2016年01月23日
アニメ・最弱無敗の神装機竜1話 解説&感想!
アニメ、最弱無敗の神装機竜(バハムート)の感想です!(第一話)
ネタバレを含むので注意!
(私は先に原作を読んでいるので、ある程度内容を知っています)
私は原作ラノベ8巻まで読んでますが、このシリーズは面白いです!
アニメの視聴のため、AniTubeへのリンクも貼っておきます。(多分、一番左上に出てくると思います)
↓
Saijaku Muhai no Bahamut 1
《最弱無敗の神装機竜》記事一覧!
最弱無敗の神装機竜 2話 感想!
オープニング前。最初の掴みの部分です。
いきなりクーデターのシーンから入るんですね!面白い構成だと思います!
このクーデターによって旧アーカディア帝国が滅び、現在のアティスマータ新王国ができたワケです。
それと『黒き英雄』に関しての説明ですね。
(察しのいい人なら『黒き英雄』の正体はすぐに分かると思います)
こういう、ロゴかっこいいですよね!
始まった!
オープニング曲……。
歌詞は何言ってるかよく聞き取れません。残念です。
うーん……何を言ってるかよく分からないって、「歌」としてどうなんでしょう?
そんなことを思っている間に曲は進んでいきます……。
三和音(トライアド)の3人!
左からノクト、シャリス、ティルファー。
シャリスだけ3年生の先輩です。
ルクスの妹、アイリ。
あれ?コイツって夜架じゃ……?
切姫夜架(きりひめ よるか)
夜架は原作5巻で初めて登場するのでアニメでは出てこないと思ったんですが?
出てくるなら凄い楽しみです!(サービスシーン的な意味で!)
神装機竜、《ティアマト》をまとうリーシャ様!
《ファフニール》をまとうクルルシファー!
一瞬だけ映るフィルフィ!
この紫の神装機竜は《テュポーン》ですね!
セリス先輩!
この神々しい神装機竜は《リンドヴルム》ですね!
第一話のタイトル、『朱の戦姫』
朱の戦姫というのは、リーシャの異名です。赤い神装機竜、《ティアマト》をまとって戦う姿からこう名付けられました。
ルクス:「かわいいですよ。 まだ幼い感じなのに胸は結構あって――」
……すごい。原作では軽く読み流してましたが、映像化ってすごい。
女風呂に侵入って、こんなにヤバイシーンだったんですね。
これは逮捕ですよ……。
ルクスのソードデバイス。
こんなデザインなんですね。
ソードデバイスと言うのは装甲機竜(ドラグライド)を操るコントローラー的なものです。剣ですが、剣として戦いで使うことはまずありません。
(この剣で戦うことを期待してた視聴者の人、残念!)
借金を返そうと頑張った結果が痴漢騒ぎ。
妹のアイリも、アイリの同級生・ノクトも呆れた様子です。
ルクスつらい……。
ノクトは「はい」や「いいえ」という所をYesやNoと言う、無表情キャラです。
この子も割と後まで登場してきます。
この第一話は主要キャラの顔見せの意味が強いですね。
(フィルフィやセリスはまだですが)
出た!
ルクスが使う機竜の一つ、汎用機の『ワイバーン』ですね。
この機竜はルクスだけでなく、いろんな人が使っている機竜です。
(量産型って言っていいのかな?)
ルクスは装甲を普通より厚くしてカスタマイズしています。
ただのワイバーンだけど十分かっこいですね!
CM明け。
これがリーシャの神装機竜、《ティアマト》ですか!
うん、原作のイメージとほぼ同じですね。
この装甲機竜は、別アニメの『IS』に酷似しているとよくいわれますが、こればっかりは原作のイラストレーターさん(春日歩さん)が悪い。作者の明月千里さんは悪くないんじゃないでしょうか?
ISと違う所を挙げるとすれば
1、操縦者の腕と機竜の腕は別。
2、空を飛ぶのはリーシャやルクスのような『バハムート型』だけであって、それ以外の『ワイアーム型』と『ドレイク型』は飛べない。
3、男でも使える。ただし、女性の方が適性が高い。
……などが挙げられます。
「女の子しかいない学園に一人だけ男子が入学してくる」部分はISとそっくりですが……。
でも、ISと違ってこの作品はストーリーや裏設定がかなりしっかりしています。
ルクス自体が得体の知れない存在だったり、謎の怪物・幻神獣(アビス)を生み出し、装甲機竜が発掘される場所、古代文明が残した遺跡(ルイン)の謎など、ストーリーや世界観で人を引き付ける魅力がたくさんあります!
