2008年11月28日
荒木雅博と井端弘和とコンバート?〜種田仁と立浪和義のコンバートを振り返る〜
みなさんこんばんは。
荒木・井端は5年連続5回目のゴールデングラブ賞受賞となりました。
おめでとうございます!
鉄壁の二遊間でしたが、もう二人とも三十路。疲労も重なり、井端は膝、荒木は肩をそれぞれ痛めてます。
そこで落合監督からはコンバート案がでたそうですね。井端の膝がかなり思わしくないのでしょう。
荒木もショートに移ると肩の面でも不安ですけどね。
将来的にはサードや外野もあり得るかもしれません。
歴代の二遊間といえば、立浪和義と種田仁のコンバートがありました。
2年目に故障を持った立浪がショートからセカンドへ。
それにともない打撃・守備とも伸び盛りの若手ナンバーワン種田をショートへ移したわけです。
中日はドラフト6位ながら大学進学といわれた種田を強行指名します。
パワフルな打撃と好守・俊足で頭角を現し、あっという間に背番号1を掴んだ種田。
高木監督の時にコンバートとなり、慣れないポジションで最初は苦しみ失策を重ねます。
守備が安定したところで、故障。その後は低迷します。
その後、代打の切り札で復活して外野も守るようになり、横浜へトレード、そして今年西武から戦力外通告。
種田はコンバートが原因で低迷したと思いたくないですが、コンバートは
大変重大なことです。それだけ井端の状態が思わしくないのでしょうね。
デラロサ、岩崎恭平、岩崎達郎、西川、澤井がバックアップできるように成長して欲しいです
荒木・井端は5年連続5回目のゴールデングラブ賞受賞となりました。
おめでとうございます!
鉄壁の二遊間でしたが、もう二人とも三十路。疲労も重なり、井端は膝、荒木は肩をそれぞれ痛めてます。
そこで落合監督からはコンバート案がでたそうですね。井端の膝がかなり思わしくないのでしょう。
荒木もショートに移ると肩の面でも不安ですけどね。
将来的にはサードや外野もあり得るかもしれません。
歴代の二遊間といえば、立浪和義と種田仁のコンバートがありました。
2年目に故障を持った立浪がショートからセカンドへ。
それにともない打撃・守備とも伸び盛りの若手ナンバーワン種田をショートへ移したわけです。
中日はドラフト6位ながら大学進学といわれた種田を強行指名します。
パワフルな打撃と好守・俊足で頭角を現し、あっという間に背番号1を掴んだ種田。
高木監督の時にコンバートとなり、慣れないポジションで最初は苦しみ失策を重ねます。
守備が安定したところで、故障。その後は低迷します。
その後、代打の切り札で復活して外野も守るようになり、横浜へトレード、そして今年西武から戦力外通告。
種田はコンバートが原因で低迷したと思いたくないですが、コンバートは
大変重大なことです。それだけ井端の状態が思わしくないのでしょうね。
デラロサ、岩崎恭平、岩崎達郎、西川、澤井がバックアップできるように成長して欲しいです
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