2018年02月01日
ディアボーイズの続きが見てみたい226話 〜帰り道〜
練習も終わり、2年生軍団の帰り道。
水前寺「今日さ、トーヤさんと杏崎先輩、超テンション低くなかった?」
南山「そうだよな。俺もそう思ってたんだよ」
水前寺「あの二人ってさ、付き合ってんのかな」
桑田「えっ!?!?!やっぱそう思う?俺もさ、なんか怪しいと思ってたんだよ」
近藤「え〜〜、そうかな。でもずっと一緒にいるもんな」
水前寺「でもさ、それならホシナサ・・・」(やべ〜〜)
桑田・南山・近藤「ん?」
水前寺「いや、何でもね〜〜」(やべ〜〜保科さんの告白を盗み聞きしたとこしゃべっちまうとこだった。殺される・・・) ※115話から参照
近藤「もしかして、二人が喧嘩でもして、それで気まずかったとか?」
桑田「あっ、それありえるかも・・・」
水前寺「おいおいおいおい、でもよ。もし、そうなら柏木先輩が・・・」
一同「・・・・・・ こ、こわいな」
水前寺「でもさ、杏崎先輩って、超モテるよな。あれのどこがいいかわかんないもん、俺・・怒る時とか超〜〜こえ〜〜じゃん」
南山「確かに、藤原さんは厳しいってイメージあったけど、それ以外の先輩って怖くなかったよな。哀川さんなんて、日本一のプレイヤーって言われるくらいの有名人なのに、俺等には優しかったじゃん」
水前寺「ああ、杏崎先輩が一番こえ〜よ。なんてったって、あの藤原先輩をコントロールしちまうくらいの、おそろし〜〜い人がからな」
後ろから声がかかる
「そう、そんなに恐ろしい???」
水前寺「ああ、超恐ろしいよ。怒ってる時の顔なん・・・・・うっぎゃあぁ〜〜あ、あんざきぃ・・せ・ん・ぱ・い」
杏崎「恐ろしくてどうもすいません」
一同「・・・・」
水前寺「い、いや・・・恐ろしく美しい人で、あんな人が彼女だったらなぁ。って話をしてたんですよ。な、なぁ桑田」
桑田(な、なんで俺にふるんだ?)「あ、そうなんですよ・・なぁ南山」
南山(おいおい、被害者増やすなよ)「そうっす。本当は優しいのに練習の時の厳しさのギャップとかを・・なぁ、近藤」
近藤「俺は、兄貴から杏崎先輩の事を良く聞けって教えてもらったので、アドバイス信じてます」
一年軍団(うぁぁぁぁぁ。近藤が裏切った・・)
杏崎「はいはい。わかりまして。で、私とトーヤ君が付き合ってるって噂は誰が流したのかな??」
水前寺「桑田」 桑田「南山」 南山「水前寺」 同時に声を上げる
杏崎・近藤「あははははは」 近藤「見事ななすりつけあい」
3人「ヴッ・・・」
杏崎「トーヤ君とそんな関係じゃありません。今日はちょっと体調が悪かったの。気を遣わせてごめんね」
水前寺「あ、そうなんですか?大丈夫ですか?え?でもなんでトーヤさんまで?」
桑田・南山「あっ、馬鹿、水前寺いらないこと言うんじゃ・・・」
杏崎「それはね、トーヤ君がね。トマトジュースくれて、それ飲んでから気分悪くなって・・賞味期限一か月も切れてるの飲ませてきたの。トーヤ君もそれ飲んでたから、多分体調悪くなったんだと思う」
一同「・・・・トーヤさん・・・・」
杏崎「あなた達もそんな話してないで、土曜の練習をしっかりしてよ。私いないからってさぼったらダメだよ」
2年軍団「当たり前っすよ」
杏崎「期待してるから、じゃあね」
一同「はい、お疲れさまっす」
「た、体調不良だったのか」
DEARBOYS NEXT
水前寺「今日さ、トーヤさんと杏崎先輩、超テンション低くなかった?」
南山「そうだよな。俺もそう思ってたんだよ」
水前寺「あの二人ってさ、付き合ってんのかな」
