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眠気に勝る物

この前の出来事
息子と買い物に出ていた妻より電話が。
妻「家の下に着いたけど、Y君寝てしまった」
チャイルドシートに座ったまま、熟睡している我が息子。

右手には、赤福餅の入った袋を握りしめている。
お店の人に「まっすぐ持たないと、偏ってへちゃげるよ。」と言われ
大事に抱えて歩いていそうな。笑顔

一度寝はじめると、眠気が勝り 無理に起すと不機嫌になる息子。
起さない様に抱きかかえ 家に入り、靴を脱がす。
このまま寝させてあげようと、今に転がすと、その衝撃で少し目を
覚ましたのか ぐずり出す。悲しい
私 「いいよ、手を洗わずそのまま寝てな」

いつもなら、そのまま寝るのだが、その日のY君は違っていた。

むくっと起き、靴下を脱ぎ、石鹸で手を洗い、戻ってきた。
そして一言。
Y君 「さ、食べよっか」

3歳児にして、5歳児程の体格を持つY君。
既に20sを超えている。

父は、これからの食費がとても心配です。

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おれはねこだぜ - 講談社

著者の佐野洋子さんが亡くなって、はや2年がたつ。

彼女の代表作は、誰もがご存知「100万回生きたねこ」だろう。
それ以外にもう一冊上げろと言うと、「すーちゃんとねこ」を
推す人が多いと思いますが。。。

実は「おれはねこだぜ」の方が、名作なのです!(勝手に断言

サバが好きなねこ。
ある日サバの逆襲が始まった。
サバの大群が襲ってくるナンセンス。
反省したと思いきや、最後にはやっぱり サバを食うねこ。
「おれはねこだぜ」

恐らく子供にはわからない、大人に向けたメッセージのある
お奨めの一冊です。



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早く逃げてぇー!

早く逃げてぇー!

大人になって、こんな言葉を言われたことのある人は
少ないと思う。

2年前の冬、ある「たい焼き屋」で事件は起きた。

そのたい焼き屋は、人口甘味料を使っていない、少し甘さ控えめの
地元では有名なお店。
人懐っこいおばちゃんが、一人でやっている。
夏の間は閉めている。
4年前に引っ越した際に偶々見かけ買おうとしたところ、そのシーズンの
初日の一番客だった。
このことがきっかけで、おばちゃんとは仲良くなり、年に数回しか行かないが、
おばちゃんは「毎年来てくれる常連さん」として、並んでる人に自慢げに話し
たりもしている。
お店は何時も大繁盛。
並んでいないようでも 大量予約があり、おばちゃんはてんてこ舞い。

その日は 時間帯も中途半端で、珍しく客の姿は無かった。
私 「おばちゃん、久しぶり。たい焼き2個ね。」
おばちゃん「予約がいっぱいで、あとちょっとで取りに来るひとがいるんよ。
      あと4個焼き上げんといかんのやけど、、、ちょっと待ってくれる?」
今焼いているのがちょうど四個。次の焼き上がりまでには、さらに5分は掛りそうだ。
私  「を頬張るのが美味しいからね。」
おばちゃん「おばちゃんも、そうやって食べてくれる人が 一番好き。
       まだ来てないし、2個焼きたて持って行き」

たい焼きを受取り、頬張り始めた時に一台の車が。。
焦るおばちゃん。「あかん、取りに来た。 お客さん、早く逃げてぇ―!
・・・

今年も、たい焼きの美味しいシーズン。
ガラス越しにおばちゃんが「2個?」と指で聞いてくる。
一個は私が直ぐに食べ、もう一個はお土産用。
Y君(息子3才)は「美味しいお魚買ってきてね」と、おねだりをする。

この先ずっと残っていてほしいなぁ。。。
おばちゃん、何時までも元気で居てください。

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ごろごろ にゃーん - 福音館書店の絵本

「ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーんと飛行機は飛んでいきました」

主な言葉は、それだけです。
見ようによっては、不気味なタッチの絵。
単純な言葉の繰り返し。

でも、何度も読み返してしまう 不思議な魅力があります。

読む親の立場としては、同じフレーズの繰り返しで
ちょっとつまらないかもしれません。

けれども、子供はきっと夢中になります。

大人には理解できなくなってしまった魅力が、この本にはあると思います。

私は「名作」とお奨めしたい一冊です。

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冬の我が家の必需品

めっきり寒くなってきました。

今日は、私の住む太平洋側の町でも、雪が降るとか降らないとか。
11:30現在、降っていませんが。

築50年を超えている我が家(木造平屋の戸建て 賃貸)では、家の外の方が
温かい時も。。。

我が家にエアコンはありません。
風通しも良く、夏場は十分涼しいのです。
冬場は。。。(苦笑

そんな我が家では、ホットカーペットと石油ストーブがフル稼働中。
ストーブ様には、特に頑張って頂いております。

使っているのは、古い我が家にもよく合う「アラジン ブルーフレーム」という
レトロな物。
交換部品も手に入り易く、末永く付き合えそうです。
(我が家では4年目)

