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2015年01月09日
最近のゴルフ練習
しばらく振りの更新です。
新年明けすぎました。
更新ペースの遅いブログですが、皆様本年も宜しくお願い致します。
さてここ最近のゴルフ練習ですが、段々と目立った上達がなくなって来ました。
調子悪かったり良かったりで、今ひとつ安定はしていません。
アイアンはそこそこ良いのですが、ドライバーはやはりスライスが多いです。
両膝の内側に若干力を入れてショットした時は、やはり下半身が安定しスライスが少なくなる傾向があります。
そこを意識していないと下半身が先に回ってしまい、ヘッドが遅れスライスしてしまいます。
ゴルフ練習場に行って練習するのではなく、日頃からのトレーニングが重要だと思います。
綺麗にショット出来た時は、ドライバーで200〜230ヤードくらいです。
方向性が良ければまずまずではないでしょうか。
今の段階でそれ以上は求めないです。
練習場ではドライバーは3本以上連続して打たないようにしました。
本番ではそんな事はないでしょうから、ドライバーを打った後はアイアンを、その後ウェッジという流れで打っています。
練習で本番のイメージを作る。
今週日曜日も練習に行きます。
もしかしたらショートコースのハーフ行くかも。
そんな感じで今年も頑張ります。
新年明けすぎました。
更新ペースの遅いブログですが、皆様本年も宜しくお願い致します。
さてここ最近のゴルフ練習ですが、段々と目立った上達がなくなって来ました。
調子悪かったり良かったりで、今ひとつ安定はしていません。
アイアンはそこそこ良いのですが、ドライバーはやはりスライスが多いです。
両膝の内側に若干力を入れてショットした時は、やはり下半身が安定しスライスが少なくなる傾向があります。
そこを意識していないと下半身が先に回ってしまい、ヘッドが遅れスライスしてしまいます。
ゴルフ練習場に行って練習するのではなく、日頃からのトレーニングが重要だと思います。
綺麗にショット出来た時は、ドライバーで200〜230ヤードくらいです。
方向性が良ければまずまずではないでしょうか。
今の段階でそれ以上は求めないです。
練習場ではドライバーは3本以上連続して打たないようにしました。
本番ではそんな事はないでしょうから、ドライバーを打った後はアイアンを、その後ウェッジという流れで打っています。
練習で本番のイメージを作る。
今週日曜日も練習に行きます。
もしかしたらショートコースのハーフ行くかも。
そんな感じで今年も頑張ります。
2014年12月23日
ゴルフ個人練習とレッスン
スライスボールの原因
7日の早朝、ゴルフの個人練習に打ちっぱなしに行って来ました。
ここ最近スライスボールは以前に比べて少なくなってきましたが、最初は真っ直ぐ飛んでいっても途中で右にスライスするボールが10球に5球はあります。
おそらくインパクト時にフェース面が若干開いている事で、スピンがかかり曲がっていくのだと思います。
原因は何だろう?と考えていると、アドレス時に足はターゲット方向に並行に向いてはいるが、上半身が若干クローズ気味なのに気づきました。
そこで両肩を結んだラインを意識し、ターゲット方向に並行になるように意識してみました。
その状態で振り子を意識しスイングしてみると・・・。
真っ直ぐ飛びました!
意外と単純な事なんですね。
精度はまだまだ低いですが、スライスボールの原因の一端であることには間違いはなさそうです。
グリップの修正
個人練習の後、レッスンに行って来ました。
先生に指導された事はグリップです。
私はスライスボールが出やすい為、フックグリップに握っていましたが、結構深いフックグリップだったようです。
グリップのロゴのところに親指は真っ直ぐ来るよう、グリップを修正してみました。
ロゴは全く意識していませんでしたが、こうすることによってトップのフェース向きが安定してきたように思えます。
毎回同じように握れますから、安定するのでしょう。
流石は先生、色々なところに気づき指導して下さるので、徐々に上達してきているのが感じられます。
ショットもとても調子がよく、全く疲れないし余裕でレッスン終了です。
2014年12月16日
日曜日のゴルフ練習
12月7日は久しぶりにサン神戸に早朝練習に行って来ました。
まだ最初は良かったのですが、ドライバーで段々スライスが酷くなり・・・。
原因は明らかにフェースが開いているのですが、修正しようと思っても直りません。
おそらく左腕で持っていく感じが強いのだと思います。
振り子がしっかりと作れていない気がしていました。
振り子を作る
レッスンでよく先生が仰るのは、
「腕で振り子を作り、身体はそれを助けるように使う」
です。
クラブを腕だけで右に振り、身体の中心に来た時点で右腕が左腕の上にクロスしますが、クロスしてからは手よりも先にヘッドが走ります。
これが重要なポイントになっています。
これをスムーズに出来るようになったら、身体の念転を加えると更にヘッドスピードが上がるという事です。
写真のスイングを見ると、まだ少し左腕が勝っている気がします。
これではスライスが出やすいかもです。
振り子を作る
この練習は自宅でも出来るので、コツコツ練習したいと思います。
おまけにこの写真↓
サン神戸ゴルフ練習場からは、明石海峡大橋が見えます。

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2014年12月06日
2週間ぶりのゴルフレッスン
久々のブログ投稿です。
資格試験や仕事やらでバタバタしていて、本日二週間ぶりにゴルフレッスンに行って来ました。
ヘッドスピードを加速させる方法だそうです。
ゴルフは体全体を使ってするスポーツには間違いはありませんが、体の回転スピードを上げるとクラブヘッドは追いつきません。
体の回転のスピードよりもヘッドを速く走らせるには、手首の柔らかく使うのだそうです。
確かに手首を意識してスイングすると、ヘッドスピードが明らかに速くなったのが体感出来ます。
レッスンを受ける度に習得しなければならない事が増えて行きますが、コツコツと頑張りたいと思います!
