星奈:「おいしくな〜〜〜れ♪ 萌え萌えきゅんきゅん♡」
一同:「………………………………」
どうも。ラノベ仙人です。
今回は 僕は友達が少ない 6巻です。
僕は友達が少ない 6巻 / 平坂 読
(略称はがない)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆
<紹介>
――理科の発明がきっかけで夜空と小鷹が幼馴染みだとバレてしまった!――
友達がいない隣人部のみんなにとって「元、友達」というのは極めて特別な関係。
隣人部の人間関係にも変化が……!?
一方、他の学園の生徒たちは一か月後に控えた学園祭に向けて盛り上がっていました。
リア充になった時のために新人部も学園祭に向けて動き出そうとしますが、そこはやはり隣人部。迷走に迷走を重ねることになり……?
更に小鳩の誕生日もやってきます!
「お誕生日会」というリア充イベントに果敢に挑戦する隣人部。果たして無事に終えることができるのか――。
(小鳩のお誕生日会!)
巻末には番外編、「禁じられた遊び」も収録されています!
<感想>
「学園祭」という学校イベント、「お誕生日会」という身内イベント。
それぞれ今まで隣人部がやったことのない類の試みをしていました。
学園祭とリア充を憎む夜空は相変わらずでした(笑)
騙す夜空、騙される星奈、変態的言動で場をかき乱す理科。
そしてそれを傍観する小鷹たちその他の隣人部――。
大雑把にまとめるとこんな感じの空気がすっかり定着してきました。そのせいか笑いの中に妙な安心感までこの作品には漂ってきました!安定感が出てきたというか。
私はこの雰囲気のままいくらでも楽しめるのですが、私の友達たちはここら辺でこの「はがない」シリーズを読むのを止めている人も多いです。
「飽きた」だそうです……(憤怒!)
まあ、確かに少しマンネリ化はして来た気もしますね……。
でも、星奈の婚約(?)問題とか、夜空との関係とか、話が動いていくのもここからなんですよ。
もうちょっと読んでみることを、個人的にはおすすめしたいです。
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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