私は原作を読んでいるのでたまに解説も入れていこうと思います。
《最弱無敗の神装機竜》記事一覧!
最弱無敗の神装機竜 2話 感想!
では、スタート!
ルクスの入学歓迎会!
リーシャが企画してくれたみたいですね。
ルクスが来る前にもう食べていたフィルフィ。
相変わらずのマイペースです。
妹に食べさせてもらっているルクス。
妹のアイリもなんやかんや、ルクスのことが大好きみたいです。
そして突如開催されるルクス争奪戦!
ルクスの持っているこの紙を取った人は1週間、ルクスに優先的にお願いを聞いてもらえます!
この各園長何考えてんだ!(笑)
(私ならこの紙を即座に破りますけど……)
このピンク髪のレリィ学園長はフィルフィの姉です。
装甲機竜の技術を応用してルクスを捉えるリーシャ!
ルクスを武術で拘束するフィルフィ!
……手が内転してこちらに手の甲を見せる形になってますね。これでは肘関節を固定できないハズですが?
こちらにルクスの手のひらが見えるように手首を抑えなきゃダメです。
(私は柔道やってました。関節技はあまり得意じゃないですけど)
そしてルクスが身をひそめた場所は更衣室でした。
着替え中のクルルシファーにルクスは見つかってしまい……
紙をだまし取られてしまいました……。
(これはルクスがマヌケ過ぎます……)
学園長から大事な話があるようです。
アビスを操っていた笛が押収されたようです。
クルルシファーの「お願い」で一週間、ルクスはクルルシファーの恋人になります!
でも……。ルクス行儀悪すぎでは……。
クルルシファーといい雰囲気になっているルクス。
リーシャはもちろん、面白くありません!
デート。私服姿はとても珍しいですね。
フィルフィとリーシャも変装して尾行します。
夕方までデートを楽しみ、最後に夕食でも食べようかという時に、
敵襲です!
クルルシファーが神装機竜、《ファフニール》を装着し、神装、《財禍の英知(ワイズブラッド)》によって敵を倒します。
《財禍の英知》は近い未来の見ることができる神装です。
「神装」というのは神装機竜が使える特殊能力のことです。
クルルシファーの戦いを見たルクスはただ一言。
ルクス:「すごい」
クルルシファー、ルクス、そして尾行がばれたリーシャ、フィルフィ、そしてクルルシファーの実家の家令、アルデリーゼの5人が集まり、そのままテーブルに着きます。
するとクルルシファーと婚約を結ぶという大貴族、バルゼリッドが登場します。
「未来の我が妻よ」と連呼するバルゼリッド。
丁寧な言葉遣いですが、一人称が「俺」だったりルクスのことを「没落王子」と読んだり……。
なんだかちぐはぐな印象を受けるキャラですね……。
クルルシファーはバルゼリッドと結婚することを拒みます。
するとバルゼリッドの方も提案をしてきました。
バルゼリッド:「いいだろう。ではこの俺とそこの没落王子が機竜で決闘するというのはどうだ?」
その後、クルルシファー、ルクスペアとバルゼリッド、アルデリーゼペアの2対2の戦いが提案され、とうとうルクスも答えます。
ルクス:「分かりました」
そして続きは次回へ……。
今回の内容としては原作ライトノベル2巻の初めでした。
1巻の内容は2話で終わりました……。(ハイペースだなー)
多分、これ原作を読んでいない人は展開が早すぎてついていけてないんじゃないですか?
このアニメを『なんとなく見ている』と言っていた友達に確認してみたんですが、やっぱり内容はよく分かっていないみたいでした……。
友人:「なんでリーシャって『様』付けされてんの?」
……こんな感じで「リーシャはお姫様だ」という認識もかなり薄いみたいでした。
(まあ、しゃべり方が粗野だし、工房の所長だし……お姫様っぽくはないかな?)
こんな複雑な設定の作品を、アニメ化すること自体が間違っていたんじゃ……?
(学戦都市アスタリスクとかも、面白いかどうかとかじゃなくて、アニメにするには世界設定が複雑すぎる)
そんなことを思いつつもこのままアニメを追っていこうと思います。
私は原作を読んでいて内容を知っているので割とすんなり受け入れられますね。
それでは今回はこの辺で!
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