資格試験や仕事やらでバタバタしていて、本日二週間ぶりにゴルフレッスンに行って来ました。
手首を使いヘッドを加速させる
ヘッドスピードを加速させる方法だそうです。
ゴルフは体全体を使ってするスポーツには間違いはありませんが、体の回転スピードを上げるとクラブヘッドは追いつきません。
体の回転のスピードよりもヘッドを速く走らせるには、手首の柔らかく使うのだそうです。
確かに手首を意識してスイングすると、ヘッドスピードが明らかに速くなったのが体感出来ます。
レッスンを受ける度に習得しなければならない事が増えて行きますが、コツコツと頑張りたいと思います!
2014年11月22日
今日のゴルフレッスン
先週はレッスンに行けなかったので、今日は振替で行って来ました。
意識した内容は、前回書いた記事の通りです。
ただ左足を踏ん張るとかなり疲れます。
先生に相談したところ、足で踏ん張るのではなく膝、股関節を意識して下さい、と言われました。
膝から体重移動し、股関節を右から左へ回す。
これを意識したいと思います。続きも読んでね♫
意識した内容は、前回書いた記事の通りです。
- 前傾姿勢をとり、丹田に少し力を入れる。
- 両足の内側に少し力をかける。(太ももにボールを挟むイメージで)
- 打ち始めから打ち終わりまで、左足の極力つま先を動かさない。
ただ左足を踏ん張るとかなり疲れます。
先生に相談したところ、足で踏ん張るのではなく膝、股関節を意識して下さい、と言われました。
膝から体重移動し、股関節を右から左へ回す。
これを意識したいと思います。続きも読んでね♫
2014年11月17日
2014年11月09日
今日のゴルフレッスン
今日は午前中にゴルフレッスンに行って来ました。
イメージトレーニングもしていないせいか、少し調子は下降気味です。
トップしたり、ダフったり・・・。
そこで先生から指摘がありました。
先生から左足が打った後につま先が打った方向に動いている、と言われました。
続きも読んでね♫
イメージトレーニングもしていないせいか、少し調子は下降気味です。
トップしたり、ダフったり・・・。
そこで先生から指摘がありました。
下半身が回りすぎている
先生から左足が打った後につま先が打った方向に動いている、と言われました。
アドレスの状態。 |
左足のつま先が動いているのが分かります。 左足で踏ん張れていない状態です。 これでは下半身が回りすぎだし、スライスの原因にもなると思います。 |
続きも読んでね♫
2014年11月02日
2014年10月26日
2014年10月22日
アーチェリーとゴルフ
アーチェリーとゴルフの共通点
少し前にも書きましたが、私は以前アーチェリー競技をやっていました。
アーチェリーって何処でするの?と思うでしょうけど、私の住む神戸では運がいい事にアーチェリープロショップもアーチェリー場も市内にありました。
初めて5年程経った頃、ある病気になりました。
アーチャー特有の精神的な病です。
ターゲットパニックと言います。
アーチェリーの道具には沢山の器具を取り付けます。
矢を真っ直ぐ飛ばす為に付けるプランジャーや、射った時の振動を吸収するスタビライザー、そして真ん中に当てる為の必需品であるサイト(照準器)です。
このサイトで的の真ん中を狙って射つのですが、ターゲットパニックはサイトが的の真ん中につくと同時に射ってしまったり、酷い時にはまだ真ん中にサイトがついていないのに射ってしまうのです。
これは他のスポーツで言うと、イップスです。
イップスは精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害でありますので、ターゲットパニックもこれに類すると思われます。
イップスは元々はゴルフ用語のようなので、同じく個人競技でありメンタルスポーツであるゴルフとアーチェリーには共通点があると思います。
アーチェリーでターゲットパニックになる原因は、真ん中に当てたい気持ちだと思います。
ゴルフの場合はドライバーで遠くへ飛ばしたいや、1パットで決めるぞという気持ちかなと思います。
つまりは上手くやろうという欲かなと思います。
ターゲットパニックもイップスも初心者には起こりにくく、中級者〜上級者に起こる病気なのかも知れません。
初心者の時は失敗して当たり前、と思っていますから。
美しいフォームで
出来ているかどうかは別にして、私は美しいフォームでプレイすることを目指しています。
アーチャーにも色々な射ち方の選手がいまして、とてつもないフォームで射っている人もいれば、本当に美しいフォームで射っている人もいます。
アーチェリーでそれがはっきりするのは、矢を放つ瞬間(リリース)からフォロースルーです。
美しいフォームの人は、それが流れるように射ちます。
リリースした手は綺麗に真後ろに飛び、綺麗なフォロースルーになります。
ゴルフも同じだと思うのです。
ゴルフはアーチェリー以上の多様なフォームが存在します。
とんでもないフォームで打ちながらも、真っ直ぐ飛ばす人もいます。
アーチェリーも美しくないフォームで射っても、真ん中に当てる人も沢山います。
しかし私は綺麗なフォームで打つゴルファーになりたい、と思っています。
中々慣れませんが・・・w
つまりは真ん中に当てたいとか、もっと飛ばしたい、よりも大切なのは美しいフォームなのではないでしょうか。
欲を封印しフォーム重視、これを目指したいと私は思っています。
ゴルフではイップスにならないように!