止まらなかったら、どうする。地球に住んでいる人間達にパニックを起こさせないために、スペース・コロニーの建設は、間に合うのか。スペース・コロニーを地球や太陽に落とさないために必要な動力の開発は、間に合うのか。今までは地球よりも太陽から遠く比較的温暖な火星に、空気を地球型に改造して住めば良いと考えていた。だが、それで間に合うのか。こうなったら、それぞれ少人数で、まとまって宇宙空間に住むしかない!全人類を地球から脱出させるのに、あと何隻こんな宇宙航空艦が必要なんだ。その建設材料は、あるのか。だから、もう誰も子供なんて作らないで欲しいんだよ!」
「ブライト艦長、カミーユが」
カミーユ「みんな、聞いているのか。地球は温暖化で、あと百数十年しか住めないんだぞ」
カミーユ「人類にはスペースコロニーの建設は無理で、宇宙艦隊を並べる事しか助かる手段も時間も無いかも知れない。それでも、火星の開発は続けよう。水を運んで、火星の二酸化炭素を遮断する建物を建てるんだ。そして密閉植物園を拡大する。それまで、大部分の地球の人々には宇宙に住んでいてもらう。地球が太陽に近付いて灼熱化するまで、地球の北極の夜からでも水を運び続けよう。他の星からだって運べるかも知れない。そして、火星を緑の惑星に変えるんだ。僕は今そう思っている」
カミーユの恋人「あなた、ガンダムのパイロットなのね」
 宇宙に並ぶ大艦隊でZガンダムの物語は終わる。
ナレーション「地球連邦政府は、地球の温暖化が加速しているとの報告を受け、急遽、会議を招集した」
議長「我々が考えていた地球圏内のスペース・コロニーは、幻であったという事が判明してきたのです」
エゥーゴ代表「では我々の幻覚である、スペース・コロニーを、どう弁明する気かね」
クワトロ「私から答えましょう。人類は、何が何でも生き延びる方法があると言う事です。地球よりも太陽から遠い惑星である火星圏内に、人類を移すのです。今後地球が更に太陽に近付いて、地球が温暖化どころか灼熱化しようとも、地球よりも更に太陽から遠い火星圏内であるなら、人類は容易に生活を営む事が出来るでしょう。スペース・コロニーは、火星を人類の住める空気の惑星に変える事に成功した後で、他に太陽系に人類の住める星が無いようであれば、いずれ火星も太陽に近付いて温暖化し、灼熱化するその前に、例え太陽が燃え尽きようとも人類が安全に住めるように、作れば良いのです」
ティターンズ代表「今それを決めるのは良いが、今からしか準備を始められないで、間に合うのかね」
クワトロ「絶対に間に合わせなければなりません!コネや金持ちでないと生き延びる事が出来ない人類世界であっては、絶対にいけません」
ナレーション「事態を重く見た地球連邦政府では早速、宇宙空間での自給自足が可能な宇宙艦隊の建造に着手したという。同時に、火星に地球資源を運搬するスペース・シャトルの建造も、地球が灼熱化するまで続けられると言う」

これは個人的な趣味で書いた推論の物語です。宣伝広告とは関係無いです。



【朝日新聞デジタル】PC・iPad・スマートフォンで、本格ニュースを24時間配信!

