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2021年01月02日

リゼロ25巻のネタバレ・あらすじ(魔女教大罪司教『暴食』たちとの決着!)

『Re:ゼロから始める異世界生活』25巻のネタバレ・あらすじです。
なるべく簡潔に内容をまとめていきます。

Re:ゼロから始める異世界生活 25巻 / 長月 達平
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<第一章『■■・■』>

スバルはその後、何度も『死に戻り』をした。
「暴食」は不利になると逃走する』『レイドは必ずスバルを襲いに来る』など、『死に戻り』を繰り返しながら情報を集めて戦略を練っていった。

スバルは新たに目覚めた、周囲の敵・味方などの様子を探る能力『コル・レオニス』を使い、書庫に自分(菜月 昴)の死者の書があることに気づく。

<第二章『ナツキ・スバル』>

スバルは書庫へ行き、自分の『死者の書』を読んで、自分の異世界生活を追体験して記憶を取り戻していった。
やがて記憶を失う前の『ナツキ・スバル』を認識できるようになり、二人のスバルは話し合い、やがて記憶は統合されて一人のナツキ・スバルになった。(記憶を全部取り戻した!)

<第三章『ルイ・アルネブ』>

『暴食』の一人であるルイ・アルネブは、スバルの記憶を奪った後、自分がスバルとなってスバルの人生を体験していた。
しかし「死ぬ」という苦しみを実際に体験し、ルイはすっかり心を砕かれてしまった。
――――(スバルの記憶が戻った直後、『記憶の回廊』にて)――――
ルイ:「死にたくない! あたしたちは死にたくない! 嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! 嫌だ! 嫌だァッ!!」

  「あんなの……あんなの、耐えられるわけない! あんな苦しみ! 喪失感! 耐えられるはずがない! 無理! 無理無理! 絶対に無理! 嫌だぁ!」

スバル:「――だから、俺はお前が俺を喰おうとしたとき、言ったんだよ」

    「絶対、後悔するってな」
――――――――
その後、スバルはルイのいた『記憶の回廊』から追い出され、現実世界に戻った。

<第四章『Ready Steady Go』>

スバルの周囲を知覚する権能『コル・レオニス』が発展し、スバルは仲間の負担や怪我、苦しみなどを自分が背負うことができるようになった。この権能でラムは、自分の体にかかる負担をスバルに肩代わりしてもらうことで実力を出せるようになり、『暴食』の一人ライ・バテンカイトス戦った。

エミリアは『暴食』との交戦中に存在を喰われ、皆の記憶から消えた。(ただしスバルだけは例外で、エミリアのことを覚えてる)
エミリアはスバルの指示で、一人で第一層へ向かった。
(前の24巻で、シャウラはスバルにこの塔の5番目のルール『『試験』の破壊を禁ぜず』を教えてくれた。このルールを元にスバルは第一層のクリア報酬として『ルールを破壊できるような何か』があると予測し、それで状況をなんとかしてくれるようエミリアに頼んだ)




<第五章『精神の死』>

スバル、ベアトリス、メィリィは、襲い来る魔獣たち&大サソリになったシャウラと交戦中。

エミリアが第一層に着くと、そこには神龍ボルカニカがいた。
しかしボルカニカは、
『――汝、塔の頂へ至りし者。一層を踏む、全能の請願者』
『――我、ボルガニカ。古の盟約により、頂へ至る者の志を問わん』
と、同じ言葉を繰り返すだけ。
どうにも神龍ボルガニカの意識がハッキリせず、会話にならない。
――――――
エミリア:「もしかして、お爺さんすぎて『試験』のこと、忘れちゃってる……?」
――――――
一方、ラムはライを圧倒! ライは逃げてレムを襲った。

<第六章『グッド・ルーザー』>

ユリウスVSレイド戦。
ユリウスは一度、自身と半端な契約状態にあった6体の準精霊たちとの契約を破棄した。その後すぐにその6体と契約し直し、その際に「準精霊」たちは「精霊」になった。(ユリウス、パワーアップ!精霊騎士ユリウスの復活!)

ユリウスの戦いをエキドナが見ていて、その折にアナスタシア・ホーシンの意識が戻った。
アナスタシアはまだユリウスを忘れているはずだが、
「――ユリウス」
「――いったれ、ウチの騎士」
と彼を激励。

ユリウスはレイドと善戦。しかしレイドの体は現在ロイのもので、レイドの器としては耐えられなかった。
ユリウスとレイドの勝負はつかないままレイドの体にヒビが入っていき、レイドは消滅。動かなくなった瀕死のロイ・アルフォルドが残された。

<第七章『ラム』>

意識の無いレムをライが襲うが、パトラッシュ(地竜)がレムを連れて逃げていた。
ラムがレムとパトラッシュを助けに来て、ライの首を刎ねて殺害。『暴食』の一人ライを倒した。その際、スバルのやり方をマネて、ラムは自分の体にかかる負担をレムに負わせた。(スバルの方の負担を減らすため。仕方なかった)

<第八章『――志を問わん』>

スバルが権能コル・レオニスを更に発展させて、自分が負っている負担を他の誰かに分配できるようになった。
メィリィが致命傷を負い、その負担はスバルとベアトリスにも分配され、皆で苦しみながら魔獣&シャウラと戦っていた。

エミリアと神龍ボルカニカが戦い、ボルガニカが意識を取り戻した。
ボルガニカが『――問わん。汝の、志は!』と問うと、エミリアは「――みんな、仲良くして!!」と答えた。その瞬間に絶大な風が吹き荒れ、塔の中の戦闘が中断された。(スバルを襲っていた魔獣やシャウラも止まった)

しかしシャウラは結局再び動き出し、スバルを襲った。

<第九章『シャウラ』>

スバルはシャウラを助けたかったが、戦いの果てにシャウラはボロボロに崩れ去れ去ってしまった。
しかし、シャウラの灰の中から小さい赤い目をしたサソリが出て来た。この小さいサソリ自体はシャウラではないようだが、シャウラと何かしらの関係がありそうなので、スバルはこのサソリを連れて行った。
(一応この小さいサソリも魔獣なので、途中からメィリィが持つようになった。スバルが持ってると危ない)

シャウラは失われてしまい、また会えるのか不明な状況。それでもスバルはまたシャウラと出会うと、いなくなった彼女に約束した。

<第十章『英雄』>

ラムがライを倒す際、ライは今まで喰って来た記憶を吐き出していた。その結果、皆がエミリアのことを思い出した。
しかしユリウスに関する記憶はロイに喰われたものなので、皆はユリウスのことは思い出せていない。
ロイは現在監禁中。

レムが目を覚ました!しかしレムはスバルのことを覚えておらず、記憶喪失になっていた。

(21巻から始まったリゼロ第六章、完! 26巻からは第七章?)

(『Re:ゼロから始める異世界生活』25巻のネタバレ・あらすじ)
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