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2017年04月30日
ペナルティーキック時の入り込み
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、昨日のフレンドマッチで主審を務めたときにやってしまったミスです。
まず、進め方を復習しておきます。
ボールは、ペナルティーマーク上で静止していなければならない。
ペナルティーキックを行う競技者は、特定されなければならない。
ゴールキーパーは、ボールがけられるまで、キッカーに面して、両ゴールポストの間の
ゴールライン上にいなければならない。
キッカーとゴールキーパー以外の競技者は、次のように位置しなければならない
• ペナルティーマークから少なくとも9.15m(10 ヤード)以上離れる。
• ペナルティーマークの後方
• フィールドの中
• ペナルティーエリアの外
競技者が競技規則どおりの位置についたことを確認したのち、主審は、ペナルティーキッ
クを行うための合図をする。
以上のことを確認できましたので、ペナルティーキック開始の笛を吹きました。
が、その直後守備側競技者が2人ペナルティーエリア内に足を踏み込みました。
その光景を目にした私は、ペナルティーエリアの外に出るように注意をしようと
思わず笛を吹いてしまいました。
笛を吹く瞬間にキッカーも助走の体制に入っていたので
キッカーの邪魔をしてしまいました。
この場合、入り込んでいたのは守備側競技者でしたので
そのままキックをさせてあげていれば、キックがゴールにならなくても
もう1度キックをするチャンスがあったわけです。
守備側競技者による侵入の場合
ゴール→ゴール
ノーゴール→ペナルティーキックを再び行う
今回の場合、入り込みを確認した後に
キッカーの状態を確認するべきだったと思います。
そうすれば、助走に入りそうなことが確認できて、そのまま蹴らせてあげることが出来たのではないかと。
今回は、昨日のフレンドマッチで主審を務めたときにやってしまったミスです。
まず、進め方を復習しておきます。
ボールは、ペナルティーマーク上で静止していなければならない。
ペナルティーキックを行う競技者は、特定されなければならない。
ゴールキーパーは、ボールがけられるまで、キッカーに面して、両ゴールポストの間の
ゴールライン上にいなければならない。
キッカーとゴールキーパー以外の競技者は、次のように位置しなければならない
• ペナルティーマークから少なくとも9.15m(10 ヤード)以上離れる。
• ペナルティーマークの後方
• フィールドの中
• ペナルティーエリアの外
競技者が競技規則どおりの位置についたことを確認したのち、主審は、ペナルティーキッ
クを行うための合図をする。
以上のことを確認できましたので、ペナルティーキック開始の笛を吹きました。
が、その直後守備側競技者が2人ペナルティーエリア内に足を踏み込みました。
その光景を目にした私は、ペナルティーエリアの外に出るように注意をしようと
思わず笛を吹いてしまいました。
笛を吹く瞬間にキッカーも助走の体制に入っていたので
キッカーの邪魔をしてしまいました。
この場合、入り込んでいたのは守備側競技者でしたので
そのままキックをさせてあげていれば、キックがゴールにならなくても
もう1度キックをするチャンスがあったわけです。
守備側競技者による侵入の場合
ゴール→ゴール
ノーゴール→ペナルティーキックを再び行う
今回の場合、入り込みを確認した後に
キッカーの状態を確認するべきだったと思います。
そうすれば、助走に入りそうなことが確認できて、そのまま蹴らせてあげることが出来たのではないかと。
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