楽天市場


更新日 : 2006/09/17
復活

童貞や処女での永遠の命の方が、復活を信じているよりも、
確実に「全ての人と愛し合える」のでは、ないでしょうか。
イエスが戦争を予告なさったことをどうしようも無かった歴史が、
それを証明していると思います。
私は10数年前に会衆内で結婚の話をされ、
ちょうど日本の自衛隊が外国に派遣されるようになった時だったので、
このままでは再び満州事変や日中戦争のような事に、
ならないとも限らないと思って、会衆を出ました。
それからは快適に過ごす事が出来ました。
長老からは排斥を伝えられましたが、
私は数年前からインターネットに投稿できるようになって、
日本も去年から人口減少で、本当に良かったと思いました。
このまま世界の童貞と処女での、ある程度までの人口減少で、
復活に頼った2000年間の戦争の歴史が悔い改められて、
平和と永遠の命の楽園になればと思っています。
「沢山子供を作って地球上を人で埋めよ」はモーセが創世記に書いた言葉でしょうけど、
当時は人間が少なくて動物に勝つために人間が増える事が必要だっただけじゃないですか。
どう考えてもイエスの復活という教理が人類同士の残虐な殺戮を増し加えた事は確かでしょうから、
ものみの塔が1914年1914年と書いて言っているように、人類は1914年以前に、
人口増加を停止しているべきだったのでしょう。それ以後も人口は増加しているそうですが、
日本は食糧自給率40%という事ですし、童貞と処女での永遠の命を選択する充分の権利が有ると思います。
その他の先進国と呼ばれている地域も同様でしょう。アメリカは土地が広いそうですが、
大量破壊兵器の無いイラクに先制攻撃したなど、石油確保が必要な国らしいですから、
やはりアメリカでの人口増加も、地球温暖化に影響を与えない新エネルギーの普及までは、
許されない事でしょう。その他の人口増加の顕著な貧困な地域では飢餓が深刻という事ですから、
最早「見よ!」のブロシュアーの「人間の生殖を止める」は自発的に成されるべき事なのでしょう。
例え国際連合が「世界人口は現在の2〜3倍程度まで増加可能」と試算していても。
私の推測ですが、350歳まで童貞と処女で生きて夫婦を続けてたら、
多くの人々が、その夫婦を夫婦として認めているのでは、ないでしょうか。
今の日本は急速な少子高齢化らしいですから、そのような世の中になる事も、
充分に可能だと思います。
大地震で何万人何千人と死んだとか報道されてますが、ハルマゲドンとは、
そういう事では、ないでしょうか。悪人だから神の裁きである天変地異で死んだのでしょう。
「楽園で永遠の命をもらう」とは、自らの判断で童貞・処女を保って生きている、
そこで人口も増加しないで、全ての家に農地が付く、という事なのでしょうから、
自分から永遠の命を選んでいる人達が性を求める事など、有り得ないでしょう。
楽園の楽しみは、今日も生きて皆が平和に暮らせた、という事だと思います。
統治体の成員も老いてたのですね。なんだか普通の組織だったんだな、
と少々残念な気持ちになりましたが、世界的な少子化が、世界的な童貞と処女の高齢化になって、
統治体の成員も童貞だけとか、そういう事になってくれたらな、とは思います。
「沢山子供を作って地球上を人で埋めよ」はモーセが創世記に書いた言葉でしょうけど、
当時は人間が少なくて動物に勝つために人間が増える事が必要だっただけじゃないですか。
どう考えてもイエスの復活という教理が人類同士の残虐な殺戮を増し加えた事は確かでしょうから、
ものみの塔が1914年1914年と書いて言っているように、人類は1914年以前に、
人口増加を停止しているべきだったのでしょう。それ以後も人口は増加しているそうですが、
日本は食糧自給率40%という事ですし、童貞と処女での永遠の命を選択する充分の権利が有ると思います。
その他の先進国と呼ばれている地域も同様でしょう。アメリカは土地が広いそうですが、
大量破壊兵器の無いイラクに先制攻撃したなど、石油確保が必要な国らしいですから、
やはりアメリカでの人口増加も、地球温暖化に影響を与えない新エネルギーの普及までは、
許されない事でしょう。その他の人口増加の顕著な貧困な地域では飢餓が深刻という事ですから、
最早「見よ!」のブロシュアーの「人間の生殖を止める」は自発的に成されるべき事なのでしょう。
例え国際連合が「世界人口は現在の2〜3倍程度まで増加可能」と試算していても。
「シロアムの塔」の事は、イエスに復活の権威があるから出た言葉でしょうね。
「時と予見不可の事象」は、書いた人がモーセやイエスのような神の子では無かったのでしょう。
その土地に、どれだけ危険な人々が住んでいたかという恐怖が、なるべく良い人々だけ助かって欲しいという、
災害予知のタイミングになると思うからです。預言者が災害を予告してくれるから、
自分達は安全だから産んで増えよう、これでは通信経路が後の世界から憎まれるのは当然ですし。
そこが今、最も難しいところだと思ってくれたらと思います。
災害で人が死んだと伝えられたら、人間が住むに適した場所は既に満たされていた、と思うべきかも知れませんね。
それがイエスの「シロアムの塔が倒れて死んだ者は悪人では無い」という事だと思います。
人口を過剰に増加させて、シロアムの塔のそばにいる精神の麻痺状態に追い込んだ側にも責任がある、
という事がイエスの仰りたかった事でしょう。
災害を予告する預言者と滅びている人々、こういうノアやモーセの時代から何も変わっていない事で、そう思いました。
例えば預言者が日本人だと、阪神大震災なんかは何年何月何日何時何分まで予告できてたかも知れませんね。国内のニュースで繰り返し報道されていましたし。
最初の人間というアダムとエバが神の命令に逆らった事は確かでしょうね。
しかし神の命令って本当に「善悪の知識の木の実を食べてはならない」だったのかなと思いました。
もしかしたら創世記はモーセの著作だから、モーセの時代に人口増加を停止する事を既に必要としていたのでは無いのかと思いました。
それが、聖書の編纂の時だったのかどうか今の私は知らないですが書き換えられたのでは無いのかと思いました。
神からの、アダムとエバへの命令が「子供を産んではならない」だったのなら、その版の聖書が普及できなかった事が人類数千年の戦争の原因だったとも言えると思います。
アダムとエバ、というかモーセの時代からも子供を産み続けた人々が亡くなった事は当然だったでしょう。
聖書の創世記の「産めよ殖えよ。エデンの園の善悪の知識の木の実から取って食べてはならない」を、「子供を産んでは、ならない」に、書き換えてくれたら、書き換えてくれるような世界の人口減少が望ましい、そう思います。
インターネットでは、
不信な記事の削除が当たり前なので「果たして事前に自分の科学的推測に基づかない、
勘に過ぎない考えを現地の人々に徹底的に伝える必要があるのか」という疑問しか有りません。
だから童貞と処女での永遠の命を信じている人が少ない今の世界では、
「大地震で死んだのは全て悪人だった」としか考えようが有りません。
私だって、大地震の日付けを必ずしも毎回予告できていた訳ではありません。
そのころの世界情勢がどうとか、そのころに、どのような事を他の地域で行なっているとか、
そういう事でした。
復活に頼らない童貞と処女での永遠の命は自分で選ぶ事でないと意味が無いでしょう。
私が人口増加が危険だなと思ったのは日本の食糧自給率が80%らしいという事を知った1980年代です。
猥褻残酷場面もある暴力的な世俗の映画『インディジョーンズ最後の聖戦』の最後の方の場面で「聖杯から水を飲んで永遠の命」とありますが、嘘でしょうね。
世俗の漫画テレビ番組アニメーション映画『銀河鉄道999』で「機械の体で永遠の命」と有り、関係者が大変だったらしく「他に本当らしい話は無いか」という事だったようです。私が考えた嘘だったのかも知れません。
災害や事故では子供でも亡くなっているようですから、
危険を感じたら安全な土地に引っ越す事が出来る余裕も必要でしょう。
会衆に交わる事は、異性との不必要な出会いも生じやすいですから、
永遠の命のためには必ずしも必要では無いかも知れません。
2003年にアメリカ軍などは、大量破壊兵器の無いイラクを攻撃したようで、
結果として、開戦前にユーロ(ヨーロッパ)に優先的に石油を売ろうとしていた、
イラクの石油を確保する事が戦争の目的だった事が判明したのですから、
密集都市を拡大して楽園を無くしている事は、神の意思に反する事でしょう。
農業を全ての人々で分担して、全ての家に農地の有る事が、人間の地球での住み方としては正しいのでしょう。
「復活を過度に信じないでくれ」は全てのキリスト教信者に言わなくてはならない事でしょうけど。
そのためには中国とアメリカの人口増加が続かない事も必要でしょう。
世俗の映画「十戒」でも数百歳の奴隷労働者が口答えして殺された場面が有りましたから、
一般的な報道は「人類最高年齢は110何歳」ですから、
どんな「永遠に生きたい」という人にも秘密にしているので知られてないのでしょう。
明治維新で住民登録が義務になったそうですから、ものみの塔が言っているように、
1914年を見た世代が過ぎ去らない時に、終わりは来るべきなのでしょう。
その「終わり」とは、「童貞と処女での永遠の命」という知識が行き渡らなくてはならない、という事なのでしょう。
昔は将軍の子供なども病死が多かったそうですから、欲の成せた業だったのでしょうね。
だから災害事故病気などで死んだのは悪人だったとしか考えられません。
そのあたりが「復活を過度に信じない」です。
私は小学生の時に世俗のアニメ映画を見て永遠に生きたいと思って、ある人から手紙で、
「永遠の命と戦争を終わらせる事は、子供を作らないことです」という返事を貰う事が出来ました。
だから私は、学校を卒業してから交わり始めた会衆内での注解(「自称何百歳の人に会った事がある」)と、
会衆を排斥された後に直接会った本人からの証言とで、
「童貞と処女が永遠の命」でるということについて、2人以上の証言を得ているのです。
だから「新しい天と新しい地」とは、どう読んでも宇宙ステーションと火星であるしか考えられません。

