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2020年04月09日
はたらくとは一体何なのか?「お金を稼ぐ+何か」の「何か」っている?
家に居る機会が多くなると、色々と考え直す機会があっていいなと思います。
どこかに行ける訳でもないので、余計な出費も減りました。
自炊ばかりしているので、食費もどのくらいかかっているか把握ができます。
「空いた時間がある=副業で稼ぐことの出来る時間」です。
今の状況なら、副業の収入が過去最高を更新し続けることとなると思います。
そしてふと思うことが「はたらくって何?」ってことです。
必死に働いた時期もありましたが、大して賃金は増えませんでした。
やりがいを無理に付加して、喰らい付いた結果がそれです。
よくコラム系の記事で働くということは
「お金(を稼ぐ)+何か」
と言っているのを見かけます。
社長コラムなんかで多いですかね?
「何か」ってなんでしょう?
そんなもの本当に必要なんですかね?
なぜお金以外のものに、そんなに皆さんはスポットを当てたがるのでしょう。
「何か」は人それぞれ、しかも雇い主側の都合が入るに決まっています。
全員に共通するものは「お金」の方にしかありません。
「何か」なんて要らないから、ちゃんと見合った「お金」を寄越せ!が正解でしょう。
今だから分かりますよね。
有事の際に必要なのはお金なんだと。
お金を使う機会が減り、お金を稼ぐ時間が増えて分かりました。
「はたらく」ということは、ただ単に「お金を稼ぐ手段」であれば良いと。
本業も副業も関係無く、稼ぐ手段を多く持っておいた方が良いと。
なぜなら大抵の人間は特別な能力など無いため、結局は労働しかできないからです。
自らの時間を売って、お金を稼ぐしかありません。
だったら、より高く時間を買ってくれるところを常に見つけられる環境を持っておくべきでしょう。
安く買い叩くところは切るか、それなりの仕事をすれば良いのです。
そこでできた余力を、ほかのもっと良い条件で買ってくれるところの方に回せば効率よくお金が稼げます。
だからお金を稼ぐ手段は複数必要なんです。
またここを割り切らない限り、お金は今より増えないでしょう。
もはや本業や副業といった区切りは意味を成しません。
そんな会社都合の概念は捨てていきます。
何かしら1つの仕事に「依存する」、「ストレスを抱える」ことを切り捨てようと思いました。
依存するからストレスになり、ストレスがあるから余計なお金も使ってしまうわけです。
有事の際に役立つのはお金だけでした。
見栄など必要なかったのです。
「稼ぐ→貯める→増やす」
目指すべきはここでしょう。
このサイクルが完成するまで、自分の自由を制限しようと思いました。
世間体や会社都合によって、制限されてきた自由に比べれば小さな制限です。
しかもサイクルの完成という明確な目標があります。
増えるか分からない賃金と、訳の分からない「何か」のために頑張ることの何倍も分かりやすいと思います。
有事の経験を活かしましょう。
必要なものは「お金」、それだけです。
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