ここでは「この素晴らしい世界に祝福を!」通称「このすば」に登場するキャラクター、ゆんゆんについて紹介していきます!
ネタバレも含むので注意!
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「この素晴らしい世界に祝福を!」の詳細
<ゆんゆん!>
アクセルの街にいるぼっち魔法使い。(女の子)
めぐみんとはライバル関係。ことある毎にめぐみんに勝負を持ちかけて来ますが、毎回めぐみんに小狡いことをされ、負けてしまいます。
本当は普通にめぐみんと遊びたいだけだけど、コミュ障のため素直に「遊ぼう」と言えない感じなのかも?
紅魔族は「変な名前」を持っているという設定になっており、「ゆんゆん」という名前もこの世界では変な名前ということになっています。
私は「ダクネス」やら「アクア」も変わった名前だと思いますが……(汗)個人的に一番変だと思う名前は、めぐみんのお父さんの「ひょいざぶろー」。
(どうやら平仮名の名前が「変」と認識されているっぽい?)
めぐみん盗賊団のメンバーの1人。気づいたら勝手にメンバーにされていました。本人自身も入りたがっていたので問題ないですが。
この辺は「続・この素晴らしい世界に爆炎を! 我ら、めぐみん盗賊団」に書かれています。
<めぐみんのライバル!>
紅魔の里の学校に通っている頃からライバル関係でした。
というか、めぐみんの実家がとても貧乏なため、ゆんゆんがお弁当を賭けた勝負を毎日吹っ掛けて、ゆんゆんが負けて、めぐみんにお弁当をあげていたっぽいです。
めぐみんとは元同級生。この世界はモンスターやら魔王軍やらが蔓延っているせいで学校教育は普及していませんが、紅魔族の子供たちは学校に通い、普通は「上級魔法」を覚えて卒業していきます。
しかし、めぐみんは「爆裂魔法」、ゆんゆんは「中級魔法」を覚えて卒業することになってしまいました!(後にゆんゆんは上級魔法をちゃんと覚えました)
めぐみんは自主的に爆裂魔法を覚えましたが、ゆんゆんは仲間を助けるために、それまで溜めていたスキルポイントを中級魔法につぎ込まざるを得ませんでした(不憫な子です)
学校ではめぐみんは首席、ゆんゆんは次席と優秀な2人でしたが、それぞれ中級魔法、爆裂魔法を覚えて卒業したせいでやや肩身の狭いことも……。
<「私……! 私……! カズマさんの子供が欲しいっ!」>
原作ライトノベル4巻の終わり。5巻への惹きとして放ったゆんゆんの爆弾発言です!
どうしてこんな発言をしたのかというと、ゆんゆんの実家から手紙が届き、その内容が「この手紙が届く頃には、きっと私はこの世にいないだろう」から始まり、紅魔の里が魔王軍に攻められて窮地に陥ったことが書かれており、さらに「……この世で最後の紅魔族として、決してその血を絶やさぬ様に……」で終わっている衝撃的なものでした。
実は紅魔族はほぼ全員がいわゆる中二病で、ゆんゆんに届いたこの手紙の内容も誇張して書かれたものでした。この時、紅魔の里はピンチになど陥ってはいません!
紅魔の里を魔王軍が攻めてきたのは事実です。
が、カズマ達が行ってみると戦況は一方的。魔王軍は紅魔族に一方的に蹂躙されているのでした。(笑)
<友達が欲しい……!>
ゆんゆんは自分から人に話しかけることができないでいる、ぼっちの寂しがり屋さんです。
根はとても良い子で、アクセルの街の多くの冒険者たちを助けたりしています。皆からの信望も厚いです!(ゆんゆん本人は気づいていないかもしれないですが)
ゆんゆんがいつも一人で寂しく佇んでいるのを見て、周りの人達は「ゆんゆんは1人でいるのが好きな子なんだ。そっとしておいてあげよう」と気を使って話しかけて来ないようになったようです。
(違うよ!皆ゆんゆんに話しかけてあげて!凄く喜ぶよ!)
<バトルでは超有能!>
上級魔法、中級魔法、そして更に「テレポート」まで習得しました。もともと紅魔族は飛びぬけて優秀なアークウィザードの集団です!
以上、「このすば」ゆんゆん の紹介でした!
「この素晴らしい世界に祝福を!」の詳細
えぇ!?何ですかこれ?強すぎじゃないですか