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パンツのはきかた -福音館書店の絵本-

岸田今日子さん(著) 佐野洋子さん(絵)の絵本です。

あらすじ〜

こぶたちゃんが、苦戦しながら 一人でパンツを履くお話。

たったそれだけのことですが、おむつからパンツに替った
ばかりの子供には、ちょっとした一大イベントです。

Y君(息子 3歳)も、パンツに変えたての頃、一人では
上手く履けずに 癇癪を起していました。怒り

そんな時に、この本を読んで上げると あら不思議。
片足づつ、上手に履けるようになりました。笑顔

たまに、後ろ前になるのはご愛嬌。
絵本のセリフを真似して「うらがえしだった」とニコニコ。笑顔

暫く本棚に眠っていたけれど、つい先日Y君がこの本を抱えて
Y君「おとうさん、これおしえて欲しい」と、指差す先には
「パンツのはきかた」と言う 歌の楽譜が。。。汗

「ごめんな、おとうさんわからへんわ。今度調べとくな」
・・・思わぬ難題である汗

パンツを上手に履けない子供がいれば、絶対にお勧めです。
楽譜を見て歌を歌えるお母さんに、歌って頂きたい一冊です。音符

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プロフィール

しろくま
幼稚園に通う子供に、絵本を読んでいます。 古い借家での雑記をふまえながら、気に入った 絵本を紹介したいと思います。
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