今回はアニメ、「魔法少女育成計画」、第2話の紹介とネタバレです!まだアニメを見ていない方は注意!
前回の1話目の最後、エンディング曲が終わった後にファヴから魔法少女たちに連絡が入りました。
それは「この街の魔法少女が多くなりすぎたから16人から半分の8人まで減らす」というもの。
いよいよ魔法少女同士での争いが始まってしまいます……。
3話感想: 魔法少女育成計画3話感想!(戦いじゃなくて日常のシーンが多め?)
1話感想: 魔法少女育成計画(まほいく)アニメ1話の感想・ネタバレ!作画はキレイ!良い感じかも。
半分の8人にするぽん!
可愛い顔して意外と発言は荒く、横暴なマスコットキャラクター。ファヴが爆弾発言を投下した瞬間です。
状況が呑み込めないラ・ピュセルとスノーホワイト(岸部颯太と姫河小雪)
魔法少女たちが勢ぞろい!みんな納得いきません!
勢ぞろいと言ってもまだ16人目の魔法少女、ハードゴア・アリスなどは居ませんが……。
02 マジカルキャンディーを集めよう。
カラミティ・メアリは無法者キャラ気取ってるから、結構無茶やらかすことあるぽん。
リップルとファヴが話し合っています。
魔法少女はあまり人に見られてはいけません。また、昼間は普通の人間として会社で働いていたり、家事をしたり、学校に通っていたりします。なので彼女たちの活動時間は主に夜です。
こうやって見るとリップルの衣装ってセクシーですね!
うっとうしいのが来ちゃいました!
魔女っ娘姿のトップスピード!彼女はリップルの「相棒」を自称していて、事ある度に絡んできます。
リップルの性格は暴力的。荒事を穏便におさめる訳がいないと危険です!トップスピードがその役を買って出てくれている訳ですね。
「かー、こんなこと8週間も続けなきゃなんねえのかー」
1週間に1人魔法少女が減っていくのなら、8人減らすのに約2か月かかります。その間、魔法少女たちは善行を積んでマジカルキャンディーを集める作業に追われます……。
マジカルキャンディーが一番少なかった人は脱落。魔法少女としての権限を剥奪されてしまします!
トップスピードの箒、「ラピッドスワロー」に乗せてもらっているリップル。
リップルのマジカルキャンディーは40増えました。
さて、ここで時系列は戻り、リップルとトップスピードが出会ったシーン。
リップルは魔法少女になったばかりで、自分の露出度が高く、コスプレチックで恥ずかしい衣装を気にしていました。そんな時、教育係のトップスピードがやってきたんですが……。
リップル:「私よりバカっぽい恰好」
ボソッと一言。
カラミティ・メアリの登場。
彼女もまたかなり乱暴でワガママな性格の魔法少女です!
その魔法によって武器を強化して使うことができます!その戦闘向きの魔法も相まって、極めて強い魔法少女です!
リップルの不遜な態度が気に食わず、銃を向けるカラミティ・メアリ。
ちなみに、魔法少女には通常の銃は通用しません。しかし、彼女の魔法で強化された銃では話が別です!
トップスピードが平に謝り、カラミティ・メアリも去ってくれました。でも銃撃が掠った様子。
魔法少女でも怪我はします。
リップルの正体、細波華乃(さざなみ かの)。
変身を解きました。
シーンはまたしても入れ替わり、スノーホワイトとラ・ピュセルのパートに!
火事が発生!
そして2人が登場!
火の中から人を救出!
後で確認するとマジカルキャンディーが400個以上増えていました!
やはり人命を救うともらえる量が違います。
キャンディー集めとかじゃなくて、人助けが好きなスノーホワイト。
「困っている人の声が聞こえる」彼女。人助けでは誰も敵いません!
その夜。スノーホワイトはねむりんと会いました。
スノー・ホワイト:「ねむりんはどうしてこんな時間に?」
ねむりん:「昼間は大体寝てるし、あんまり外に出ないしねえ」
ねむりんは他人の夢の中に入り込むことができます。それにしても、『昼間は大体寝ている』……?
急に場面が変わります。
……怪獣?
ねむりんがやって来ました!
ねむりんは人の夢の中で大活躍しています!
夢の中で活躍しているねむりんは、現実世界では全然人助けをしていないので、このままでは脱落してしまいます!
しかし、本人はそのことを受け入れているようでした。
またしても場面は変わります!
ルーラの一味ですね。
ルーラ、ユナエル、ミナエル、スイムスイム、たま。この5人チームです。
ユナエルとミナエル(2人合わせてピーキーエンジェルズ!)は28個のマジカルキャンディーを獲得。
ルーラとスイムスイムは100個以上のマジカルキャンディーを獲得。
それに対してたまは1つもマジカルキャンディーを稼ぐことが出来なかったようです……。彼女は基本的に「忠犬」ポジションというか。人からの命令にただ従っているだけのポンコツちゃんなので……(汗)
今週のトップはやっぱりスノーホワイト。
ですがビリはやっぱり……。
ねむりんが最下位だと聞いて慌てるスノーホワイト。他の皆は薄々ねむりんがビリになることを予測していたようです。
いつもチャットルームに入り浸ってたねむりん。他の魔法少女たちがお別れの挨拶をします。
現実の世界に戻ってきました。
ねむりんの本名は三条合歓(さんじょう ねむ)
「合歓」というのは木の名前だそうです。「合歓(ねむ)の木」という植物があるそうです。
そんな彼女は現実ではニートなのでした。就職していないから昼間に寝ていたりできた訳ですね……。
ファヴが言うには夜の12時までは魔法少女に変身できるそうです。
魔法少女としての最後として、人の夢の中に入っていきます。
ねむりんの周りの雲センサーが夢を感知しました!
夢の中の世界。この子が夢の主のようです。
女の子:「お姫様に仕える人になりたいの」
お姫様の凱旋を女の子は見守っていました。しかし、このお姫様はどこかで見た事があるような……?
ねむりん:「仕える人じゃなくて、あなたがお姫様になってもいいんだよ」
この時ねむりんは知りませんが、この一言が女の子の運命を変えてしまったのでした……。
合歓(ねむりん)の母親:「合歓?」
ベッドからだらりと腕を垂らし、動かなくなった三条合歓。
母親:「合歓(ねむ)?合歓?合歓―!」
悲鳴と鳴き声と共に第2話終了。
彼女は2度と目を覚ますことはありませんでした。
以上、アニメ第2話でした。
さて、大変後味の悪い終わり方となってしまいましたが、今後もずっとこんな感じだと思って下さい。(私は原作ライトノベルを読んでいるので結末を知っています)
まだ血はあんまり出てこないのが救いですかね……。
今後もこのアニメを視聴する方は、ある程度覚悟して見て下さい。
それでは今回はこの辺で!
2016年10月12日
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