絵本のある生活

皆さんは、「古本」を買う事はありますか？

車で遠くに出張に行くとき等、時間が有れば
古本屋に寄ることを楽しみにしています。

ご存知「ブックオフ」など、駐車場が有るような
大型店舗によることが多いです。

決まって「児童書・絵本」のコーナーに。
背の高いサラリーマンが、絵本を真剣に見ている。。。
傍から見ると、ちょっと異様かもしれませんが。。。

絵本には「古本」でしか手に入らない物も多いです。
また、欲しい人は数千円を出しても買うような本が
105円なんて事も。

作者のサインが入っている物も、普通の値段で
並んでいたりもします。
でも、「〇〇ちゃん　お誕生日おめでとう！」なんて
書いてあると、「それは取っておくべきだろう！」と
ちょっと複雑な気持ちに。。。

また、中には「しおり」や「お手紙」が挟まったままの物も。

先日勝ったある本には、若い奥様から旦那さんに向けて
「夢がかなうように、ずっと応援しているから。
一緒に頑張ろうね」なんて手紙がありました。。。。
こんな手紙を大事にしない旦那さんの夢は、叶わない？

児童書には、ちょっとレアな「ジブリ」の「しおり」も。
ちょっと凝ったお手製のリボンも付いていました。
持ち主の子は、一生懸命探していたのかもなぁ。。。
ま、我が家で大事に使わせて頂きます。

今探しているのは、「ねこのポックとなんでもはかせ」と言う絵本。
でも、幼い時に、何度も読んだのに、詳しいストーリーを思い出せません。
（歳のせいではない事を、強調しておきます。）
そのうちに、再び巡り合えるでしょうか？

純粋に「本の内容」以外にも楽しめる、古本の魅力の紹介でした。