Deep ドラゴンズ!!　withドアラ。

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みなさんこんばんは。

中村紀洋が楽天に決まりましたね。どうやらレギュラーやサードにこだわってはなかったようですが、
複数年契約が中日で叶えられなかったのが一番の要因のようですね。
３５歳ということを考えると複数年契約は魅力なのでしょう。
とにかく新天地で頑張ってほしいです。２年間貢献してくれました。

さて、ドラフト2位指名の伊藤準規投手（岐阜城北高）と名古屋市内で入団交渉し、
契約金7000万円、年俸720万円で仮契約しました。
ケガもあって調子を崩したこともありましたが、その素質は未来のエース級です。
185cmと長身からしなって投げ下ろすMAX147kmはキレキレの快速球です。

コントロールは良いとは言えませんが、若いうちは気にせずガンガンいきましょう。
でも最終的にはコントロール・変化球が身に付かないとプロではやってけません。
早いだけで一軍出場無いまま辞めた投手はいくらでもいますからね。
変化球はカーブとスライダー等が中心のようです。
カーブは昔のドロップのような球で有効です。
スライダーも沈むスライダーのようです。
落ちる球と速球のコンビネーションがあればそれだけで一流投手になれますね。
フォークは、しばらく封印でしょうかね、まずは基本、身体作りですね。
あと、昨年の赤坂と同じく打撃も非凡です。パワーも十分です。〓

野本圭は駒大グラウンドで駒大の現役学生と駒大ＯＢの社会人選抜による交流戦に出場したそうです。
２安打を放ちました。
落合監督の著書を熟読中だそうですが、落合監督も本出してるんですね・・・

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Posted by yob at 17:57 | この記事のURL

2008年11月28日

荒木雅博と井端弘和とコンバート？～種田仁と立浪和義のコンバートを振り返る～

みなさんこんばんは。
荒木・井端は５年連続５回目のゴールデングラブ賞受賞となりました。
おめでとうございます！
鉄壁の二遊間でしたが、もう二人とも三十路。疲労も重なり、井端は膝、荒木は肩をそれぞれ痛めてます。

そこで落合監督からはコンバート案がでたそうですね。井端の膝がかなり思わしくないのでしょう。
荒木もショートに移ると肩の面でも不安ですけどね。
将来的にはサードや外野もあり得るかもしれません。

歴代の二遊間といえば、立浪和義と種田仁のコンバートがありました。

２年目に故障を持った立浪がショートからセカンドへ。
それにともない打撃・守備とも伸び盛りの若手ナンバーワン種田をショートへ移したわけです。
中日はドラフト６位ながら大学進学といわれた種田を強行指名します。
パワフルな打撃と好守・俊足で頭角を現し、あっという間に背番号１を掴んだ種田。
高木監督の時にコンバートとなり、慣れないポジションで最初は苦しみ失策を重ねます。
守備が安定したところで、故障。その後は低迷します。
その後、代打の切り札で復活して外野も守るようになり、横浜へトレード、そして今年西武から戦力外通告。
種田はコンバートが原因で低迷したと思いたくないですが、コンバートは
大変重大なことです。それだけ井端の状態が思わしくないのでしょうね。
デラロサ、岩崎恭平、岩崎達郎、西川、澤井がバックアップできるように成長して欲しいです

Posted by yob at 18:08 | この記事のURL

2008年11月26日

中村ノリ楽天へ。プリンス岩崎恭平契約。

みなさんこんばんは。
楽天は中村紀洋に2年３億、さらに三塁確約という好条件を提示したようです。

1年7000万、三塁は森野将彦、一塁を若手や新外国人と競うという条件の中日を出て行くのは当然のことなのでしょう。
土谷鉄平、山崎武司、中村紀洋と元中日OBでクリーンアップを打つこともあるかもしれませんね。
投手は川岸、小山がOBにいますが、二人とも54試合も投げて貢献しております！

