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2019年03月22日

賢者の孫 5巻の感想!(イース、エルス、アールスハイドの三国会談!)

賢者の孫 5巻[狂瀾怒濤の三国会談]の感想・紹介
イース神聖国、エルス自由商業連合国と会談!

賢者の孫 5巻.jpg
賢者の孫 5巻 / 吉岡 剛
おすすめ度★★★★
ハーレム度★★(女性キャラは多いが主人公が婚約済み!)
お気に入り★★★★
5巻ネタバレ:賢者の孫 5巻のネタバレ・荒筋(シンの大発明が恐ろしい……)
6巻:賢者の孫 6巻の感想 (魔人たちが討伐されるのも近そう?)
4巻:賢者の孫 4巻の感想(色んな国で事件を起こす!)

<紹介>

王から2度目の叙勲をされた際、国王から『魔王』の二つ名を貰ってしまったシン。
シンの姿を見た人々はこぞって魔王魔王と連呼してくるようになり、気軽に外出することはできなくなってしまいました!
シシリーとのデートも基本、家の中。

今回もシンは自重しません。魔道具開発、世界の謎とされた『魔石』の生成過程の解明など。アルティメット・マジシャンズのメンバーも、いよいよ『ゲート』の魔法を教わります!

更に今回はイース神聖国、エルス自由商業連合国、アールスハイド王国の三大国で会談が行われます!
オーグの外交手腕にも注目。
シシリーとシンの愛もどんどん過激になっていきます!

賢者の孫5巻.JPG
イチャイチャイチャ……(シシリーとシン!)

<感想>

賢者マーリンさんの過去が気になる……。
マーリンの過去を知る人たちが証言する、『神様上等!』発言、『魔法はブッ放してこそ魔法だろうがよ!』と叫んでいたなど、ヤンチャだった過去の話がたまに出てきます。今はすっかり存在感の薄い存在となってしまいましたが……。

このシリーズはいつも沢山の人がその場にいます。
アルティメット・マジシャンズの仲間も12人ですし、それにマーリンとメリダも付いて14人で行動していることもしばしば。(人数多い!)存在感の薄いキャラが出てくるのはしょうがないのかもしれません。でも賑やかで楽しい雰囲気!
たまに使用人の名前とかが出てきますが、正直そこまで覚えていられません。そこは「使用人」「メイドさん」でいいのでは……。

このシリーズは、『チート主人公』『魔道具発明』『魔人との戦い』『シシリーとのあまーい恋愛』『各国との外交』などなど。『賢者の孫』にはテーマとなる題材がとても多いように思えます。そしてキャラも多くて、ストーリーの進行スピードがとても早いです。2巻でシシリーとお付き合い、3巻で婚約してますし。
凄く盛り沢山!とても密度の濃いライトノベルですが、うまくまとまっていますし読みやすいです。

今回の三国会談で、この世界の主要な国は全部登場した感じでしょうか?対魔人の体勢が整ったので、次あたりでまた魔人たちが襲撃して来そうな予感。楽しみです!

『賢者の孫』5巻 感想





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