でも高校の部活で2年半頑張れば、地方によっては割と誰でも取れるんですよ?弐段って。
全く関係のない私事から始まるレビュー記事。どうも。ラノベ仙人です。
今回は 僕は友達が少ない 4巻の紹介,感想を。
僕は友達が少ない 4巻 / 平坂 読
(略称:はがない)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆
<紹介>
夏休み明け。
バッサリ髪を切った夜空に周りは騒然とするも、相変わらず隣人部の面々は友達のいない学校生活を送っていました。
全く手が付けられていなかった小鳩の宿題をみんなで手分けして片づけたり、BLアニメを観賞したり、夜空に触発された他の隣人部のメンバーもイメチェンに挑戦してみたり。
友達作りを目標に、今日もちょっとズレた隣人部の、賑やかで楽しい(?)活動が待っています!
小鷹は夜空との関係を模索したり、柏崎さんのお父さんと仲良くなったり。
いろいろと進展のある第4冊目です!
<感想>
今までは各話で完全に独立した短編形式が延々続いてきましたが、ここにきてちょっとストーリーっぽい要素が入ってきましたね。
単発で終わったと思った過去の話がぶり返して来たり、夜空や星奈との関係が少しづつ進展して行ったり。
話が前後で繋がるようになってきました。
小鷹と星奈の関係もちょっと進んできました!
(でも、この二人は何気に1巻の最後にはもうプールでデートしてたんですよね……)
またしても小鷹は星奈の家へ。
小鷹と星奈の父親たちは親友同士で仲が良かったみたいですね。その影響もあってか、星奈の父親、柏崎天馬(かしわざき ぺがさす)さんはやけに小鷹を気に入ってるようです。
対して夜空の方は今までは性根の暗い腹黒キャラでしたが……。これ、デレ期に入りましたかね?
(もともと素直じゃないキャラなのでちょっと分かりづらいです)
夜空が赤面したり意外な一面を見せたりと、ちょいちょいかわいいそぶりを見せるように。
髪をバッサリ切ってから少し吹っ切れたように見えました!
ただ、私としては髪の長い夜空の方が好きでしたねー。(見た目の問題)
黒髪ロングは、正義です。
(髪を切った夜空)
夏休みが終わっても、隣人部の熱く残念な日々はまだまだ続きます!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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