さて、今日は竜のスターとなるべきドラフト３位で指名した岩崎恭平内野手（２２）（東海大）が、契約金６５００万円、年俸１２００万円で仮契約しました。
なんといっても５０メートル走５秒６６の俊足を生かした盗塁が売りで、走塁技術も持ち合わせていると言われます。
足が速いだけの選手ならたくさんいますので盗塁術がどれだけ大切かプロでわかります。今現在は荒木に次ぐのは岩崎達郎と岩崎恭平ではないかと思います。
大学では今年は２３試合で２３盗塁。守備や打撃は未知数だけでも足の速さだけは本物です。
荒木の足元にはデラロサという強敵がいます。タイプは全く異なるので一軍出場のチャンスはありますね。岩崎恭平、東海大のプリンスは竜のプリンスになります！

他の選手も頑張って。

Posted by yob at 17:40 | この記事のURL

2008年11月25日

川上FAエージェント。WBC中日勢辞退。

川上のFAエージェントが決まったそうですね。
もう本格的に動き、決まりといいたいところですが、阪神などがメジャーを上回る額を提示すると国内で、というのもありえますね。
とにかく中日に残る可能性はほぼゼロです・・・。阪神なら人的補償の選手が獲得できる・・・いやいや、やっぱり敵にするのは嫌です。。。
川上にも頑張って欲しいですしね。数年前、野口茂樹のFAの人的補償で小田を獲得できたわけですが、野口は現在職探し中、小田は２番手捕手の座を守ってます。
中日にとってはプラスでしたが、やはり嬉しくないですよね。野口は１３０km前半のストレートしか出ず、楽天のテストも１日で不合格になったそうです。

あと、WBCに中日選手が出場辞退しました。これは落合監督からの話でしたが、どうやら選手本人の直訴のようですね。
選手としては体調管理が難しく、優勝しなければ戦犯扱い、といい所がないというのもわかりますけどね。
川上は慣れない中継ぎ酷使で、優勝争いの中、長期離脱を強いられ、荒木も故障で調子を落としました。
岩瀬は戦犯扱い・・・。（韓国戦で決勝HR打たれたけど、藤川や涌井も最悪でしたから、、、、不運ですね。）

若い浅尾や高橋聡も自信がないと語ったそうですが、確かに荷が重いかもしれません。今後の野球人生もありますしね。仕事ですからね。
ただ、落合監督と中日がしょっぱなに明言したというのは野球界に悪いイメージを与えてしまいましたね。。。
あ～やってしまった、と思ったのは私だけでしょうか0。

Posted by yob at 18:12 | この記事のURL

2008年11月21日

井藤慎吾契約。中村ノリFA。浅尾拓也、高橋聡文、小林正人契約更改。

みなさん、こんばんは。
今日のニュースですが、中村ノリがやっぱり大きく出てますね。
楽天とは相思相愛ということで、２年３億とも言われてます。
（中日の提示は7500万位と思われます。）
これはもう決まりということでいいですね。近鉄時代の子分が多いので再びワルにならないように（笑）川口憲史はお茶くみだったとか・・・。

今年左右の中継ぎで活躍した浅尾拓也が3500万、高橋聡文が3600万と二人とも倍増で契約更改です。それに見合う活躍はありましたからね。二人とも体力をどんどん付けて欲しいです。そして小林も大幅アップとなりました。小林正人は制球力ですね。新球種も欲しいですね。ウインターリーグでも頑張ってます。
ちなみにウィンターリーグでは川井進投手がローテで頑張ってます。

井藤慎吾選手が契約しました。ドラ7ですが、天性のバットコントロールでまずは二軍で出場機会を増やして欲しいですね。まずは守備、走塁、体力、高校生は全部ですね。{力こぶ

Posted by yob at 18:17 | この記事のURL

2008年11月19日

中村ノリ明日FA交渉か？　来季スタメンのゆくえは？

みなさんこんばんは。
明日からFA解禁ですね。中村紀洋には楽天が交渉に望むようです。
よっぽどのことが無い限り、楽天との交渉が決裂することはないでしょうし、他球団は手を出さないもようなので決まりでしょうか。
それにしても来季の打線が心配です。主軸であったウッズ、中村紀が抜けるとかなりきついですね。