これは個人的な趣味で書いた推論の物語です。宣伝広告とは関係無いです。



キネマ旬報








スーパーマンが架空の存在であるとして、
死なないのでスーパーマンとの性交を求める人間の女が地の果てから行列と成り、
社会問題解決のためにスーパーマンが活躍すると寿命が尽きた人間の女も出ないとも限らず、
それでもスーパーマンの子を産んだ人間の女は自らも永遠の命を備えた体の人間と成り、
スーパーマンの子を産んだ人間の女に選ばれた人間の男は、その人間の女との性交で自らも永遠の命を備えた体の人間と成り、
こうして3倍の人口と成った人類は、着実に宇宙開発を実行し、死なないで人口増加を続けているのか。
スーパーマンが現れるまでに童貞と処女が人口が増えないでも永遠の命である事を学ぶのが人類の宿題かも知れないと思っている。

約600歳か1000歳の人が冥王星の観測を続けていたものの、
1930年、世界的な住民票届出義務化の流れに沿って正体を追い詰められ、
これで遺言とばかりに、天文学会に冥王星の存在を発表したが、
第2次世界大戦を経て世界的な先進国の少子化となり、
なんだ私が600歳か1000歳であることが世界中の人々に知られるぞ、と思い、
247.8年という自分の人生の数分の1の観測時間を隠すために、
冥王星を惑星から外す事を、装わせたのでしょうか・・・

万全という言葉が、人類の歴史が数千年であることから、童貞と処女がキリストなんか関係無く数千歳の人間として生きて、世界平和のために全ての人々が1万歳の年齢以上の人間になることを目的とした言葉であることに、万全の御理解を賜りますよう重ねて御願い申し上げます。

ナザレの預言者イエスを死刑にされた失望は、
オーストリアの皇太子を暗殺されてスーパーマンを考えたよりも、
総理大臣を暗殺されてゴジラやウルトラマンを考えたよりも、
計り知れない創造力では無くて想像力だったのかも知れない。

1914年:「キリスト教は滅び去る」
1918年:「キリスト教会は滅びる」
ちゃんとキリスト教やキリスト教会が滅びる事を予告している宗教があるじゃないですか。
それで今の預言者は「キリストが独身で死んだ」という部分だけ信じて、自分を独身か子供を作らないで永遠の命を達成する歴史上2番目の預言者という点で、キリストが復活したのと同じ事になろうとしているのですね。
まあ、そういうことです。 童貞と処女の高齢者が人間の寿命は120年程度で終わるものではない事を普通に世の中に証明している世の中になってくれたらと思います。

「伝説巨神イデオン発動篇」のあとに「スティーブンスピルバーグTAKEN」を見たものですから、
復活が宇宙人の化けた事なら、宇宙空間で半透明に成っても良いのでしょうけど、
イデオンもTAKENも両方とも私が考えた復活のイメージである、と著作権を明らかにしておかないと、
キリスト教と同じで世界の歴史を混乱から変える事が出来ないだけかも知れませんですから。
。「ゴースト ニューヨークの幻」も、スピルバーグの「オールウェイズ」も私が学生時代に無償で正式には連絡しないで書いた企画だったのです。
死後に透明人間になって生きている人を気遣っているというストーリーです。
嘘を表現されたら人間は子供を産みたくなってしまうものなのかと、私は大いに反省しました。
そしてキリスト教も、復活の教えは、世界戦争があるから嘘だと思うべきじゃないのかと思ったのです。

夢精を請う者になると、夫婦で一緒に眠っている間に夫の精子を自分で自分の子宮に入れたのが聖書じゃないイエス・キリストの母マリアだったんじゃないのかと、それでイエス・キリストの父ヨセフが怒り狂ってヘロデ王やカエサル王や書士やパリサイ人にイエス・キリストを死刑にするように頼みまくっていたのだとしたら、ファンタジー的な物語としてキリスト教が出来た理由も、わからないでは無いような。
_________________
更新日 : 209/1706/0
自作小説

