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posted by fanblog

2017年08月19日

副審ゴールラインまで走らない?

ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。


冷夏とはいえ、審判にもきつい季節です。

給水タイムが幸せに感じてしまう中年です。。


今回は、先日主審を務めた時に思うことのあった事象です。

その試合は副審の方も、2名共3級審判でした。

カップ戦でしたし、御二方とも3級審判ということもあり

試合前の打ち合わせでは

「私、旗の見落としがあるかもしれませんので、上げた旗は気づくまで絶対に降ろさないでくださいね。」

だけの簡素的にさせていただきました。


試合が進行して行き

気になりだしたことが・・・

お一方の方が、ゴールラインを割ったボールに対して

ゴールラインまで走らない。。

途中までは走ってくれるのですが、ボールがゴールラインを割った時点で

フラッグのサインを出すのです。

私は、これにすごく違和感を感じました。


野球で言えば

アウトになるとわかっている打球を打ったとしても

1塁まで全力疾走。

走ってる途中で、アウトが確定したとしても

1塁までは全力疾走!


私は、副審をやらせて頂く時は、そんなイメージでやっています。

非効率なのは分かります。

どっちが合理的かといえば

ボールがゴールラインを割った時点で走るのを止める。

アウトになった時点で走るのを止める。


万が一のことが起こる確率なんて

万が一です。

でも、万が一が起こったときに

合理的である為には

常日頃、非合理的でなければならない。

そう、思うのです。


こういうことこそ、子供達に見せるべき姿ではないのかと思います。


私的に、思うことがありましたので記事にさせていただきました。




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ねこ山
審判の腕前はまだまだで腰も膝も痛いですが、とにかく走って争点に近づくことをモットーに頑張っています!
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