今のところ白紙だそうですが、現戦力で予想を立ててみます。

４荒木雅博
６井端弘和
５森野将彦
３和田一浩
９イ　ビョンギュ
８平田良介
７小池正晃
２谷繁元信
うーん、わかんないですね。やっぱ白紙にします・・・。

１，２番はケガさえなければ鉄板でしょう。デラロサが控えにいるのは頼もしいです。岩崎達郎や岩崎恭平もからんで欲しいところです。
谷哲也、西川明、柳田殖生も控えます。

左右の関係も有るし３番森野、４番和田は妥当なところと思います。
ただ、クリーンアップも新外国人が肝になるでしょうね。
今年は福留が不在で３番の打率が.240台だったと思います。
重要な打順なので森野をおきたいですね。
李はとにかく不安定でスランプがくると長く、クリーンアップには置きたくないところですけどね。
多分７番くらいに落ち着くでしょう。そうでなければ不安です。

７，８番は全くわかりません。
平田良介が筆頭と思いましたが、早速肉離れをおこしてリタイヤしてるようですね。
同じ右の小池正晃、英智、藤井淳志、中村一生、中村公治も黙っていないでしょう。
左は大砲堂上剛裕とルーキー野本圭がどこまで入れるかです。
はたまた和田のファーストコンバート論を覆す活躍を新井良太と福田永将がすれば７，８番も変わりますね。
最後に一人、堂上直倫が森野を脅かす位になって欲しいです。
ではでは

Posted by yob at 18:29 | この記事のURL

2008年11月17日

中村紀洋FA宣言！ドアラ・シャオロン・パオロンがジャズ長島に登場！

みなさんこんばんは。
中村紀洋のFA宣言には驚かされましたね。

生涯ドラゴンズと語ったときもありましたが、落合監督の構想ではサードは森野将彦で固定し、センター・ファーストを守れる外国人を探す指示をしている
とのことで、ファーストを外国人か新井良太・福田永将ら若手と争うことになります。

中村紀洋の実績、打撃や守備からして一番レギュラーに近いことは間違いないのですが、本人はサードにこだわっているようですね。
野球選手はレギュラーでナンボですし、２０００本安打も視野に入ってきますし、随分悩んだと思われます。
森野将彦は故障回避と打撃専念の為、サードで固定は間違っていないと思いますしね。

補償Cランク（人的補償なし）で年棒５０００万の中村紀ですし、飛びつく球団もいるでしょう。
楽天も好評価のようです、三塁はフェルナンデスが守備難と年棒交渉が難航で退団の様子ですし、草野や塩川もレギュラーになりきれてません。
恩師梨田監督の率いる日本ハムも可能性はありますが、三塁は小谷野、稲田、高口と劣るものの、来季は二岡智広が入団します。
まだ中日退団となったわけではないですが、年棒７０００万提示といわれている中日に対し、１億相当の提示をする球団もあるでしょうし、ほぼ退団確実なのかと思います。

川上、ウッズに続き、主力が去る様相で残念ですが、世代交代のための布石なのでしょうね。来年は非常に厳しいシーズンが待っていると思いますが、若手は絶対伸びてきて欲しいですね！

PS　ジャズドリーム長島でイベントがあり、ドアラ、シャオロン、パオロンが来ました。
ドアラは相変わらずでしたが、シャオロンは近くで見ると結構大きくてビックリですね。ドアラより背が大きいと思います。（ドアラは猫背ですけど・・・）

あと、おなかから上が急に人間の身体の形で結構シャオロンもドアラに負けじとキモイような気が・・・・

Posted by yob at 18:12 | この記事のURL

2008年11月14日

トライアウトの経過は？ドラゴンズのトレードの歴史

みなさんこんばんは。
今日は各球団で戦力外になった選手の経過を記します。

まず、我が中日ドラゴンズから森岡良介内野手　→ ヤクルトと契約へ
オリックスで活躍した日本ハムの歌藤達夫投手　→ 巨人と契約へ
西武に里帰りの横浜の土肥義弘投手　→ 西武と契約へ
ロッテでローテーション入りも果たしたオリックスの康介（加藤）投手　→ 横浜と契約へ
そして２０００本安打の石井琢朗内野手　→ 広島と契約へ
今年頭角を現した日本ハムの小山桂司捕手　→ 中日と契約へ

