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まじょのかんづめ -福音館書店の絵本-

「ぶたのたね」でお馴染み “佐々木 マキ”さんの絵本より。

あらすじ〜

女の子とと犬が、森の中に遊びに行くところより始まります。
そこには見たことの無い家があり、中に入ると
「たすけてくれぇ」と小さな声が困った

声の出どころは 何と「かんづめ」

ふたを開けると、ゾウやブタが次々とブタ
中には「アスパラガス」の缶詰もあるところはご愛嬌笑い

話の端々に、ちょっとした“落ち”があり
子供も、大人も飽きさせません。

 妻  「さっさと寝ないと、魔女に 缶詰にされちゃうよ」
Y君(息子4歳)「ぼく、忍者やから大丈夫。」
 私  「そうか?忍者も魔女は怖いって言ってたよ。」
Y君  「お母さん、早く寝よう。。。」笑顔

我が家では、幼児教育に使っています(冗談
幼稚園に通っている位のお子さんに、お奨めの一冊です。


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プロフィール

しろくま
幼稚園に通う子供に、絵本を読んでいます。 古い借家での雑記をふまえながら、気に入った 絵本を紹介したいと思います。
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