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2016年08月27日

ねじ巻き精霊戦記 8話の感想とネタバレ!カンナ・テマリが……

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、アニメ8話の冒頭

アニメ、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン8話感想ネタバレをしていきます!
さて、今回の内容ですが……私は原作を読んでいるのでこうなることを知っていたんですが……。やっぱりキツい展開ですね……。

戦いのシーンは、とりあえず思ったより飛び散る血の量が少なくて見やすい方でした。ただ、騎士団の5人がいるのはまだまだ最前線ではないので、これから更に悲惨なシーンが出てくる可能性が高いですね。
イクタの軽いおふざけやナンパも無くなってくるかも?

あと、全く関係ないですがイクタってこんなにカッコいいキャラだったんですね……!
女たらしで、知性があり、軍隊のリーダーも堂々と勤め、アニメ化したからでしょうか?ビジュアルもカッコイイですよね?トルウェイのことをとやかく言えない程度にはイクタもそうとうな物です!

9話: ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、9話のネタバレ感想!(ショックなシーンが多めだったかも)
7話: 「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」7話の感想&ネタバレ!(カンナ・テマリかわいい!)

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、1~9巻セット!


さて、前置きはこれくらいにして以下、アルデラミン8話の内容です。

2.png
行進中。凝りずにナンパを繰り返すイクタ。しかしもうスーヤは嫌ってはいないようです。

3.png
戦争開始から3週間。戦況は芳しくないようです。
サフィーダ中将はご立腹。この人は上から物を言うだけのポンコツさんです。ただ、シナーク族をやけに嫌っているようですが……。

4.png
シナーク族の長、ナナク・ダルと一緒にいる謎の男(?)黒幕でしょうか?この人がシナーク族に「聖戦」という言葉を伝え、戦争をけしかけた張本人?

5.png
「エサを撒くそれだけだ」
帝国軍を山の上へ上へと引き込みます。

――イクタ達も前線へと向かうように命令が下りました。ハロ達衛生兵部隊はすでに行っているようです。

6.png
ハロと会いに来たイクタ。
衛生兵たちは怪我人の続出で大忙しです。

7.png
夜襲が来ました!
(画面が暗い……)
暫定的にイクタがこの騎士団のリーダーとなりました。

8.png
テキパキと的確な指示を出していくイクタ。
マシューは「どうしてそんなに冷静でいられる?」
この質問ができる時点で、マシューは十分正気です。

9.png
シナーク族ととうとう衝突!
(思ったより血が出なくて見やすかったです)
最後はヤトリが敵を殲滅していきました。

10.png
カンナ・テマリと部下の男性がお話をしています……。
カンナ・テマリは実は十代で結婚していましたが、夫とは死別。バツイチになって実家に戻っても邪魔なだけなのでしかたなく陸軍に入りました。(彼女は現在20歳です)

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カンナたちのいる部隊はシナーク族たちに完全に包囲されていました!

12.png
任務中。物資の輸送任務でしたが……。

13.png
敵に味方の陣地が奪われていました……。物資を補給する見方が目的地にいないという状況。
上官がシナーク族たちを何とかして来いと無茶を言い出しますが、イクタはしぶしぶ了承。

14.png
イクタは「1時間で陣地を取りかえして見せます」
トルウェイに援護射撃をさせて、他は正面から攻め込んでいく作戦です。
しかし、マシューがこの作戦に異を唱えます

14.png
風銃の有効射程は40メートル、実際の距離は150メートル。
6人じゃ弾幕も足りないと的確な意見を言うマシュー!彼だって普通に有能な少年です。周りが凄すぎて普段は目立ちませんが。

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敵もこちらに気付き、迎撃態勢を整えます

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スコープ(?)を覗き込むトルウェイ。

18.png
遠距離からの狙撃部隊。
イクタが「アナライの匣」から持ち出した技術、「エアライフル」です!
飛距離は従来の風銃とは比べ物になりません。さらに命中の精度が高いので今前の風銃のように「弾幕を張る」ような使い方をせず、1人1人狙い撃ちしていきます!(だから6人で足りる訳ですね)

20.png
更に前線から救援の要請がありました。

21.png
イクタ:「止まれ―! ここで2日間、野営する!」
切羽詰った状況のハズが、謎の長期休憩!

22.png
大アラファトラ山脈。
この標高が高く、空気が薄い環境に馴染むまでは登ることはできません。
「高山病」ってやつを防ぐために2日間の期間が必要でした。

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その後、救援に向かったものの手遅れでした。

24.png
カンナ・テマリの髪を止めていたリボンが落ちています。

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、8話で死んだカンナ・テマリ
彼女は既にこと切れていました。

26.png
イクタの回想シーン。

27.png
そしてここでアニメのサブタイトル、「いつか、三度目に」が表示されて第8話終了。
なんとも後味の悪い終わり方でした。

「精霊」という謎の生き物が出てきたりはしますが、この世界では人は死んだら生き返りません。(生き返るような作品もあるので念のため)
カンナ・テマリは死んだので、ここで永遠のお別れということになります。

以上、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」8話の感想とネタバレでした!

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、1~9巻セット!






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