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2018年03月16日

りゅうおうのおしごと! 8巻の紹介・感想! 山城桜花戦!(供御飯万智VS月夜見坂燎)

「そうだ。京都へ行こう」

『りゅうおうのおしごと!』8巻の紹介・感想です。

りゅうおうのおしごと!8巻
りゅうおうのおしごと! 8巻 / 白鳥 士郎
おすすめ度★★★★★
ハーレム度★★★★
お気に入り★★★

8巻あらすじ:『りゅうおうのおしごと!』8巻のあらすじ・ネタバレ(山城桜花戦!)

9巻感想:りゅうおうのおしごと!9巻の感想・紹介 (夜叉神天衣の想いが熱い)
7巻感想:りゅうおうのおしごと! 7巻の感想・紹介 (清滝さんみたいなオッサンになりたい……!)

<紹介>

今回は京都で行われる女流タイトルマッチ『山城桜花』のお話。
現タイトル保持者の供御飯万智(くぐい まち)と挑戦者の女流玉将、月夜見坂燎(つきよみざか りょう)の対局です!
『山城桜花』は三番勝負。既に東京で一局目が行われ、挑戦者の月夜見坂燎が1敗しています。

八一とあいちゃんは京都へ向かい、二人の対局を現場で見ます。
供御飯さんと月夜見坂さんの二人は仲が良く、また、二人とも八一の知り合い。
八一と月夜御坂さん、供御飯さんの絡みが気になるところ。

尚、この8巻は合間に短編話を挟みながらストーリーが進んで行く構成となっています。『ガンガンGA』を購読している方は読んだことがある話が載っているかも?

<感想>

今回対局する二人(供御飯万智、月夜見坂燎)は毎巻、最後にある『感想戦』というコーナーで八一と雑談していました。
供御飯万智は『山城桜花』、月夜見坂燎は『女流玉将』と、二人とも女流タイトルの保持者です!

正直、1巻の最後でいきなりこの二人が登場してきた時は『この人達、誰?』と意味が分かりませんでした(笑)
名前の読み方も分かりにくいし、その時、私は『山城桜花』や『玉将』などが将棋の世界のタイトルの名前だということも知らなかったため、読んでいて分かりにくかった記憶があります。
ですが、今では本編でも二人が登場するようになり、なじみ深いキャラクターになりました。

2人ともキャラが飛び抜けていたり、八一が苦手意識を持っている相手だったりして、登場する度面白いです。八一が絡まれるのが(笑)
(八一にとってこの二人はジョーカー的存在ですね)

合間合間に短編のお話が入っていましたが、『りゅうおうのおしごと!』はそれぞれ違うキャラの話が同時並列で進んでいたりするので、それほど違和感なく読めました。短編はやや濃い内容の話が多かったですけども。
短編で過去の話に戻ったりして、あいと八一でずっと京都にいたのにいろんなキャラの話が読めて面白かったです。賑やかでした。

今回も楽しく読まさせていただきました!





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