他のキャラクター紹介: オカルティック・ナイン、登場人物紹介!橋上サライ、涼風桐子、森塚駿、紅ノ亞里亞、西園梨々華、日下部吉柳etc
<「キリキリバサラ」の管理人!>
我聞悠太、通称「ガモタン」はアンチオカルトブログ、「キリキリバサラ」の管理人です。
どうしてこのブログの管理人をしているかというと、単純にアフィリエイトで儲けたいからだそうです(笑)
「オタで童貞だけどキモくは無いですよー」というのは本人の談。
<2人の美女を従える!>
「みゅうのニッコニコ生占い」というニコ生主である相川実優羽(あいかわ みゆう)、そして謎の巨乳娘、成沢稜歌(なるさわ りょうか)を部下(バサラガール)として従えています!
それぞれ「みゅうポム」、「りょーたす」というあだ名で呼び合っています。りょーたすからは「ガモタン」、みゅうポムからは「ガモ先輩」と呼ばれています。
(ガモタンはりょーたすにポヤガンを押し付けられ……)
(ポヤガン発射!)
<オカルトなんて信じない!>
我聞悠太は徹底したオカルト否定派です!「呪いとかワロス!幽霊なんているわけないっしょ!超絶あり得んし!」
そんなスタンスのガモタンは彼のブログ、キリキリバサラにも出ています。このブログはオカルト現象をバカにして、コケにして、切って切って切り捨てるサイトです!
オカルトを否定する人たちが集まり、彼らは「バサラ―」と呼ばれます。
<いつの間にか事件の中心人物に!?>
ガモタンは橋上教授の殺害現場をいち早く見つけ、更にその場にあった凶器のナイフに触ってしまっています!
更にはいつも持ち歩いているラジオが喋り出したり、キリキリバサラの常連であるSARAIは実は橋上諫征教授の息子である橋上サライであったり。
更には教授が残したダイイングメッセージ、血で書かれた「CODE」の文字を橋上サライと協力して見つけ出し、256人分の名前が暗号で(CODEで)書かれていたことを見つけたり。
遂には自分自身がその256人の犠牲者の1人であることが発覚してしまったり(!)一体彼はどうなってしまうのでしょうか。
<実は死んでいる!?>
これに関しては定かではありません。
現在は原作ライトノベルが2巻までしか発売されていないため、分からないことが多いです。
2巻の最後、例のCODEを解読して256人の犠牲者の名前を書きだしていたガモタンですが、その中に自分の名前があることを見つけてしまいました!
ラジオ(ゾン子)は「あーあ、見つかっちゃったか」と言ってそのまま2巻は終了……。
他の人とも会話していたので彼が死んでいたとしても他人とコンタクトを取れるようですが……。これからガモタンが死んでしまう予定なのか、それとももう既に死んでしまっているのか――。
今はまだ分かりません。
以上、オカルティック・ナイン[Occultic;Nine]の登場キャラ、我聞悠太の紹介でした!
オカルティック・ナインの更に詳細へ。