ちょっとした煮物等も作れて、正に一石二鳥。

窓を覗き込みながら、「青く光ってるんだよ。知ってる?」っと我が息子Y君。
でも、子供が直接触らない様に、柵で囲い Y君(3才)は決して触っては
イケないのが我が家のルール。

子供が大きくなったとき、良き思い出として心に残るといいのになぁ。



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一足先に投票へ

12/8 事前投票に行ってきました。

私の住む都市の人口は、約13万人。
程よい田舎の町です。

お昼過ぎに行ったのですが、市役所の入り口には
マスコミ3社ほど。
投票を行う部屋には、10名程。

投票を行う人は、私一人。。。
妙に緊張する投票でした(苦笑

日本では「投票」は「権利」ですが、国によっては
「義務」であるところもあります。
その権利を行使せずに、行政への不平不満を言っている人も
見受けられますが、自分の意思を少しでも示す事が出来る
「権利」を、先ずは行使しましょう。

と言いつつも私自身、独身の時は、あまりこの手のことは
考えなかったなぁ。(反省

子供が出来て、世の中の見方が変わったと実感します。
この選挙後、少しは良くなるかなぁ。。。
帰り道、たい焼きをかじりながら考える事ではないかな雪

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寝言?

今日な、お餅買ってきたんよ

明け方ふと目を覚ますと、隣の布団の中で、息子Y君(3才)が笑っている。

そしてむくっと体を起こし、キョリョキョロ。
そして私の顔を確認し、こう言った。

「お父さん。今日な、お餅買ってきたんよ」
そしてそのまま、また眠りだした。。。

妻もよく寝言を言っている。
妻側の兄弟に聞くと、姉3人、義母君、みんな寝言がひどいそうだ。
どうやら、寝言は遺伝するようだ。

しばらくして世が明けて、息子も目を覚ました。
Y君「お餅食べよっか?」
私 「Y君、お餅何処にあるの? 夢で見たんじゃない?」
Y君、照れくさそうな不思議な笑顔笑顔

妻 「どんなお餅だった?教えて」

この間 お隣さんに貰って食べた「へんば餅」が、それとも「赤福」か?
何が原因かは知らないが、朝から楽しい我が息子。

我が家に生まれてくれて、ありがとう。

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だいちゃんのちびねこ - ポプラ社の絵本

少し古めかしい絵の本

少し懐かしいタッチの絵の、見ているだけで心のなごむ本です。

だいちゃんに拾われたちび猫
いっぱい食べて、どんどん大きくなり それが原因で離ればなれに。。。

はらはら、どきどき。
絵本が苦手な子供でも、きっと好きになってくれると思います。

大切な事を教えてくれる、お薦めの一冊です。


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ヒピラくん − 主婦と生活社の絵本

必見絵本!

アニメ「AKIRA」等で有名な 大友克洋さんの作品です。

とても丁寧な仕上がりで、従来の絵本とは一味違う作りです。

いたずら大好きな、吸血鬼の子供 ヒピラ君
魂から生まれた、ソウル君

この2人が繰り広げる、楽しいお話です。

他の絵本には無い、画力、世界観、ストーリーに
どんどん引き込まれます。

子供はもちろん、お父さん、お母さんも楽しめる一冊です。

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田舎の通勤電車

毎朝使う通勤電車は、高校生の通学電車でもある。

私にとってその電車は、ある種の教科書になっている。

ここの電車のマナーは、すこぶる悪い。。。

降りる客より前に乗り込んでくる。
椅子に詰めて座らない。
電話でしゃべる。
イヤホンをせずに音楽を鳴らす。
乗り降りの邪魔になっているのに、入り口を塞いだまま立って話している。。。

これを毎朝体験しなければならないのは、正直「苦痛」だ。

田舎は自動車で動く事が多い。
彼らは高校生になって、初めて日常的に電車を使うのだ。
電車のマナーを教えるのは、身近な大人(親)の役目だと思うが
その親もまた、電車に馴染みの無い生活を送っている。
つまり、彼らは誰からも「電車のマナー」を教わっていないのだ。
但し、教わっていなくてもちょっとした気遣いが出来る子ならば
行わないであろうことが殆どなのだが。。。

我が子には、意識して色々な「マナー」を伝えていきたいと思う。

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プロフィール

しろくま
幼稚園に通う子供に、絵本を読んでいます。 古い借家での雑記をふまえながら、気に入った 絵本を紹介したいと思います。
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