「イエス様、あなたは復活なさいました。どうか私たちに導きをお与えください」
「言ったでしょう、自分の苦しみの杭を取り絶えず私に従いなさいと」
「そんな過酷なことは私たちには出来ません」
「私の天の父は私に1本の杭の上で死ぬようにと私に命じました。あなた方が私の事を復活したというなら、あなた方には他の啓示が必要です。なぜなら『1本の杭の上で死ぬ』という予言は私に対して成し遂げられたからです」
「まさかイエス様、それは私たちに十字架で死ねということですか」
「あなた方は『そんな過酷なことは私たちには出来ません』と言いました。それを私は尊重します」
「イエス様が私たちの考えを尊重するとは、どういうことですか」
「あなた方は教会を建てなさい。そこに十字架の偶像を備え、『イエス・キリストは十字架で亡くなった』と伝えなさい。私は死んだので、これは天の父がモーセに十戒を与えて禁じた自分のための偶像では、ありません」
「私たちは10という数字を縦と横に交差した2本の線で表す言葉を見るでしょう。私は主イエス・キリストの使徒を自認している者です」
私「あなたは生きているのですね」
「まだ、あります。十という漢字と十字架では、横の線の長さが違います。これは十字架が嘘であることを示すための遠慮として十字架の横の線が短いのです」
私「むむむー」

「これ以上、人間を危険な教えで惑わさないでくれ」
「君は人間の想像力を認めないのか」
「自然治癒力があるから人間はイエス・キリストを考えたと言うのか、体を鍛えれば強くなる事もあるから人間はスーパーマンを考えたと言うのか。人間は今この世界での命を大事に生きるべきだと思う」
ユダ・イスカリオテ「子供を作らないで永遠の命なんか有るのか。見せてくれたら信じる」

イエス・キリスト「あなたは私が33歳である事を知るでしょう」

ユダ・イスカリオテ「私は33歳の人間を発見しました。ヘロデ王が3歳以下の子供を除くように命じた年齢に該当します」

ローマ兵「税金から銀貨30枚を与える。ヘロデ王は、人々が子供を作らないで永遠に生きて世界が完全に平和になる事を望んでいたが、戦争になりそうな我慢の限界で、遂に3歳以下の子供を全員除くように命令したのだ」

ユダ・イスカリオテ「わかりました。33歳のイエス・キリストという名前の人間の居所を教えます」

こうしてイエス・キリストは法令厳守の年齢制限の規定に基づき死刑となった。

教授「では、イエス・キリストは復活を行えない普通の人間だったと言う訳ですね」

青年「そうとしか言えないでしょう。今を生きている預言者が、そう言っているのですから」

(オーバーラップ)
死刑と成ったイエス・キリストの死体を包帯で包んで洞窟へ運んでいるマリアや使徒たち。

マグダラのマリア「私は、イエス・キリストの子供を産みたいです。まだイエス・キリストの体の中にイエス・キリストの精子は残っていませんか」


マリア「残っているかも知れません。あなたの体ですから、あなた自身で判断して下さい。私も、自分がイエス・キリストを産んだから自分の体が老人に成った事は認めます」

マグダラのマリア「ありがとうございます。私も、決して、子供を作らない人の死は認めたくないと思っていました」

使徒ヨハネ「例え話でシロアムの塔の事を話された生前のイエス・キリストの心を偲びます」

洞窟の中で、マグダラのマリアの指先に付いたイエス・キリストの精子の精液。

(オーバーラップ)
妊娠したマグダラのマリア。

使徒マタイ「私は許せない。絶対に私が暗記しているイエス・キリストの生涯を紙に記して残す」

使徒ヨハネ「私に考えがある。私も子供を作らない人間の死は許せない。死んだ人間が生き返ると記す。2人で同じ文章を異なった表現で書こう」

(オーバーラップ)
イエス・キリストの子パウロ(幼年時代)「私の手の平(掌)に、くぼんだような跡(痕)があるのは、何故ですか」

マグダラのマリア「我が子パウロ、あなたの手の平(掌)に、くぼんだような跡(痕)があるのは、あなたが、最後まで自分の意思では自分の子供を作らないで死んだイエス・キリストの子供だからに違いありません」(イエス・キリストの子パウロを抱きしめる)

イエス・キリストの子パウロ「お母さん泣かないで下さい。この事を皆に知らせてくれませんか」

マグダラのマリア「我が子パウロ、それは出来ません。それは私たちだけの秘密です」

浅い海岸を歩くイエス・キリストの子パウロが、海岸で魚を料理している使徒ペテロを発見。

使徒ペテロ「あなた!あなたは、主ではありませんか!」

イエス・キリストの子パウロ「それは秘密です。どうか私が、生きていられるように、してください。私は最近の文章で出回っている、死んだ人間を生き返らせるイエス・キリストでは、ありません」

(オーバーラップ)
青年「これが事実だったと言う訳です」

教授「わかりました。自分なりの方法で精一杯に一生懸命に伝えたいと思います」

バインストンウィル

【朝日新聞デジタル】PC・iPad・スマートフォンで、本格ニュースを24時間配信!

楽天市場

ワイマックスが売れてるお店「モバスクモール」WiMAX店

イーモバイルもいいけどワイマックスだって!