そのほか巨人の育成であった山本光将外野手らも再就職先があるかもしれません。
今年もトライアウトで合格するのは本当に厳しいのだと思いました。
２次には落合監督は顔を見せるのでしょうか。

落合監督はトレードを好まない監督で、星野前監督とは大きく異なりますね。
ＦＡやＦＡ補償を除くと交換トレードといえば、昨シーズンの小池外野手と石井投手のトレード。07年は無し。
06年は日本ハムから奈良原内野手をシーズン中に金銭トレードで獲得しています。その年引退しましたけど、川相内野手に替わり守備・代走要員で活躍しましたね。

もっとさかのぼると、、、懐かしいところで山北⇔清水将、玉野・大友⇔宮越・正津、波留⇔酒井、山崎武⇔平井といったメンバーが出てきます。
成功も少ないけど、トレード自体も少ないですね

Posted by yob at 18:54 | この記事のURL

2008年11月13日

契約更改　堂上直倫、中里、樋口、赤坂、福田、山内、田中

みなさん、こんばんは。
昨日から契約更改が始まりました。今年は厳冬ってやつでしょうね・・・。

大幅アップは吉見、浅尾、チェン、平田位でしょうか。

自分のハズレ一位の巨人坂本のブレイクで悔しい思いをしているのは２年目の堂上直倫内野手（２０）。７０万円ダウンの７８０万円でサインです。
今季は８月に１軍デビューしましたが、出場はわずか３試合で１打席１三振。
１年目の４番優遇も無く、７番前後を打つことも多く、時にはスタメンを外れることもありました。
低打率に泣きましたが、チャンスでホームランを打つなど、大物ぶりも匂わせます。

そのほか中里、樋口、赤坂、福田はそれぞれ現状維持の８００万円、５４０万円、６００万円、５３０万円でサイン。即戦力の呼び声もあった山内は１５０万円ダウンの１０５０万円です。
１７試合に出場した田中でしたが１００万円ダウンの１２００万円でした。

他人の財布を見るのもどうかと思いますが、あまりゴネないようにスッキリして年越しして欲しいですね

Posted by yob at 18:00 | この記事のURL

2008年11月12日

川上FA間近？小山桂司内定。川頭と伊代野も候補。森岡はヤクルトへ。

みなさんこんばんは。
川上憲伸はまだFA宣言してないですね。
ちょっと迷ってるみたいですが、メジャー移籍は間違いないでしょうね。
メジャーでは田沢、上原、川上は今年の日本人選手ビッグ３のようです。

さて、トライアウトが昨日１１日に行われました。
ヤクルトが以前から目をつけていた森岡良介の入団を内定したとのことです。

横須賀からとんぼ返りで名古屋へ、そして今日から松山キャンプだそうです。
ドタバタですね。でも良かったです、新天地で頑張ってください。

一方中日は、落合監督が見つめる中、一人の捕手の名が挙がりました。
小山（おやま）桂司（28）です。〓今年一軍昇格して２９試合も出場したのですが、
なぜか解雇・・・　これからの選手なので不思議です。
今シーズンの成績は　29試合27打5安0点　.172　（E27試合53打8安4点　.151）
打撃は力不足ですが、強肩で守備には定評があります。
若手のホープ田中がいますが、実力的に二番手捕手である小田、清水将が既に３０代半ばにさしかかるということで補強は必要ですね。
小山（こやま）が退団し、小川と前田しか中堅はいませんからね。
ほぼ入団確実と見られます。
捕手は、こやまが去り、おやまが入ることになります。
他に名前が挙がった選手を紹介しましょう。

ソフトバンク　川頭　秀人（23）右　一軍出場無し　（W14試合2勝2敗　6.31）
最速140キロ台中盤の直球とフォークが武器。

阪神　伊代野　貴照（28）右　一軍出場無し（W15試合0勝0敗0S　2.92）　
ルーキーイヤーに初勝利。サイドハンドからの直球と横の揺さぶり。

枠の関係でこの二人は無いかもしれませんね。
ではでは。　

Posted by yob at 18:28 | この記事のURL

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