アフィリエイト広告を利用しています

2018年05月07日

精霊使いの剣舞 6巻の感想・紹介! ブレイドダンスも本番!

精霊使いの剣舞 6巻の感想・紹介!(ブレイドダンスも本番!)

『精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)』、6巻の感想と紹介。カミトがかつて1度制した精霊剣舞祭で、レスティアが願った願いにも注目。

ブレイドダンス6.jpg
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 6巻 / 志瑞 祐
おすすめ度★★★
ハーレム度★★★★
お気に入り★★★★

7巻:精霊使いのブレイドダンス、7巻の感想・紹介! レスティアの動きが気になる……。
5巻:精霊使いの剣舞 5巻の感想・紹介! 消えたエストの行方は?

<紹介>

前回はレオノーラのチームと交戦、暴走した彼女を取り押さえることはできましたが、どちらチームの脱落もなく、カミトが重傷を負うだけの結果となってしまいました。

6巻は<精霊剣舞祭(ブレイドダンス)>二日目から。
カミト達に<破烈の師団>というチームから同盟の申し出がきました。罠の可能性も高いですが、<破烈の師団>のメンバーはいずれも強力な聖精霊の使い手。何やら怪しい動きをしているレスティアや、現在レスティアを従えている謎の実力者、ネペンテス・ロアと交戦するにあたって、<チーム・スカーレット>と<破烈の師団>の同盟は決して悪くない提案です。
しかし、レスティア達は既に<破烈の師団>を襲撃。レスティアの攻撃にカミトも巻き込まれてしまい……。

ブレイドダンス最年少の13歳にして師団のリーダーを務めるミラ・バセットとカミトが出会い、新たな関係ができるシリーズ6冊目。

レスティア:「――できることなら、カミト、私はあなたに殺されたいわ」

精霊使いの剣舞、6巻、レスティア.JPG
(謎の行動をするレスティア)

<感想>

カミトがものすっごい傷ついてますね……(汗)肉体的に。戦うたびにボロボロになっては、また戦いが起こる感じ。女の子とのイチャイチャシーンがやっぱり合間に挟まれますが、今回はバトルというか、『生き残り』がメインの回だった印象。
剣舞(ブレイドダンス)の本戦が始まって、広いフィールドに放り出されて、各チームごとに魔石を奪い合う……。アレですね、NARUTOの中忍試験を彷彿とさせます。これまでのどの巻よりもシビアな戦いでした!





この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7631209

この記事へのトラックバック
検索
最新記事

ライトノベルの発売日
ライトノベル
新刊の発売日情報!

可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』
感想・ネタバレ

『ダンまち』の感想・ネタバレ
『ダンまち』の感想・ネタバレ

『ありふれた職業で世界最強』の感想・ネタバレ
『ありふれた職業で世界最強』
感想・ネタバレ