出た!《七つの竜頭(セブンスヘッズ)》!
原作ラノベの文章では「7つの砲身が――」とかかいてあったと思うんですが、こういう風になってなんですね!
なるほど。
ひとつの砲身が真ん中にあって、残り六つの砲身が囲んでいる感じだったんだ……。
映像ってやっぱ分かりやすいなー。(ラノベ中毒者の視点)
リーシャの周りにある小さなユニットは《空挺要塞(レギオン)》という物です。
防御にも攻撃にも使える優れもの。
このシーンでは合計で16個のレギオンが浮かんでいるハズです。
はい。
七つの竜頭(セブンスヘッズ)が火を噴きました……。
リーシャ:「神の名の下にひれ伏せ! 《天声(スプレッシャー)》!」
はい。
リーシャが神装、《天声(スプレッシャー)》を使いました。
「神装(しんそう)」というのは神装機竜だけが使える強力な能力のことです。
リーシャの使う神装機竜、《ティアマト》の神装は重力を操る能力です。
ルクスが地面に叩きつけられました。
今ルクスが使っている装甲機竜は汎用機。神装機竜ではないので神装は使えません。
(ルクスが持っているもう一つのソードデバイスを使えば話は別ですが……)
幻神獣(アビス)登場!
幻神獣(アビス)を葬るリーシャの一撃!
戦後……リーシャがルクスをお見舞いに来てくれました!
(1人目攻略完了っと)
旧帝国の紋章。
5年前に旧帝国が滅んで、新王国であるアティスマータ新王国が出来ました。
彼女はその新王国の王女なので、旧王国の紋章が刻まれているのがおかしい訳です。
ルクスの学園入学決定!
そしてここからルクスは彼女をリーズシャルテではなくリーシャ様と呼ぶようになります。
そしてその様子を覗き見るクルルシファー!
この時から彼女はルクスに興味があったんですねー……。
彼女は彼女でかなり重要人物なので、注目です!
以上、「最弱無敗の神装機竜」、アニメ第一話でした!
それでは今回はこの辺で失礼します!
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《最弱無敗の神装機竜》記事一覧!
最弱無敗の神装機竜 2話 感想!
ネタバレを含むので注意!
(私は先に原作を読んでいるので、ある程度内容を知っています)
私は原作ラノベ8巻まで読んでますが、このシリーズは面白いです!
アニメの視聴のため、AniTubeへのリンクも貼っておきます。(多分、一番左上に出てくると思います)
↓
Saijaku Muhai no Bahamut 1
《最弱無敗の神装機竜》記事一覧!
最弱無敗の神装機竜 2話 感想!
オープニング前。最初の掴みの部分です。
いきなりクーデターのシーンから入るんですね!面白い構成だと思います!
このクーデターによって旧アーカディア帝国が滅び、現在のアティスマータ新王国ができたワケです。
それと『黒き英雄』に関しての説明ですね。
(察しのいい人なら『黒き英雄』の正体はすぐに分かると思います)
こういう、ロゴかっこいいですよね!
<OP!(キャラ紹介中心に)>
始まった!
オープニング曲……。
歌詞は何言ってるかよく聞き取れません。残念です。
うーん……何を言ってるかよく分からないって、「歌」としてどうなんでしょう?
そんなことを思っている間に曲は進んでいきます……。
三和音(トライアド)の3人!
左からノクト、シャリス、ティルファー。
シャリスだけ3年生の先輩です。
ルクスの妹、アイリ。
あれ?コイツって夜架じゃ……?
切姫夜架(きりひめ よるか)
夜架は原作5巻で初めて登場するのでアニメでは出てこないと思ったんですが?
出てくるなら凄い楽しみです!(サービスシーン的な意味で!)
神装機竜、《ティアマト》をまとうリーシャ様!
《ファフニール》をまとうクルルシファー!
一瞬だけ映るフィルフィ!
この紫の神装機竜は《テュポーン》ですね!
セリス先輩!
この神々しい神装機竜は《リンドヴルム》ですね!