モバスクモール WiMAX店





作成日時 : 2006/01/11 20:01

禿髪「君は人の復活を信じるか」
金髪「永遠に生きたい僕(ぼく)に、復活を考える余裕がある訳無いじゃないですか。人の復活なんてのは、大部分の私たち地球人類の知らない宇宙人の、気まぐれで成されている事でしょ」
禿髪「それは、人の復活について書かれた聖なる書物に、君自身が考えた君独自の理解じゃないのかね」
金髪「商業通信的に合意された幻では、あったんですけどね」
輪髪「だから、私が求めても無駄に老いたりしたくないって訳」
前髪「俺達3人(金髪と前髪とへ髪)とも、その事で合意は出来てるって訳です」
輪髪「良かった。これで一緒にいられる」
禿髪「こんな、人の復活を知らない人間を信じる気か」
輪髪「だって、バインストンウェルから来た私達は、いつ、この人(金髪)が言った宇宙人さんとやらの気まぐれで人間でいられなくなるか、わからないでしょ」
禿髪「確かに人の復活は、人間よりも生物学的に優位な生命体の成せる業(わざ)だろうから、それが真実であるなら私自身、自分の体を自分で維持する事は不可能だろう」
へ髪「全宇宙の創造主たる神でもない、それでも人間よりは優位な造りの生命体の気まぐれに、自分達人間の死を超越した永遠の命を任せようとしていたなんて、今のままの体で永遠に生きたい自分達にしてみれば、悲しい話ですよね」
禿髪「バインストンウェルにいる私には、それは悲しい話では無かったのだよ」

「まだ戦争は終わらないのか」
「それは、金融体制なんかを維持しているからよ!奴等は自分達の安全な生活を脅かす勢力に対しては、バインストンウェルに行けば、死んだ者も甦る事が出来ると信じて自爆テロを実行していたのよ!」
「それではバインストンウェルが悪魔の邪教ではないか!そんな攻撃的な死に方に、死んだ人間の復活が許される訳は無いだろう!」
「私も、そう思う!その安全な生活を脅かしたのが富裕層の贅沢な人口増加だったのよ!そんな資源がどこにあるの!だから富裕層だって復活があるとは思わない!そうよ!死んだ人間を生き返らせるバイストンウェルなんて完全に邪教よ!」

トンデ・モナイ「お前らが子供を作ったから戦争が終わらなくなったんだよ!」
エドワード・スペルズ「あのトンデ・モナイという人間は、どうして暗殺されないのだ」
参謀「結婚式の爆弾テロで出産制限法の制定が延期された事などを嘆いているようです」
エドワード・スペルズ「ふん、そんな事で生きていられるのなら私も嘆いてみたいものだよ。そこまで神を信じる事が出来ているなんて有り難い世の中だな」

ヒーロー「真の強さとは、異性の関心を感じた事による性的欲求を自制する事だ!
 これこそが人類を戦争の歴史から救う唯一の方法だ!
 俺は強くなる!もっと、もっと、もっと強く、強くなって世界平和を実現してみせる!
 負けないぞ!永遠の命は、俺達の中にあるんだぁー!」
ヒロイン「あなたの考えは私も同じだと思うけど、
 私だって今までの人生で生きてきた事情がある。
 テロリストを説得できるなんて、思っちゃいない。
 けど、それでだって、何とかいきていかなくちゃならないんだ!
 大災害が起きて犠牲者が多く出ても、それは、
 その地域の危険を感じ取って逃げなかった人達が全て悪人だったからだ、
 悪人達が滅びたからといって人口を元に戻そうとしたのでは、
 他の人達が新たに悪人になるだけなんだよという事を、
 理解してもらわなくちゃならないんだよ!」



シャア専用アイテム充実展開中!【ララビットマーケット】





ヤッターマン
2007/10/11 20:52
ボヤッキー「全国の、もうすぐ年金を貰えそうな、かつての女子高生で今も独身女性の皆さん、皆さんが健やかに成長なさった事わたくし心から喜んでいますわよ」
トンズラー「健康ため食料自給自足のため、外国に住むことになっても皆さんがお元気で過ごされる事をお祈り申し上げる、万年(まんねん)」
ボヤッキー「外国で子供作って太平洋戦争の過ち繰り返しなんて絶対やーよ」
トンズラー「頑張って下さい、万年(まんねん)」

ドクロベエ様のお仕置きのキノコ雲で、「私たち北朝鮮から、こんな事されたくないのよ。よいこの皆さんわかって健やかに成長してね」
「これは、ある人が、人間の命は子供を作ったらたかだか120年それをこの石のように何百年も同じ姿を保っていることも子供を作らない人は出来ますと言う事を教えた石だったのです。当時としては、とても難しい有り難い教えだったのです」




________________
太陽の終局ダグラム
<< 作成日時 : 2007/09/28 23:09 >>

 倉庫で座っているダグラム。
クリン「また子供が生まれちゃったんですか」
ラコック「ああ、仕方ないよ、まだ我々の考えが伝わってないようだ」
クリン「仕方ないなあ、ぼく、いつまで戦争に警戒しなくちゃならないんですか」
ラコック「自分が一番上の人間かどうかも判らないんだ。時を待て」
 クリンがダグラムでパトロール。
 字幕「120年後」。
クリン「今日はダグラムを降りる日ですね」
ラコック「ああ、あの時、生まれた子供は、永遠の命を理解してくれたようだ」
クリン「この120年間、いろんな事がありました」
ラコック「1人でも永遠の命を理解できてない人間がいたら、人類全体の存亡にかかわる大問題だからな」
クリン「でも人類の最若年者って、映画を見るだけで永遠の命を理解できたと言えますか。ぼくだってラコックさんだって、周りの人間の老いた様を見て生きてたんです。自分が永遠に生きたい事の理解を親に求めただけで、教育になったんでしょうか」
ラコック「それが、反面教師に学んだという人間なんだから。平和は、平和を永遠に保ちたい世代のものだろ。あの最若年者を皆で永久に見守ろう」





