2020年03月28日
コロナ騒動で外に出られない?それなら在宅で副業でもしてやろうかな!
コロナ騒動が広まり始めたちょっと前くらいです。
会社勤めの雇われ会社員の肩身が狭くなったのは…
下手に遊びに行って、感染でもしたら最悪は懲罰になるかもな状況まで来ています。
でも繁華街のそばに住んで、ナイトレジャー業界の人と仲良くしていると分かるんですよ。
社員は肩身の狭い思いで、まともにリフレッシュもできない中で
社長さんたちは何かと理由を付けてはキャバクラ遊び、しかもアフター付き!
って話しでした。
この話、福岡にある中洲のとある知り合い嬢が言ってたんで間違い無いですよ。
とまぁ、一部の経営者失格の方々の話をしても仕方がありません。
しかも危機意識の無い社長が遊びに来るキャバクラ店は、ごく一部らしいです。
結局はコロナショックでほとんどが冷や汗ものの売上減だとか。
家から出れないし、でもお金稼いどかないとヤバそうだし…
と思った時に、思い出したのが在宅の副業でした。
コロナ騒動はテレビだけじゃ伝わらない?副業でバイトすら見つけられない。
冒頭でも書きましたが、デカい繁華街の近くに住んでいるのでそこの喧騒具合で多少の景気が分かるんです。
今の状況はというと
「3月に入ってから、通りを歩く人がエラい減ってる」
といった状況となってます。
理由は簡単です。
中洲という繁華街は、ほとんどが出張客で成り立っているような店となっています。
つまり会社側が出張の本格的な規制を始めたので、ナイトレジャーに出向く客足も減ったわけです。
多少は理解できるんですが、会社の出張費使ってなにしに来てんの?みたいな人がたくさん居たんだなぁって感じます。
そしてこのコロナショックによる出張者減で、チェーン店じゃないようなキャバクラ店では吹き飛ぶところがいくつも出るんだとか。
こんな状況でもハメはずしに来る社長さんは、ごく一部の店舗にしか当て嵌まらないみたいです。
ちなみに社長さんが来たのは人気店と呼ばれる、チェーン店系列の店でした。
大方の店舗はかなり苦しいのが現実みたいです。
テレビのニュースで「居酒屋が苦しい!」みたいなインタビューを見かけますが、あれがそのままナイトレジャー業界にも当てはまっています。
画面越しのニュースじゃないと危機感がある
画面越しで知らされる情報と真隣で起こってる状況ではリアリティが違います。
「あー。これ本当に経済的にヤバいんだなぁ」って感じです。
テレビで連日テンプレみたいに流れる、経営が苦しいという飲食店のインタビューは本物なんだと思わされました。
今の状況だと本業の収入だけじゃ不安だなぁと感じたんです。
コロナショックが無ければ、最悪勤めている会社がダメになってもどっかしらでバイトすれば食い繋げるだろうって思ってましたからね。
ナイトレジャーの実態を見せつけられて、飲食業界でのバイトは無理そう…ってなったわけです。
最悪の時に、食い繋げそうな選択肢が1つ減ったこととなります。
そこから副業をして少しでも稼ごうと、色々と求人を見始めたんです。
[コロナショックでバイトすらない?副業の選択肢も限られた危険な状態!]
求人を見始めたといっても、まだ会社勤めはしています。
どんな条件でも応募できるわけではありませんし、何よりコロナをうつされてはたまりません。
スポット求人の中で、なるべく屋外作業となる仕事を探したんです。
今の時代凄いなぁと思ったのが、とあるスポット求人を紹介する会社に登録をした時でした。
1度も事務所に行くことなく、全ての登録手続きがwebで完結したんです。
事務所から電話がかかってきて、確認が取れたとのことでもう働けるんだとか。
なんだアッサリと副業できそうじゃん!と思って、早速ネットでスポット求人を探します。
時給1,000円程度のものが多く、東京の人からしたら物足りないでしょうが地方では十分な金額の案件がいくつもありました。
倉庫内作業みたいな密閉空間そうなものを除いても、割と日にちを選んで応募できます。
希望するスポット求人をネットからいくつか応募しました。
結果はメールです届くのですが、応募したもの全てが定員のため希望に応えられませんとのお返事…
それではと、1週間先の日程のもので同じ内容の求人に応募をしてみます。
結果は同じ…
あれ?働けないじゃん!と思って、相談という形で登録した事務所に電話をして状況を聞いてみました。
返事は以下のようなものです。
「ご応募いただいたイベント型の求人は、現在人気が集中しており中々入れません。」
「またイベント自体が減っているので、似たような求人も紹介が難しいんです。」
「現在は単発のお仕事に応募が集中してしまっていますので、こちらから確実にご案内ができるのは長期のお仕事となっています。」
「時給は1,000円を超えるものが多く、お仕事の内容は倉庫内軽作業かライン業務となっていますがいかがですか?」
サラっと仕事を勧められてしまいました。
当然ながら「長期」、「密閉空間」と副業的なNGワードが2つもあったのでお断りしています。
要はスポット求人で副業なのか、小遣い稼ぎなのかは分かりませんが
多くの人が考える希望は同じようなものということですね。
現在の状況だと倍率が高くなっていて、ちょっとバイトで副業してやろう位の人じゃ思ったように働けないみたいです。
コロナショックでバイトすら入れないことが分かった!そこでさらに考えた副業の方法とは?