<アニメ本編開始!>
第一話のタイトル、『朱の戦姫』
朱の戦姫というのは、リーシャの異名です。赤い神装機竜、《ティアマト》をまとって戦う姿からこう名付けられました。
ルクス:「かわいいですよ。 まだ幼い感じなのに胸は結構あって――」
……すごい。原作では軽く読み流してましたが、映像化ってすごい。
女風呂に侵入って、こんなにヤバイシーンだったんですね。
これは逮捕ですよ……。
ルクスのソードデバイス。
こんなデザインなんですね。
ソードデバイスと言うのは装甲機竜(ドラグライド)を操るコントローラー的なものです。剣ですが、剣として戦いで使うことはまずありません。
(この剣で戦うことを期待してた視聴者の人、残念!)
借金を返そうと頑張った結果が痴漢騒ぎ。
妹のアイリも、アイリの同級生・ノクトも呆れた様子です。
ルクスつらい……。
ノクトは「はい」や「いいえ」という所をYesやNoと言う、無表情キャラです。
この子も割と後まで登場してきます。
この第一話は主要キャラの顔見せの意味が強いですね。
(フィルフィやセリスはまだですが)
出た!
ルクスが使う機竜の一つ、汎用機の『ワイバーン』ですね。
この機竜はルクスだけでなく、いろんな人が使っている機竜です。
(量産型って言っていいのかな?)
ルクスは装甲を普通より厚くしてカスタマイズしています。
ただのワイバーンだけど十分かっこいですね!
CM明け。
これがリーシャの神装機竜、《ティアマト》ですか!
うん、原作のイメージとほぼ同じですね。
この装甲機竜は、別アニメの『IS』に酷似しているとよくいわれますが、こればっかりは原作のイラストレーターさん(春日歩さん)が悪い。作者の明月千里さんは悪くないんじゃないでしょうか?
ISと違う所を挙げるとすれば
1、操縦者の腕と機竜の腕は別。
2、空を飛ぶのはリーシャやルクスのような『バハムート型』だけであって、それ以外の『ワイアーム型』と『ドレイク型』は飛べない。
3、男でも使える。ただし、女性の方が適性が高い。
……などが挙げられます。
「女の子しかいない学園に一人だけ男子が入学してくる」部分はISとそっくりですが……。
でも、ISと違ってこの作品はストーリーや裏設定がかなりしっかりしています。
ルクス自体が得体の知れない存在だったり、謎の怪物・幻神獣(アビス)を生み出し、装甲機竜が発掘される場所、古代文明が残した遺跡(ルイン)の謎など、ストーリーや世界観で人を引き付ける魅力がたくさんあります!
出た!《七つの竜頭(セブンスヘッズ)》!
原作ラノベの文章では「7つの砲身が――」とかかいてあったと思うんですが、こういう風になってなんですね!
なるほど。
ひとつの砲身が真ん中にあって、残り六つの砲身が囲んでいる感じだったんだ……。
映像ってやっぱ分かりやすいなー。(ラノベ中毒者の視点)
リーシャの周りにある小さなユニットは《空挺要塞(レギオン)》という物です。
防御にも攻撃にも使える優れもの。
このシーンでは合計で16個のレギオンが浮かんでいるハズです。
はい。
七つの竜頭(セブンスヘッズ)が火を噴きました……。
リーシャ:「神の名の下にひれ伏せ! 《天声(スプレッシャー)》!」
はい。
リーシャが神装、《天声(スプレッシャー)》を使いました。
「神装(しんそう)」というのは神装機竜だけが使える強力な能力のことです。
リーシャの使う神装機竜、《ティアマト》の神装は重力を操る能力です。
ルクスが地面に叩きつけられました。
今ルクスが使っている装甲機竜は汎用機。神装機竜ではないので神装は使えません。
(ルクスが持っているもう一つのソードデバイスを使えば話は別ですが……)
幻神獣(アビス)登場!
幻神獣(アビス)を葬るリーシャの一撃!
戦後……リーシャがルクスをお見舞いに来てくれました!
(1人目攻略完了っと)
旧帝国の紋章。
5年前に旧帝国が滅んで、新王国であるアティスマータ新王国が出来ました。
彼女はその新王国の王女なので、旧王国の紋章が刻まれているのがおかしい訳です。
ルクスの学園入学決定!
そしてここからルクスは彼女をリーズシャルテではなくリーシャ様と呼ぶようになります。
そしてその様子を覗き見るクルルシファー!
この時から彼女はルクスに興味があったんですねー……。
彼女は彼女でかなり重要人物なので、注目です!
以上、「最弱無敗の神装機竜」、アニメ第一話でした!
それでは今回はこの辺で失礼します!
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最弱無敗の神装機竜 2話 感想!
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