2015年06月27日
BATTLEAP Season 3 vol.1 / HOUSE DANCE BATTLE 2015/6/26 4K映像導入!イベントレポート
[MC]YAMATO
[DJ]SACHIO
[JUDGE]shu_hei(TOKYO FOOTWORKZ)
従来カメラ
4K対応(BEST8から)
ついにnekomonチャンネルも、4K映像のお目見えです。記念すべき初稼働は、HOUSEの練習会+バトルのBATTLEAPです。
BATTLEAPは、練習会から派生したバトルイベントで、早くも3年目となります。練習各回で予選を行い、優勝者がFINALISTとなって年1度のFINALで年間チャンピオンを決めます。
特徴は練習会から来たものなので、予選からFINALまで、通常イベントのように鏡を隠さない。もちろんバトルなので鏡ばっかり見て踊ってると勝てませんが。
また予選サークルで負けた後も、敗者復活サークルがサイファー方式であり、踊る気さえあれば2回踊れるので、トーナメントに残れなくても3回踊って評価や改善点などをアドバイスして貰いやすいです。
そして優勝者はジャッジへの挑戦権を手に入れ、コールアウトバトルが可能になります。ジャッジに勝てば賞金は2倍。しかし過去、ジャッジは全て無敗。最初にジャッジを破るのは誰か、楽しみです。
この日はなんとあのシカゴフットワークのKing Charles氏が観戦に来てくれて、Aサークルで1回はだしで踊ってくれたのと、アドバイスも入れてくれました。今回はDJ SACHIO氏もDJをつとめ、練習会とは思えない充実っぷりを見せてくれました。
優勝はKANATA氏、彼は最近まで大阪方面にいたのですが、このたび東京に舞い戻ってきました。その引っ越しコストのせいか、ジャッジへの挑戦を迷っている時点で既に予選やトーナメントで出ていた良さがすぼんでしまって、ジャッジも引き続き無敗となりました。
ダンスは基礎的な練習、スキル、ノリ、など以外にも、勝つ気迫や負けん気などのメンタルが重要な事を思い知らされました。
今回より4K導入、といっても本格的なビデオカメラを導入したわけではなく、HX-A500というウェアラブルカメラの導入です。先日のストリートカルチャーミックスイベント、STREET GAMESでだーよしさんが付けていたあれです。高そうなイメージがありますが、意外に3万円を切るので導入。4K30p対応のウェアラブルの中では最も手を出しやすい製品です。(製品レビューはまた後日しますが、とりあえずおすすめです。)
ちなみに今の時点で4K60p対応カメラでダンスを撮影すると英雄になれると思いますが、この製品を見ての通り、60p対応が業務用レベルのカメラになるので個人が趣味で導入するには、ハードルが高すぎます。
では同じバトルを並べて、見比べてみましょう。
HX-A500版
※色合いは、設定変えてたので比較には使えませんが、ほぼ同等のエンジンらしいです。
特性やメリット・デメリットが見えてきました。今後上手く活用していこうと思います。問題はファイルサイズが大きいので、これまでの倍くらいHDD食う事…。
ちなみにnekomon本人は4K動画対応の再生機器を持ってないので、今の時点ではただ単にHDD容量を大量に食われてるだけです。PC新しいのを買わないといけないけど…Windows10も出るから、まだ買い時じゃないようです。
この撮影機器だけ4K状態を言ったら、***みたいに早取り過ぎる!と突っ込まれました。
動画一覧
A circle
B circle
C circle
EX circle
しゃばだば vs BACCY BEST8
そーいちろー vs かい BEST8
そーいちろー vs かい EX BEST8
ひろゆき vs KANATA BEST8
KEIN vs MIKIPAN BEST8
shu_hei(TOKYO FOOTWORKZ) JUDGE DEMO
BACCY vs そーいちろー BEST4
KANATA vs KEIN BEST4
そーいちろー vs KANATA FINAL
JUDGE interview
shu_hei vs KANATA CALL OUT BATTLE