隣の繁華街の危機的な状況を見て、とりあえず何かしらバイトをして収入の足しにしようと思い動いてみました。
結果は書いた通りの惨敗…
でも落ち込んでいても仕方ないと思い、さらに別の方法を考えます。
ネットで「副業」を調べていると、ほとんどのサイトで紹介されていたのが「クラウドソージング」でした。
この言葉を聞いて「あー。その手があったか!」と思ったんです。
なぜなら3年ほど前に、小遣い稼ぎとしてやっていたことがあったからなんですね。
ちなみに特殊なスキルは一切ないので、ライティング案件のみしかやりませんでした。
その頃は月にマックス4万円程度稼ぐところまでいけたんですが、目が疲れて仕方なかったので手を引いたんです。
副業なのに体調に支障をきたしたくないって感じだったと思います。
でも、今は目が疲れる程度のことでウダウダ言ってられません。
すぐさま以前利用していたサイトにログインできるか?から試して、出来そうな案件に応募をしまくりました。
3年経った今もスキルは無いので、ライティング案件のみを探します。
クラウドソージングをしていない期間があったものの、現時点で過去の実績が残っており案件の獲得は思った以上に簡単です。
とはいえ
『応募→すぐ採用」
ではなく
「応募→テストライティング(お試し記事でテストをされる)→合格なら本採用」
の流れのものがほとんどでした。
テストライティングの報酬は無かったり、あっても数百円だったりです。
ライティング案件の採用までの道のりはほとんどこんな感じとなっています。
ただこのテストをクリアすれば、副業やお小遣い稼ぎ程度の金額を稼ぐことが可能となります。
3月中に15件の応募をして、受けさせてもらえたテストライティングが10件程度でした。
そこからさらに本採用としてもらえたのが、7件でその7件分の稼ぎが以下です。
今月は稼働予定を入れていないので、3月分の副業収入とも言い換えられますね。
在宅ワークの割にしっかり稼げたなと思います。
ただ3年前の実績があったからこそ、これだけ短期間で稼げたことも事実です。
とはいえ本気でやったら、昔やってた頃のマックス額の2倍以上稼げました。
クラウドソージングは稼げないなんてレビューを多く見かけますが、この金額なら個人的には十分だと感じています。
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クラウドソージングやり始めの頃にしたこと
今回改めてクラウドソージングをやってみて、やり始めの頃を思い出したので書いていきたいと思います。
クラウドソージングやり始めの頃は、応募をしてもテストライティングまで辿り着けませんでした。
辿り着けたとしてもテストライティングが通ることはなく、本採用としてもらえることは無かったんです。
そこでまず最初にしたのが、「タスク案件による実績稼ぎ」でした。
簡単なアンケート案件で(誰でも出来るやつ)実績数を稼ぎつつ、時間の取れる時に文字数指定の多いタスク案件をひたすらやっていました。
タスク案件は種類が豊富だったので、アンケート程度のものはもちろん文字数が多いものでも承認をもらえたんです。
自分の得意なジャンルだけを探して、文字数の多いものもしっかりと承認をもらい実績数と少なからずの報酬を重ねていきました。
すると件数を稼いでいるうちに、とあるクライアントからスカウトが来たんです。
内容は得意ジャンルでは無い上に、報酬もタスク案件と変わらない程度の安いものでした。
しかしタスクと違ったのが、提出した記事の添削をしてくれるという点だったのです。
仕事しながら教えてもらえるとかお得じゃん!と思い、迷わず契約をしました。
結局こちらのクライアントとは、半年ほどの付き合いとなったのです。
その間にアドバイスをたくさんもらい、ライティングの基礎を教えてもらいました。
最終的にはアドバイスがほとんど要らないほどに上達をして、それに見合った報酬は払えないからという理由で案件の継続を中止したのです。
今思えば随分と良心的なクライアントだったと思います。
親切に添削してくれた上に、報酬が見合わなくなったという理由でクライアント側から継続を自体してくれた訳ですから。
しかも教えてもらった通りに、その後に別のテストライティングを受けるとびっくりするくらい本採用率が上がっていました。
「報酬が見合わなくなった」というのが、本当だったんだなと思ったんです。
結果3年経った今も、当時の実績と教えてもらったライティングの基礎が活きています。
その証拠に小遣いとしては十分な額が稼げたわけですから。
コロナ騒動で外に出れない、バイトで副業したくてもできない状況となっています。
そんな時だからこそ、焦る必要の無い生活水準の方はじっくりと腰を据えてスキルアップを目指すのもありではないでしょうか。
ライティングに限らず、プログラミングやデザインなどもあるので学びたいものを学んでみるいい機会だと思います。
その他にはバナー作成、WordPressを使ってのブログ作成代行なんかもありますよ。
先々役に立ちそうなものを選びたいですね。
ちなみに今回ライティングを選んだ理由は、スマホだけでも出来るからです。
場所を選ばず作業できるという点を、1番に優先しました。
隙間時間の多くを副業に当てたかったからです。
もし参考にできる部分があれば幸いと思います。
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サイトに広告を掲載してお小遣いが稼げる!【A8.net】
『ブーマーリムーバー』という単語がトレンド入りしたらしいですね。
直訳は「ベビーブーム除去剤」で、意味するところは「老害除去剤」とのことです。
コロナウィルスのことをこう呼んでおり、アメリカの若者の間で広まっているみたいですね。
コロナウィルスは高齢者の致死率が高いことから、一部の若者があえてコロナウィルスの感染拡大を促そうという動きのようです。
馬鹿なことを考えるなぁと思いますか?
若者が馬鹿だと言うよりかは、世代間にこれだけの溝があることが問題なんでしょうね。
ここにも実際の体験談として書きましたが、毎回パニックの度に買い溜めに走るのは老人ですよ?
だからどっちがとかではなく、問題は世代間で起きている大きな溝なんです。
馬鹿にされて憎み合って。
コロナの騒ぎで世代間の溝はさらに深まりそうですね。
ブーマーリムーバーなんてものが流行った理由を、真摯に考えてみてはいかがですか?
タグ:ブーマーリムーバー
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