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エアロビクス歴もダンス歴も10年超えました。 男性目線でフィットネスクラブの表から裏まで語り尽くします。 好きなエアロ:テンポ早めのマラソン系、回転多め、手振りアリ。
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2018年06月04日

ひとりごと⑨ 初めて教わったイントラに遠征

遠征してきてました。

もちろん、ちゃんと靴(家で遠征用に置いてある飽きてしまったエアロの靴)を持って。
その靴に中敷きを入れ忘れて中敷き無しでエアロしましたが何か?


その当時は法人券利用で週1日だけフィットネスクラブに通っていました。
遠征したイントラさんは、
自分がエアロを始めて3回目くらいから、
ずっとそのイントラのレッスンに参加していました。

運良く、初心者→中級→中上級とクラスのレベルが上がってくれたので、
何も迷わず中上級レベルに成長出来ました。

そのイントラのレッスンに出続けて約2年後、
フィットネスクラブのエアロビクスの規則が変わって、
中上級者クラスなのにイントラが難しめのレッスンをすることが禁止されて出来なくなってしまい、
イントラさんが謝りながらレッスンしていましたが、
物足りなくなって他のフィットネスクラブに移動したのでした。


それから月日が10年以上たって
ネットで久しぶりにそのイントラを検索したところ、
近くでレッスンをやっていることがわかり、
久しぶりに遠征してそのイントラのエアロに2本出てきました。

中級レベルは簡単って程でもないけど物足りない。
まぁしょうがない。

上級レベルは・・・・周りが完璧すぎるのですが?
勿論、チキンなので1週目に行きましたとも。
それなのになぜにパッと見、ほぼ全員がそれなりの手振りを完璧に出来てるわけ???
レッスンも飛ばす飛ばすで振付の練習はそこそこにガンガン進む進む。
結論、この振付は既に3週以上やってますね?!

後ろの方のおじい様やおばぁ様が手振り完璧に出来てる中、
自分も負けてられないわけで、
足がよく理解できない状態で手振りも頑張って覚えようとした結果・・・・。
惨敗。悔しいです。

昔は苦戦せずに出来ていたそのイントラのレッスンですが、
さすがに10年以上ぶりで、
さらに3週目以上だと手が出ません。(手振りが出来ません。足もですけど。)



でも自分を含めてですが、
このイントラのお陰で手振りを嫌いにならないでエアロ続けているんだなぁと感謝。

手振りが嫌いな人で手振りをしない人をたくさん見てきている中、
年配の方を含めてほぼ全員がちゃんと手振りを付けて踊っているってある意味すごい。
しかも出来てるし。


10年以上、エアロをやり続けていられているのも、
このイントラに出会えたことが大きいのかな。
ダンスもエアロも2か月以上、続かない人はたくさんいるからね。
(特にダンスなんて1回こっきりの人の割合は95%超えてません?)


今のエアロがマンネリしてきている方、
たまぁには、初めてエアロを教わったイントラのレッスンに出るものいいかもしれないです。

2018年05月25日

遠征をしよう②

遠征は基本、1回きりです。

(運良く運命の出会いに感じてそのイントラの常連になるかもしれませんけど・・・)


代行でやってくる初めてのイントラは少しレベルを下げてレッスンすることが多いですが、
遠征の場合は、そういうことはありません。

つまり、遠征での初めてのイントラのレッスンは、
自分がイントラ毎の経験値が0の状態で、
周りはそのイントラの経験値がある人達ばかりの中でやります。

キャプチャ.JPG

このグラフを見るとわかると思いますが、
上級メインの人が中級出てもかなり対応できます。

しかし、上級メインの人が上級クラスに出ると普段より能力が約4割減です。



そんな周りの常連さんより不利な状況でエアロビクスをする
遠征を成功させるのに必要なものがあります。

1.自分のエアロビクスの靴
レンタル靴だとまともに動けない可能性大。
怪我の予防も大切です。

2.場所取り
たった1回きり、誰にも遠慮せずに場所を取りましょう。
遠慮し過ぎて見えない位置に場所取らないように!

3.参加するタイミング
1か月毎に振付を変えるイントラが多いので月の1週目が安全です。
イントラによっては気分次第で振付を変える人もいるのであくまで目安です。

4.手振りを捨てる勇気
手振りが好きだと頑張りたくなりますが、足を覚えることが最優先。
特に上級クラスだと足だけでも精一杯なことがほとんどなので、足に余裕がある時のみ手振りをする。
足が出来なくても手振りを一生懸命やりたくなる気持ちはわかります!・・・でも手振り捨てる勇気大切。

5.チャレンジ精神
ハンデはある。最初からそれはわかっている。それでも負けない。
地蔵になっても作り笑顔、
自分だけ全然出来ていなくても出来てるかのように誤魔化し、
レッスンに参加したことに後悔することなんて、珍しくありませんから。
なんだかんだ言って、みんな惨めな経験を何度も何度もしつつ成長しているのです。


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