どうも。ラノベ仙人です。
今回は僕は友達が少ない 3巻の感想です。
僕は友達が少ない 3巻 / 平坂 読
(略称:はがない)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆
お気に入り☆☆☆
<紹介>
友達を作ることを目標に、どこかズレた活動を続ける残念な部、「隣人部」が出来てから一か月が経ちました。
もちろん、メンバーの誰も友達が出来た気配はありません。
そんな隣人部もとうとう夏休みを迎えます!リア充たちがますますはびこる夏休み。
様々なイベントを経験し、友情を深めていく予定などあるハズも無く、隣人部のメンバーは今日も迷走を続けます……。
露出度も残念度も大幅アップの「はがない」シリーズ第3弾です!
(みんなでお祭り!)
<感想>
部員みんなで海にいったりお祭りに行って花火をしたり……。「あれ?こいつらってもうリア充なんじゃ……?」と思うものの、やっぱり世間一般のいう「リア充」とはなんか違う……。だって、行く先々で大抵誰かが奇行を起こして雰囲気ぶち壊しにするんですよ(笑)。
まあ、それが面白いんですけどね!
星奈やマリアのキャラは「頭のいいバカ」というやつでしょうか?
現実にも頭や勉強の成績はやけに良いのに普段の行動を見てるとアホにしか見えない……。そんな人がいます。
そんな「残念頭いい」キャラを腹黒の夜空が支配している――そんな構図が完成してきました。
今後、星奈やマリアの逆襲はあるのか!(笑)
今までは基本、「談話室4」や学校の中でのお話が多かったですけど今回は夏休みなので外出が多かったです。
水着や露出があったのもその影響ですね(学校の室内ではそんなに服を脱いだりする機会は無いので)
談話室の中だけでは見られない隣人部の動きが見れて楽しかったです!
あ、あと柏崎星奈さんが全裸になります。お楽しみに!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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タグ:僕は友達が少ない
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