______________<< 作成日時 : 2007/06/23 17:48 >>
題名『ゴディリスト』(ゴッド(神)とキリストの造語)
物語:地球は世界最終戦争の恐怖に怯えた若者達によって子供を作らない若者が急増した平和な世界になろうとしていた。
 そこへ宇宙の彼方からカプセル精子が飛んで来た。キリストの精子と同じものである。(嘘です)
 人々は永遠の命と言う独裁への恐怖から、カプセル精子に手を出さない。
 やがて宇宙の探査機が人の住む惑星を発見。そこは文字通り、誰も死なない楽園の世界だった。
 人間の支配者が誰か自分は知っているのかも知れないと自認した人々の間で会議が始まる。
 取り敢えず、誰が子供を作っても老化が怖いので、カプセルの精子は使わない事を決めた。
 それだけでは無く、宇宙の彼方からは巨大な超人(ウルトラマンです)や圧縮率万能のロボット(ドラえもんです)まで送られて来た。
 最早、寿命を心配して人生の最大の楽しみである子作りを経験している場合では無い。
 何とか、この超人類的な現実を上手く使わなくてはならない。
 主人公トンデ・モナイ(日本語みたいな名前で、いかがでしょう)は地球の人間の歴史からは未知だった宇宙の彼方の人間の住む惑星へ旅立つ決意をした。

ウルトラマン



【朝日新聞デジタル】PC・iPad・スマートフォンで、本格ニュースを24時間配信!

楽天市場


ウルトラ怪獣シリーズEX ハイパーゼットン ギガント&イマーゴセット

新品価格
¥3,500から
(2012/2/4 16:04時点)




UFOの見る夢を見た時は、現実のUFOを見るのか、今の工業技術では地球の人間が作ったUFOを見るのか、映画の場面の画面のUFOを見るのかですが。

ゾフィー上司「君達、戦闘表現をやめるんだ」
ウルトラマン「ゾフィー兄貴」
ウルトラセブン「いや、あれはゾフィー兄貴の上司だ」
帰ってきたウルトラマン「戦闘表現をやめるとは、戦争表現もやめるという意味だ」
ウルトラマンA「兄さんたち。俺達は自分達の今までの都合をさんざん伝え過ぎた」
ウルトラマンタロウ「そうです。地球人は宇宙人間(スペース ヒューマン)を何か、とても恐ろしい宇宙人(エイリアン)と思ったに違いありません」
ウルトラマンレオ「これでは、地球人が常に戦いに備えなくてはと未来の宇宙にまで芸術で悪い想定に、なった」

どこかに、こんな演出の会話の場面の版ありましたが。

ザ・ウルトラマン(アニメーションのウルトラマン)「そうだ。我々は地球人に、常に宇宙と地球人の平和を考えるよう教え伝えなくてはならない」
ウルトラマン80「そうだったんだ。いつも我々が平和の表現だけ伝えれば、地球人も宇宙の未知の知らなかった生命体について必要以上に恐れ無いに違いない」
ウルトラマンG(オーストラリアのウルトラマン)「私が外国で宇宙の戦争表現について、それは危険であるはずと地球人に説得だったんだ」
ウルトラマンパワード(アメリカのウルトラマン)「そうだった。私も外国の地球人に、誰かが宇宙での昔の戦争を知っているのかも知れないからと言って、いつまでも地球人お互いを人間が宇宙に行ってからも戦わなくては成ら無いのかと思わせ無い努力が必要だったと思ったんだ」
ウルトラマンゼアス「地球人は自然災害にも弱かった。それで宇宙も信じて下さいだったんだ」
ウルトラマンティガ「そうです。宇宙の未来と過去の歴史も信じたら未来も正しく考えることが出来ている」
ウルトラマンダイナ「ずっと平和を。みんな災害で大変だっただろうが、どうか、お元気で生きて下さいと言ったんだ」
ウルトラマンガイア「そうだったと思う。災害から教訓を学べば、次の災害でも安全に暮らせる。みんな同じ平和を信じることが大事だ」
ウルトラマンネオス「そうだ。どんなに悪い予言の有る時も常に平和を信じなさいだった。それで正しい未来を予測出来た」
ウルトラマンコスモス「自然も災害も恐ろしい。しかし、どんな時にも平和を信じ続け無くては成ら無い」
ウルトラマンネクサス「そうだ。頑張って平和を信じ続けたら、みんなが平和を信じることだって、ある」
ウルトラマンマックス「それまでの地球人が、どんなに平和の方法を分からないで苦労したとしても何とか頑張れたんだ」
ウルトラマンメビウス「しかし、災害を分からないでいると人間は悪くなり前回の災害よりも酷いものだった。これを忘れては成ら無い」
ウルトラセブンX「いつも、どんな時も同じ暮らしの人は居る。それで人々は平和を暮らす方法と思う。災害を分かって安全が在る」
ウルトラマンゼロ「災害を分からない人が居ると大変だ。我々は争いを伝えているどころでは無い。今すぐ地球人が平和を信じなくては次の災害をみんなが安全に過ごせるのかだ」

次は劇場版の「ウルトラマンサーガ」ですが。東北がんばれという事で少し東北弁のウルトラマンいかがでしょう。



最速・最安!ウルトラWiFiがお得。

今なら、大人気スマートフォンとセットで最大10,000円/台キャッシュバック!


