ラノベぐらし！

　最近、また速読の訓練を再開しました。

どうも。ラノベ仙人です。


今回は 僕は友達が少ない５巻の紹介，感想です。

僕は友達が少ない ５巻　/　平坂　読
（略称：はがない）
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆

＜紹介＞
ある日、長谷川小鷹は父、隼人からよく分からない話を電話でされます。

隼人：「お前、ザキんとこの娘と結婚すんの？」

――あまりにも唐突な父の言に戸惑う小鷹。

小鷹：「えっと……え、俺結婚すんの？」
隼人：「なんかそうらしいぞ」
小鷹：「誰と？」
隼人：「ザキんとこの娘」
小鷹：「なんで？」
隼人：「さあ？」

聞けば学園の理事長にして星奈の父、天馬（ペガサス）さんがすっかり小鷹と星奈が結婚すると勘違いしている様子。
小鷹、大ピンチ！

後日星奈に確認してみてもやはり本人に変わった様子もありません。
そんな心に引っかかるものを抱えつつも、小鷹たち隣人部の面白おかしい活動は続きます。

隣人部のみんなで遊園地に行ってジェットコースターに乗って発狂したり、温泉に行ったりタイムマシンに乗ったり！？

今回も隣人部のメンバーたちが大暴れです！
（みんなでジェットコースター！）

＜感想＞
今回は幸村に注目。
衝撃的な事実が発覚します。
それによって隣人部内のパワーバランスが大きく崩れることに……。
このラノベはキャラがみんな変人ばかりでいまいち誰が小鷹のことを好きなのかもよく分かりませんが……。
まあ、夜空と星奈と幸村と小鳩は小鷹が好きと見ていいでしょう。
カオスすぎて、どういう結末になって小鷹は誰と結ばれるのか（あるいは結ばれないのか）……本当に予測がつきません……。

私としては星奈が好きなんで星奈ルート希望です！（笑）

1，2巻はほとんど部室（談話室４）や学校の中だけで話が完結してましたが、外出することが増えてきました。
隣人部は基本的に人間が苦手なんで、他の一般人と絡ませたらどんな会話になるんでしょう？
（今回は遊園地でちょっとだけそんなシーンがありましたが……）
不慣れな外の世界で動き回る隣人部も面白いです！

それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう！

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