桑田「えっ!?!?!やっぱそう思う?俺もさ、なんか怪しいと思ってたんだよ」
近藤「え〜〜、そうかな。でもずっと一緒にいるもんな」
水前寺「でもさ、それならホシナサ・・・」(やべ〜〜)
桑田・南山・近藤「ん?」
水前寺「いや、何でもね〜〜」(やべ〜〜保科さんの告白を盗み聞きしたとこしゃべっちまうとこだった。殺される・・・) ※115話から参照
近藤「もしかして、二人が喧嘩でもして、それで気まずかったとか?」
桑田「あっ、それありえるかも・・・」
水前寺「おいおいおいおい、でもよ。もし、そうなら柏木先輩が・・・」
一同「・・・・・・ こ、こわいな」
水前寺「でもさ、杏崎先輩って、超モテるよな。あれのどこがいいかわかんないもん、俺・・怒る時とか超〜〜こえ〜〜じゃん」
南山「確かに、藤原さんは厳しいってイメージあったけど、それ以外の先輩って怖くなかったよな。哀川さんなんて、日本一のプレイヤーって言われるくらいの有名人なのに、俺等には優しかったじゃん」
水前寺「ああ、杏崎先輩が一番こえ〜よ。なんてったって、あの藤原先輩をコントロールしちまうくらいの、おそろし〜〜い人がからな」
後ろから声がかかる
「そう、そんなに恐ろしい???」
水前寺「ああ、超恐ろしいよ。怒ってる時の顔なん・・・・・うっぎゃあぁ〜〜あ、あんざきぃ・・せ・ん・ぱ・い」
杏崎「恐ろしくてどうもすいません」
一同「・・・・」
水前寺「い、いや・・・恐ろしく美しい人で、あんな人が彼女だったらなぁ。って話をしてたんですよ。な、なぁ桑田」
桑田(な、なんで俺にふるんだ?)「あ、そうなんですよ・・なぁ南山」
南山(おいおい、被害者増やすなよ)「そうっす。本当は優しいのに練習の時の厳しさのギャップとかを・・なぁ、近藤」
近藤「俺は、兄貴から杏崎先輩の事を良く聞けって教えてもらったので、アドバイス信じてます」
一年軍団(うぁぁぁぁぁ。近藤が裏切った・・)
杏崎「はいはい。わかりまして。で、私とトーヤ君が付き合ってるって噂は誰が流したのかな??」
水前寺「桑田」 桑田「南山」 南山「水前寺」 同時に声を上げる
杏崎・近藤「あははははは」 近藤「見事ななすりつけあい」
3人「ヴッ・・・」
杏崎「トーヤ君とそんな関係じゃありません。今日はちょっと体調が悪かったの。気を遣わせてごめんね」
水前寺「あ、そうなんですか?大丈夫ですか?え?でもなんでトーヤさんまで?」
桑田・南山「あっ、馬鹿、水前寺いらないこと言うんじゃ・・・」
杏崎「それはね、トーヤ君がね。トマトジュースくれて、それ飲んでから気分悪くなって・・賞味期限一か月も切れてるの飲ませてきたの。トーヤ君もそれ飲んでたから、多分体調悪くなったんだと思う」
一同「・・・・トーヤさん・・・・」
杏崎「あなた達もそんな話してないで、土曜の練習をしっかりしてよ。私いないからってさぼったらダメだよ」
2年軍団「当たり前っすよ」
杏崎「期待してるから、じゃあね」
一同「はい、お疲れさまっす」
「た、体調不良だったのか」
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お久しぶりです。
すみません。今回のただのさぼりです・・・
ペースあげます。このコメントでちょっと復活です。
そういって貰えるのが一番嬉しいので、調子に乗って今から寝るまで書いちゃいます!!
いつもありがとうございます。
ずっと待ってました。
忙しいとは思いますが……楽しみにしているファンからすればまだか?まだか?とヤキモキしてしまいます。
更新ペースのアップをぜひともお願いします。