最速・最安!ウルトラWiFiのお申込はこちら。








最速・最安!「ULTRA WiFi」のお申込はこちら。


「ULTRA WiFi」/SoftBankのお申込はこちら。



キネ旬オンライン・ショップ
https://fanblogs.jp/earthun/tb_ping/1

宇宙船艦ヤマト移民篇(1)





シナリオ「宇宙船艦ヤマト移民篇」

「無限に広がると見えた大宇宙。そこには、やがて生命の広がって住む限界があるのかも知れない。限りある命、無限に生き永らえる命、様々な生き方の交錯している、この地球で、我々地球人は命を繁栄した。人間には語り尽くせない想像力があり、その幾つかは伝達能力であるのかも知れない。しかし、我々の誰が、死んだ人間が生き返ったという話を現実の出来事として知っているのだろう。我々には、生き方を守れば誰もが理解可能な、自分の命の用い方の正しい方法が、あるのかも知れない」

デスラーの執務室
デスラー「何、死んだ人間を生き返らせている生命体があると?あんな物が権威として人間の死と復活を決定しているようでは、宇宙から戦争を無くす事は出来ない。どうだ、私では」

地球の北極海
森雪「古代くん、北極海の氷が融けて無くなって永年過ぎたわね。観測活動は続けたけど、やっぱり20世紀地球人類の科学の予想は夢の先まで未来を見通せてたわね」
古代進「北極の氷が、こんなに小さくなるなんて。人間は、二酸化炭素の排出量を削減して努力を続けている筈だ。それが、こんな事に。今は本当に地球の温暖化が停止してくれる以前の、今までに暖め過ぎた空気が、太陽と宇宙空間の気温の差で、人間が安全に暮らせる気候と環境の風土に戻る時なのか。俺は、知りたい」
森雪は古代進の話に答えた。「私も、ずっと永久に地球で暮らせたらと思って、ここで働いてきたわ。これからも、ずっと永遠に地球に住めたら。この気持ちは変わってないわ」
古代進「だけど、もう限界だ。世界各地のマグマの噴出だって夢になった。もう地球は終わりだ」

地球防衛司令
「これまで我々は地球の温暖化を大変心配し、何とか地球の温暖化を停止している方法は無いのか、あるいは、それが出来ない場合、人類は移住先の惑星を発見し、人間の方法では停止できない地球の温暖化から逃れて、移住先の惑星で、より安全な暮らしを選ぶべきでは無いのか、議論を尽くしてきました。しかし、北極の氷は小さくなる一方であるという事で、私は、地球防衛司令長官として決定します。宇宙船艦ヤマトを、人類が移住可能な惑星への先発隊として派遣します。地球の温暖化を停止できたら、他の惑星へ移住の必要は、ありませんから、我々は今まで通り、地球での暮らしを楽しむでしょう。しかし北極の氷の融けて消え去った現実を目の当たりにし、これは太陽の周りの軌道を地球が回り続けている限り地球近辺の宇宙空間の密閉施設に住むが最も現実の選択肢でしょう。万が一、地球の温暖化を停止できない場合に備え、我々は地球人類の移住先として、火星を選びます。本当に地球の温暖化を停止できない場合、やがては全人類が、火星に住む事になるでしょう。この地球防衛司令の決定を、全ての人々が理解してくれる事を望みます」

宇宙船艦ヤマト第1艦橋
真田工場長「古代、デスラーは平和のために死人の生き返りは信じないという事だ」
古代進「あれは、死んだ人間を生き返らせたという映像が、通信の記録に残っている。死んだ人間は生き返らないとデスラーが思うなら認めよう。俺は事実かどうか、知りたいところだ」
相原通信士「確かに、水の惑星アクエリアスに沈んだ宇宙戦艦ヤマトからは波動砲の発射で亡くなった沖田艦長が、まるで生きているのかと思う映像が受信できました。科学の現実として信じますか」
真田工場長「俺も死んだ人間を生き返らせるという科学力は全く知らないで生きてきた。人間を生き返らせるという知識らしき考えが如何に人間に危険な事であるのか重々承知している筈だ」
古代進「それが無いと、僕もヤマトを動かせません。死んだ人間が生き返る前提では、これまでの戦争で、もっと多くの死者が出たかも知れません」
大田観測士「私も、誰にも死なれたくない気持ちで生きていました」
南部操術長「私も、もし誰かに死なれたら、その責任を誰からも問われないでも、自分自身が利己的に生き方を間違わないとも限らない。そういう考えで生きていました」
アナライザー「俺なんか壊れたら誰とも通信できないぞ」
古代進「何故アダムとエバは罪人となって子供を産んだと伝えたのですか。宇宙人と空飛ぶ円盤UFOが現実の宇宙の事実であるにも係らず、何故人類は子供を産み続けたのですか。宇宙は既に満員であるはずです。子供が産まれるなんて、人間の夫婦には無い夢の筈なのに。人間の夫婦が子供を産んだある日突然、育った筈の自分の子供が自分達夫婦の身の回りにいる夢になった、それが人間の夫婦だった筈ではありませんか。こんな質問の答えを得るために新しく子供を産んでくださいとは思いません。宇宙は既に地球人類の他にも知能を備えた生命体は、いる筈です。これを判ってくれた時、我々は迷わず地球脱出法令を発布できそうに思っていました」
佐渡先生「古代、若者は間違いを恐れずに進め、これが、わしが年若い時に学んだ事じゃ」

宇宙船艦ヤマト機関室
山崎機関長「ヤマトが発進したら火星到着まで半年間は休めるぞ」
徳川太助「その間は波動エンジンの定期点検だけですね」
山崎機関長「昔は、戦争に勝たなくては成らないで、スペースデブリのヤマトへの衝突を心配しているどころでは無かったからな」
古代進の艦内放送「宇宙船艦ヤマトは火星に行く。地球の温暖化は既に極限状態に達した。ヤマトに就いて来てくれ」

宇宙から見た氷の無い北極海から船舶のように宇宙船艦ヤマトが海面を動く。
古代進「只今より、宇宙の船ヤマトは、地球人類が誰も永久に子供を産まずに平和な働き者の夫婦に成長したを信じ、全ての地球の土をマグマ溶岩と化す地球温暖化が地球が太陽と同じ星になる地球最後の日であるを科学知識と信じ、全ての地球人類を救うべく宇宙に旅立つ。(ダルマまわし)ヤマト、発進!」
宇宙船艦ヤマトが氷の無い北極を後に空中を飛び始める。

