ラノベぐらし！

オカルティック・ナイン[Occultic;Nine]の登場人物の紹介です！我聞悠太（ガモタン）、成沢稜歌（りょーたす）、相川実優羽（みゅうポム・みゅう）の３人は別ページを用意しています。

「オカルティック・ナイン」というタイトル通り、主要キャラクターは９人います！



オカルト否定ブログ、「キリキリバサラ」の管理人です！高校生。
詳細を特設記事に書いています：　我聞悠太（ガモタン）！オカルティック・ナインのキャラ紹介！[Occultic;Nine]



ポヤガンを持った巨乳！
詳細は特設記事で書いています：　成沢稜歌（りょーたす）の紹介！(オカルティック・ナイン、登場人物)



「みゅうのニッコニコ生占い」というニコ生主。彼女の占いの力は本物です。
詳細：　相川実優羽（みゅうポム）の紹介！オカルティック・ナイン登場人物！



殺害された橋上諫征（いさゆき）教授の息子。

我聞悠太のアフィリエイトブログ、「キリキリバサラ」の常連さんでもあります。論理的に的確に、そして徹底的にオカルト現象を否定していきく優秀な「バサラ―」です！

彼の父親は橋上諫征（いさゆき）という大学教授。橋上教授はもともと科学者でしたが、オカルト現象に興味を持ち始めて急にオカルトに傾倒しだし、やがてオカルト関連のテレビ番組などにも出演するようになりました！

しかし、科学者の父親を尊敬していたサライはこれに大反対！これによって父親とサライとの間には大きな亀裂が出来たのでした。
（この後、橋上諫征教授は何者かに殺害されてしまいます。結局2人が仲直りすることはできないままになってしまいました）

そんな父親との関係から、橋上サライはかなりのアンチオカルトになってしまったのでした。



オカルト雑誌「ムムー」の記者。

紅ノ亞里亞の過去を追ったりしていました。また、実優羽、橋上教授と繋がりがあります。実優羽は「みゅうのニッコニコ生占い」というニコ生占いを取材した時に顔見知りになり、橋上教授は桐子の雑誌「ムムー」で連載をしています！
涼風桐子が橋上教授から原稿を取りに行く係でした。（担当？）橋上教授はパソコンを使わず、手書きで原稿を書くので、手渡しです……。

編集長が一度橋上教授の家に原稿を取りに行ったとき、橋上教授の母親が出てきてかわりに原稿を渡したということがありました。
しかし、涼風桐子いわく、橋上諫征（いさゆき）教授の母親は既に亡くなっているそうですが……？

幽霊ということでしょうか？



職業は警察ですが、謎のエージェントとして活躍している節があります。「Hi, This is ajent Moritsuka.」などと英語で会話しているシーンも見受けられました。

詳細はまだ不明ですが、橋上教授の殺人事件や井の頭池で256人の犠牲者が出た例の事件のカギを握る人物なのは間違いなさそうです！

橋上教授のダイイングメッセージである「CODE」という血文字を掻き消したり、不審な行動が目立ちます。
西園梨々華、我聞悠太などいろんな人に話を聞いてまわっているので、何かを求めて調査しているようですが……？



本名は水無瀬莉愛（みなせ　りあ）。
元々重度のブラコンで、兄をとても慕っていました。しかし、莉愛が病気にかかり、生体腎移植手術によって兄から腎臓を移植した際、医療ミスで兄が亡くなってしまいました。
莉愛はこの事実を受け入れる事が出来ず、兄の遺体を病院から自宅まで車椅子に乗せて運びだし、遺体と一緒にしばらく暮らしていました。

その後、死体の異臭が通報され、兄が死んだ現実に気が付きました。

踏切で自殺しようとしたところを「悪魔」（実際は幽体離脱した吉柳）に止められ、「紅ノ亞里亞」と名前を変え、黒魔術代行屋「紅ノ館」を今はやっています。



同人誌作家。専門はBL（ボーイズラブ）。男同士の恋愛を描いたジャンルですね。
今回の事件には全く関係が無いように思えますが、実は西園梨々華の同人誌は彼女が見た夢を元に描かれています。

その中に橋上教授の殺害現場をモチーフにしたような漫画があったりしたため、彼女は予知夢を見ているものと思われます。
また、彼女が描いた同人マンガの中に、森塚駿が登場しているらしいですが、詳細は不明です。


――
俺は、あのとき“自殺”したんだ。
結果、幽体離脱しちまったことになるのかな。死んだつもりが、肉体と魂が分離しただけで済んだ。
すぐに体にも戻れた。
――
日下部吉柳は幽体離脱をすることができます！ある日、吉柳が幽体離脱して出来る事を街に出て実験している時のことです。
水無瀬莉愛（みなせ　りあ）という少女が踏切の前で遮断機を上げて自殺しようとしていたのを幽体離脱していた日下部吉柳が止めました。

吉柳を莉愛は「悪魔」と勘違いし、吉柳もそれに乗って悪魔のフリをしました。
この少女、水無瀬莉愛が後に「紅ノ亞里亞」を名乗るようになり、黒魔術代行屋「紅ノ館」を立ち上げました。
幽体離脱した吉柳が悪魔役として紅ノ亞里亞の呪いを実行します！
呪いが本当に効果があるのかは不明ですが、ガモタンが呪いを掛けられた後、橋上教授の殺害現場にたまたま出くわし、更にその場にあった凶器のナイフに自分の指紋を付けてしまうというミスを犯してしまいました！
これは偶然ではないのかも……？

以上、「オカルティック・ナイン」キャラクター紹介でした！

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