ラノベぐらし！

＜アシレーヌ＞

努力値：CBに厚く振り、Hに少し。

[うたかたのアリア　ムーンフォース　サイコキネシス　アクアジェット]
水・フェアリー。同じ複合タイプにはマリルリや、新登場のカプ・レヒレなどがいます。鈍足。
専用技、「うたかたのアリア」を持ち、更に専用Z技、「わだつみのシンフォニア」を使うことができます（強い）
素早さが遅いのが痛いものの、かなりの特殊耐久と特殊火力を持っています。先制技、「アクアジェット」も何かと便利。

弱点タイプは[毒・電気・草]の３つ。このうち毒と電気はダグトリオ（アローラの姿）で無効化できるのでよくセットで選出しました。
弱点タイプが無効化できるタイプって、使いやすいです。弱点が「電気、地面、格闘、毒、ドラゴン、エスパー」などは他のポケモンで攻撃をスカした時「やったったぜ」という優越感があり、個人的には好きです！

＜ジャラランガ＞

努力値：CSぶっぱ。

[スケイルノイズ　きあいだま　ラスターカノン　じしん]
ドラゴン・格闘。
拘りスカーフを持たせて戦っていました。
ジャラランガの特殊に特化した「スケイルノイズ」はフェアリータイプ意外ではなかなか受け切れるものではありません！

サン・ムーンでは覚えませんが教え技で「からをやぶる」を覚えるという情報があるので、ジャラランガは殻を破るようになってからが本番でしょうね……。

＜ダダリン＞

努力値：Aぶっぱ、Bにほぼブッパ、残りH

[アンカーショット　パワーウィップ　まもる　どくどく]
草・ゴースト。
「どくどく」と「まもる」の害悪型。「アンカーショット」を撃てば相手は交代できなくなるからより確実に処理することができます。ただ、そんなにうまくは活きません……（汗）
攻撃力が高いので普通に鈍足アタッカーにした方がいいかも。
ただ、このパーティではダダリンを毒まも型にしないとポリゴン２などをどうしても突破できないため、こうなりました。

＜クワガノン＞

努力値：HCぶっぱ。ただし、実際は物理攻撃の方が食らうことが多かったので、Bに多く振った方が良いと思います。

[10万ボルト　むしのさざめき　エナジーボール　ラスターカノン]
虫・電気。
鈍足特殊アタッカー。技範囲がなかなか広い上に「ふゆう」というなかなかの良特性を持っています。しかもエナジーボールを持っているので地面タイプ対策のつもりで最初は入れようと思っていました。しかし……（汗）

確かに「ふゆう」で地面タイプの攻撃は当たらないですが、地面タイプのポケモンはサブ技で岩攻撃を持っていることが多く、更にクワガノンの素早さが遅いため、こちらがやられてしまうこともしばしば……。
大体、こちらのパーティにクワガノンが入ってるのを相手も分かっているので、交代読み岩雪崩を打たれたりしてしまいます。

地面タイプ対策にはあまりなりませんが、それでも技のバリエーションが多く、特攻もかなり高いのでなんやかんや活躍してくれました。（笑）

＜エンニュート＞

努力値：CSぶっぱ

[ヘドロウェーブ　かえんほうしゃ　めざめるパワー　どくどく]
毒・炎。
持ち物は「気合いのタスキ」。めざめるパワー（氷）を覚えさせています。

スカーフガブリアスでなければ、ガブリアスを対面から処理できます。一番初めの先発として出すことが多かったです。

耐久には全く期待できませんが、素早さと火力はかなり高いのでなかなか使えました。毒タイプの技は鋼タイプで受けたいですが、エンニュートは炎タイプも持ってるので相手は鋼タイプに交代しづらいです。
[毒・炎]という複合タイプは、意外と攻撃性能が高く、使いやすいです！

ただし、メスしかエンニュートに進化しない上にメスの割合が低いので……。厳選が大変です。ましてや私のように「めざパ氷」なんて狙っていると輪をかけて大変！

HPを妥協しためざ氷のメスが出るまで、私は4時間ほど費やしました。
めざ氷パを使いたいなら、タマゴで５V（U）を狙うより、レベルを100まで上げてから「ぎんのおうかん」、「きんのおうかん」を使った方が楽だと思います。

＜ダグトリオ（アローラの姿）＞

ASぶっぱ

[じしん　アイアンヘッド　ストーンエッジ　ふいうち]
地面・鋼。
素早さの速い[地面・鋼]タイプというだけでそこそこ強いです！炎技などを撃たれる前に「じしん」などで弱点を突き、大量のポケモンたちをなぎ倒していきました。
HPの種族値が35しかありませんが、タイプ的に耐性が優秀なのである程度耐久があるように感じました。

種族値合計だけみれば一見弱そうですが……ポケモンは種族値だけが全てじゃないんですねぇ。恐らくこのパーティで一番活躍したポケモンです。（2番目はエンニュート）
「ふいうち」は割と読まれません。