IS12巻ネタバレ:IS(インフィニット・ストラトス)12巻のあらすじ・ネタバレ 一夏と千冬の正体は……。
IS12巻の感想:IS(インフィニット・ストラトス)12巻の感想・紹介!(物語も終盤。でも新ヒロイン登場!お姫様!)
ISの12巻が発売され、最後のあとがきで次の13巻が最終巻になることが明らかになりました。
ISKのあとがきの最後:
次回、IS最終巻「遥か無限の彼方へと」でお会いしましょう!
ついに、完結のときとなりました。
もうあとすこしだけお付き合いください。
それでは!
ここでは、ISの最終巻(らしい)13巻の予想や、発売日はいつごろになりそうかなどを紹介していきます。
<IS13のストーリー予想>
インフィニット・ストラトス12巻で、一夏と千冬の正体が発覚しました。
二人とも最強の人類を目指して作られた人造人間だったんですね……(汗)そのおかげで千冬は異常な身体能力を持っていたり、11巻で一夏は死んだはずの状況で生きていたり、傷が異様に早く完治したりしていました。
そして同じく12巻のラスト、同じく人造人間である織斑マドカに一夏は刺され、千冬は篠乃野束(しのののたばね)博士と戦うことを決意しました。
千冬:「殺す、おまえたちは、なにがあっても私が殺す……殺してやる」
束:「やっとその覚悟ができたかな、ちーちゃん」
「じゃあ、おいでよ。世界と戦う準備ができたのなら」
「待ってるよ、ちーちゃん♪」
『この世の果てで、また会おう』
13巻では束博士との最終決戦になりそうなんですが……正直、気になることや分からないことだらけです。
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<一夏は生きている?>
一夏はマドカに刺されましたが、最後のシーンの描写を見るに、生きているのか死んだのか分かりません。
ですが、個人的には一夏は生きていて、最終決戦に参加するのでは?と思っています。
理由は、単純にハーレム系の主人公が死ぬわけないだろうとか、ISってそんな人が死ぬような作品じゃないだろうとか。そういう理由もあるんですが、一夏のIS、『王理』が束博士と戦う上での鍵になると思っているからです。
束博士は一夏と千冬に合いに来る前、自分の研究室で機器を操作しながらこんなことを言っていました。
「時は来たれり、だよ。ちーちゃん♪」
「さあ、終わりの歌を!」
「IS『群咲(むらさき)』、起動」
「コード・ヴァイオレット、発令」
そして、インフィニット・ストラトス12巻、110ページでの会話。
楯無:「一夏くん、ほかに追加された武装ってある?」
一夏:「うーん、武装なのかどうなのかわからないですけど、補助システムの項目に《コード・ホワイト》って記述があったような――って、あれ!?」
「どうしたの?」
一夏:「おっかしいなぁ……消えてる。あれ? 見間違いだったのか……」
――まだハッキリとは分かりませんが、束博士の使うISは『群咲(むらさき)』という名前で、《コード・ヴァイオレット》という何らかの操作を行ったようです。
一夏のISの補助機能だったという《コード・ホワイト》と対を成していそうな名前です。
なので、次の巻は一夏のISの謎などが明らかになるんじゃないかなー、と。個人的には思っています。
(インフィニット・ストラトスKで新登場、アイリスと付き人のジブリル)
<発売日は?>
これまでISの次の巻が出るまでの期間はとても長いです。次の巻が出るまでに1年とかは普通に待つことになります。しかも何回も発売延期になったりします……。(ここは本当にひどい)
しかし、12巻は比較的早く出ましたし、次の13が最終巻ということもあって、作者さん(弓弦イズルさん)の中にもしっかりと予定というか、構想がある様子です。
今回ばかりは早く発売されるんじゃないでしょうか?
具体的には、2019年になる前には発売されるんじゃないか?と予想しています。
……まあ、結局分かりませんが……(汗)
作者さんはもうISに続く新作なども考えているようなので、そちらにもちょっと注目かも?
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