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2021年01月03日

『緋弾のアリア』34巻のネタバレ・あらすじ[早天の嚮導艦]

『緋弾のアリア』34巻[早天の嚮導艦(ナヴィガトリア)]のネタバレ・あらすじです。
なるべく簡潔に内容をまとめます。

緋弾のアリア 34巻 / 赤松 中学

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・雪花が女に目覚める

キンジのことが好きになった雪花は、メイド服を着たり、アイドルのようなダンスがしたいと言ったり、現代の女性のような趣向を持つようになった。(正確にはダンスじゃなく『舞踊』と言っていた。言葉遣いは古いまま)

・ラプンツェル大佐と決戦

ラプンツェルは、北の国に異界レクテイアの植物を繁殖させて自分の勢力を拡大させるため、大きな氷塊の船『ハバクク』で択捉島へ向かっていた。

ハバクク(氷の塊でできた大きな船)にキンジと雪花が乗り込み、ラプンツェルと戦闘。その氷船にはもう一人、Nのメンバーのサンドリヨンという女性がいたが、戦闘には関わらなかった。

雪花はラプンツェルを殺そうとしたが、キンジがそれを止めてしまったせいで大苦戦。ラプンツェルは別世界レクテイアで『クロリシア』という花の女神と盟約の契りを交わしていて、レクテイアの危険な植物を操りキンジ達を苦しめた。
(雪花がこれらの植物に詳しかった)
――――
雪花:「それは近くを通った動物を殺し、肥やしにする花だ。自分はレクテイアの森で観察し、和名も付けたが――投剣花(トウケンカ)。有毒だ、掠り傷も負うな。痺れて動けなくなるぞ」

   「――吸血覇王樹(サボテン)まで持ち込んでいたかッ。それは近くに来た者を刺して幹に引き寄せ、流れ出る血液を根から吸う殺人植物だ」

キンジ:「どんな所か少し気になってたけど、行きたくなくなってきたよ。レクテイアには」
――――
雪花は魔術の焔(ほのお)を操って戦うが、キンジの影響で心が女性化しかけてるせいでヒステリア・モードの力が半分程度しか出せなかった。
しかし戦いが苛烈化していき、雪花は複数種類のヒステリア・モードを併発させて強くなっていった。キンジを自分の子のように感じていたことで、母性のヒステリア・モード『ヒステリア・マテルノ』も発現した。

最終的には雪花とキンジが二人合わせて足踏みで地震を起こし(『陸奥(むつ)』という技)、氷塊でできた船(バハクク)をまるごと破壊。
ラプンツェルと同乗していたサンドリヨンを海から救出。二人を捕えたところでアリアが助けに来た。(本当はアリアも戦う予定だったが間に合わなかった)
・「N」の全貌が明らかに(そしてシャーロック・ホームズ復活!)

キンジと雪花が戦いを終えた所に巨大な黄金をまとった潜水艦『ノア』が出現!(黄金をまとっているのは、レクテイアに行くためにそうする必要があったから) ノアにはモリアーティ教授が乗っていた。
更に巨大潜水艦『ノーチラス』も海からせり上がってきて、中に乗っているネモから「た、戦うなキンジっ!」と通信機を通して伝えられた。
更にまたしても海面から潜水艦『ナヴィガトリア』が出現!

『ノア』『ノーチラス』『ナヴィガトリア』。この3機の潜水艦の組織が『N』の正体だった。

更に今度は海面から『イ・ウー』が出現!『イ・ウー』にはシャーロック・ホームズが乗っていた。

4艦の巨大潜水艦が出そろい、『イ・ウー』がいきなり『N』の艦に向けて魚雷を発射したところで34巻は終了。

(『緋弾のアリア』34巻[早天の嚮導艦]のネタバレ・あらすじ)





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