宇宙船艦ヤマト艦内展望室
古代進「地球が遠くなってみると、地球温暖化を避けて火星に住む事が果たして正しい事なのかと思いそうだな」
森雪「私たち結婚できても子供も作らないで若さを保ってた。古代くん私たち、これで良かったのかしら」
古代進「このまま、ずっと自分の体の若さを保って老人に成らないで生きていられるなら、これが誰にも迷惑を掛けない必要最小限の生き方さ」
森雪「誰も地球に住めなくなるなら、火星に住めるなら住めるで、全ての人々の生きていられるように、してみたいわ」
古代進「それは僕も、同じだよ」

隕石の周囲に筒状に人口建造物を張り巡らした、謎の巨大宇宙艦
エバその人口建造物部では、スペースコロニーの様に通常の惑星の重力を維持
大元帥総統ジェホバッラー(エホバとアッラー)「地球人が、遂に宇宙を自由に動く科学力を身に付けたか。そろそろ宇宙空間での我々の居所を知り得る寿命の生き方を選べる人間が、我々を探し出さないとも限らないな」
大総理統領ジーエスーパー(ジーザスクライストとイエスキリストとスーパーマン)「本当に。子供を作らない人間に限って永遠に生きていられるように人間は設計してあるのですが、この事をようやく、あの太陽系の第3番惑星の地球の人間たちは理解し始めたようです。我々が、アダムとエバが我々に許可無く子供を作り、人間の飽和状態に達していた惑星エデンから、あの太陽系の第3番惑星の地球に追放しなくては成らなく成った事から、やっとアダムとエバの子孫たちは自分たちで宇宙を動く方法を学んだようです」
大元帥総統ジェホバッラー「まだ、あの太陽系の第3番惑星の地球の人間たちは我々を架空の存在と認識しているのかも知れない。しばらく、待ってみようか」
大総理統領ジーエスーパー「我々はアダムとエバを追放したのです。その子孫が宇宙を自由に動く能力を備えたからと言って、我々が裁きを下すもので、あるでしょうか」

月からも遠く離れた宇宙船艦ヤマトの会議室
古代進「問題は、山積みだ。地球の水の半分程度の物凄く大量の水を火星へ運べば、今いる地球人類は充分に火星に住む事が出来るだろう。しかし、そのために地球から宇宙へ飛び上がる水素燃料を大量に消費しなくてはならない。こんな事では地球の温暖化を防ぐために二酸化炭素の排出量を減らしている人類の努力が全て無駄だ」
佐渡先生「それで、火星に移住しようと計画を始める時の最初が、問題だったんじゃ。火星に水を運び行く移住の作業で地球の温暖化は加速する、大変な超加速の温暖化じゃ。そんな事を始めるためには全ての家に冷房器具を設置せねば成らん。これが、また温暖化を加速という訳じゃ。結果として我々は、火星への移住を断念した訳じゃ」
真田工場長「しかし、二酸化炭素の排出量を減らし続けても、地球人類の人数を増やさないように多くの若者が子供を作らない人間生活を選んでも、地球の核であるマグマと溶岩の自然な拡大で地球の温暖化が停止しなかった場合に備えて、我々は宇宙船艦ヤマトを整備したのです」
古代進「そうです。ぎりぎりの時になって、地球の温暖化を停止できないのかどうか、判断を下さなくては成らなかった。こんな、地球の温暖化を停止しないで、気象変動の激しい台風や嵐や竜巻を防がないのは、人類史上かつて無かった大変な決断と言えそうだ。年若い俺には、それが怖かった。何としても災害を防がなくては成らない。そう思うと、とても火星へ地球から水を運び出すなどと大胆な決定は、出来なかった」
佐渡先生「信じるしか無いじゃろう。温暖化が続けば、赤道の土地は、ことごとく砂漠化。毎年の激しい大型台風、突風、大雨、洪水、土砂災害、災害の連続に人間は生きている気力を保てるのかと思いそうじゃった。やがて北極と南極に近い土地を巡って争わんかと思うてな、どうしても明日への希望を示しておく必要があった訳じゃ」
真田工場長「火星へ水を運び出す作業が始まれば、地球人類は、それを人間を増やす産業の機会到来と考えないのか、その点は私も悩んでいました。どうしても地球の温暖化を防ぐ事が人間の方法では不可能である事が理解できないと、火星へ水を運び出す作業は出来ないとしか考えられませんでした」
佐渡先生「地球の温暖化が、毎年少しずつの環境気象条件の変化とわずかな演説の夢でしか無い事が、わしらの最も悩みどころだったのじゃ。全ての人々が、人類の火星への移住計画に救いを求めなくては成らんからのう。やがて地球の温暖化が灼熱化となって、人間、誰もが人間の体では住む事が出来ない気温となった地球から離れて、人間が1人残らず地球を捨てなくては成らなく成るのかも知れないと、わしらは心配してたのじゃ」
古代進「ぼくも、今の仕事が、とても重要であると認めるべきだと思います。人間を増やしてたら、戦争や人身事故や災害を目の当たりにして、とても火星に住む希望など持てなかったかも知れません。地球の温暖化が、これからも防げないなら、何としても火星に住めるように、なりましょう」

地球へ行くデスラー艦隊
デスラー「地球から火星へ水を運び出す仕事も、地球の温暖化を停止できないなら重要と言える。だが私は、地球人類の生活を穏やかに保つ事が重要と考える。火星は地球より小さい惑星だからな。こうした常識だけでも、人間同士を予想不可能という状況から争わせない方法が、私の使命と考える」
<< 前へ     >>次へ
プロフィール

earthun
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。